樹木希林さんに最後の別れ 「母を失ったよう」(2018/09/30東京新聞) マハティール氏 平和憲法支持 戦争参加へ改憲「大きな後退」(2018/09/30東京新聞) インドネシア、死者384人に M7.5地震「津波6メートル」目撃証言(2018/09/30東京新聞) マハティール氏 平和憲法支持 戦争参加へ改憲「大きな後退」(2018/09/30東京新聞) 改憲「戦争行くこと許すなら後退」 マハティール氏、日本の動きにクギ(2018/09/30朝日新聞) (社説)公害認定50年 「水俣病」は終わらない(2018/09/30朝日新聞) 水俣湾内の魚介類を食べることを禁止し、チッソ工場の排水処理施設を整備したことによって、患者は60年以降出ていないとして「終息」を宣言。補償問題も民事上の和解が成立しているとして、幕引きを図った。だが摂食禁止は有名無実で、施設も水銀を完全に除く機能はなく、汚染は止まらなかった。和解も、圧倒的に強い立場のチッソが、新たな要求はしないと患者に約束させたうえで低額の見舞金を支払う内容で、73年に熊本地裁が「公序良俗に反する」と述べ、無効とした。 その後も新たな患者の存在が次々と明らかになり、現在、新潟を含む全国の裁判所で1500人以上が被害を争い、水俣病と認定するよう申請している人は2千人にのぼる。「終息」にほど遠い状況を作りだした大きな原因は、行政のかたくなな態度にある。・・・人の生命や健康よりも産業の振興が優先され、政官産学のもたれ合いの中で真相が覆い隠される。それが水俣病の歴史だ。そしてそのゆがんだ構造は、克服されないまま日本社会の中に厳然としてある。 公害病認定から半世紀。「水俣病」は終わっていない。 インドネシア地震48人死亡 津波3メートル、救援本格化(2018/09/29東京新聞) 大分・伊方決定 社会通念というリスク(2018/09/29東京新聞) サンダーバード≠ライチョウ 誤訳かも? 特急発、北陸に浸透(2018/09/29東京新聞) 汚染水、浄化後も基準値超え 89万トンの8割超 福島第一(2018/09/29朝日新聞) (声)陸上イージス、粛々とお膝元に(2018/09/29朝日新聞) 最初に断っておきますが、私は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に断固反対の立場です。維持費も含めた費用総額は当初想定を上回る4664億円。さらに追加費用が必要かもしれません。このお金があれば、震災で被害を受けた方々、社会的に弱い立場の方々の支援にどれだけ役立つでしょう。また、ほんとうに攻撃ミサイルから日本全土を守れるのかも疑問です。さらに、トランプ大統領へのご機嫌取りが導入決定の一因になっていると思えてなりません。 政府は、秋田・山口両県を配備の候補地としています。ところが、両県では配備反対の声が上がっているとのことです。そこで、政府にお尋ねしたいと思います。まさか、その反対の声を聞き入れて、配備計画を変更することはありませんよね。沖縄では、多くの県民の意思を無視して、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する工事を強行しているわけですから、他県でも粛々と計画を強行してください。特に山口県は、安倍晋三首相のお膝元(ひざもと)ですから、お得意の謙虚な姿勢かつ丁寧な説明で、反対する地元を自ら説得してください。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13700658.html (声)防護服が必須だったのは事実(2018/09/29朝日新聞)会社役員 新妻宏明(福島県 59) 胸元に放射線量を測る線量計が付いている黄色い防護服を着た子どもが、ヘルメットを脱いで空を見上げる巨大な像。福島第一原発事故からの復興や記憶の継承を願って、福島市の教育文化施設に設置された現代アート作品「サン・チャイルド」が撤去された。防護服姿が誤解を生む、風評被害を招く、といった批判が市に寄せられ、インターネット上でも広まったという。福島市長は「賛否が分かれる作品を『復興の象徴』として設置し続けるのは困難」とし、作者の現代美術家ヤノベケンジさんも、苦しむ人がいるならと撤去に同意したそうだ。 人にはそれぞれ考え方がある。撤去を求めることが正しいのか私にはわからない。しかし、避難指示が出た私たちには、防護服を着させられた時期があったこと、防護服や線量計がなければ自宅にさえ戻れない現実があったことは事実だ。国に道路も封鎖され、通行の自由も、自宅に居住する自由も奪われた。見えない放射能に対処する術として「防護服や線量計」は必須のアイテムであった。 そのことは伝えたいと思う。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13700660.html 豊かな色彩、叫びの先に 北欧の自然、さえた幻想の筆 ムンク展(2018/09/29朝日新聞) |
