日本の国連核廃絶決議案、今年も核禁条約触れず(2018/10/19東京新聞)
決議案について、米国の「核の傘」に依存する日本の政府関係者は「安全保障と軍縮を同時に進める必要がある。
日本、また核禁止条約に触れず 国連廃絶決議案、失望広がる(2018/10/19東京新聞)
【ニューヨーク共同】日本政府は18日までに国連総会の第1委員会(軍縮)に、核兵器の廃絶を目指す決議案を提出した。
KYB、不適合確認わずか11件 大半は不明、公表70件止まり(2018/10/19東京新聞)
油圧機器メーカーのKYBは19日、免震・制振装置の検査データ改ざん問題で、不正や不正の疑いがある装置が使われている物件のうち財務省本庁舎や大阪府庁本館、北海道庁舎など70件の建物名を公表した。
政治的発言に踏み切った歌姫 トランプ不信、表明後押し/崇拝のネット右翼に衝撃(2018/10/19朝日新聞)
米国の女性歌手テイラー・スウィフトが7日、1億1千万人以上のフォロワーを持つ自身のインスタグラムで、来月の中間選挙での投票を呼びかけ、民主党候補の支持を表明した。
(ネットネイティブ)第2部 出会う空間:6 会って話せる友達、いないけど(2018/10/19朝日新聞)
鹿児島県に住む高校1年の女子生徒(15)が友だちと面と向かってつきあっていたのは、小学高学年までだった。
辺野古基地問題 民意再び無視するのか(2018/10/18東京新聞)
知事選で示された沖縄の民意を再び無視するのか。名護市辺野古への米軍新基地建設を巡り、県が行った沿岸埋め立て承認撤回への対抗措置。
政府、沖縄県に対抗措置 玉城氏「民意踏みにじる」(2018/10/18東京新聞)
米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設に伴う新基地建設を巡り、・・・
記者不明 解明にトランプ氏及び腰 問われる言論の自由(2018/10/18東京新聞)
サウジアラビア政府を批判してきた著名記者ジャマル・カショギ氏の失踪事件は、世界で「報道の自由」が脅かされている実態を浮き彫りにした。
トランプ氏とサウジ王室、ビジネスで蜜月?ホテル売却も(2018/10/18朝日新聞)
トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者のジャマル・カショギ氏が殺害された疑惑で、サウジ政府を擁護するトランプ米大統領の姿勢が際立っている。
(時時刻刻)辺野古、対話打ち切り 工事急ぐ政府、再び「奇策」(2018/10/18朝日新聞)
政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事再開に向けた手続きに入った。
(社説)辺野古移設 民意顧みぬ国の傲慢(2018/10/18朝日新聞)
先月末の沖縄県知事選で示された民意を無視し、新知事との対話の土台を崩すことになる。容認できない。
(社説)消えた記者 世界の言論が危うい(2018/10/18朝日新聞)
サウジアラビア政府を批判してきた記者が行方不明になり、国際社会を揺るがせている。
カナダ、娯楽用大麻解禁 G7初、100店超開店へ(2018/10/17東京新聞)
【ニューヨーク共同】カナダは17日、嗜好品としての大麻所持・使用を合法化した。大麻は日本では違法薬物だが、医療用に限り解禁していたカナダでは密売組織を通じて娯楽用も広く流通していた。
原発事故公判 なぜ?に誠実に答えて(2018/10/17東京新聞)
東京電力の元幹部が被告人席に立った。市民が強制起訴した福島第一原発事故の刑事裁判だ。大津波は予見できたか。
辺野古反対重ねて表明 玉城沖縄知事が所信(2018/10/17東京新聞)
沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は十六日、就任後初めての県議会に臨み、就任のあいさつで所信を述べた。
「この国は変わってない、ダメだ」前東海村長が抱く不安(2018/10/17朝日新聞)
「福島の事故のあと、国の原発の安全設計審査指針を読んでびっくりしました。指針には、長時間の電源喪失を『考慮する必要はない』と書いてあったのです。
どうせ稼げぬなら学歴より家事育児…女性差別は合理的か(2018/10/17朝日新聞)
4年制大学の進学率に関する国際調査では、34カ国のうち女性が男性を下回るのは日本とトルコだけです。
風疹1100人超、昨年の12倍 首都圏で拡大(2018/10/16東京新聞)
首都圏を中心に風疹の流行が拡大し、国立感染症研究所が16日に発表した集計で、今年の累積患者数が昨年の12倍近い1103人となった。
