KIJI LISTpoint NEWS LIST20182019

<POINT NEWS317>2018/07/31・・・
(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう)
 

sankaku318sankaku
2018/07/31sankaku08/11
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東海第二「再稼働」検討 水戸市有識者17人公表 「市民の声反映」疑問の声(2018/08/11東京新聞)
 日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の再稼働の是非を判断するため、安全性などを検討するのに水戸市が独自に設置する有識者会議で、市は十日、会議のメンバー十七人を公表した。ただ、一部市議からは、原子力の専門家に議論が引っ張られ「市民の声が反映させられるのか」と疑問の声も出ている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201808/CK2018081102000164.html

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展示モアイ像「返して」 チリ・イースター島 大英博物館に(2018/08/11東京新聞)
【ロンドン=沢田千秋】南太平洋にある世界遺産、チリ領イースター島の地元当局が、百五十年前に持ち去られ英国の大英博物館に所蔵されているモアイ像=写真、ゲッティ・共同=の返還を求めている。英紙ガーディアンなどが報じた。
 大英博物館は英紙デーリー・テレグラフに対し、正式な返還要請は受けていないとしつつ「毎年六百万人が訪れる博物館での恒久的な展示は、大きな公共の利益がある」として応じない構えだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201808/CK2018081102000142.html

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(書評)『モラルの話』 J・M・クッツェー〈著〉(2018/08/11朝日新聞)
排水溝の中で、猫がおびえながら子どもを産んでいる。なぜか。見つかれば、猫を害獣と見なす村人たちに殺されてしまうからだ。だが、通りかかった老女は猫を見つけ思う。「わたしも母親なの」。そして母子を家に連れて帰る。短編「老女と猫たち」の語り手はおそらく、他の著作でも動物の権利を論じてきたエリザベス・コステロだ。彼女の論敵はアメリカに住む息子で、弱った母親を、このスペインの集落から連れ出そうとしている。

・・・クッツェーは作品を通して、現代社会を覆う思考法と闘ってきた。効率のためにはどんなことも許される。だから生まれたばかりの雄のヒヨコが膨大な数、殺されても問題ない。だが彼は言い返す。そんな世界は嫌だ。こうした社会の中心には、人間だけが価値がある、という思想がある。だがそのために、動物たちだけでなく、多くの人間たちもまた、戦争や奴隷制のなかで、動物扱いされ殺されてきたのではないか。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13631454.html?rm=150

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(書評)『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』 キャシー・オニール〈著〉(2018/08/11朝日新聞)
■数学をまとった「兵器」に警告

 人工知能(AI)とビッグデータは大流行。ソサエティー5・0? 第4次産業革命? AIによって人間の仕事が奪われるって? いや、もっと怖いのだ。

 AIとビッグデータは、(1)膨大な量のデータを集め、(2)そこから、ある目的のためのアルゴリズムを作り、(3)そのモデルを当てはめて予測を引き出す。・・・毎日、スマホを使って買い物したりするたびに、その行動は、人々の好み、交遊範囲、金銭状態に関するデータとなる。その膨大なデータをもとに、どんな傾向の人物なのかをはじきだすアルゴリズムがあり人々が分類される。分類によって個人の評判が決まる。そのデータは売られる。アルゴリズムの詳細は企業秘密なので公表されない。これって公正だと思います?

 AIとビッグデータで何をしているのか、プロセスに透明性がない。間違いがきちんとフィードバックされない。モデルの目的が効率化なら、公正は無視される。便利だから急速に増殖し、大量の人々が悪影響を受ける。これはもう、数学をまとった「兵器」ではないか。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13631456.html?rm=150

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翁長氏の通夜に県民ら参列(2018/08/11朝日新聞)
沖縄県の翁長雄志知事の通夜が10日、那覇市の大典寺で営まれ、県民や国会議員ら多くの人が参列し、死を悼んだ。

 稲嶺恵一・元知事は、親族から「2カ月以上も前から病状が深刻だと本人もわかっていた」と聞いたことを明かし「その間、全く表面には出さず、ひたすら公務に励んだその姿を思い出すと非常に胸を打たれる」と話した。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13631544.html

