東電被告人質問 矛盾が次々噴き出した(2018/11/02東京新聞) しかしこれまでの証言をそのまま受け止めるならば、トップと部下の認識の乖離(かいり)は甚だしい。「原発は安全」と繰り返してきた組織の内実がそんな状態であったとしたならば、それもまた住民らへの裏切りではないのか。裁判では、第一原発近くの病院から避難した入院患者の中には、バスで座ったまま亡くなった人もいたなどの生々しい証言も出た。現在進行形の福島の人々の苦悩が背後に無数にある。 <税を追う>米製兵器維持費、2兆7000億円 防衛予算を圧迫(2018/11/02東京新聞) 自由を蝕む軍事研究(2018年10月29日東京新聞) 市民ら抗議の中、2日目の浮具設置作業進む 名護市辺野古沿岸 海上保安官とにらみ合い続く ゲート前でも市民ら反対運動(2018/11/02琉球新報) 本紙報道「駐留の実像」が受賞 石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞 「独立忘れた日本」顕在化(2018/11/02琉球新報) 選考委員は「日米地位協定のもたらす犠牲を、日本政府や多くの国民が当然のこととして沖縄に押し付けていた状態の背景に独立を忘れたこの国の実態があることを教える」と評価した。 <社説>辺野古工事再開 「寄り添う」とは真逆だ(2018/11/02琉球新報) (社説)ドイツ政治 「メルケル後」の重責(2018/11/02朝日新聞) 12月にある新党首の選出などの状況次第で、首相の座をもっと早く去るかもしれない。ドイツと欧州全体が、政治の重しを失う「メルケル後」に向けて関心と不安を交錯させている。・・・共通するのは、移民・難民問題とともに、欧州統合への反発である。長年をかけて築かれた一つの欧州の構想が、いまほど揺らいでいるときはない。・・・ この状況で、欧州最大の経済大国ドイツが内向きな政治に転じれば影響は計り知れない。たとえメルケル氏が引退しても、欧州の安定と統合を担うドイツの重責には停滞する余裕もないことを自覚してもらいたい。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13750887.html?ref=pcviewpage 国家権力はライオン、憲法は檻 絵本で立憲主義を易しく 人気の解説書を元に出版(2018/11/02朝日新聞) ・・・ 絵本のもとになったのは、同じコンビで2016年に出版した憲法入門書「檻の中のライオン」。執筆のきっかけは13年。改憲の発議要件を引き下げる96条の改正案が議論され始め、特定秘密保護法、安全保障法制と続く中、法律の専門家として疑問を感じた。日本国憲法の主な条文をライオンを交えた46のたとえ話で解説することにした。 辺野古、なぜ今 「政府、怖い」 工事再開、普天間住民も反対(2018/11/02朝日新聞) この日朝から市民が集まり始め、午前10時ごろには約50人に。座り込みながら交代でマイクを握り、「工事再開を許さない」「政府は沖縄の民意を尊重しろ」などと訴えた。海上でも、反対派のカヌー数隻が抗議活動をした。県幹部も憤りを隠さない。謝花喜一郎副知事は1日午前、記者団に「沖縄の思いに寄り添っていないとしか言えない」と語った。(上遠野郷) |
<税を追う>護衛艦や潜水艦 兵器予算を補正で穴埋め(2018/11/01東京新聞) 辺野古きょうにも工事再開 玉城知事「断じて認めぬ」(2018/11/01東京新聞) インドで進むトイレ改革 野外から自宅へ日本企業支援(2018/11/01東京新聞) 「核保有は恥」禁止条約発効訴え 杉並の被爆女性が国連演説(2018/11/01東京新聞) 奨学金全額、背負わされて 破産、負担半減知らされず「押しつけ」(2018/11/01朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13749373.html 安田純平さんが非難される点は何もない(2018/11/01朝日新聞) シリア内戦は2011年の発生以来、50万人ともいわれる死者を出し、500万人の難民が流出し、混乱の中で「イスラム国(IS)」が一時、広大な支配地域を広げ、ISに呼応するテロが中東だけでなく、欧米、アジアで発生し、日本人も犠牲になった。