ドイツ与党、州議会選惨敗 メルケル氏 苦境鮮明(2018/10/16東京新聞)
【ベルリン=近藤晶】十四日のドイツ南部のバイエルン州議会選で、国政で連立与党となっているキリスト教社会同盟(CSU)と社会民主党(SPD)が歴史的な惨敗を喫した。
消費増税表明 無駄遣いをまず止めよ(2018/10/16東京新聞)
計四年間も先延ばししたうえ、増税分の使途も財政再建に充てる分を幼児教育・保育の無償化に流用する。
「正直者だったから しんどかったろう」 森友改ざん・自殺職員の父(2018/10/16東京新聞)
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんを巡り、三月に自殺した財務省近畿財務局の男性職員=当時(54)=の父親(83)が岡山県内の自宅で取材に応じた。
(社説)消費増税対策 何でもありは許されぬ(2018/10/16朝日新聞)
対策の柱に掲げる中小小売店のポイント還元策は、消費者が商店街などでクレジットカードやスマホなど現金以外で買い物をすると、ポイントがつくことを想定する。
被爆三世と家族、レンズに 広島在住・堂畝さん 池袋で写真展始まる(2018/10/14東京新聞)
広島、長崎の被爆三世と、その家族を撮り続けている写真家・堂畝(どううね)紘子さん(36)の写真展「生きて、繋(つな)いで−被爆三世の家族写真−」が13日、豊島区池袋3の「みらい館大明」ブックカフェで始まった。
<東京人>江戸吉原入門 遊廓文化の根源探る(2018/10/14東京新聞)
人形町駅から浜町に向かうと「大門(おおもん)通り」がありますが、これは元吉原の大門に由来するものです。
週のはじめに考える 知中と知日が開く未来(2018/10/14東京新聞)
日中「不戦の誓い」といえる平和友好条約の締結から今年で四十年。等身大の相手を理解する「知中」と「知日」が未来を開くカギではないでしょうか。
ドイツ「保守の牙城」で異変 与党、歴史的大敗の見通し(2018/10/14朝日新聞)
ドイツ政治の保守の牙城(がじょう)、南部バイエルン州で異変が起きている。14日にある州議会選挙で、これまで単独過半数を占めてきたメルケル政権の与党が大幅に議席を減らし、・・・
「いびつな政策の犠牲者」ベトナム人実習生らの相次ぐ死(2018/10/14朝日新聞)
日本で暮らす外国人留学生や技能実習生が増える中、仕事や生活で追い詰められ、命を落とす若者もいる。
FB情報盗難、崩れる信頼 2900万人分、氏名・連絡先… 影響「世界の広範囲」(2018/10/14朝日新聞)
FBは全世界で22億3千万人(6月末時点)の利用者を抱えるインターネット交流サイトの巨人。日本でも約2800万人の利用者がいる。
(声)ジャーナリストよ、毅然として(2018/10/14朝日新聞)NPO法人役員 吉見満雄(鹿児島県 81)
最近、新聞やテレビのインタビューにとても違和感を覚えます。横柄な態度の発言者が多い中、質問する側のジャーナリストとしての毅然(きぜん)たる対応の少なさにです。
太陽光は抑制、動き続ける原発 九州以外でも起こりうる(2018/10/14朝日新聞)
再生可能エネルギーの主力の一つの太陽光発電が、九州では13日にあふれそうになった。大停電回避のために、発電事業者とつながる送電線を九州電力が一部切り離して発電量を抑えた。
<社説>首相が民意を拒絶 強権国家と変わらない(2018/10/13琉球新報)
玉城デニー知事が就任後初めて安倍晋三首相と会談した。知事は、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対を表明し、話し合いの場を設定するよう求めた。
G20財務相会合 新興国の苦境も考えよ(2018/10/13東京新聞)
インドネシアで開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議が市場安定へ協調行動をとる、と合意したのは当然だ。
IPCC報告書 日本も「気候脆弱国」(2018/10/13東京新聞)
温暖化による平均気温上昇の上限を、二度ではなく一・五度に−。世界の科学者たちがまとめた特別報告書。この夏も気象災害が猛威をふるった「気候脆弱(ぜいじゃく)国」日本への警告の書とも読めないか。
(ビジネス)『劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか』 山口周〈著〉(2018/10/13朝日新聞)
本書でいう「オッサン」とは「古い価値観に凝り固まり」「過去の成功体験に執着し」「階層序列の意識が強く」「よそ者や異質なものに不寛容」な人のことをいう。
