<原発のない国へ 福島からの風> 新世代 水素エネ産地へ(2018/07/23東京新聞) 政府、独立派の活動禁止検討 香港民主勢力に警戒感(2018/07/23東京新聞) 政権圧力「政治への無関心進む」 反プーチン派前市長、直接選挙廃止で抗議辞任(2018/07/23東京新聞) (MONDAY解説)安倍政権、疑惑解明されていないのに 採決強行、「言論の府」の危機 東岡徹(2018/07/23朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13601104.html?rm=150 (社説)ビキニ核被曝 元船員を放置できぬ(2018/07/23朝日新聞) この核実験では、第五福竜丸が「死の灰」を浴びたことが国内への帰港後にわかり、無線長の久保山愛吉さんがその半年後に亡くなった。同じ海域を他にも多くの漁船が航行していたため、国は指定水域で操業した漁船を対象に放射線量の検査を実施。魚の廃棄を迫られた船は延べ約1千隻にのぼった。・・・元船員にはがんや白血病などで早世する人が後を絶たず、被曝との関連が疑われた。しかし政府は「手持ち資料がない」「第五福竜丸以外の漁船の実態はつかんでいない」(86年の国会答弁)などと説明するばかりで、ようやく当時の検査記録を開示したのは4年前のことだ。船員らの支援団体に求められて調べたら、倉庫から出てきた。 (声)壊れる日本、救えない政治(2018/07/23朝日新聞)無職 酒井弘之(千葉県 82) 日本を大雨が襲うごとに河川が氾濫(はんらん)し家々が流され人命が損なわれる。道路が寸断され橋が折損する。都会の古くなった水道管が破裂する。道路が陥没する。福島の原発廃炉もままならない。日本中が壊れてきている。補修の費用が蓄積されていないのではないか。安倍晋三首相は、外国へ行ってはカネをばらまく。そのカネは国内に必要ではないのか。国の昨年度の歳入が増収だそうだ。早速、その分を支出増に回せ、とどこかの党が言い出す。歳入歳出のバランスが崩れ、毎年、赤字国債残高を積み増す国に支出増なんかあり得るのか。借金を少しでも減らそうと思わないのか。国会議員は思わないようだが。 国民投票法の改正は今国会では見送られた。不急の問題だからそれでいいが、その分、国民に不人気の働き方改革関連法や改正公職選挙法、カジノ法の成立に力が注がれた。減員がモットーであったはずが参院議員定数増加?国会議員さん、親分がどう思おうと、これらがおかしいとは思いませんか。野党支持でもないノンポリの私ですら、不審に堪えない昨今の政情です。 (科学の扉)火星、15年ぶり大接近 観察は8月が狙い目、小型望遠鏡で模様も(2018/07/23朝日新聞) |
那覇市長選、事実上の一騎打ちへ 城間市長、24日出馬表明方針(2018/07/22琉球新報) 翁長知事「私の責任で判断、決断する」 埋め立て承認撤回に(2018/07/22琉球新報) 夢の「空飛ぶクルマ」「マッハ5超」 英で航空ショー(2018/07/22朝日新聞) (社説)安倍1強政治の果て 民主主義の根腐れを憂う(2018/07/22朝日新聞) ・・・森友学園との国有地取引をめぐっては、財務省による決裁文書の改ざんや交渉記録の廃棄が明らかになった。首相の妻が名誉校長を務めていた学園に特別な便宜が図られたのではないかという疑惑は、国民の「知る権利」を侵し、民主主義の土台を掘り崩す事態にまで発展した。加計学園の獣医学部新設では、首相と加計孝太郎理事長が面会し、首相が「いいね」と言ったなどと記した愛媛県の文書が公になった。事実なら、一国の首相がこれまでウソをついていたという深刻な問題だ。 猛暑続く、11人死亡 各地で熱中症搬送、京都で38度(2018/07/22東京新聞) 週のはじめに考える 国会の耐えられない軽さ(2018/07/22東京新聞) 独首相、米の強い圧力懸念 関係重視の姿勢は強調(2018/07/22東京新聞) 「反原発」連帯 福島・浪江町の町議ら英ウェールズで訴え(2018/07/22東京新聞) 被爆者の人生 最終章考える 広島の有田医師 115人との対話 一冊に(2018/07/20ヒロシマ平和メディアセンター) 『記者縦横』 平和 見つめ直す試合に(2018/07/20ヒロシマ平和メディアセンター) |
