「武器開発したら報告せよ」 忍者師弟の「誓約書」 三重・伊賀で発見(2018/11/07東京新聞) 仏マリ首脳、大戦終結百年で歴訪 植民地兵の功績たたえる(2018/11/07東京新聞) 安倍内閣の閣僚 これが適材適所なのか(2018/11/07東京新聞) 中国ステルス機「殲20」公開飛行(2018/11/07朝日新聞) (声)原発事故、刑事責任自ら認めて(2018/11/07朝日新聞) 高校教員 松本英也(新潟県 51) 東京電力福島第一原発事故を巡り、旧経営陣の責任が問われている裁判を、原発立地県の住民として興味深く見ている。「津波と事故は予見できなかった」「刑事責任はない」という趣旨の旧経営陣トップの発言は残念だ。責任逃れとしか思えない姿勢から、「再び同様の事故が起きたら同様の態度をとるんだろう」ということが予測できる。このような状況では、原発再稼働は決して容認できないと改めて強く思う。 (インタビュー 米中間選挙2018)ポピュリズムの台頭 米政治学者、ヤシャ・モンクさん(2018/11/07朝日新聞) 「実態はその逆です。民主主義が信頼を失っているから、ポピュリズムがのさばるのです」 ――市民の意識が変わったことがこの状況を作り出しているのですか。 「その兆候は先進国では20年以上も前からありました。投票率の低下や、政党・政治団体に所属する若者の減少、議会の信頼の失墜など。米国では1970年代には4割以上だった米連邦議会への信頼度が2014年になんと7%です」「多くの学者は長らく、それはその時の政治の問題で、民主主義そのものへの市民の支持は揺らいでいないと楽観していました。しかし現実はもっと深刻です」・・・「民主主義を考える場合、ものごとを決める『民』とはだれかという問いに突き当たります。古代ギリシャのアテネでは女性と奴隷は除外されていました。欧米諸国では戦後、多くの外国人が流入しました。そのペースがあまりに速いため、多民族社会に立脚した民主主義モデルの構築が追いつきませんでした。国のアイデンティティーが損なわれるという危機感がナショナリズムを刺激し、そこにポピュリズムがつけ込んでいます」 米探査機、太陽接近記録を更新(2018/11/06京都新聞) フランスで老朽化建物2棟が崩壊(2018/11/06京都新聞) https://www.kyoto-np.co.jp/international/article/20181106000049 |
<原発のない国へ 全域停電に学ぶ> (3)復旧加速 揚水発電に光(2018/11/06東京新聞) 金正恩氏とキューバ議長が会談 半島情勢巡り連日で(2018/11/06東京新聞) ダライ・ラマ「後継者選び、民主的に」 「ローマ法王のように」(2018/11/06朝日新聞) ダライ・ラマは「ダライ・ラマ制度は古い制度」と指摘。「私は民主主義の信奉者だ」と述べた上で、「制度を存続させるか否かは、チベットの人々が決めるべきだ」と語った。さらに、「ローマ法王が枢機卿らによって選ばれるような制度も可能だ」と話した。 「スーチー氏に手紙、返事なし」「私にできることは、もうない」 ロヒンギャ問題でダライ・ラマ(2018/11/06朝日新聞) ダライ・ラマは「スーチー氏に尋ねたが、特に軍関係の事情で困難なようだった。手紙を送ったが返事もなく、私にできることはもうない」と語った。 (HUFFPOST)芸術の価値、決めるのは誰?(2018/11/06朝日新聞) ・・・バンクシーはこれまでにもたくさんの衝撃の作品を世に送り出してきた。美術館にふらっとやってきて、こっそり自分の作品を展示することも度々あった。吉荒さんはそうした奇抜な芸術活動を「審査する側の権威を茶番にかけ、再び、アートとは何かと根源的な問いをつきつけた」と指摘した。 原発で作業、過労死 車整備、時間外月110時間 いわき労基署(2018/11/06朝日新聞) 同協議会によると、猪狩さんは自動車整備会社(いわき市)の整備士で、2012年から第一原発敷地内で車の整備を担当。昨年10月26日昼すぎ、構内で倒れて死亡した。致死性不整脈だった。 |
安田純平さん いくつもの教訓がある(2018/11/05東京新聞) 高市氏の私案 国会の機能を弱めるな(2018/11/05東京新聞) 仏から独立、反対多数 ニューカレドニア住民投票(2018/11/05朝日新聞) 選管によると、有効投票のうち反対は7万8361票で、賛成が6万573票。有権者数は17万4995人で、投票率は80・63%だった。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13755262.html (社説)使用済み燃料 保管リスクを直視せよ(2018/11/05朝日新聞) 福島第一原発の事故では、停止中だった4号機のプールの冷却機能が電源喪失により損なわれ、水位が下がるなどして危機的な状況に陥った。万全な保管方法でないことは明らかだ。 政治とカネ 新閣僚5人に問題 第4次安倍改造内閣1カ月(2018年11月4日東京新聞) しかし、首相自身の政治姿勢も問題視されている。森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部新設を巡って、説明責任を果たしていないとの批判や、長期政権のもとで横行する官僚の忖度(そんたく)を問題視する声は消えていない。 政権の屋台骨として首相を支える麻生氏も、森友学園を巡る決裁文書改ざんや更迭に追い込まれた財務次官のセクハラ疑惑の責任を取って辞任するよう、野党から追及されている。 |