世界中がシリア内戦の行方を注視し、世界中のジャーナリストがその紛争の実態を伝えるために、現地情報を集め、安全を確保しつつ、現地取材を行ってきた。シリア内戦で命を落とした山本美香さんも、後藤健二さんも紛争地取材では日本を代表するジャーナリストだった。 安田さんの1カ月後にシリア北部で武装組織に拘束されたスペイン人ジャーナリスト3人の中心メンバー、アントニオ・パンブリエガ氏は過去に12回、シリア北部に入って報道した紛争取材のエキスパートである。そのような経験をもってしても拘束されたり、殺害されたりする危険性があるのが紛争地取材の難しさである。しかし、危険だからといってジャーナリストが紛争地取材をしなくなれば、なぜ、紛争が起こり、広がっているのかも分からず、どうすれば紛争を終わらせることができるかも分からなくなるだろう。 その意味では、イラク戦争時からシリア内戦と紛争地取材を続けてきた経験をもつジャーナリストである安田さんが、危険を承知しながらシリアの反体制地域に入ったことには、非難される点は何もない。 (#政界ファイル)蓮舫・立憲民主党参院幹事長、東電ツイート問題で世耕氏を批判(2018/11/01朝日新聞) (社説)原発事故賠償 不備の放置は無責任だ(2018/11/01朝日新聞) 検討のきっかけは、東京電力福島第一原発の事故だった。あれから8年近い時がたつのに、今の仕組みが抱えるさまざまな不備や欠陥は、さらに放置される。一方、政権と電力業界は原発の再稼働を進めている。無責任と言うほかない。 今の制度は、原発を持つ電力会社に対し、賠償金をまかなうための民間保険と政府補償の契約を義務づけている。ただ、これで用意できる額は最大1200億円にすぎない。福島の事故の賠償額は8兆円を超えており、まったく不十分だ。・・・ 潜在的なリスクや社会全体のコストを直視したうえで、なお原発を使い続けるのか。事故が起きた場合、収束作業や被害回復の責任はだれがどう負うのか。賠償制度の見直しは、根源的な問いを投げかけている。 |
首相の改憲発言 国会では控えるべきだ(2018/10/30東京新聞) 中国の政治宣伝 「喉と舌」との思い違い(2018/10/30東京新聞) ブラジルに極右大統領 民主主義の後退懸念も(2018/10/30東京新聞) 独メルケル氏、党首辞任へ 首相職は続投 「21年、政界引退」(2018/10/30朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13746096.html ベトナム「国民的」麺が日本に エースコック、在留者増で逆輸入(2018/10/30朝日新聞) (WEBRONZA)社会にひそむ優生思想を暴く(2018/10/30朝日新聞) (社説)沖縄県民投票 民意を反映する回路に(2018/10/30朝日新聞) 象徴的なのは、翁長氏の遺志を継ぐ玉城デニー氏が9月の知事選で勝利をおさめた直後に、政府がとった措置だ。・・・地方自治とは何か。民主主義はどうあるべきか。「辺野古」が突きつける課題は全ての国民に及ぶ。県民投票を機に、そのことを改めて確認したい。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13745976.html 「ビートルズ不開示」確定 日本公演の警備記録映像(2018/10/30朝日新聞) ポールさん単独公演で来日(2018/10/30朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13746020.html |
ジャカルタ沖に旅客機が墜落 188人搭乗、邦人情報なし(2018/10/29東京新聞) 核廃絶と日本 被爆国の責務がある(2018/10/29東京新聞) 米から購入 安倍政権で急増 兵器ローン残高、5兆円突破(2018/10/29東京新聞) <還暦 東京タワー> (1)ビル増えても堂々主役(2018/10/29東京新聞) あとはじぶんで考えてよ…新聞全面で語る樹木さんの言葉(2018/10/29朝日新聞) 膨らむ憎悪、暴力噴出 米ユダヤ教礼拝所乱射、11人死亡 呼び覚ましたトランプ氏(2018/10/29朝日新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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