太陽光発電を初の出力制御、九電 大規模停電回避へ原発優先(2018/10/12東京新聞)
九州電力は13日、太陽光発電の一部事業者を対象に、発電を一時的に停止するよう指示する出力制御を実施した。
インドネシア地震、捜索打ち切り 死者2千超、多数の生死不明(2018/10/12東京新聞)
【ジャカルタ共同】インドネシア・スラウェシ島を襲った地震から12日で2週間。国軍や警察は被災地での生存者捜索活動を同日、打ち切った。
株価急落 為政者たちへの警告だ(2018/10/12東京新聞)
世界の市場で株価が急落している。底流には米中貿易摩擦を不安視した市場の動揺がある。
改正派遣法3年 安心して働けるように(2018/10/12東京新聞)
改正労働者派遣法が施行されて九月末で三年を迎えた。
米、30歳以下の有権者登録急増 「スウィフトさん効果」(2018/10/12東京新聞)
【ロサンゼルス共同】米女性歌手テイラー・スウィフトさん(28)が7日、11月6日の中間選挙で野党民主党候補に投票すると表明し、・・・
世界のF35全機を飛行停止 米南部での墜落受け検査(2018/10/12東京新聞)
【ワシントン、エルサレム共同】米軍は11日、最新鋭ステルス戦闘機F35が9月に墜落したことを受け・・・
「ヒトラーとレーニン」火花 ペルーの村長選巡り(2018/10/12朝日新聞)
7日に投開票された南米ペルーの統一地方選で、アンデス山中の村長選にヒトラー氏(37)が立候補し、これをレーニン氏(32)が阻もうとする出来事があった。
(社説余滴)希林さん、ありがとう 高木智子(2018/10/12朝日新聞)
樹木希林さんにお礼を言いたいことがある。3年前の映画「あん」で、ハンセン病だった老女の主人公、徳江を演じたことだ。
社説:米核実験 冷戦に逆戻りする気か(2018/10/11京都新聞)
新たな冷戦につながらないか、深く憂慮する。米国が昨年12月、プルトニウムを使い、核爆発を伴わない臨界前核実験を実施していたことが分かった。
オスプレイ配備 住民の懸念と向き合え(2018/10/11東京新聞)
米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイが横田基地に配備された。安全性に懸念を残したままで、周辺住民らが反対するのは当然だ。
「米カジノ参入検討を」 昨年日米会談でトランプ氏(2018/10/11東京新聞)
【ワシントン=後藤孝好】トランプ米大統領が二〇一七年二月に安倍晋三首相と会談した際、自身と関係の深い米カジノ大手「ラスベガス・サンズ」に日本参入免許を・・・
ごみ深さ「3.8メートル」ない疑い 値引き根拠揺らぐ 森友国有地(2018/10/11朝日新聞)
ごみが深さ3メートルより深い場所にあることで、国は約8億2千万円の撤去費用が生じるとして値引きをしていたが、・・・
国境の町、おびえる避難民 ベネズエラ経済危機でブラジルへ(2018/10/11朝日新聞)
深刻な経済危機で、年率1千万%という未曽有のインフレが予測される南米ベネズエラから、周辺国への避難民が止まらない。
(社説)温暖化報告書 これは科学の警鐘だ(2018/10/11朝日新聞)
地球の気温は上昇するばかりで、このままでは異常気象や自然災害で世界が危険にさらされる。
トランプ政権、昨年末初の核実験 臨界前28回目、別の計画も(2018/10/10東京新聞)
米国が昨年12月、プルトニウムを用い、核爆発を伴わない臨界前核実験を西部ネバダ州で実施していたことが10日、分かった。
加計氏の会見 国政調査権を使わねば(2018/10/10東京新聞)
知らぬ・存ぜぬ−。学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長の会見は結局は、国民の疑念を晴らす内容ではなかった。
銀行振り込み 24時間対応開始(2018/10/10東京新聞)
全国銀行協会(全銀協)は九日、全国の銀行が他行への振り込みを二十四時間、年中無休でできる新システムを稼働させた。
(声)教育勅語、文科相が肯定するとは(2018/10/10朝日新聞)大学教員 佐藤陽一(神奈川県 62)
中学校で教員をしていたころ、子どもたちを見て、思いやりや謙虚さに欠けるなと思う場面がしばしばありました。
(1分で知る)最強の毒:1 危険性測る尺度、様々(2018/10/10朝日新聞)
最強の毒は何か。いろいろな尺度があるため、一概に決めるのは難しいが、半数の人が死亡する毒の量でみると、ボツリヌス菌が出すボツリヌストキシンということになる。
菅官房長弔辞「基地負担の軽減へ結果を出す」 一般参列者から怒声 翁長前知事県民葬(2018/10/08琉球新報)
