0―122、大敗した球児は今 相手チームへの思い語る(2018/07/13朝日新聞) 「打たれるたびにキャッチャーマスクを外して足元に置くと、白線の粉がつくんです。マスクを着けると、それがあごに擦れて、あつく感じたんです」98年の青森大会の参加校は、前年より1校増の69校。当時、地方大会の参加校数は2002、03年(ともに4163校)にピークを迎えるまで、増加傾向にあった。その半面、対戦カードによっては大きく差がつくことがあった。 (声)自民「宴会」、命の重さ考えたか(2018/07/13朝日新聞)会社員 中村由美(東京都 55) 西日本各地に大雨警報や土砂災害警戒情報、避難指示・勧告が出て、人が亡くなる被害も伝えられていた5日夜、自民党議員数十人が「宴会」を開き、安倍晋三首相も出席していた。参加議員のSNSには、笑顔でグラスを掲げたり、ピースサインや親指を立てたりする議員たちの集合写真が投稿された。各地で警戒が続く中、国民の生命を守ることが最大の使命である首相や議員たちの危機感のなさ、無責任さ、能天気さにあきれ返る。また、翌6日にはオウム真理教の元幹部7人の死刑が執行された。 命令書に署名していた上川陽子法相も出席し、笑顔で親指を立てて写真におさまっている。職務とはいえ、自ら署名した執行命令のために7人もの命が奪われることを知りながら、よく笑顔で写れるものだ。どういう神経の持ち主だろうかと怒りがわいた。多数の議席を占め、5年半も続く安倍政権は緊張感を失い、傲慢(ごうまん)になってしまった。国会議員の使命を軽視し、人間らしさを失った人たちには議員を辞めていただきたいと切に願う。 西日本豪雨、60人超依然不明 死者204人、警察庁(2018/07/13東京新聞) 豪雨対応「万全」だったか 野党は政権批判(2018/07/13東京新聞) 酸素濃度低下で潜水決断 タイ 水位上昇、間一髪の救出(2018/07/13東京新聞) 死後再審決定 鍵はまたも未提出証拠(2018/07/12東京新聞) 87ヵ国・EU代表出席へ 広島市 平和式典の概要発表(2018/07/12ヒロシマ平和メディアセンター) パリの地下鉄の駅名になったシモーヌ・ヴェイユ(2018/07/11朝日新聞) ストローはこうして世界を席巻した、その短い歴史(2018/07/11ナショナルジオグラフィックス) 世界の海辺に83億本、人類はストロー汚染から立ち直れるか (美の履歴書:558)「ピカソのパン」 ロベール・ドアノー テーブルに置いたのは(2018/07/11朝日新聞) (アートリップ)出会い ウィリアム・マクエルチュラン作 静岡市葵区(2018/07/11朝日新聞) 【動画】餓死したクジラ、胃にビニール袋80枚(2018.06.07ナショナルジオグラフィックス) |
陸上イージスを見直せ(2018/07/11東京新聞) 突然の執行、遺族も戸惑った 死刑を覆う厚いベール(2018/07/11朝日新聞) その坂本弁護士が、妻の都子(さとこ)さん、長男の龍彦ちゃんとともに教団幹部に殺害されてから29年。執行を受けて6日に会見した小島弁護士らは、「麻原は死刑になるべきだと思うけれど、たとえ死刑であっても、人の命を奪うことは嫌だなあという気持ちもあります」という、さちよさんのコメントを紹介した。・・・なぜこの時期だったのか。死刑が確定した13人の元幹部のうち、執行した7人をどう決めたのか。6日に会見した上川(かみかわ)陽子法相(65)は「鏡を磨いて磨いて磨いてという心構えで、慎重にも慎重な検討を重ねた」と述べ、「個々の執行判断に関わることは差し控える」と繰り返した。 7人のうち、6人は再審請求中だった。80年代に4件の死刑事件が再審で無罪となったこともあり、「再審請求中は執行を避ける」ことは慣例となってきた。だが、8割近い死刑囚が請求している現状を踏まえ、法務省は昨年、18年ぶりに再審請求中の死刑を執行。今回もそれに続いた。 (ひと)坂口香津美さん 「命の門番」の映画を撮った監督(2018/07/11朝日新聞) おいしい定額制、飲食店続々 コーヒー月3千円 ステーキは月7万円(2018/07/11朝日新聞) タイ洞窟、13人全員救出 閉じ込め18日目(2018/07/11東京新聞) 参院選挙の改変 民主主義の土台壊すな(2018/07/11東京新聞) これほど露骨な選挙制度の改変が、かつてあっただろうか。自民党が提出し、参院政治倫理・選挙制度特別委員会で審議されている公職選挙法改正案である。参院議員定数を埼玉県選挙区で二(三年ごとの改選数では一)、比例代表で四(同二)増やし、比例代表の一部に、各党が定めた順位に従って当選者を決める「特定枠」を導入する内容だ。「一票の格差」是正のための定数増を一概には否定しないが、依然、三倍近い格差が残る。特定枠は提案した自民党の動機がそもそも不純だ。二〇一六年の前回参院選から「合区」が導入された「鳥取・島根」と「徳島・高知」両選挙区で公認に漏れた現職議員を比例で救済する狙いだからだ。自党の議席維持を優先する党利党略と批判されて当然である。 野党が批判「責任感の欠如」 5日夜、首相ら50人宴会(2018/07/11東京新聞) 野党は十日、西日本で大雨による災害の危険性が高まっていた五日夜に安倍晋三首相ら自民党議員約五十人が衆院議員宿舎で宴会を開催したことを「責任感が欠如しているとしか思えない」(立憲民主党の蓮舫参院幹事長)などと一斉に批判した。蓮舫氏は首相に加え、救助要請を受ける立場の小野寺五典防衛相が参加していたことを問題視。「気象庁が警戒を呼び掛けていた夜だ。まさかと思った」と国会内で記者団に語った。国民民主党の泉健太国対委員長は「本当にけしからん」と強調。自由党の小沢一郎共同代表は記者会見で「国民の命と暮らしという視点で考えていない表れだ」と非難した。 <核なき世界目指して> (2)交渉不参加で安全危うく(2018/07/10東京新聞) 豪雨被害 平成最悪 死者126人 不明86人(2018/07/10東京新聞) 筆洗/山本周五郎の『雨あがる』は(2018/07/10東京新聞) 豪雨、72時間経過で捜索に全力 岡山・広島で不明数十人(2018/07/10東京新聞) (時時刻刻)氾濫、想定していたが 浸水、ハザードマップ通り 倉敷・真備 西日本豪雨(2018/07/10朝日新聞) (声)原発の是非、判決に良心を(2018/07/10朝日新聞)大学生 谷木信吾(東京都 20) 名古屋高裁金沢支部の控訴審判決で、関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた一審判決が取り消された。「危険性は社会通念上無視しうる程度」との判断だそうだ。ん? 原発神話という社会通念の中で危険性が無視された結果、福島第一原発の事故につながったのでは? なんともふに落ちない。判決は原発の是非についても言及したが、いわゆる統治行為論で司法としての立場は明確にしなかった。「政治的な判断に委ねられるべき」だそうだ。政府は3日、第5次エネルギー基本計画を閣議決定した。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、電源構成比率20%程度の発電を目指し、核燃料サイクルも推進するという。 なぜだろう。世論の反対は大きいのに。なぜだろう。7月16日に自動延長になる日米原子力協定で認められた「再処理」の権利をそれほど手放したくないのだろうか。なぜが表出する。日本国憲法76条3項は司法の独立をうたい、裁判官は良心に従い判決を下すとされている。必ずしも世論に従うことが良心ではない。それでも、判決の中にもう少し良心が垣間見えてもよかったのではないだろうか。 (寄稿)精神世界、無関心な私たち 高村薫(2018/07/10朝日新聞) また、教祖らの逮捕から二十三年、日本社会がこの稀有(けう)な事件を十分に言葉にする努力を放棄したままこの日を迎えたことへの絶望も含まれている。・・・形骸化が著しい伝統仏教の現状に見られるように、日本人はいまや宗教と正対する意思も言葉ももっていない。