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台湾「2025年に原発ゼロ」 再生エネで代替 閣議決定(2016/10/23朝日新聞)
台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権が2025年に「原発ゼロ」にすることを決め、行政院(内閣)は、再生エネルギー事業への民間参画を促す電気事業法の改正案を閣議決定した。

(政治断簡)「敬意」首相が込めたものは 編集委員・松下秀雄(2016/10/23朝日新聞)
海上保安庁、警察、自衛隊の諸君に敬意を表そうという安倍晋三首相の所信表明演説を聴いて、昨夏の米国での取材を思い出した。ベトナム戦争に赴いた軍人に敬意を表そうという米政府の動きが、何度も話題にのぼったのだ。


(社説)核燃サイクル 高速炉の虚構を捨てよ(2016/10/23朝日新聞)
 1兆円超を費やした高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)を廃炉にしても、このままでは同じ失敗を繰り返すだけではないか。もんじゅを含む核燃料サイクル全体を見直すべきだ。


長引く一時保護 1600人超 14年度7都県 本紙調査(2016/10/23東京新聞)
緊急的に子どもを保護する児童相談所の付属機関「一時保護所」に、法定期間の2カ月を超えて入所していた子どもは2014年度、首都圏の1都6県で計1672人いたことが本紙の調査で分かった。

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原発「3度目の住民投票」 新潟知事選 何が起きた(2016/10/23東京新聞)
新潟県に二十五日、東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働に反対する知事が誕生する。先の知事選で、共産、自由、社民三党の推薦を受けた米山隆一氏(49)が、自民、公明両党推薦の候補に約六万票差をつけて初当選した。


ディランさんサイト「文学賞」削除 「受賞を拒否?」臆測飛び交う(2016/10/23東京新聞)
ノーベル文学賞に選ばれた米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディランさん(75)の公式サイトから「ノーベル文学賞受賞者」の記述が削除された。欧米メディアが一斉に伝えた。

相模原事件から考える 問われる「命の価値」(2016/10/21東京新聞)
社会にとって有益か。相模原市での障害者殺傷事件は、そうやって人間を値踏みする恐ろしさを示した。発生から間もなく三カ月。命に敏感でありたい。

<社説>嘉手納未明離陸 政府は爆音の共犯者だ(2016/10/21琉球新報)
 安眠妨害にとどまらない。未明の米軍機離陸は殺人的行為だ。県民への人権蹂躙(じゅうりん)をこれ以上、許すことはできない。

(時時刻刻)南スーダン混迷 反政府勢力トップ「和平合意崩壊」(2016/10/21朝日新聞)
 南スーダンで政府軍と対立する反政府勢力のトップ、マシャル前副大統領が朝日新聞の取材に応じ、「和平合意と統一政権は崩壊した」との考えを示した。

(声)松井知事は差別を擁護するな(2016/10/21朝日新聞)無職 森山正仁(愛知県 53)
沖縄県の米軍ヘリパッド建設現場で大阪府警の機動隊員が、抗議活動中の沖縄県民に向かって「土人」「シナ人」という差別的な発言をした。発言はもちろん問題だが、私には、大阪府の松井一郎知事が隊員を擁護する姿勢を見せていることが、より深刻な問題だと思える。

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除染廃棄物仮置き場 集水機能せぬ恐れ(2016/10/21河北新報)
 東京電力福島第1原発事故で発生した福島県内の除染廃棄物仮置き場31カ所で、廃棄物からしみ出す水を集めるため仮置き場中央から端に向けて設けられた勾配が、廃棄物の重みで地盤沈下して機能しなくなる恐れがあることが20日、会計検査院の調査で分かった。

楢葉の高線量破片...原発事故が原因と推定 セシウムなど検出(2016/10/21福島民友)
東京電力は20日、楢葉町の井出川河口付近で9月に見つかった表面放射線量の高い破片2点について、付着した放射性物質は福島第1原発事故によるものとする推定結果を発表した。

(社説)安倍政権 見過ごせぬ慢心と緩み(2016/10/21朝日新聞)
 衆参両院で自民党が過半数を握った国会で、安倍政権の慢心と緩みが目立っている。


(社説)「土人」発言 差別構造が生んだ暴言(2016/10/21朝日新聞)
耳を疑う暴言である。沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事の現場で、抗議活動をしていた市民に対し、大阪府警から派遣された機動隊員が差別的な発言をした。


