「ショウヘイが新人王だ」 大谷の快挙、予想した名選手(2018/11/13朝日新聞) ・・・シーズン最終戦が終わったクラブハウス。チームリーダーで、2012年の新人王、マイク・トラウトは叫んだ。「ショウヘイが、新人王だ」。投げて、打って、そして走る。野球選手が理想とするすべての能力と魅力を併せ持った24歳が、数多くのルーキーたちのなかから新人王に選ばれたのは、必然といえる。 沖縄の「NO」、米に訴え 玉城知事が初訪米、NY大で講演(2018/11/13朝日新聞) 仏大統領、「自国第一」との闘い 国際協調を訴え牽制 第1次大戦終結100年、式典で演説(2018/11/13朝日新聞) (声)国際化というものの狭量な日本(2018/11/13朝日新聞)無職 藤木幹也(三重県 82) 私が、通訳のボランティアをしている国際交流センターのアメリカ人スタッフが、在日10年を経てようやくの思いで永住権を申請したが、却下されてしまった。理由は「許可するに値する理由が認められない」と記載されているだけだった。誠実、勤勉で、国際交流の事業に長らく貢献してきているのに、何という不誠実な対応であろうかと思った。 インターネットで法務省のガイドラインや事例を閲覧すると、許可の条件として、一般の善良な住民には事実上不能と思われる事例ばかりであり、生計のための資産も相当な額が必要とされている。これでは一般の外国人には到底不可能であり、誠に閉鎖的だと感じた。 慣れない異国の地で、精いっぱい働いて、やっとの思いで申請したのに何とも情けない。これほど、国際交流が叫ばれ、その仲立ちをする人材が求められている我が国の実情を鑑みれば、政府の対応はまさにお粗末、時代遅れと言わざるを得ない。保証人を引き受けた私は、申し訳なさと、日本とはこんなにも狭量な国なのか、と悔しい思いに駆られている。 <税を追う>(1)かすむ専守防衛 官邸主導で攻撃兵器選定(2018/11/13東京新聞) スー・チー氏の人権賞を剥奪 「もはや希望や勇気の象徴でない」アムネスティが非難(2018/11/13東京新聞) ガザで衝突、8人が死亡 イスラエル軍とハマス(2018/11/12東京新聞) 葉巻型天体は宇宙人の探査機…米科学者の仮説の理由は?(2018/11/12朝日新聞) ハワイ語で「最初の使者」を意味するオウムアムアは昨年10月、ハワイの天文台で発見された。長さ400メートル以上ある細長い形で、飛行速度を元に分析すると、太陽系外から飛来した観測史上初の「恒星間天体」とみられる。地球に約2400万キロまで接近し、太陽と水星の間を通り抜けて太陽の重力で軌道を変え、再び太陽系外に向けて飛び去った。 インドネシアの洞窟に4万年前の壁画、人類最古級と判明(2018/11/12朝日新聞) ブルーライト、目への影響で大論争 体内時計狂わす見解(2018/11/12朝日新聞) この視細胞がブルーライトを感知すると、眠気を引き起こすメラトニンと呼ばれるホルモンの分泌が抑えられる。・・・ 〈ブルーライト〉波長が380〜495ナノメートルの青い光のこと。可視光(約400〜800ナノメートル)のうちもっとも紫外線に近い領域の光で、波長が短くエネルギーが高い。近年普及しているLED照明や、パソコン、テレビ、スマートフォンのバックライトなどに多く含まれている。太陽光にも含まれる。 <社説>5年内運用停止ほご また化けの皮が剥がれた(2018/11/12琉球新報) https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-832636.html |
米加州火事の死者25人に 25万人避難、行方不明も(2018/11/11東京新聞) ソマリア、爆発テロ死者50人に 百人超負傷(2018/11/11東京新聞) 小型カプセル、宇宙から地球に 初の実験試料回収(2018/11/11東京新聞) 世界遺産に濁流、3500人避難 ペトラ遺跡(2018/11/11朝日新聞) 仏独首脳、平和の誓い新た 第1次大戦終結、きょう100年(2018/11/11朝日新聞) フランスのマクロン大統領とドイツのメルケル首相が、当時この森で休戦協定の署名式に使われた鉄道車両のレプリカに乗り込んで、手を取りあった。本物の車両は第2次大戦で仏を占領したドイツのヒトラーがこの森に運ばせて独仏休戦協定署名式に使い、第1次大戦時の恨みを晴らした。両国首脳がそろってこの森を訪れるのは初めて。 |
「ジュゴンの生命を脅かす」 浮具の設置作業に市民らが抗議 名護市辺野古沿岸部(2018/11/09琉球新報) 抗議船「不屈」の中原喜久子船長は、浮具が設置されたK9護岸を見つめながら「あの付近は、ジュゴンの食(は)み跡が確認された場所。工事が始まってからジュゴンが確認されていない。ジュゴンにとっては生命が脅かされる事態だ」と話した。 「機能強化の基地認められない」 玉城知事、日本外国特派員協会で講演 「自治体外交精力的に」と意欲(2018/11/09琉球新報) その上で政府の強硬姿勢には「知事選で当選という形で改めて示された県民の民意を踏みにじるものと言わざるを得ない」と批判した。・・・基地問題に対する基本姿勢として「日本とアメリカの安全保障体制を認める立場で、沖縄にある全ての基地の即時閉鎖・撤去は求めていない」と強調し、その上で沖縄への米軍基地集中を「異常としか言いようがない」と訴えた。 11日からの訪米にも触れ「米連邦関係者、ニューヨーク大での講演、メディア取材を通して県民の声や私の考えを訴える。沖縄は琉球王国として外国と外交努力を重ねてきた。今日の沖縄でもディプロマシー、自治体外交を勢力的にやっていきたい」と述べた。 |