菅義偉官房長官は、沖縄の過重な基地負担を全国に訴えてきた翁長氏の政治姿勢に触れ、・・・
「遺志を継ぐ」 県民葬前に翁長さん悼み黙とう 辺野古キャンプシュワブ前(2018/10/08琉球新報)
【辺野古問題取材班】翁長雄志前知事の県民葬が開かれる9日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には午前中から約50人の市民が集まり、・・・
グーグル、個人情報流出の恐れ 最大50万人、半年非公表(2018/10/08東京新聞)
米IT大手グーグルは8日、交流サイト「グーグル+(プラス)」を利用していた最大50万人の個人情報が外部流出する恐れがあることを今年3月に把握していたと発表した。
体育の日に考える 五輪のビジョンを定めよ(2018/10/08東京新聞)
二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの関連費用が三兆円を超える可能性が出てきた。理念が定まらない開催が費用の膨張を招いたのではないか。
加計氏、あいまい会見 愛媛県文書「全く見てない」(2018/10/08東京新聞)
学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の加計孝太郎理事長は七日、学園が運営する愛媛県今治市の岡山理科大獣医学部で記者会見した。
(風 バンコクから)「スラムの天使」は休まない 貝瀬秋彦(2018/10/08朝日新聞)
ようやく人がすれ違えるような狭い路地。両側に、木材やトタンなどでふいた小さな家々がぎっしりと立ち並ぶ。
1回KO、井上初防衛 ボクシング・世界戦 7日(2018/10/08朝日新聞)
試合は、異なる団体の王者らが集う「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」同級1回戦を兼ねて行われ、井上は準決勝に進んだ。
ネトウヨ像覆す8万人調査 浮かぶオンライン排外主義者(2018/10/07朝日新聞)
「ネット右翼」はどのくらいいて、どのような人たちなのか。その実像に迫ろうと、8万人規模の過去に例のない大規模調査が行われた。
(日曜に想う)長期政権とレームダック 編集委員・曽我豪(2018/10/07朝日新聞)
長期権力はレームダック(死に体)に陥りやすいという。政治記者の先達、後藤基夫・元朝日新聞東京編集局長は「戦後保守政治の軌跡」(岩波書店)のなかで、・・・
(声)森友問題、父親の無念に応えて(2018/10/07朝日新聞)主婦 鈴木悦子(茨城県 70)
学校法人・森友学園との国有地取引を担当する部署にいて、公文書改ざんの発覚後に自殺した財務省近畿財務局職員のお父様の記事(9月28日)に胸が痛みました。
井上、計量をパス きょうWBSS1回戦 ボクシング(2018/10/07朝日新聞)
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の井上尚弥(25)=大橋=と、相手の同級4位フアンカルロス・パヤノ(34)=ドミニカ共和国=、世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の拳四朗(26)=BMB=は、いずれも1度目で計量をパス。
ノーベル平和賞にムクウェゲさん 「性暴力に抗する責任 日本にも」(2018/10/07東京新聞)
世界中で需要が高いレアメタル(希少金属)の奪い合いがコンゴ紛争の原因だと指摘し「日本をはじめ世界中の人々に、(紛争に伴う)性暴力に立ち向かう責任がある」と語った。
フィリピンで陸自隊員が死亡 訓練参加、移動中に車両と衝突(2018/10/07東京新聞)
陸上自衛隊は7日、フィリピンでの米国とフィリピンの共同訓練に参加していた水陸機動団(長崎県佐世保市)の前原傑2等陸曹(38)が、車両で移動中に大型車両と衝突し、・・・
築地 惜別の競り 83年で幕、豊洲市場11日開場(2018/10/07東京新聞)
日本の台所として食文化を担ってきた築地市場(東京都中央区)は六日、最後の営業を終え、八十三年の歴史に幕を閉じた。同日午後からは、十一日に開場する豊洲市場(江東区)への引っ越しが本格化。
<社説>教育勅語評価発言 戦前に逆戻りしたいのか(2018/10/06琉球新報)
柴山昌彦文部科学相が2日の就任記者会見で教育勅語について問われ「現代風にアレンジした形で、今の道徳などに使えるという意味で普遍性を持っている部分がある」と評価する発言をした。
岡山、広島で4百人超今なお避難 死者227人、西日本豪雨3カ月(2018/10/06京都新聞)