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新規制以降の審査申請 16原発27基に(2018/08/10東京新聞)
 東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえ、地震や津波対策を強化した原発の新規制基準が二〇一三年七月に施行されて以降、原子力規制委員会に審査の申請があったのは十六原発二十七基となった。このうち、新規稼働を目指しているのは中国電力島根3号機(松江市)と、電源開発大間原発(青森県)の二基だ。・・・同じ沸騰水型である日本原子力発電東海第二(茨城県)は七月に審査に事実上合格。九月にも正式に合格となる見通しだが、避難計画の策定が必要な原発の半径三十キロ圏には全国最多の約九十六万人が居住。策定に時間がかかっているほか、再稼働への事前了解の対象を周辺自治体にも広げた全国初の安全協定を三月に結んでおり、了解を得る手続きは難航しそうだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018081002000273.html

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翁長知事死去  沖縄の思いを代弁した(2018/08/10京都新聞)
「新基地は造らせない。あらゆる方法を駆使し全力で取り組む」と、先月下旬に決意を語ったばかりではなかったか。沖縄県で米軍普天間飛行場(宜野湾市)を県内の名護市辺野古に移設することに、強く反対していた翁長雄志知事が亡くなった。4月に膵がんと分かり、病とも闘っていた。移設を巡って、現地の埋め立て承認を撤回する方針を表明しており、政府が辺野古沖に土砂の投入を予定する今月17日までに、手続きを済ますはずだった。承認撤回は、移設阻止に向けた最後のカードともいわれていた。これを切ることを、目前にしての死去である。まさに、壮絶な最期であったといえよう。・・・「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」などの発言で、保革の立場を超えた政治勢力「オール沖縄」を束ねた功績は大きいと評価される。埋め立ての承認などに関する国との法廷闘争では、最高裁に県の取り消し処分を違法とされた。工事が再開され、手詰まり感も出ていた。だが、すでに病魔に冒されていた今年6月の沖縄戦犠牲者を悼む「慰霊の日」には、「私の決意は県民とともあり、みじんも揺らがない」と声を振り絞った。沖縄に息づく「不屈の精神」を、代弁する存在でもあった。
https://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/

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県民大会予定通り開催 11日午前11時から 雨天なら奥武山公園サブグラウンドで(2018/08/10琉球新報)
辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議は10日、那覇市内で臨時の会議を開き、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」を予定通り、11日午前11時から那覇市の奥武山公園内で開くことを確認した。雨天でも決行するが、晴れた場合は陸上競技場、雨天の場合は奥武山公園のサブグラウンドで開催する。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-779736.html

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安室奈美恵さん、翁長知事死去でコメント(2018/08/10琉球新報)
翁長雄志知事の死去の訃報を受け、県出身の歌手、安室奈美恵さんは9日、公式ホームページでコメントを発表した。「お悔やみ申し上げます」と題した一文の中で安室さんは「体調が優れなかったにもかかわらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました」と県民栄誉賞授与式を振り返り、「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております」と知事の冥福を祈った。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-778660.html

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米、20年までに宇宙軍創設 政権計画、中ロに対抗、曲折も(2018/08/10東京新聞)
 【ワシントン共同】ペンス米副大統領は9日、2020年までに宇宙軍を創設する計画を国防総省で発表し「米国は宇宙で優位性を確保しなければならない」と宣言した。宇宙空間を陸海空に続く「新たな戦場」と位置付け、衛星攻撃兵器の開発などを急ぐ中国やロシアに対抗する狙いがある。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018081001001304.html

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福島出身の高校生ら被災体験語る 再生エネ普及に注力のドイツで(2018/08/10東京新聞)
【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリンで9日、福島県出身の高校生ら9人が「ベルリン独日協会」の会員を前に、2011年3月の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の体験や、将来の目標について英語でスピーチした。9人は被災地支援団体「アースウォーカーズ」の企画で、再生可能エネルギー普及に力を入れるドイツを訪問。県立福島高1年の山本優花さん(15)=福島市=は震災後、県外に一時避難。「なぜ福島を離れなくてはならないのか分からなかった。家族が離れ離れになるのが嫌だった」と振り返った。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018081001001346.html

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イエメンでバス空爆 子どもら40人超死亡(2018/08/10東京新聞)
【カイロ=奥田哲平】ロイター通信によると、内戦が続くイエメン北部サーダで九日、バスなどが空爆を受け、少なくとも四十三人が死亡し、六十一人が負傷した。犠牲者の多くは十歳以下の子どもという。内戦に軍事介入するサウジアラビア主導のアラブ連合軍が空爆を認めた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201808/CK2018081002000135.html