イチエフの外で考える 復興の光と影を見て(2018/11/09東京新聞) 「除染作業強制」「残業代300円」 外国人実習生窮状訴え(2018/11/09東京新聞) 米のバーで銃乱射、12人死亡 容疑の元兵士、PTSDか(2018/11/09東京新聞) 福島原発事故、切迫示す記録 現地対策本部、初公開(2018/11/09朝日新聞) (社説余滴)大停電と原発と再エネと 五郎丸健一(2018/11/09朝日新聞) (社説)大山古墳発掘 全容めざす学術調査に(2018/11/09朝日新聞) 一方、考古学の発展やこれまでの発掘成果から、宮内庁が被葬者とする天皇などと築造年代が矛盾する陵墓が多いことがわかっている。大山古墳も被葬者を巡って諸説がある。 宮内庁は「静安と尊厳の保持」を理由に、陵墓の本格的な学術調査には消極的だ。今回も埋葬施設がある墳丘は対象外で、限定的な発掘にとどめるという。しかし、被葬者が学術的に確定しないまま「天皇陵古墳」の呼称が定着することには、考古学や歴史学の学会をはじめ疑問や懸念が強い。・・・政府は今年、百舌鳥(もず)・古市古墳群の世界文化遺産登録を目指すことを決め、ユネスコ(国連教育科学文化機関)に推薦した。大山古墳はそれを代表する古墳の一つだが、学会は「仁徳天皇陵古墳」として登録することに疑問を示している。 |
洞窟に4万年前の野生牛壁画(2018/11/08京都新聞) 洞窟の絵などは欧州が中心となって発展したと考えられてきたが、チームは「遠く離れた欧州とインドネシアで、ほぼ同時期に生まれた」とみている。 中間選挙とトランプ氏 国民統合の価値を悟れ(2018/11/08東京新聞) トランプ氏、会見でいら立ち全開 CNN記者の取材許可剥奪も(2018/11/08東京新聞) 米、民主上院モンタナ州で勝利 女性当選者は過去最多(2018/11/08東京新聞) (トランプの時代 2018中間選挙)民主下院躍進、多様な顔 女性・イスラム教徒・先住民(2018/11/08朝日新聞) (声)この国は「生きて」いるのか(2018/11/08朝日新聞)中学校教員 安部はつ子(神奈川県 57) 87歳の母が倒れた。3カ月入院し戻ってきたら、17年暮らしたケアハウスから退去を求められた。社会福祉法人側の言い分は、外部の病院にかかる必要がある場合は面倒を見られない、系列の特養でも受け入れられない、待機もだめ、だった。父の他界後、福島で一人暮らしとなった母は、老健や特養も備えた点を魅力に感じ、「終(つい)のすみか」と思い定めて入居したのだ。施設側も「系列の特養もあり、ずっと安心」とPRしていた。母の要介護度は4。いよいよ本当に助けが必要だという時に追い出されるなんて。 施設はなかなか見つからない。ショートステイでつなぐしかないが、ショートである以上ずっとはお世話になれない。気配を察した母が落胆する。戦争を生き延び、苦労しながら子育てをしたのに、「ここにはいられません」と目の前で通告される。さぞやつらかろう。「保育園落ちた日本死ね」と書いて世論の注目を浴びた若い母がいた。「死ね」は相手が生きている場合に使う言葉である。懸命に生きた人の行き場がないこの国に、温かい血は流れているのだろうか。この国は本当に生きているのだろうか。 チョコレートの起源、メキシコではなく南米? エクアドルの遺跡にカカオのDNA(2018/11/08朝日新聞) ・・・研究チームが、エクアドルのサンタ・アナ・ラ・フロリダ遺跡で発掘された土器を調べたところ、カカオ特有のデンプンの粒や野生種にはない苦み成分の残留物、カカオのDNAが確認された。年代測定したところ、その一部は紀元前3500年ごろのものとみられ、この地域では、少なくともこの時期には、カカオ栽培が始まっていたようだ。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13759493.html いじめ記した君、生きて欲しかった ミュージシャンにメール残し、高校生は命を絶った(2018/11/08朝日新聞) 「来世はいじめなんてなくなってることを祈ります」。ミュージシャンの悠々ホルンさん(32)のもとに8月下旬、男子高校生からこんなメールが届いた。 ・・・悠々さん自身、複雑な家庭環境などから10代の頃に2度、自ら命を絶とうとしたことがある。その経験もあり、10年近く前からいじめや不登校、虐待などに悩む子どもたちの思いを代弁する歌をつくり、動画をアップしてきた。 ・・・ 何千人という子どもの声を受け止めてきた悠々さんだが、命を絶ってしまったと知ったのは初めてだった。あの時、ツイッターやブログなど彼がチェックする可能性があった媒体に、思いとどまらせるようなメッセージをなぜ投稿しなかったのか。後悔が募る。 |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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