岡山、広島、愛媛の3県を中心に甚大な被害をもたらした西日本豪雨で最初の大雨特別警報が出されてから6日で3カ月となった。
ノーベル平和賞 世界は性暴力の根絶へ(2018/10/06東京新聞)
性暴力を根絶する強い意志をきっぱりと示したノーベル平和賞だった。人間の所業とは思えぬ暴力が伝えられる。
米中「新たな冷戦」懸念も 副大統領、中国の脅威強調(2018/10/06朝日新聞)
ペンス米副大統領が4日に発表したトランプ米政権の対中政策が、両大国間の緊張を高めている。
(書評)『タイムトラベル 「時間」の歴史を物語る』 ジェイムズ・グリック〈著〉(2018/10/05朝日新聞)
それはH・G・ウェルズの小説『タイムマシン』に始まった。背景に19世紀から20世紀になるころの劇的な変化がある。
(書評)『猫の美術史』 デズモンド・モリス〈著〉(2018/10/06朝日新聞)
美術史の名だたる引率者たちの背後に暗中飛躍した存在が〈猫〉である。レオナルド・ダビンチを筆頭にマネ、モネ、ゴーギャン、ロートレック、クレー、ピカソ、ルソー、ウォーホルまで、・・・
「辺野古阻止、全身全霊で」 玉城沖縄知事が就任(2018/10/06東京新聞)
沖縄県知事選に初当選した玉城(たまき)デニー知事が四日、就任した。初の記者会見に臨み、知事選の争点となった米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設について、反対する意向を重ねて表明した。
(時時刻刻)五輪、3兆円規模? 検査院「国支出8000億円」指摘(2018/10/05朝日新聞)
「道路輸送インフラの整備1389億円」、「競技力の向上456億円」、「大会運営に係るセキュリティーの確保69億円」――。
(社説)福島の汚染水 「問題隠し」は許されぬ(2018/10/05朝日新聞)
いまも発生し続ける東京電力福島第一原発の汚染水を、どう処分するのか。道筋が見えない難問の解決が、いっそう遠のいたのは間違いない。
築地から豊洲へ 安全と安心の「台所」を(2018/10/05東京新聞)
世界最大級の水産市場、築地市場(東京都中央区)が六日に営業を終える。十一日に開場する豊洲市場(江東区)は土壌や地下水の汚染不安が拭いきれず、まずは「安全安心」を確立するべきだ。
公害病認定50年 水俣事件、なお未解決(2018/10/05東京新聞)
水俣病が公害病と認定されて五十年。国は自らの責任を棚上げにして、幕引きを急いでいる。福島原発事故の補償問題の行く末が、オーバーラップするかのようだ。
「辺野古新基地建設阻止に全身全力で取り組む」 玉城デニー新知事が就任会見(2018/10/04琉球新報)
4日に知事就任した玉城デニー氏(58)は4日午後1時55分、県庁特別会議室で就任記者会見に臨んだ。会見の冒頭「翁長前知事の遺志を引き継ぎ、県民の心を一つに誇りある豊かな沖縄を実現する。
沖縄・玉城知事が初登庁 翁長氏の辺野古阻止継承(2018/10/04東京新聞)
沖縄県知事選で初当選した玉城デニー知事が4日、県庁に初登庁した。同日、当選証書を受け取り、知事に就任した。争点となった米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設問題について「万事これからだ。地に足を着けて頑張っていく」と述べた。
大杉漣さん 最後の主演作「教誨師」 初のプロデュース(2018/10/04東京新聞)
二月に六十六歳で他界した名優、大杉漣(れん)さん最後の主演映画「教誨師(きょうかいし)」が六日から公開される。
女性と政治 すそ野をまず広げよう(2018/10/04東京新聞)
「女性活躍」の看板が泣く。第四次安倍改造内閣で女性閣僚は一人となった。
インドネシア地震 死者1407人に 足りぬ重機 進まぬ捜索(2018/10/04東京新聞)
【パル(インドネシア・スラウェシ島)=北川成史】インドネシア・スラウェシ島の地震と津波で、同島中部のパルでは大規模な液状化現象が起きた。
社説[玉城氏きょう知事就任]辺野古 任期中に道筋を(2018/10/04沖縄タイムス)
前衆院議員の玉城デニー氏が、きょう知事に就任する。屋良朝苗氏から数えて復帰後8人目となる県政の舵(かじ)取り役は、元ミュージシャンという異色の経歴を持つ。
太陽光買い取り、見直し検討 未稼働は認定取り消し・減額も(2018/10/04朝日新聞)
経済産業省は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)=キーワード=の見直しに着手する。
「日本の都市力」1位は京都 森記念財団調査(2018/10/04朝日新聞)