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福島原発、燃料取扱機が自動停止(2018/08/10京都新聞)
検査中に異常警報
東京電力は9日、福島第1原発3号機の原子炉建屋にある使用済み核燃料プールの燃料取扱機が、8日の原子力規制委員会による使用前検査中に異常警報が鳴り、自動停止したと発表した。原因は調査中で、11月開始予定の核燃料搬出作業への影響の有無について確認を進めている。
https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180809000156

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国連総長、長崎を最後の被爆地に 平和式典で訴え(2018/08/09東京新聞)
 国連のグテレス事務総長は9日、長崎市で開かれた原爆犠牲者慰霊平和祈念式典であいさつし「長崎を核の惨禍で苦しんだ地球上最後の場所にしよう」と呼び掛け、核兵器廃絶に取り組む姿勢を強調した。事務総長の長崎の平和式典出席は初めて。
 グテレス氏は、核兵器のない世界を目指して被爆体験を語り続けてきた被爆者を称賛。「(被爆者が)全人類のために上げた声に、耳を傾けなければならない。新たな被爆地、被爆者を容認することはできない」と訴えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080901001130.html

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LGBT施策 自民は真剣に取り組め(2018/08/09東京新聞)
重い腰を上げた末に形だけの指導か。自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が、月刊誌への寄稿で性的少数者(LGBT)を「生産性がない」と表現した問題。党は多様性を認め合う社会実現へ、やる気を示せ。
 杉田氏は七月十八日発売の月刊誌「新潮45」に寄稿し、LGBTの人たちを「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」と論評。支援のための税金投入に疑問を呈した。
 「生産性」によって人間の価値をはかるなど、人権侵害の差別的発想であることは言をまたない。・・・七月下旬からは、党本部前ほか各地でLGBT当事者らの抗議集会が相次ぎ、杉田氏が昨年の衆院選で公認を得たのも、安倍晋三首相の影響とみられるようになって対応に追い込まれたのだろう。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018080902000176.html

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米大准教授「熱意に打たれた」 翁長知事の死去で(2018/08/09東京新聞)
 【ワシントン共同】米ジョージワシントン大のマイク・モチヅキ准教授は8日、翁長雄志沖縄県知事の死去を受け「非常に悲しい。翁長氏の熱意に打たれるたびに、不公平な基地負担を軽減する効果的な方策を見つけなければならないと考えさせられた」と語った。共同通信の取材に答えた。
 モチヅキ氏は「翁長氏を失ったことは非常につらいことだが、彼の思い出は、基地問題に対するわれわれの決意を新たにさせるだろう」と強調した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080901000896.html

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鹿児島・奄美周辺でサンゴ半減も(2018/08/09京都新聞)
昨夏の高水温原因、環境省
環境省は、6〜7月に鹿児島県・奄美大島周辺と沖縄県のサンゴ礁を調べた結果、奄美大島に近い加計呂麻島で、生きたサンゴの割合が昨夏に比べ半減した場所が確認されたと発表した。「昨年の高水温で白化現象が起き、死んだとみられる」としている。

 加計呂麻島の北岸では、昨年8月の調査時は海底に占める生きたサンゴの面積の割合が8割だった。今年6月には多くが死んで、生きているサンゴは4割に激減した。
https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180807000141

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BB弾、2個と1万4千個落とした 核の脅威伝える若者(2018/08/09朝日新聞)
プラスチック製のBB弾を一つずつ、金属の缶に2度落とす。「これが広島と長崎の原爆」と説明したあと、いま世界にある核弾頭の数と同じ1万4450個を別の缶から一気に落とした。ザァー。目をつむって聞いていた生徒たちが大きな音に体を縮こまらせた。

 7月12日、長崎県諫早市の中学校であった光岡さんら4人の大学生による平和授業。核の脅威を体感できる工夫をこらす。「平和は算数のように、答えが決まっているものじゃない」。授業の途中、生徒に「どう思う?」と投げかけ、意見を聞いて回る。用意された答えを聞いてもらうだけでは意味がないと考えるからだ。
https://www.asahi.com/articles/ASL883TS2L88TIPE00Q.html?iref=comtop_8_01

