はやぶさ2の探査ロボ、リュウグウ着陸に成功 世界初(2018/09/23朝日新聞) JAXAによると、2台の探査ロボ「ミネルバ2―1」は21日午後、リュウグウの高度55メートルで分離。重力が極めて小さいため、着地した勢いで再び飛び去らないよう、秒速数センチでゆっくりと接近した。 リュウグウに着陸後、内蔵モーターを回転させた反動を使い、地表を跳ねて移動し、カラー画像を撮影した。2台とも機能は正常だという。・・・ 〈リュウグウ〉 地球と火星の軌道付近を回る直径約900メートルの小惑星。コマのような形で、表面に複雑な凹凸や最大直径約200メートルのクレーターがある。太陽系が誕生した46億年前ごろにできたと考えられ、内部には当時の状態を保った砂や有機物が含まれている可能性がある。 (声)大阪市の教員評価は「冗談」か(2018/09/23朝日新聞)無職 岩瀬明(千葉県 64) 全国学力調査の結果を教員評価に反映させるという吉村洋文・大阪市長の意向に沿い、大阪市教委が新しい評価制度を策定するという。これは大阪流の「ボケ」なのか。大阪市の教員は毎日、過去問を解かせるようになるでしょう。新年度の学級編成では、学習成績の良い子の奪い合いが起こって、成績の悪い子を受け持つ者がいなくなり、新人が割を食うことになるでしょう。 このままでは、調査を活用した授業改善や指導方法の工夫といった本来の目的が消え、過去問はできるけど本当の考える力はついていない子どもたちが育成されてしまいます。子どもたちの被る損失をどうやって補償するつもりなのか。これが、文部科学省が毎年数十億円も税金を使ってやる調査の目的ですか。教員評価のためなら、大阪市の財源でやるべきです。 国連総会でアナン氏追悼 多国間主義の信念惜しむ(2018/09/23東京新聞) メルケル政権、再び揺らぐ 情報機関トップ処遇/反難民政党支持2位(2018/09/23東京新聞) 中国、司教任命で暫定合意 長年対立 断交のバチカンと接近(2018/09/23東京新聞) 「オクトーバーフェスト」開幕 ミュンヘン、世界最大のビール祭(2018/09/23京都新聞) 原発建屋の滞留水、抜き取り進む(2018/09/23京都新聞) 福島第1では、原子炉建屋で溶融核燃料(デブリ)に触れた冷却水や地下水、雨水が汚染水となり増え続けている。建屋地下などに滞留し放射性物質を多く含む高濃度汚染水は、8月時点で計約4万8千トンに上る。 メルマガでもんじゅ後継機に異論(2018/09/22京都新聞) 原発再稼働問う県民投票を、仙台(2018/09/22京都新聞) 銀座クラブ、タクシー…10万円 「国民視点から重大問題」(2018/09/22東京新聞) 独、記者への暴力増加 大半は極右、東部で多発(2018/09/22東京新聞) プラごみ対策で投資先選別 世界最大級のノルウェー年金基金(2018/09/22東京新聞) |
ブローカー暗躍、接待漬け 文科省贈収賄事件(2018/09/21東京新聞) <安倍政権に注文する>自民総裁に連続3選 国民の声を畏れよ(2018/09/21東京新聞) 安倍陣営は、石破氏が六年前に得た党員票が55%だったため、当初の目標通りと平静を装うが、その心中は穏やかではあるまい。・・・国会議員票で八割以上を獲得した安倍氏の党員票は六割弱。石破氏は国会議員票は二割弱だが、党員票は四割以上に達した。党員・党友は自民党支持者である上に、全有権者の1%にも満たない。厳密に言えば、世論を正確に反映しているわけではない。しかし、一般の有権者と同じように暮らし、働いている分、国会議員に比べて、国民により近い立場にあることも事実だろう。 党員票は、世論の動向をある程度反映した指標になり得る。・・・安倍氏は総裁選の討論会などで「私の妻や友人が関わってきたことで、国民が疑念を持つのは当然だ」と語り、「行政を巡るさまざまな問題が起こり、国民の信頼を揺るがす事態になった。まさに私の責任だ」と認めた。しかし、さらに追及されると、「金銭をもらって政治的に便宜を図った贈収賄事件ではない」とかわし、「この問題も含めて昨年、衆院総選挙を行い、国民の審判を仰いだ」と突っぱねる。