ニューカレドニアで住民投票開始 仏からの独立の是非を問う(2018/11/04東京新聞) 週のはじめに考える ガラスの天井は破れる(2018/11/04東京新聞) 九十年近くたった今も、病院の運営を優先し、女性が医学部の入試で差別されるような事態が続いています。それ自体も悲しいことですが、公事と私事の壁が分厚い社会で、公事に閉じ込められた人たちも長時間労働に疲弊し、過労死に追い込まれています。ガラスの天井の厚い社会は、別の壁もつくりだし、性別問わず人々の生きづらさを増しているのではないでしょうか。「生産性」にも決して寄与しないでしょう。人口減少など未知の課題に直面し、多様な知恵を寄せ合うことが必要なこれからの社会では、なおさらに。・・・ニュージーランドの十ドル札になったシェパードは、こんな言葉を残しています。 95歳、憲法手帳を相棒に全国回り 戦前回帰恐れ護憲講演(2018/11/04東京新聞)
改憲に「NO」 国会前でデモ(2018/11/04朝日新聞) |
辺野古工事再開で抗議集会、沖縄 市民ら、政府に中止要求(2018/11/03東京新聞) 憲法公布の日に ワイマールの教訓とは(2018/11/03東京新聞) 日本国憲法は英国の「権利の章典」、米国の独立宣言や合衆国憲法、フランスの「人権宣言」などの思想を踏まえる。ワイマール憲法との類似点もある。例えば生存権である。「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」の条文だ。その他、ワイマール憲法では主権在民や男女平等の普通選挙。教育を受ける権利しかり、自由権しかり、労働者の団結権もしかり…。 ワイマール憲法は当時、世界で最も民主主義的で、輝ける憲法だったのだ。「平和主義」の日本国憲法も今なお世界最先端をゆく、輝ける憲法だと考える。・・・だが、臨時国会で安倍晋三首相は「自民党総裁として」と断りを入れ、九条改正を促した。持論は自衛隊の明記だ。「自衛隊員の正当性の明文化、明確化は国防の根幹だ」と答弁した。不思議だ。自衛隊に正当性がないのか? 歴代政権は「合憲」と正当性のお墨付きを与えてきたではないか。国民の大半の支持がある。 法制度も整っているのに。・・・首相がこだわる真の理由は何か。まさか「改憲したいから」ではあるまい。「国軍化」への一歩なのか。歴代内閣が守ってきた専守防衛の枠を超え、集団的自衛権さえ使う国になった。自衛隊の任務の境界が不明確になった。海外の戦争にまで踏み込むのか。平和主義を打ち壊そうとしているなら断然反対する。そもそも憲法改正には限界がある。立憲主義も国民主権も平和主義も基本的人権も権力分立も、憲法の根本原理だから改正不能でないのか。 非核国と保有国 分断拡大 昨年賛成の米仏が棄権(2018/11/03東京新聞) BCGワクチン、ヒ素で出荷停止(2018/11/03京都新聞) https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20181102000215 (社説)芸術の秋 価値観を揺さぶられて(2018/11/03朝日新聞) さて日本はどうだろう。 美術館や劇場では様々な企画が催され、特色ある芸術祭も各地で開かれる。楽しみ方が広がる一方で、評価のものさしが観客の動員数や収益の多寡に偏っているきらいはないだろうか。万人受けを狙えば、結果として先鋭的・実験的な表現は居場所を探すのが難しくなる。 (声)「自己責任論」はやめませんか(2018/11/03朝日新聞)無職 望月紀夫(神奈川県 78) シリアでの拘束から無事救出されたジャーナリストの安田純平さんに対し、「国に迷惑をかけた」などの批判が投げかけられています。過去にも戦場に近い場所で仕事をする人が拘束されると、必ずといってよいほど自己責任論が出てきました。でも、登山をして遭難した場合や、遊泳禁止場所でおぼれた時には救助はしなくて良いのでしょうか。自己責任論から言えば「必要ない」となります。また、害が明らかな喫煙をして病気になったら、自己責任だから健康保険での治療は許すべきではないとなるのでしょうか。 数年前、ニュースキャスターがヨットで太平洋横断を試みて航行不能になり自衛隊機が助けました。でも自己責任論はさほど聞きませんでした。なぜ戦場に近い場所だと、自己責任論が声高に叫ばれるのでしょうか。我々の日々の生活は基本的には自己責任で営まれています。しかし不測の事態に見舞われて公的な助けを求めるのは普通のことです。健康保険、生活保護、介護保険などは自己責任だけでは解決できない部分を補っていると思います。攻撃的な発言をする前に幅広い視点から考えることが必要だと感じます。 「紛争地を見に行く存在、必要」 安田さん、帰国後初会見(2018/11/03朝日新聞) 「家族には『何もしないように』と言っていた」といい、拘束後に記した家族へのメッセージにも「放置するように」との言葉を交えたという。一方で、「一般論」と前置きしたうえで、「本人がどういう人物か、どういう準備をしたかによって、行政の対応が変わるのは、民主主義国家として非常に重大な問題だ」とも話した。・・・ 日本に住んで15年以上のフランス人ジャーナリスト西村カリンさんは、冒頭の謝罪に首をかしげた。「彼は記者の仕事をして事件に巻き込まれた。フランス人記者なら、心配してくれた方々に感謝するだろうが、謝罪はしない」 フランスでは2014年、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に約10カ月間拘束された記者4人が解放された。オランド大統領(当時)は4人の帰国を空港で出迎え、「報道の自由に尽くす、優秀な同胞がいることを誇りに思う」と述べた。「日本人にとって中東の紛争は、歴史的にも地理的にも遠い出来事」。報道への関心や理解が得られていないと西村さんはみる。 |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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