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ミャンマー民主化、道半ば 「8888」から30年(2018/08/09朝日新聞)
ミャンマーで独裁政権に反対する民主化運動が全国に広がった1988年8月8日から30年がたった。「8888」と呼ばれるこの日は、同国の民主化運動の象徴だ。人々の願いは、長く民主化運動を率いたアウンサンスーチー氏の国民民主連盟(NLD)が2年前に政権を得たことで結実した。だが民主化の進みぐあいに不満を抱く人も少なくない。・・・政権に就いたNLDだが少数民族和平などでは軍との協力が欠かせない。強い態度をとれないスーチー氏の姿に「民主化が後退している」との声も上がる。同じく指導者の一人だったココジー氏(56)らは2020年の総選挙に向け、NLDへの不満をすくい取る新党の結成準備を進める。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13628305.html

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(声)非戦闘員の虐殺に消えぬ怒り(2018/08/09朝日新聞)無職 高村晃吉(福岡県 96)

 悲惨な光景が、目に焼き付いて離れない。73年前。長崎への原爆投下時、私は佐世保鎮守府第一特別陸戦隊司令部に所属する海軍中尉だった。連絡任務で本部に呼び出され、飛び乗った汽車の中で見たそれは、粗むしろに横たえられ水を求め喘(あえ)いでいる、原爆にやられた1人の労働者の無残な姿だった。

 逃げるようにその場を離れたが、別の客車では、両目をやられた女学生が「痛いよ痛いよ」と母親らしい人に訴えていた。「もうすぐだから我慢しなさい」というだけでなすすべもない親子を見て、私は天を仰ぎ、怒り、この阿鼻叫喚(あびきょうかん)の地獄をもたらした米軍の原爆投下に激怒した。

 戦時国際法にも違反した非戦闘員の無差別大量虐殺。アメリカは人類の歴史が続く限り、この戦争犯罪のためにいばらを背負うべきだと思った。ところが戦後、政府もマスメディアからも、こうした声は寡聞にして聞かない。それでは、阿鼻叫喚の中で命を失った多数の霊が浮かばれない。戦死もせず老残をさらす私は、浄土真宗本願寺派の得度を受け、戦没者三百数十万の霊のため平安を祈り続けている。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13628234.html?rm=150

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(社説)原爆の記憶継承 若い世代の新たな挑戦(2018/08/09朝日新聞)
広島と長崎の被爆者は、平均年齢が82歳を超えた。原爆を巡る記憶はいや応なく遠のいていく。今春、プロ野球の広島東洋カープに対戦チームの応援席から「原爆落ちろ」とヤジが飛んだ。長崎では、修学旅行中の中学生が語り部の被爆者に「死に損ない」と暴言をあびせたこともある。学校での平和学習は、教育の政治的中立を強調する声の高まりで忌避の風潮が広がり、被爆地でさえ「後退」が指摘されて久しい。

唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現を訴える日本には、広島・長崎の体験と記憶を継承する責任がある。広がる無関心と無理解、圧力と萎縮にどう抗していくか。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13628229.html

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翁長沖縄知事が死去 辺野古阻止、政権と対立(2018/08/09東京新聞)
米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設に伴う新基地建設阻止を掲げ、反対運動の象徴的存在だった翁長雄志(おながたけし)知事が八日午後六時四十三分、膵(すい)がんのため同県浦添市の病院で死去した。六十七歳。葬儀・告別式などは未定。翁長氏は新基地建設を巡り、七月に埋め立て承認撤回方針を表明しており、九日に県が沖縄防衛局から弁明を聞く聴聞が実施される予定だった。死去は新基地建設問題に大きく影響する可能性がある。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080990070119.html?ref=rank

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翁長雄志知事が死去 67歳(2018/08/08琉球新報)
沖縄県の翁長雄志知事が8日午後6時43分、入院先の浦添総合病院で死去した。67歳。4月に膵臓がんの手術を受け、治療を続けていた。辺野古新基地建設の阻止を最大の公約に掲げ、歴代の知事の中でも高い県民支持率を背景に、米軍普天間飛行場の辺野古移設を推し進める国と鋭く対立してきた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-778441.html