これでは「今後、慎重に謙虚、丁寧に政権運営に当たっていきたい」との言葉が空疎に響く。 ムーア監督の新作映画試写会 「華氏119」で大統領批判(2018/09/21東京新聞) 【ロサンゼルス共同】米ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーア氏(64)がトランプ大統領を批判した話題の新作「華氏119」の試写会が19日夜、ロサンゼルス郊外で開かれ、大統領補佐官を辞任した黒人女性オマロサ・マニゴールトさんらが参加した。全米公開は21日で、日本では11月2日公開。ムーア氏は11月6日の中間選挙の重要性を強調し「映画で人々に投票に行くよう訴えたい」と話した。マニゴールトさんは、モラー特別検察官が進めるトランプ政権のロシア疑惑の捜査進展にも期待感を示した。作品タイトルは、トランプ氏が大統領選の勝利宣言をした16年11月9日にちなんだ。 「1強」のおごりの芽をつめ 安倍首相、自民総裁3選 政治部長・栗原健太郎(2018/09/21朝日新聞) 問われたのは、「1強」がもたらした政権のゆるみとおごりだった。しかし、歴代最長の通算在任期間をうかがうのにふさわしい信頼を、安倍晋三首相が勝ち得たようには見えない。首相の得票率は国会議員票82%に対し、地方票は55%。この差をどう読むか。首相支持陣営の強烈な締め付けにもかかわらず、地方議員や党員には、政権への不信が根強いとみるのが自然だろう。 田口良一が現役続行 ボクシング(2018/09/21朝日新聞) 世界ボクシング協会(WBA)と国際ボクシング連盟(IBF)の元ライトフライ級統一王者・田口良一(31)=ワタナベ=が20日、記者会見を開き、表明した。5月にヘッキー・ブドラーに敗れてから一度は引退も決意したが「不完全燃焼な試合だった。それで終わっていいのか」と考えたという。まずはブドラーとの再戦をめざす。 |
「9条改憲の発議阻止を」 安保法成立3年、都内で集会(2018/09/20東京新聞) 「新潮45」へ怒りの声 杉田氏の「生産性」論文 擁護の特集(2018/09/20東京新聞) 中国、火星探査2回計画(2018/09/20京都新聞) 同紙などによると、宇宙局幹部の李国平氏は北京で開催中の国際科学会議で中国の宇宙探査計画を紹介。1回目は20年7月に探査機を打ち上げ、約10カ月の飛行後、火星の表面に着陸させる予定。2回目は28年ごろに実施し、地球に火星の土壌サンプルを持ち帰ることを計画している。 https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180918000169 豪で市販のイチゴに針混入相次ぐ(2018/09/20京都新聞) ゲノム編集食品、ルールは? 肉の多い牛・芽に毒ないジャガイモ… 厚労省で議論開始(2018/09/20朝日新聞) 筋肉量を抑える遺伝子を壊して肉量を多くしたマダイや牛、芽に毒がないジャガイモなど消費者や作り手にメリットがある品種が、続々とつくられている。米国農業大手も参入し、開発競争は世界的に激化。・・・ <遺伝子組み換え食品> 農薬や害虫に強い性質などを持つ遺伝子を別の生物から取り出し、農作物に取り込ませたもの。自然には生じない生物となり、予期せぬ毒性や生態系への影響が生じる恐れもある。栽培や輸入には、カルタヘナ法に基づく国の承認や食品衛生法での安全性審査が必要。国内では商業用に栽培されていない。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13686708.html 「フランスパンの神様」死去 日本で普及貢献のビゴさん(2018/09/18朝日新聞) 72年に独立して「ビゴの店」を開業。兵庫県内や東京都内に店舗を展開し、多くの職人を育てた。2003年にフランスのレジオン・ドヌール勲章を受章。08年に朝日新聞の取材を受けた際は、「パンは人に一番身近な食べ物で命の糧。だから安全なものでないと」と語り、保存料や添加物を使わないパンづくりへのこだわりを強調した。 |