国内の主要72都市(東京23区を除く)の経済力や住みやすさなどを総合的に格付けする「日本の都市特性評価」を、森ビルが設立した森記念財団都市戦略研究所が3日、発表した。
教育勅語「使える分野は十分にある」 柴山文科相、就任会見で発言(2018/10/04朝日新聞)
内閣改造で2日に就任した柴山昌彦文部科学相が会見で教育勅語の認識を問われ、「道徳などに使うことができる分野は十分にある」と述べた。
「ナパーム弾の少女」自由を求めて滑り込んだ空港のドア(2018/10/04朝日新聞)
焼夷(しょうい)弾に焼かれ、泣き叫び裸で逃げる9歳の少女――。1972年、ベトナムの旧サイゴン(現ホーチミン)郊外で撮影された「ナパーム弾の少女」は、ベトナム戦争の惨禍を世界に伝え、反戦のうねりを生んだ有名なピュリツァー賞受賞写真だ。
ジェフ・エメリックさん死去(2018/10/04朝日新聞)
ジェフ・エメリックさん(ビートルズのアルバムの録音技師)米誌バラエティーによると、心臓発作で死去、72歳。
改憲なんか許さない! 絵本作家61人、条文添え平和願う一冊(2018/10/03東京新聞)
六十一人の絵本作家が平和への思いを込めて描いた絵に、憲法の条文を添えた「戦争なんか大きらい!」が出版された。
安倍改造内閣が発足 改憲より信頼回復だ(2018/10/03東京新聞)
次に、閣僚の顔触れを見てみよう。麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、河野太郎外相、茂木敏充経済再生担当相、世耕弘成経済産業相、公明党の石井啓一国土交通相の六閣僚が留任した。
太陽系の端に新天体発見 すばる望遠鏡で米チーム(2018/10/03東京新聞)
【ワシントン共同】冥王星よりもはるか外側の太陽系の端で、太陽を中心に回る小惑星サイズの天体を新たに見つけたと、米カーネギー研究所などのチームが2日発表した。
(特派員メモ ギザ)ピラミッドより大博物館(2018/10/03朝日新聞)
エジプト・ギザにある3大ピラミッドの近くで建設が進む「大エジプト博物館」。その開館を2020年とするようシーシ大統領が指示した。
ノーベル賞続々、京大はなぜ強い? 歩みはのろいけど…(2018/10/03朝日新聞)
日本初のノーベル賞受賞者は「中間子論」を発表した湯川秀樹氏。京大理学部教授だった1949年のことだ。
(社説)安倍新体制 信頼回復には程遠い(2018/10/03朝日新聞)
党人事で見過ごせないのが、金銭授受疑惑で2年前に閣僚を辞任した、盟友の甘利明・元経済再生相を党4役である選挙対策委員長として「復権」させたことだ。
(声)福島を旅して心に刻んだ現実(2018/10/03朝日新聞)無職 松村満貴子(山口県 63)
夫と一緒に福島を旅しました。南会津から入り、会津若松、猪苗代、郡山と回りました。旅の楽しみのひとつが、ホテルでローカルニュースを見ることです。
自分は「私小説作曲家」 岡林信康、デビュー50年記念のアルバム(2018/10/02東京新聞)
一九六八年に「山谷ブルース」でデビューし今年で五十周年を迎えた岡林信康が、歩みをたどるセルフカバーアルバム「森羅十二象」を出した。収録の十二曲は、いずれも今の時代に響く歌ばかりだ。
日本、また核禁止条約に触れず 国連廃絶決議案、失望広がる(2018/10/19東京新聞)
辺野古基地問題 民意再び無視するのか(2018/10/18東京新聞)
「この国は変わってない、ダメだ」前東海村長が抱く不安(2018/10/17朝日新聞)
消費増税表明 無駄遣いをまず止めよ(2018/10/16東京新聞)
「いびつな政策の犠牲者」ベトナム人実習生らの相次ぐ死(2018/10/14朝日新聞)
<社説>首相が民意を拒絶 強権国家と変わらない(2018/10/13琉球新報)
加計氏の会見 国政調査権を使わねば(2018/10/10東京新聞)
(書評)『猫の美術史』 デズモンド・モリス〈著〉(2018/10/06朝日新聞)
沖縄・玉城知事が初登庁 翁長氏の辺野古阻止継承(2018/10/04東京新聞)
改憲なんか許さない! 絵本作家61人、条文添え平和願う一冊(2018/10/03東京新聞)
沖縄県知事に玉城氏初当選 辺野古反対、政権打撃(2018/10/01東京新聞)
マハティール氏 平和憲法支持 戦争参加へ改憲「大きな後退」(2018/09/30東京新聞)
改ざんやセクハラ… 麻生氏 引責せず続投(2018/09/28東京新聞)
(社説)「新潮45」休刊 あまりに無責任な対応(2018/09/27朝日新聞)
(フォーラム・声)国会のあり方って? 民主主義の理念どこへ(2018/09/24朝日新聞)