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翁長雄志・沖縄県知事が死去 辺野古移設阻止訴え(2018/08/08東京新聞)
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止を掲げ、反対運動の象徴的存在だった翁長雄志知事が8日午後、死去した。翁長氏側近が明らかにした。膵がんで闘病中だった。67歳。那覇市出身。
 4月に受けた人間ドックがきっかけで膵がんが判明した翁長氏は、切除手術を受け、病名を公表。5月の退院後は治療を受けながら、県議会や沖縄全戦没者追悼式への出席など公務を続けていた。7月下旬には、辺野古沖での埋め立て承認の撤回手続きを始める方針を表明した。
 14年11月に、移設の手続きを進めた仲井真弘多前知事を破って初当選した後は、一貫して政府に対決姿勢を取り続けた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080801001613.html

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熱中症搬送、年間最多を更新(2018/08/07京都新聞)
3カ月で7万人超、死者138人
総務省消防庁は7日、熱中症のため4月30日〜8月5日の約3カ月に救急搬送されたのは累計7万1266人で、年間で過去最多だった2013年(6月1日〜9月30日)の5万8729人を既に上回ったとの速報値を発表した。死亡したのは138人だった。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180807000058

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ワシントンの猫、何匹いるの?(2018/08/07京都新聞)
動物愛護団体ら調査始める
【ワシントン共同】米動物愛護団体や科学者らのチームが米首都ワシントンに住む猫の全数を把握するプロジェクト「DCキャットカウント」を始めた。最大50台の監視カメラと飼い主のアンケートを通じ、猫の動態を把握する。野良猫が増えすぎないよう管理し、動物福祉に役立てるのが目的だ。・・・野良猫の数をうまく調整する必要があるが、殺処分には批判が根強い。捕獲して不妊手術を施しても、どの程度の効果があったのかは明確ではない。
https://www.kyoto-np.co.jp/international/article/20180806000088

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北極と南極に同じ「赤雪」現象(2018/08/07京都新聞)
藻類が原因、氷河融解加速も
 世界各地で雪を赤く染める「赤雪」という現象を引き起こし、氷河などの融解を加速させる微生物、雪氷藻類の大半が北極と南極で同じ種類であることが、千葉大の竹内望教授(雪氷生物学)や山梨大の瀬川高弘助教(同)らの調査で分かった。研究結果を6日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。
https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180806000119

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「原爆の日」 広島平和式典(2018/08/07東京新聞)
 広島は六日、被爆から七十三年の「原爆の日」を迎えた。広島市中区の平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれた。松井一実市長は平和宣言で日本政府に対し「核兵器禁止条約の発効に向けた流れの中で国際社会が核なき世界へ対話と協調を進めるよう役割を果たしてほしい」と主張した。直接的な表現で条約の批准は求めなかった。 ・・・ 松井市長は平和宣言で「朝鮮半島の緊張緩和が対話により進むことを希望する」と述べ、自国第一主義の台頭や核兵器の近代化など世界の現状について「冷戦期の緊張関係の再現」と懸念を表明した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018080702000131.html

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<つなぐ 戦後73年>祈りと怒りの原爆忌 首相、核禁止条約なお「不参加」(2018/08/07東京新聞)
首相に条約への参加を求めたのは、広島被爆者団体連絡会議の吉岡幸雄事務局長。「日本政府は禁止条約に反対し、署名も批准も拒否している。国民多数の意思に背き続けることはできない。条約に署名し、批准への努力を強く求める」と迫った。さらに「私はこれまでもこの席で、安倍内閣の集団的自衛権の容認や憲法改悪の主張に対し、抗議して撤回を求めた」と強調した。首相との面会後、吉岡氏は記者団に「われわれの要望に全然聞く耳を持たない態度は腹立たしいことこの上ない。もう(広島に)来てほしくない」と怒りをあらわにした。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080790070501.html?ref=rank

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児童虐待対策 深まる孤立を防ぎたい(2018/08/07東京新聞)
児童虐待をどう防ぐかは依然として社会の課題だ。政府は対策を進めてきたが、痛ましい虐待死はなくならない。孤立や貧困が弱い子どもたちを追い詰めている。あらゆる手を尽くすべきだ。地域の支え合いが弱まり孤立が深まっている。非正規雇用が増え貧困も広がっている。その先に虐待が起こる。必死に生きる親子を社会から孤立させない取り組みこそ求められている。・・・問題を抱える家庭は疲弊していて自ら声を上げることもできない場合が多いだろう。支援の必要な家庭を早く見つけ出す取り組みをさらに進めるべきだ。全国の児童相談所が二〇一六年度に対応した虐待件数は、十二万件を超え過去最多となっていることを忘れないでほしい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018080702000165.html

