首相の改憲姿勢、石破氏強く批判 9条首相案「必然性ない」(2018/08/18朝日新聞) 石破氏は会見で「緊要性の高いもの、多くの国民の賛同が得られるものが憲法改正の対象となる」と述べ、参院選挙区の合区解消や、首都直下型地震などに備える緊急事態条項の創設を優先すべきだとの考えを示した。 (社説)自由な報道 民主主義の存立基盤だ(2018/08/18朝日新聞) ・・・報道や論評自体ももちろん、批判や検証の対象である。報道への信頼を保つ責任はつねに、朝日新聞を含む世界のメディアが自覚せねばならない。「国民の本当の敵は、無知であり、権力の乱用であり、腐敗とウソである」 (消された戦争 記録と記憶:5)戦争孤児、秘めた地獄(2018/08/18朝日新聞) 死んでいく子を何人も見た。8歳ぐらいの女の子。やせ細り、裸足を真っ赤に腫らして、大阪駅前で力尽きた。福井駅で出会ったひとつ年下の「かめちゃん」。盗みをしては、闇市でカレーや肉まんを分け合った。東京・品川駅近くで電車に飛び込んで自殺した。小倉さんは2年の放浪の末、京都駅で保護された。緑内障の適切な治療を受けられず、左目を失明した。「歯を食いしばっても泣いても、世間は冷たかった。地獄でした」。社会への不信感から、黙っていようと決めた。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13640427.html 障害者の雇用 旗振り役の重大な不正(2018/08/18東京新聞) <社説>障がい者雇用水増し 国による偽装許されない(2018/08/18琉球新報) 原環機構、古い資料こっそり削除(2018/08/18京都新聞) https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180816000142 金正日氏側近の金永春氏が死去 北朝鮮の軍統制(2018/08/17東京新聞) 筆洗/ <月へ向かうときは技術者だったが、帰ってきたら人道主義者になっていた>(2018/08/17東京新聞) (消された戦争 記録と記憶:4)戦後5年、「赤紙」また(2018/08/17朝日新聞) 「福島作業員被ばくと搾取の危険」 国連報告者が対応要求(2018/08/17東京新聞) 豪でナチスの用語使い議会演説 移民制限訴え、激しい非難受ける(2018年8月16日琉球新報) 戦後も引きずるもの(2018年8月15日東京新聞) トランスジェンダーが候補に 米史上初、バーモント州知事選(2018/08/16琉球新報) ・・・ハルクイスト氏は2015年に男性から女性に転換し、名前をデービッドからクリスティンに変えた。バーモント州の電力企業の元最高経営責任者。 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-782692.html <社説>オスプレイ緊急着陸 惨事が起きる前に撤去を(2018/08/16琉球新報) 米共和党、人気バンドに反発 公演ポスターの図柄問題視(2018/08/16東京新聞) 終戦の日の言葉から 不戦の思いを次世代に(2018/08/16東京新聞) 活動費は年金から 風呂も断った尾畠さんが貫く信念(2018/08/16朝日新聞) 「落ち込んでいる人を元気づける色」と、活動中には赤い鉢巻きやシャツを身につける。もし、今回のような事案があれば、元気なうちはどこにでも飛んでいくつもりだ。「何事も、対岸の火事だとは思わずに行動できる人が、もっと増えてほしい」。そう願っている。 (社説)戦没者追悼 「深い反省」突きつめて(2018/08/16朝日新聞) 戦争の姿が正しく伝わらず、歴史の改ざんがまかり通る。そんな光景を生んだ原因のひとつが、近年もあらわになった記録の軽視である。敗戦直後、責任追及を恐れた政府の命令によって大量の書類が処分された。 それから73年の歳月を経て、日本はどこまで「歴史を顧み」「深い反省」を重ね、命を大切にする国に生まれ変わったか。 (声)どの命にも優劣ない社会願って(2018/08/16朝日新聞)主婦 佐々木寿美(神奈川県 34) 5月に出産した息子はダウン症です。我が子が生まれながらに障害をもっている事実を知った直後こそ大きなショックを受けました。しかし、いろいろ調べると、実はダウン症やそのほかの染色体異常を持つ胎児の多くは、誕生する前に流産などで母体の中で淘汰(とうた)される運命にあるということを知りました。ある医師は「生まれてくる子は強い生命力を持っている」と聞かせてくれました。我が子もそんな強い生命力を持ってきた一人なのだと思うと、今では母親として息子を誇らしく感じます。そしてまた、ダウン症に限らず障害をかかえながら生まれてくる子すべてが、ほかの命と変わりない強く逞(たくま)しい命の持ち主であるということに気づかされました。 今、社会的にも障害をもつ人との共存の在り方を議論し、模索されておりますが、どの命も優劣なく朗らかに生きていける社会であることを願わずにはいられません。そのために大それたことはできずとも、まずは私自身がこの子とのよい一日を一歩一歩積み重ねていきたいと思って、日々を過ごしています。 エドゥアルド・ウスペンスキーさん死去 チェブラーシカ原作者(2018/08/16朝日新聞) 37年モスクワ郊外生まれ。モスクワ航空大学在学中に詩や風刺を壁新聞に掲載するようになり、卒業後は児童文学作家などで活躍した。チェブラーシカは、66年の童話「ワニのゲーナとおともだち」で脇役として初登場。人形アニメ映画(ロマン・カチャーノフ監督)が、日本でも人気を集めた。作者は、共産主義への賛美が求められた時代に、政治抜きの世界を描きたかったという。 |
