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■言葉とプロニティ■ pronity & word |
プロニティーの概念に関係の深い6つの言葉
幾 方 連 奥 空 |
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■幾何学■
幾何学はモノの形や大きさ、位置等空間に関する性質を考える学問です。プロニティー理論はこれらの性質を様々な図形に三位一体の比例を関連づけて考えます。 |
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■六線星形■
<六>は日本語としては、六感、六法、六芸等がありますが、英語ではhex<魔法>の意もあります。6と言う要素は化学、物理、天文等の分野に数多く現れます。 |
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■立方体■
<方>には向き、方角、四角等の意味があります。立方体はこの向きの前後、左右、上下の自然界の3方向を現すことが出来る唯一の立体です。 |
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■パターン■
つらなり、ひきつづき、繰り返すことを現す<連>には同質、仲間を現す意もあります。プロニティーパターンは円や正三角形が空間に織りなす美しい連です。 |
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■奥行き■
<奥>には内へ深く入った所、物事の秘密、未来等の意があります。プロニティー理論では、視覚におけるモノの形の変化を比例を通してこの内なる秘密を探ります。 |
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■空間■
<空>とは、そら、よりどころのない、固定的実体のない等の意をもちますが、時間と言う概念と共に物質界を成立させる基礎でもあります。プロニティー空間は三位一体の比例律が創り出す独自の空間です。 |
数と形と言葉について
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異なる2つのモノの関係から生じるもう一つのモノの存在を考えるとき、例えば数で考えると2と3から(6)(5)(1.5)(1)(0.666) 等が生じ、形では積み木の四角と三角で家や船を作れるように想像力次第で2つの形から色々な形を生む事が出来ます。 そして語(単語)も同じように2つの単語(言+吾)から新しい(語)が生まれます。表音文字や表意文字等によって合成の仕方は異なるかも知れませんが、全てのバリエーションは(意味)(音)(形)による個と個の合成の連鎖から生まれています。hue(色合い)+man(人)=human(人類) |
この(意味)とはモノとモノとの関係であり、それらを繋ぐ構造でもあります。これが<数>の本質です。そして(音)とは言葉です。 人や動物が発する言葉や樹木等の成長の音、石や山自体が発する音です。これは自然界の意志表示であり、精神です。これが<語>の本質です。最後に<形>とはあらゆる物質の存在そのものです。 全ての形(物質)は語(意志)を伝えようとしています。それら自然界の意志を感じとり表現するためには<数>によって形や言葉の関係を結ぶ必要があります。この事はもちろん<語>によって数と形を、<形>によって数と言葉を結ぶと言う意味でもあります。 |
propotion(比例)+trinity(三位一体)=pronity(三位一体の比例)
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<意味で捉えた単語の連鎖>
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