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<社説>路上寝7千件超 いまや深刻な社会問題だ(2018/08/07琉球新報)
 危険な路上寝をする人がなぜ後を絶たないのだろうか。昨年、沖縄県警への通報は2年連続で7千件を超え、3人が死亡、12人が重軽傷を負った。今年も上半期だけで3015件と昨年を上回り、既に2人が命を落としている。命に関わる深刻な社会問題と位置付け、県民挙げて一掃に乗り出す段階に来ている。

・・・路上寝の直接の原因は過度の飲酒にある。正体をなくすほどの飲み方は絶対にやめてもらいたい。しかし、沖縄が飲酒に寛容な社会だと指摘されてきたことを踏まえれば、個人の酒癖の問題に矮小(わいしょう)化できない。一緒に飲酒する仲間や飲食店の対応も問われるべきである。泥酔した状態で路上に放り出すような無責任は許されない。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-777142.html

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(時時刻刻)核禁拒否、怒る広島 被爆者「政府、誓いに背く態度」(2018/08/07朝日新聞)
核兵器禁止条約の採択から1年たって迎えた広島原爆の日。条約への参加を求める被爆者に、政府は改めて拒否する姿勢を示した。平和記念式典での首相あいさつは昨年に続き条約の存在にすら触れずじまい。「『核廃絶』と口では言うが本当に考えているのか」。NGOや条約推進国の政府関係者らも集った広島で、不満と疑念が渦を巻いた。・・・広島被爆者団体連絡会議の吉岡幸雄事務局長(89)は、核禁条約に参加しない日本政府の姿勢を批判し、こう伝えた。「政府の態度は『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』という(平和記念公園の)碑文の誓いに背く」・・・ICAN国際運営委員の川崎哲(あきら)さんは、「被爆国の日本が国を守るために核兵器が必要だと言ってしまう(悪い意味の)インパクトは大きい」として、あくまでも「核の傘」に頼る日本政府の姿勢を批判した。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13624987.html

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みんな違って、みんな変。それが猫という生き物(2018年8月6日朝日新聞)
猫との出会いは、いつも突然だ。2匹目の猫メイも、たまたまエイミーさんが立ち寄ったペットショップでの保護猫譲渡会で見つけ、家族に加わることになった。「ケージの中にいたメイは、とっても小さくてスィートで、おとなしくて、か細い声でニャアって泣く、そんな猫だったんです、家に連れ帰るまでは……」

自宅に到着したメイは、ミミを見るやいなや襲いかかって年長の黒猫を恐怖に陥れ、夜は部屋中を走り回ってベッドに派手に飛び乗り、飼い主たちを不眠で悩ませた。猫をかぶる、とはまさにこのことである。・・・「猫の素晴らしいところ、それはどの猫も変な生き物だってこと!」と2人。「我が家の二匹で言えば、特にめざましいのは朝。なんとか私たちを起こそうと、あの手この手を使う彼らの必死な姿といったら。近寄って顔や体の匂いを嗅ぐ、物をたたいて音を出す、ついには棚から物を落とすことも」
https://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018080376841.html?iref=com_rnavi_chumo_n

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広島原爆の日 「歴史を忘れた時、重大な過ちを犯す」(2018/08/06東京新聞)
昨年、核禁止条約が国連で採択され、核廃絶への機運醸成につながると期待された。しかし、米国の「核の傘」の下にある日本政府は否定的な立場を取っており、被爆者から批判が相次ぐ。今年六月の米朝首脳会談で北朝鮮は「完全な非核化」を約束したが、先行きは不透明だ。平和宣言は「朝鮮半島の緊張緩和が今後も対話によって進むことを希望する」とした。・・・約五万人の参列者は「平和の鐘」が響き渡る中、原爆が投下された時刻の八時十五分に黙とう。子ども代表でいずれも広島市の小学六年、米広優陽君(12)と新開美織さん(12)が「平和への誓い」を宣言した。
◆「平和への誓い」(抜粋)
人間は、美しいものをつくることができます。
人々を助け、笑顔にすることができます。
しかし、恐ろしいものをつくってしまうのも人間です。
・・・今、私たちは、強く平和を願います。
平和とは、自然に笑顔になれること。
平和とは、人も自分も幸せであること。
平和とは、夢や希望をもてる未来があること。
苦しみや憎しみを乗り越え、平和な未来をつくろうと懸命に生きてきた広島の人々。
・・・私たちが学んで心に感じたことを、伝える伝承者になります。
平成三十年(二〇一八年)八月六日
子ども代表・・・
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080690140056.html?ref=rank