イスラエルがガザ大規模攻撃 4人死亡、兵士犠牲の報復(2018/07/21東京新聞) 政権答えず、国会閉幕 カジノ法強引成立/森友・加計解明せず(2018/07/21朝日新聞) 議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感(2018/07/21朝日新聞) (社説)カジノ法成立 賭博大国への危うい道(2018/07/21朝日新聞) 「国会、誰の方向いている」 森友・加計、公文書、カジノに憤りの声(2018/07/21朝日新聞) ヘアメイクアップアーティストのむとうちづるさん(60)は「国会を延長する必要があったのか」と憤る。「甚大な災害が起きているのに、国会を延長して成立させようとしたのは、自民党のための参院選挙制度の法案やカジノ法案。誰のほうを向いて政治をやっているのか」・・・ 参加した柴田武男・元聖学院大学教授(金融市場論)は、安倍晋三首相が国会で、カジノでギャンブル依存症が増えると認める一方、新しい依存症対策で「全体数は減っていくと期待している」と答弁したことを批判。「依存症を増やしておいて対策するなど国のやることですか。そもそも依存症を増やさないのがあるべき施策。あり得ないことが国会で議論された」 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13597945.html カジノ法が成立、内閣不信任否決 野党「憲政史上最悪」(2018/07/21東京新聞) 国会あす閉会 政権の横暴が極まった(2018/07/21東京新聞)
|
倉敷は百年に1回の大雨 西日本豪雨で分析(2018/07/20東京新聞) 国会前集会「政権、国民だました」(2018/07/20東京新聞) 豪雨対応よりカジノ「おかしい」 自由・山本氏「誰のための政治」(2018/07/20東京新聞) 原発ゼロ法案 審議ゼロ 自民、委員会開催応じず(2018/07/20東京新聞) 山沿いに宅地、被害集中 死者、広島が7割 西日本豪雨の土砂災害(2018/07/20朝日新聞) (ひと)アンヌドフィーヌ・ジュリアンさん 闘病中でも「今を生きる」子どもたちを映画に撮った(2018/07/20朝日新聞) 少年が治療の苦痛に顔をゆがめる。カメラを止めようとすると「これを撮らないなら僕たちの日常にならないよ」。少女は「悩みは脇に置いておくか付き合っていくしかない」。撮るのがつらくなると、自分に言い聞かせた。「伝えるべき子どもの力がある」。撮影は100時間を超えた。 辺野古「撤回」、月内に表明 埋め立て停止へ 翁長知事(2018/07/20朝日新聞) (社説)君が代判決 強制の追認でいいのか(2018/07/20東京新聞) 物事の本質に踏みこまない、しゃくし定規な判断に驚く。戦前の軍国主義と密接な関係がある日の丸・君が代にどう向きあうかは、個人の歴史観や世界観と結びつく微妙な問題だ。・・・ 個人の尊厳を重んじ、多様な価値観を持つことを認めあう。そういう人間を育て、民主的な社会を築くのが教育の使命だ。そして、行政や立法にそれを脅かす動きがあれば、権限を発動してストップをかけることが、司法には期待されている。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13595828.html 「加計に貴重なお金、説明責任を」 愛媛知事「豪雨で財源も大変に」(2018/07/20朝日新聞) ファッション界、エシカルの波 輸送時のCO2減・毛皮やめる(2018/07/03朝日新聞) |
孫正義氏、相乗り規制を批判(2018/07/19京都新聞) うだる暑さ払い花街の風情満喫 京都・宮川町でビアガーデン(2018/07/19京都新聞) 俳優の常田富士男さんが死去 「まんが日本昔ばなし」語り手(2018/07/19東京新聞) <原発のない国へ 基本政策を問う> (6)「教育」の名の宣伝活動(2018/07/19東京新聞) 「いろいろな見解があり、高いか安いかは一概には言えない」。福島第一原発が水素爆発を起こした写真には「ほかの電源も事故を起こすのに、ことさら原発が危ないという印象を与える」と迫った。山形氏は「実際に起きた事故の写真を示して何が悪いのか」と反論。「影響が甚大な原発事故と、ほかの電源の事故を同列に扱う方が問題ではないか」とも思った。・・・原発への理解を深めようと、政府は教育や広報に再び力を入れはじめた。だが山形氏と葛西氏は口をそろえる。「政府が伝えたいことしか伝えられないのなら、教育ではない。