国連総会でアナン氏追悼 多国間主義の信念惜しむ(2018/09/23東京新聞)
安保法成立3年 「専守防衛」踏み外すな(2018/09/19東京新聞)
ポールさんの新譜、初登場1位 36年ぶり、米大統領非難も(2018/09/17東京新聞)
(社説)温暖化防止 「非国家」の活動を力に(2018/09/16朝日新聞)
プーチン氏発言、政府静観 領土交渉「失敗でした、とは言えない」(2018/09/14朝日新聞)
(経済気象台)高すぎる日本の携帯料金(2018/09/11朝日新聞)
週のはじめに考える 権力と向き合う覚悟(2018/09/09東京新聞)
防衛費の要求 危うい歯止めなき膨張(2018/09/06東京新聞)
(社説)自民党総裁選 国民は視野にないのか(2018/09/04朝日新聞)
「翁長雄志は命がけでした」 妻樹子さんが語る壮絶な最期(2018/09/01沖縄タイムス)
防衛白書 地上イージスありきだ(2018/08/29東京新聞)
(社説)大阪市長 学力調査を乱用するな(2018/08/28朝日新聞)
<憲法を見つめて 住民投票の教訓>(上)大阪都構想 規制なき広告、市民分断(2018/08/26朝日新聞)
作業員にプルトニウム付着、茨城(2018/08/25京都新聞)
沖縄の基地負担 本土の知事も共感を(2018/08/24東京新聞)
社説:伊の高架橋崩落 厳しい警告は日本にも(2018/08/23京都新聞)
(社説)地位協定改定 知事会提言受け止めよ(2018/08/22朝日新聞)
猛暑こそ太陽光発電 最高気温更新でも安定(2018/08/20東京新聞)
「福島作業員被ばくと搾取の危険」 国連報告者が対応要求(2018/08/17東京新聞)
終戦の日を前に 国家は国民を守るのか(2018/08/14東京新聞)
「基地建設止める」 沖縄県民大会 断念要求決議(2018/08/12東京新聞)
(書評)『モラルの話』 J・M・クッツェー〈著〉(2018/08/11朝日新聞)
米大准教授「熱意に打たれた」 翁長知事の死去で(2018/08/09東京新聞)
(時時刻刻)核禁拒否、怒る広島 被爆者「政府、誓いに背く態度」(2018/08/07朝日新聞)
被爆73年、広島で平和式典 核なき世界へ役割果たせ(2018/08/06東京新聞)
(異論のススメ)死を考えること 人に優しい社会への一歩 佐伯啓思(2018/08/03朝日新聞)
猛暑でも電力に余力 節電・再生エネが貢献(2018/08/02朝日新聞)
残る苦悩「これでいいのか」 死刑囚に向き合った人々 オウム死刑執行(2018/07/27朝日新聞)
支持率下がる 政権に厳しい国民の目(2018/07/24東京新聞)
(MONDAY解説)安倍政権、疑惑解明されていないのに 採決強行、「言論の府」の危機 東岡徹(2018/07/23朝日新聞)
(社説)カジノ法成立 賭博大国への危うい道(2018/07/21朝日新聞)
豪雨対応よりカジノ「おかしい」 自由・山本氏「誰のための政治」(2018/07/20東京新聞)
木星の月、一気に増えた 米チームが12個発見(2018/07/18東京新聞)
フランス優勝 サッカーW杯ロシア大会(2018/07/16朝日新聞)
東海第二原発 再稼働の後押しなのか(2018/07/15東京新聞)
(声)自民「宴会」、命の重さ考えたか(2018/07/13朝日新聞)会社員 中村由美(東京都 55)
タイ洞窟、13人全員救出 閉じ込め18日目(2018/07/11東京新聞)
(寄稿)精神世界、無関心な私たち 高村薫(2018/07/10朝日新聞)
政治の「嘘」に対する道徳的不感症が広がっている(2018/07/09朝日新聞)
カジノ法案にトランプ氏の影 きょう参院審議入り(2018/07/06東京新聞)
<北欧に見る「働く」とは>(6) 国民が安心できてこそ(2018/07/02東京新聞)
(書評)『きげんのいいリス』 トーン・テレヘン〈著〉(2018/06/30朝日新聞)
<北欧に見る「働く」とは>(1) 企業は救わず人を守る(2018/06/25東京新聞)
玄海4号再稼働 積もる不安と核のごみ(2018/06/22東京新聞)
首相の答弁、「信号無視話法」 枝野氏との討論、会社員が分析(2018/06/20朝日新聞)
異なる音色、混迷の世界で イスラエル国籍の指揮者バレンボイム氏(2018/06/19朝日新聞)
骨太の方針 甘い見通しが財政壊す(2018/06/16東京新聞)
孤立するアメリカ 破壊のつけは我が身に(2018/06/15東京新聞)
予測不能の両指導者に「賭け」 米メディア(2018/06/12琉球新報)