防衛省、極超音速ミサイル開発へ 敵基地攻撃能力懸念も(2018/09/19東京新聞) 地震避難エコノミー症候群8人か 北海道・厚真などの高齢者(2018/09/19東京新聞) 安保法成立3年 「専守防衛」踏み外すな(2018/09/19東京新聞) 地上イージス「迎撃可能」 グアム防護 防衛相が認める(2018/09/19東京新聞) 承認撤回「支持」7割 辺野古埋め立て 70、60歳代で多く 自民支持層も一定数(2018/09/19琉球新報) 枝野氏、補正と臨時国会求める 北海道地震、西日本豪雨で(2018/09/19琉球新報) https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-805146.html (社説)安保法3年 「実績」作りに走る危険(2018/09/19朝日新聞) これ以上、既成事実を積み重ねるべきではない。安保法の見直しが急務だ。・・・この3年、政権は安保法に基づく活動を拡大させてきた。海上自衛隊の米艦防護や南スーダンPKOへの駆けつけ警護の任務付与……。その多くは国民や国会の目の届かないところで行われてきた。一連の日報問題に象徴される防衛省・自衛隊の隠蔽(いんぺい)体質と文民統制の不全を改めることこそ優先すべきである。 (声)地震の北海道で思う原発廃炉(2018/09/19朝日新聞)無職 佐藤康子(北海道 57) 6日未明、激しい地震の揺れで目を覚ましました。北海道全体が停電しました。復旧するまで不安な時間をすごし、電気のありがたみを痛感しました。一方で、様々な災害が各地で起きるたび、「近くの原子力発電所は大丈夫なのか」と不安を感じます。今回、北海道電力泊原発(北海道泊村)は稼働停止中にもかかわらず、外部電源が一時喪失したため、使用済み燃料プールにある核燃料の冷却を非常用電源を使って続けたとのことです。 いいかげん原子力発電所は廃炉にしませんか。原発がなければ、災害のたびに、その安全性におびえることもないはずです。東日本大震災の後、原発を廃炉にすべきだという世論が高まりました。しかし、当時の民主党政権はそれを推し進められず、現政権は原発推進の立場です。廃炉に時間もお金もかかることは承知しています。でも、今、泊原発が稼働していなくても、生活に支障は感じません。今回の地震が、「まだ原発に頼るのか」という自然からの警告のように思えてなりません。 (声)甘すぎる安倍首相の対ロ外交(2018/09/19朝日新聞)パート 荒川和成(千葉県 66) 安倍晋三首相はロシアであった国際フォーラムで、日ロ平和条約につき「我々がやらないで他の誰がやるのか」とプーチン大統領に呼びかけた。大統領は年末までに前提条件なしで平和条約を結ぼうと切り返した。この大統領発言は、「北方四島の帰属の問題を解決することにより平和条約を締結する」としてきた、日本の従来の立場に明確に反している。これまでの22回もの日ロ首脳会談は何だったのか。ロシアが実質的に支配する北方領土への経済協力にはどんな意味があるのか。安倍首相は「親密な個人的関係」をプーチン大統領と築くことにより領土返還を目指してきた。だが、それをストレートに受け止めるほど、プーチン大統領は甘くないことを、今回の発言は示したといえよう。 問題は安倍首相が大統領発言があった際、曖昧(あいまい)にほほ笑むだけだったことだ。外務省は否定の意向を伝えたようだが、ロシアの世論に伝わったか。「同意」と受け止められていないか。なぜ安倍首相は会議の場で、明確に日ロ平和条約の締結は北方四島問題の解決が前提だと主張しなかったのか。日本の国益を守れない首相とは何なのか。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13684893.html?ref=pcviewpage 「原発事故なければ治療できた」 双葉病院の元副部長 東電旧幹部公判(2018/09/19朝日新聞) 双葉病院は第一原発から約4・5キロの場所にあり、近くにあった系列の老人介護施設「ドーヴィル双葉」と合わせて計44人が、避難中の車内や搬送先の施設などで亡くなっている。元副部長は、これらの患者を死なせたとして業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第26回公判で証言台に立った。 |