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被爆73年、広島で平和式典 核なき世界へ役割果たせ(2018/08/06東京新聞)
広島は6日、被爆から73年の「原爆の日」を迎えた。広島市中区の平和記念公園では午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれた。松井一実市長は平和宣言で、日本政府に対し「憲法の平和主義を体現するためにも、国際社会が核なき世界へ向けた対話と協調を進めるよう役割を果たしてほしい」と主張。一方、核兵器禁止条約への批准を直接的な表現では求めなかった。昨年、核禁止条約が国連で採択され、核廃絶への機運醸成につながると期待された。しかし、米国の「核の傘」の下にある日本政府は否定的な立場を取っており、被爆者から批判が相次ぐ。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080601001147.html

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原爆忌に考える 「韓国のヒロシマ」から(2018/08/06東京新聞)
 広島、長崎、そして韓国の原爆資料館。被爆者の命の証しに触れる場所。伝えたい言葉はきっと同じです。「過ちを二度と繰り返してはなりません」−。慶尚南道陜川(ハプチョン)郡−。釜山(プサン)から北西へ車でおよそ二時間半。山間にたたずむ人口六万人ほどの小都市は「韓国のヒロシマ」とも呼ばれています。広島と長崎の被爆者の約一割が、朝鮮半島出身者。広島で三万五千人、長崎では一万五千人が、あの原爆の犠牲になりました。韓国人被爆者の六割が、陜川出身だったと言われています。現在韓国国内には、約二千五百人の被爆者が住んでおり、うち約六百人が陜川で暮らしています。・・・戦後、やっとの思いでふるさとへ帰りついたのに、周りから「自業自得」と非難を受けた人たちも、少なからずいたそうです。固く口を閉ざすのも、無理からぬことでしょう。日本で生まれ育った被爆者には「悲しいくらい日本語が上手」と言われても、ハングルが書けない人がいます。難しい調査です。それでも「原爆のあるところには、戦争が必ずつきまとう。事実を超える真実を伝え残しておかないと、人は過ちを繰り返す」という信念が、支部長の沈鎮泰(シムジンテ)さんらを支えています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018080602000160.html?ref=rank

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インドネシア地震82人死亡 ロンボク島、7月に続き(2018/08/06東京新聞)
 【ジャカルタ共同】米地質調査所(USGS)によると、インドネシア・バリ島の東隣にある西ヌサトゥンガラ州ロンボク島で5日午後7時46分(日本時間同8時46分)ごろ、マグニチュード(M)6・9の地震があり、国家災害対策庁によるとロンボク島で少なくとも82人が死亡した。負傷者は数百人で、千以上の建物が損壊。同島では9〜13センチの津波が観測された。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080501001794.html

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山本浩二さん兄、初の式典「遠ざけてきた場所だったが」(2018/08/06朝日新聞)
73年前、爆心地から約2・5キロ離れた広島市己斐(こい)町(現・西区)で集団登校中に被爆した。後頭部にやけどを負い、激痛に耐えた。当時、己斐国民学校(現・己斐小学校)の2年生。校庭に掘られた穴の中で、大勢の生徒らの遺体が焼かれる様子を目にした。「強烈すぎて思い出したくない」。特に戦後生まれの浩二さんの前では「わざわざ嫌な思いをさせることもない」と口を閉ざした。広島で長く暮らしたが、原爆につながるものは意識的に避けてきた。

 被爆70年を迎えた2015年。母の三回忌で家族が集まった際、初めて息子と娘たちに体験を詳しく話した。家族とともに被爆した場所を再訪しようと出かけたが、街並みがすっかり変わり、捜し出せなかった。「いま話さないと、すべて消えてしまう」。昨夏に江戸川区の原爆犠牲者追悼式で、初めて公の場で体験を語った。