キャンベルさん、同性愛公表 LGBT巡る問題発言の議員批判(2018/08/15琉球新報) ・・・ 日本社会のLGBTへの態度を「やんわりと遠巻きに見るが、表だっては公認しない。一人一人の当事者の可能性を閉じ込め、開花させない力が働いている」とみる。同性婚をはじめとする諸制度の整備などをどうするのか。「(議員の発言は)悲しい発言ですが、私の発言も含め、一緒に考えていこうというきっかけになればいい」と強調した。 翁長雄志沖縄県知事を歴代担当記者たちが語り合った 「言霊」持った政治家 県民の「うねり」引き出す(2018年8月13日琉球新報) 金良 「17年の新年会で、父・助静さんの短歌『侘(わ)びしげに見ゆれど孤(ひと)つの高さ示し岩を圧(おさ)へてひともと小松』を詠んだ。『大きな岩の上にある小さな松は侘びしく見えるが、松は根を張り岩を押さえている』と意味を解説し、自分自身を、根を張る木に例えることが多かった。沖縄を支え発展させるため、根を張り続けようとしていたと改めて思う」 終戦の日に考える 平和をつくるために(2018/08/15東京新聞) 沖縄の怒りを見ろ! 写真家・石川真生さん、創作写真で訴え 21日から那覇で展覧会(2018/08/15朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13635808.html 打開策の見つからない汚染水対策(2018/08/15朝日新聞) |
「米と戦争や交渉しない」 ハメネイ師、首脳会談拒否(2018/08/14東京新聞) 勇姿忘れない 知事追悼の絵に反響 TOYOさん作(2018/08/14琉球新報) 琉球料理屋やイベントなどで沖縄音楽を披露している。訃報に接し「居ても立ってもいられなくなって描いた」という。・・・TOYOさんは「新たな基地施設を造らせないと、県民の先頭で闘った歴史に残る知事だ。今後も絵や追悼の曲を発信し、勇姿を忘れないようにしたい」と力を込めた。 (波聞風問)「生産性がない」 利益偏重?本当の意味は 堀篭俊材(2018/08/14朝日新聞) 空爆やめて イエメン、子どもたちが抗議(2018/08/14朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13634436.html
終戦の日を前に 国家は国民を守るのか(2018/08/14東京新聞) 戦争を忘れない 井上ひさしさんの遺志継ぐ舞台「母と暮せば」(018年8月9日東京新聞) 東条首相開戦前夜発言のメモ発見 天皇に動揺なく「すでに勝った」(2018/08/14東京新聞) 「ソウルの女王」が危篤 アレサ・フランクリンさん(2018/08/14東京新聞) 命の危険 今なお 体験者ら、恐怖振り返る 沖縄国際大学でトークライブ(2018/08/13琉球新報) 宮森小の事故を描いた映画「ひまわり」の上映も行われた。登壇者は沖国大へのヘリ墜落も念頭に、沖縄の空の状況に変化はないことや、いまも命の危険にさらされ続けていることになど次々と言及した。 教師が父の名前に「×」 政治家・翁長雄志氏の歩み 県民がいがみ合うことに違和感(2018/08/13沖縄タイムス) ・・・ 13年1月、政府に普天間飛行場の閉鎖と県外移設、オスプレイの配備撤回を求めた東京行動で中心的な役割を果たした。同年12月に仲井真弘多前知事が辺野古新基地建設につながる埋め立てを承認すると、自民党を離れ、保革を超えたオール沖縄の結集を呼び掛けた。14年11月の知事選で辺野古反対を訴え、辺野古推進を掲げた仲井真氏に10万票近い大差をつけて勝利した。 知事として、埋め立て承認の取り消しや撤回など、法的権限で新基地建設阻止に取り組む一方、米国やスイスに足を運び、沖縄に米軍基地の集中する状況を国際社会に伝えた。また、しまくとぅばの普及や、全国一といわれる子どもの貧困対策、アジア経済の拡大を取り込んだ県経済の振興にも心血を注いだ。 ワシントンで白人至上主義集会 衝突から1年、数千人抗議(2018/08/13東京新聞) 首相 問われる「1強」5年8カ月 「森友・加計」疑念晴れず(2018/08/13東京新聞) |
「基地建設止める」 沖縄県民大会 断念要求決議(2018/08/12東京新聞) 移民、EU全体対応の認識で一致 独スペイン首脳会談(2018/08/12東京新聞) 「みとる」と「生きる」と(2018/08/12東京新聞) 干上がったアラル海のいま 環境破壊、報いの現場を歩く(2018/08/12朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/ASL6X51R1L6XULBJ009.html?iref=comtop_8_06 知事追悼「辺野古NO」 土砂投入阻止へ県民大会(2018/08/12朝日新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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