改ざんやセクハラ… 麻生氏 引責せず続投(2018/09/28東京新聞) ごつごつ表面 鮮明に はやぶさ2、りゅうぐう撮影(2018/09/28東京新聞) (声)「四つの自由」は日本にあるか(2018/09/28朝日新聞)無職 田辺龍郎(東京都 91) 先の大戦中やその後、「四つの自由」という言葉がみられた。当時のルーズベルト米大統領が1941年の一般教書演説で語った「言論・表現、信仰の自由」「欠乏、恐怖からの自由」の四つで、民主主義の原則とされるそうだ。私が旧制中学2年生だった当時、日本にこの「四つの自由」は存在していなかった。では今の日本にはあるのかというと、否定的にならざるを得ない。昨今の政府による報道への圧力は、明らかに「言論・表現の自由」を脅かし始めている。 「欠乏からの自由」は、災害による避難生活者の存在や生活保護者数の増加状況をみるとあるとはいえない。首相の軍隊礼賛ともとれる言動から、「恐怖からの自由」も危険水域に入ったと言えるのではないか。「信仰」だけが保たれているが、衆参両議院で自民党の絶対多数が常態化すれば、歴史から見てどうなるかわかったものではない。かびの生えた「四つの自由」かもしれないが、もっと真剣に自由を見つめ直すべきだ。今回の総裁選中に報じられた自民党内の独裁国家のような状況を見せられると、空恐ろしくなる。 (社説)麻生氏の続投 こんな土台でいいのか(2018/09/28朝日新聞) その政治責任をとらなかった麻生氏の留任を真っ先に表明する。総裁選の論功行賞や、政権内の力関係のバランスが崩れることを恐れた内向きの判断ではないか。 大谷22号、自己最多タイ 野球・大リーグ 26日(2018/09/28朝日新聞) 本塁打数が日本ハム時代に記録したシーズン自己最多の22本(2016年)に並び、「場所も相手も全然違いますけど、たくさん勉強できている」。 本塁打を打った相手投手は、昨季までの同僚、マーティンだった。マーティンが「完敗だ」と言っていたと報道陣から伝え聞くと、大谷は「初めて(の対戦)だったけど、改めていい投手だな、と。来年以降、対戦する機会があれば全力でがんばりたい」。再戦を楽しみにしていた。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13699165.html |
(時時刻刻)日朝、距離縮まらず 正恩氏「日本と対話の用意」伝言託したが 日韓首脳会談(2018/09/27朝日新聞) (社説)「新潮45」休刊 あまりに無責任な対応(2018/09/27朝日新聞) これでは言論機関の責任放棄と言われても、やむを得ないだろう。10月号の企画の冒頭で「真っ当な議論」を呼びかけたにもかかわらず、一気に休刊に走って議論の可能性をみずから閉ざしてしまったこととあわせ、疑問は尽きない。 火星の無人探査車が久々の消息/砂嵐で通信途絶、NASA(2018/09/27京都新聞) 火星の上空約250キロから高解像度カメラで撮影した画像には、大きな谷の斜面に小さな点として写っているという。 核兵器禁止条約、4カ国が批准 国連で式典、新たに署名も(2018/09/27東京新聞) |
米大統領、グローバリズム拒絶 国連総会の一般討論演説始まる(2018/09/26東京新聞) 伊方運転容認 “常識”は覆されたのに(2018/09/26東京新聞) <安倍政権に注文する>将来の不安に向き合え(2018/09/26東京新聞) (ニュースの顔)イブラヒム・モハメド・ソリさん モルディブ新大統領(2018/09/26朝日新聞) 大統領選の審判の朝、しわの入った白いシャツで投票所に現れた。気負わぬ笑顔に、記者たちが漏らした感想は「まるで他の誰かに投票しに来たみたい」。翌日、強権を振るってきた現職を大差で破った祝勝会では、若い支持者に囲まれ、気軽にスマホの記念撮影に応じた。 首都から遠く離れた小島の生まれ。首都へ移住後、10代の頃に、後に大統領となる友人ナシード氏と出会い、運命が変わった。当時は、30年間続く独裁体制のまっただ中。ともに民主化運動に身を投じた。 「新潮45」甘いチェック 休刊に批判や落胆の声(2018/09/26朝日新聞) 「謝罪ではない」としていた21日の社長声明から、一転して休刊に追い込まれた背景には、新潮45に対する世論の怒りが収まらなかったことがある。新潮社の本を店頭から下げる動きを見せる書店が出たり、一部の作家が新潮社への執筆取りやめを表明したりするなど、批判が広がっていた。・・・突然の休刊に新潮45の連載執筆者や業界関係者からは、批判や落胆の声が上がっている。 「まず何よりも差別的な記事を掲載した責任をおわびし、記事に傷ついた人たちに謝罪してほしい」・・・ |
イラン銃撃 大統領、徹底捜査指示 軍「米など4カ国関係」(2018/09/24東京新聞) 博物館の大火 ブラジルの悲劇に学ぶ(2018/09/24東京新聞) ネットで単発仕事「ギグ・エコノミー」、新たな貧困生む(2018/09/24朝日新聞) 「ギグ(gig)」は、ミュージシャンがライブハウスなどでその場限りのセッションを組んで演奏することを意味する。そうした一度だけの関係から、ギグ・エコノミーは、スマートフォンのアプリなどを介して単発の仕事を請け負う働き方を指す。 (世界発2018)米国、広がる移民支援 親子引き離し政策に市民ら反発(2018/09/24朝日新聞) 密入国者が通常の犯罪容疑者扱いされれば、連れてきた子どもと一緒にいられなくなる。米税関・国境警備局によると、南部国境では毎月2万5千〜4万人が拘束されているが、新政策の結果、幼児を含め約2700人の子どもが親から引き離されたことが判明した。 (フォーラム・声)国会のあり方って? 民主主義の理念どこへ(2018/09/24朝日新聞) 苫東厚真2号の再稼働を延期 機器に不具合で10月中旬に(2018/09/23東京新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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