 式典後、「遠ざけてきた場所だけど、来てみると恐怖感がすっと抜けた。証言活動も臆さずにできると思う」と話していた。
https://www.asahi.com/articles/ASL835RTRL83PTIL033.html?iref=comtop_8_02

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(社説)原爆投下から73年 核廃絶へ市民の連帯を(2018/08/06朝日新聞)
「米国全域が射程圏にあり、核のボタンが机の上にある」「私の方がずっと強力だ。こちらのボタンは確実に作動する」背筋の凍る応酬だった。北朝鮮と米国の対立とともに迎えた2018年は、核時代の危うさを世界に知らしめた。・・・ 広島に原爆が投下されて、きょうで73年になる。筆舌に尽くしがたい惨禍を繰り返してならぬと誓った被爆者らの願いは、まだ約束されないままだ。

 オバマ大統領が広島を訪れたのは、つい2年前。その米国の政権交代で、核の廃絶をめざす風景は一変したかのようだ。ただ、希望の光もある。昨年からの核兵器禁止条約の動きである。古い国家の論理に対抗して、国境を超えた人間の力を束ねて変化をめざす潮流だ。・・・ 昨年、長崎での式典後、安倍首相に対し被爆者団体の代表は「あなたはどこの国の総理ですか」と詰め寄った。世界の人々に届いた被爆者の声に、日本政府はなぜ耳を傾けないのか。・・・「核なき世界」は、もはや核大国や政府だけに託す願いであってはなるまい。一人ひとりが世界を観察し、つながりあい、身近な政治を動かしていく。小さな行動の積み上げの先にこそ、核廃絶の希望が生まれる。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13623681.html

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(声)原爆と核 体験談「政治の話抜きで」に悩む(2018/08/06朝日新聞)無職 末永浩(長崎県 82)

 原爆体験の講話をする時、主催者から「政治の話はしないで」と言われることがある。私たち被爆者はこれが心にひっかかり、気持ちが重くなる。被爆体験を淡々と話すだけでは昔話になる。未来への展望を話そうとすれば、政治的なことに踏み込まざるをえない。昨年、国連で採択された核兵器禁止条約だって、政治に関連してくる。なぜ日本政府は条約に反対するのか――。地球上には膨大な核兵器があり、保有国も9カ国にのぼるという。もし戦争になり、核兵器が使用されれば、世界の主な都市はヒロシマ、ナガサキのようになる。人は住めなくなり、人類は滅びるかもしれない。

 平和がいいですよね、と子どもたちに語りかけると「憲法を守るべきだと思いますか」と質問されることがある。私は少しだけ勇気をふるい、「個人としては」と断ってから9条護憲の大切さを語る。あと何年、話せるだろう。使命感の一方、「政治」との距離感で、私は苦しんでいる。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13623685.html?rm=150

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<社説>原爆投下73年 核の傘脱し条約批准を(2018/08/06琉球新報)
核兵器による惨禍を思い起こし、核廃絶と平和を誓う日が巡ってきた。広島はきょう、長崎は9日に原爆投下から73年を迎える。昨年7月の核兵器禁止条約採択から1年が過ぎた。唯一の戦争被爆国でありながら、日本はいまだに反対を貫いている。政府は核抑止力の呪縛にとらわれ続けるのではなく、条約参加を模索すべきだ。・・・核禁止条約の発効に向けた動きが停滞しているのも気掛かりだ。条約は122カ国・地域が賛成したが、批准は11カ国にとどまっている。発効には50カ国・地域の批准が必要で、遅れ気味だ。反対する米国が途上国に水面下で圧力をかけていることも一因だ。経済支援を人質にアフリカや中南米諸国に批准しないよう求めている。今、世界にある核弾頭は約1万4450発。ロシア6850発、米国6450発を筆頭に、仏、中、英、パキスタン、インド、イスラエル、北朝鮮の9カ国が保有する。広島、長崎の2発だけで21万人超もの尊い命が奪われたのに、人類を何度も殺せる数に戦慄(せんりつ)が走る。悪魔の兵器を使う核戦争は勝者のない戦争だ。人類とは共存できない。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-776368.html

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自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか


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