「安保法廃止を」 共闘続く野党と市民団体(2018/09/18東京新聞) ロバート・キャンベルさん「違い見て認めよう」 大津で講演(2018/09/18京都新聞) 「無知を恥じている」 樹木希林さんが生前、沖縄について語ったこと(2018/09/18琉球新報) 夫と同居あの世で…樹木希林の語る半生「上出来でした」(2018年6月9日朝日新聞) 学校では、みんながいるところから、少し隙間を空けて立っている子でした。端っこから、周囲の人間をよく見ていました。親は何も言わなかった。放任主義ではなく、忙しくて子供にかまっていられなかっただけ。おかげで、気兼ねせずに過ごせました。 私は何だかモサーッとしていて、運動会でもいつもビリでした。だから6年生の水泳大会ではクロールや平泳ぎじゃなく、「歩き競争」というのに出たの。そんな種目に出る上級生は私だけ。あとは小さな低学年の子たちでした。・・・私の役者の原点は実は北海道の夕張なんです。父親の琵琶の仲間が夕張で鉄道員をしていてね、父が遊びに行くというので、私もくっついていったの。それが大学受験の直前でした。炭鉱のボタ山に雪が積もっていて、地元の子が板に乗って滑り降りていた。私もマネして滑ったら、足をポキッと折っちゃった。 受験はもちろん、卒業式も出られませんでした。同級生が希望に燃えて新しい道に踏み出そうとしている時に、私だけ、家でずっとチンとしていなければならなかった。親から小遣いはもらえるんだけど、何の目標もないというのはものすごい疎外感でした。 https://digital.asahi.com/articles/ASL4X4285L4XULZU001.html?iref=com_favorite_01 触って「見る」絵本、どの子にも IBBY・朝日国際児童図書普及賞、フランスの団体に(2018/09/18朝日新聞) そこで作ったのが、触れる絵本だ。親たちとも協力し、94年にNPOとしてLDQRを設立。すると、本を知った学校や親などから、製作の依頼が相次いだ。だが、1冊ずつ手作りするため、費用も時間もかかりすぎる。「どんな商業的な出版社も作ることができない本」(クローデさん)だった。そこで、人手を確保するため、アルコール依存など何らかの問題を抱えて長い間、仕事に就けずにいる人や難民の人たちと連携することにした。一定の条件で報酬を支払い、現在、地元のボランティアや学生らも含めて、約30人が工房で絵本作りにあたる。・・・「一つの国だけではお金がなくて出来ないことも、各国が一緒になって協力し合えば、もっと多くの本を作ることができる。目が見えないことが問題じゃない。問題は解決策を見つけられない私たちにある」 【権力の内幕 検証・加計疑惑】第1部(1)悲願の裏に「首相案件」 腹心の友 蜜月40年(2018年7月15日東京新聞) 「国会議員や大企業の役員の子どもばかりで、外車で通学する人も多かった。日本人学生同士でゴルフをすることがはやり、安倍さんともラウンドを回った」。ロス近郊の語学学校で学んでいた加計も後年、安倍とゴルフを楽しんだ思い出を経済紙に寄稿している。二人は帰国後、先代の敷いたレールに乗る。祖父の岸信介は元首相、父晋太郎は元外相という安倍は、父の秘書を経て国政入りすると出世の階段を上り、五十一歳で小泉純一郎政権の官房長官に抜擢(ばってき)された。一方の加計は、一代で学園を中国・四国有数の私学グループに発展させた父、勉(〇八年死去)を支え、〇一年に理事長を引き継いだ。 【背信の根 検証・森友問題】(1)売却額非公表「怪しい」 パンフには首相夫人 市議、執念の追及(018年6月14日東京新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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