この精神世界への無関心は、理性や理念への無関心と表裏一体であり、代わりに戦後の日本人は物質的な消費の欲望で人生を埋めつくした。地道な言葉の積み重ねを失ったそういう社会で、若者たちの求めた精神世界が既存の宗教でなかったのは、いわば当然の結果だったと言える。彼らは伝統仏教の迂遠(うえん)な教義と権威を拒否し、手っ取り早いヨガの身体体験に出会って社会に背を向け、疑似家族的なカルト教団に居場所を求めたのである。 謎の地上絵50点以上発見、ナスカの隣接地域(2018.04.09ナショナルジオグラフィックス) このほど、ドローンを手にしたペルーの考古学者たちが、ナスカのすぐ隣のパルパで、地上からは見えない、かすかな線で描かれた地上絵を新たに50点以上発見した。 |
タイ洞窟 4人救出 閉じ込め16日目 潜水決行 残り9人(2018/07/09東京新聞) 政治の「嘘」に対する道徳的不感症が広がっている(2018/07/09朝日新聞) 首相は、「自分や妻が関わっていたら議員も辞任する」という自らの発言は、収賄という意味では関わっていないという意味だったと国会で釈明した。この説明に説得力がなければ、実は関わっていたのに嘘をついていたということになる。 問題は、首相が嘘をついているのではないかと考えながらも続投を許容する人々が一定数いることだ。実際、若い人たちの意見を聞いてみると、そういう人は決して少なくない。かつての様々な疑獄事件の時の反応を考えてみると、ここには日本人の道徳感の変化を感じざるを得ない。 豪雨死者105人 不明80人超 15府県2万3000人避難(2018/07/09東京新聞) 大谷、決勝7号 復帰後初(2018/07/09東京新聞) 人生は、まだまだリハーサル サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のNORA(2018/07/09朝日新聞) 1人は、当時91歳の歌手でギタリスト、コンパイ・セグンド。もう1人は、歌姫オマーラ・ポルトゥオンド(87)。ベテラン音楽家による「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の中心メンバーだ。ドキュメンタリー映画も日本でヒットした。太い葉巻とパナマ帽がトレードマークのコンパイは、30代後半だったNORAに「まだまだひよっこだな。人生、60歳まではリハーサルだ」と言って、豪快に笑ったという。 安田純平さんを忘れないで(2018年07月01日朝日新聞) 福島で甲状腺がん集計漏れ11人 検査の信頼性揺らぐ(2018/07/08東京新聞) |
ベルギーで反トランプデモ 訪問控え、2千人が抗議(2018/07/08琉球新報) 猛烈な台風8号が北上 10日に沖縄先島諸島接近の恐れ(2018/07/08琉球新報) ジュゴン訴訟 民主主義に期待 実質審理、判事は熟考姿勢 「米裁量権」か「地元との協議」か(2018/07/08琉球新報) |
社説[西日本豪雨 被害甚大]身を守る行動の徹底を(2018/07/08沖縄タイムス) 豪雨死者67人、不明者捜索続く 特別警報3県、倉敷で千人超孤立(2018/07/08東京新聞) <核なき世界目指して> (1)条約署名こそ非核化の道(2018/07/08東京新聞) 週のはじめに考える 「夜間中学」が教えること(2018/07/08東京新聞) (社説)核禁条約1年 被爆国から声をさらに(2018/07/08朝日新聞) カルーサ王国の巨大住居跡を発見、記録と一致(2018.06.18ナショナルジオグラフィックス) 世界最大の水中洞窟にマヤの神殿跡、古代ゾウも(2018.02.21ナショナルジオグラフィックス) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか
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