プロパガンダだ」 ウナギ稚魚、4割出所不明 国内で採捕分、密漁・無報告疑い(2018/07/19東京新聞) 猛暑と熱中症 命の危険、肝に銘じて(2018/07/19東京新聞) <社説>自衛隊機トラブル 民間専用化するしかない(2018/07/19琉球新報) インドでビル倒壊5人死亡 ニューデリー近郊(2018/07/19琉球新報) (声)死刑存続は近代国家の名折れ(2018/07/19朝日新聞)会社員 中村賢作(新潟県 56) 死刑制度を存続させるべきだとする意見に納得できない。もし、死刑が被害者遺族を慰め、心情的な区切りをつけるために意義があるとするなら、故意・過失を問わず、人を死なせた者はすべて死刑にすべきだろう。愛する者を失った人の憤懣(ふんまん)やるかたない思いは、大量殺人の場合に限らない。オウム真理教元幹部7人の死刑執行と同じ日に判決が出た、千葉女児殺害の被告への判決はなぜ無期懲役なのか。遺族の望みはなぜ叶(かな)えられなかったのか。 大阪北部地震で倒壊したブロック塀の下敷きになった児童の親の無念は。過労死した若者の肉親に、責任ある企業の誰かが死をもって償ったという話も聞かない。自然災害や事故、病気。諦めきれない死はたくさんある。「無念に区切りをつける」ことができるのは大量殺人の被害者だけ、というのはおかしくないか。はっきりしている。死刑制度とは国家が国民に対し、「時と場合によっては執行する」という殺しのライセンスを握っていることを示威しているにすぎない。そんな暴力装置に与(くみ)することは、近代国家の名折れである。いい加減、我々は覚醒すべきでないのか。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13593801.html (声)米朝に踊らされず核兵器根絶を(2018/07/19朝日新聞)無職 天本満博(福岡県 65) 6月の米朝首脳会談の結果には賛否両論ありますが、とにかく朝鮮戦争の停戦が終戦になり、核兵器が減るならよいに決まっています。しかし、私には二つの点で異論があります。まず、つい半年前まで戦争しかねなかった者同士が一転してヒーローとして扱われていますが、腑(ふ)に落ちません。両人のこれまでの非道な行為と、会談での主張や伝えられる思惑を見聞きすれば、今回の合意が「諸国民の自由と平和と安寧」を目指したものではないことは明白。 外交とはそんなもの、取引だという人もいますが、核兵器と何億人という民の運命を掌中(しょうちゅう)にしている権力者が私利私欲を追求するのを認めては、後世に悔いを残すことになるでしょう。二つ目は、核兵器禁止条約が有名無実化するのではという懸念です。今回の合意は、平たく言えば米国という「老舗」の核大国が新参の核保有国を脅かし、核兵器を取り上げるということです。核保有国の覇権と核抑止力を前提とした平和維持という、悪の仕組みの再確認。それが今回の米朝首脳合意の本質です。眼前のお祭り騒ぎに惑わされてはいけません。核は全て廃棄するしかないのです。 カジノ、うまみ狙う暴力団 闇金・いかさま…網にかからぬやり方考える(2018/07/19朝日新聞) 「ホテルや航空券を手配してVIP客を呼び、高利で金を貸す。絶対に損しない」。トランプゲームでカードを配るディーラーを買収して特定客を勝たせる「いかさま行為」で利益を得ることも考えているという。西日本の暴力団関係者の男は、「週3回」の入場制限に達した人や、入場料などの制約を避けたい人を狙った違法カジノが増えると予想する。「一度カジノの楽しみを知れば、制限なく入れる店に絶対行きたくなる。地方でも違法カジノができるだろう」 Peace Seeds ヒロシマの10代がまく種(第58号) 原爆体験記を朗読する(2018/07/19ヒロシマ平和メディアセンター) <ピース・シーズ> |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか
|バースデザイン|ビアンス|アンディムジーク|プロニティ|ヘキサグラム|アロット|らなこる展示室|
|ユニバーソーリド|メモランダム|物置小屋|ラブソング|グランブルーな人々へ|バースの寺子屋|
|リンク・県別|リンク・世界の国|リンク・世界のインテリジェンス|
|リンク・ニュース|リンク・サイト|リンク・ヒューマニスト|
|サイトポリシー|サイトマップ|リンク|著作権|お問い合わせ|WORKS|