是枝監督、文科相の祝意を辞退 「公権力とは距離保つ」(2018/06/09朝日新聞)
9条改憲に反対の署名 1350万人分(2018/06/08東京新聞)
カメジロー映画、米映像祭で3位 ドキュメンタリー・歴史部門(2018年6月5日琉球新報)
政治責任、取らぬ政権 首相、麻生財務相の続投明言(2018/06/03朝日新聞)
佐川氏不起訴 これで終わりではない(2018/06/01東京新聞)
日立の英国原発 国策のツケは国民に(2018/05/29東京新聞)
(語る 人生の贈りもの)鎌田慧:1 路傍の石、輝きとこわさを書く(2018/05/28朝日新聞)
籠池夫妻、10カ月ぶり保釈 首相や昭恵氏に「本当のこと話して」(2018/05/26東京新聞)
森友交渉記録 佐川氏答弁後に廃棄 昭恵氏隠し 鮮明に(2018/05/24東京新聞)
お金無くて腹ぺこ…コソッと相談を 「無料食堂」の挑戦(2018年5月17日朝日新聞)
長崎きのこ雲の背後に黒煙 各地で空襲(2018/05/20琉球新報)
(社説)エネルギー基本計画 めざす姿がずれている(2018/05/18朝日新聞)
(社説)子どもたちへ 火垂るとだるまの教え(2018/05/17朝日新聞)
(社説)首相の答弁 これで疑念は晴れぬ(2018/05/15朝日新聞)
(声)常識ふりかざし良識忘れるな(2018/05/12朝日新聞)国家公務員 小野田康二(愛知県 60)
(社説)麻生発言 なぜ首相は黙っている(2018/05/09朝日新聞)
<世界の中の日本国憲法>映画「コスタリカの奇跡」 自主上映広がる(2018/05/06東京新聞)
憲法考える上映会、各地で 自民改憲案に、市民が危機感(2018/05/03朝日新聞)
<社説>憲法施行71年 国民は理念支持している(2018/05/03琉球新報)
憲法を考える 変えられぬ原則がある(2018/05/02東京新聞)
「姉さん」もホームレスだった 河原で食べ物配り20年(2018/04/26朝日新聞)
<お知らせ>「知る原爆」「知る沖縄戦」希望校に(2018/04/24朝日新聞)
セクハラ問題 事の本質を共有したい(2018/04/21東京新聞)
「スキャンダルまみれの首相」「トランプ氏に取り残される」 米メディア注目 日米首脳会談(2018/04/19朝日新聞)
エネルギー教育 原子力への不信は募る(2018/04/17東京新聞)
週のはじめに考える 針の穴にラクダを通す(2018/04/16東京新聞)
SEALDs元メンバーが総辞職要求「まともな政治を」(2018/04/13朝日新聞)
米記者「オオタニは大リーグ動かす」 本人は自然体貫く(2018/04/13朝日新聞)
(社説)加計と森友 はぐらかし、いつまで(2018/04/12朝日新聞)
<社説>「森友」口裏合わせ 責任取り内閣退陣を(2018/04/10琉球新報)
(声)カジノやめて舵取りは正攻法で(2018/04/09朝日新聞)
(時時刻刻)「ない」日報、また「発見」(2018/04/07朝日新聞)
オスプレイ配備 住民の懸念伝えたのか(2018/04/05東京新聞)
大谷翔平、本拠地の初打席でメジャー初本塁打(2018/04/04朝日新聞)
放送法改正論 テレビへの政治介入だ(2018/04/03東京新聞)
大谷、歴史に足跡 ルース以来の二刀流(2018/04/02東京新聞)
(社説)映画と社会 多様な出会いを大事に(2018/04/02朝日新聞)
週のはじめに考える 桜と風と太陽と(2018/04/01東京新聞)
麻生財務相発言 このレベルの大臣では(2018/03/31東京新聞)
田原総一朗さん「佐川氏の沈黙、逆に国民の疑念深めた」(2018/03/28朝日新聞)
天皇沖縄訪問 命とうとし平和を願う(2018/03/27東京新聞)
辺野古のジュゴン環境奪わないで(2018年03月25日東京新聞)
「私の親友も銃で…」マッカートニーさんも反銃行進参加(2018/03/25朝日新聞)
週のはじめに考える 人類の退歩と不調和(2018/03/25東京新聞)
9条「自衛隊」明記論 軍事力の統制なくす(2018/03/23東京新聞)
まさにその通りだと思うマハトマ・ガンディーの言葉
ガンジーの碑文に刻まれた「七つの社会的罪」(Seven Social Sins)からの4つ
理念なき政治(Politics without Principles)
人格なき学識(Knowledge without Character)
道徳なき商業(Commerce wihtout Morality)
人間性なき科学(Science without Humanity)