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(声)「土人」発言、警察全体の質疑う(2016/10/21朝日新聞)無職 恒川恭輔(愛知県 74)
沖縄県東村の米軍ヘリパッド建設現場付近で、大阪府警から派遣された機動隊員2人が抗議活動する住民らに向かって「どこつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」「黙れ、シナ人」と発言した。テレビで映像を見てびっくりした。

(声)若い世代 絵本楽しんで広がった世界(2016/10/21朝日新聞)高校生 田邉梨奈(千葉県 16)
小さいころ絵本が大好きで、寝る前は必ず母の所へ持って行き、読んでもらっていた。母の読み方はわかりやすく、物語の世界に自然と引き込まれた。

(インタビュー)イスラムと欧米 イスラム思想家、タリク・ラマダンさん(2016/10/21朝日新聞)1036
――欧州で生まれ育ったムスリム(イスラム教徒)の若者がしばしば過激派にかかわり、その社会統合が問題になっています。

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強行採決発言 撤回ではすまされない(2016/10/21東京新聞)
暮らしにどんな影響があるのだろうか−。多くの国民が心配し熟議を求めているTPPの国会論戦。それを強行採決で打ち切ろうというのか。

自民党憲法草案 「封印」とは言うけれど(2016/10/21東京新聞)
自民党が、野党時代の二〇一二年に作成した憲法改正草案を「封印」することを決めたが、撤回したわけではない。憲法に関する基本姿勢を改めない限り、改憲論議に踏み出すことは許されない。

翁長知事、県警本部長と面談 指導の徹底申し入れ 機動隊差別発言(2016/10/20琉球新報)
米軍北部訓練場周辺で警備活動に当たる大阪府警機動隊員が抗議運動参加者らに対し、「土人」「シナ人」などと暴言を吐いた問題で、翁長雄志知事は20日午後、県庁で池田克史県警本部長と面談し、再発防止と指導の徹底を申し入れた。

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<社説>警察「土人」発言 「構造的差別」責任は政府に(2016/10/20琉球新報)
「土人」発言は、反対運動の市民だけでなく、県民の心を深く傷つけた。警察への信頼も大きく失墜させた。機動隊員の監督責任者は県民に対し明確に謝罪し、発言した隊員を警察法や侮辱罪などの法令に基づき厳正に処罰すべきだ。

江波暮らし記憶鮮やか 映画「この世界の片隅に」舞台の一つ 94歳大岡さんの聞き書き出版(2016/10/20ヒロシマ平和メディアセンター)
1922年から広島市中区の江波地区で暮らし続ける大岡貴美枝さん(94)の半生を聞き書きした本「江波に生きる」が刊行された。

次期国連総長 紛争と難民の解決を(2016/10/20東京新聞)
次期国連事務総長に、前国連難民高等弁務官のアントニオ・グテレス氏が任命された。来年一月に就任する。地域紛争の拡大と難民急増など、混迷する国際情勢に強い指導力を期待したい。

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蓮舫氏、福島第1原発を視察 「脱原発」へ道筋示す考え(2016/10/20東京新聞)
民進党の蓮舫代表は20日、代表就任後初めて福島県を訪問し、東京電力福島第1原発の廃炉作業の現状や、同県いわき市の仮設住宅を視察した。この後、原発政策に関し「脱原発依存」に向け、道筋を明確にしていく考えを記者団に示した。

欧州発の火星探査機、着陸直前に通信途絶える(2016/10/20ナショナルジオグラフィックス)
火星に起こる砂嵐の解明めざす/火星の大気などを調査する周回機「トレース・ガス・オービター」は、10月19日、無事に火星の軌道に入ったと当局が発表していた。

ゾウの赤ちゃん、川で恩人を「救助」 保護団体が映像公開(2016/10/18CNN)
(CNN) タイのチェンマイにあるゾウの自然公園で、川を流されていく男性のもとにゾウの赤ちゃんが駆けつけて「救助」する映像を保護団体がこのほど公開した。

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古代人の謎の足跡400個超、年代と成因が明らかに(2016/10/13ナショナルジオグラフィックス)
状態のよい極めて貴重な遺跡、タンザニア/ アフリカに暮らすマサイが「神の山」と呼ぶ火山から15キロほど離れた地点に、人類の足跡が状態よく大量に残されている。

自民、改憲草案「使い分け」 撤回否定、でも憲法審には出さず(2016/10/19朝日新聞)
自民党は18日の憲法改正推進本部で、党改憲草案を撤回せず、党内論議の土台とすることを決めた。ただ、衆参の憲法審査会には草案を出さず、党内外で取り扱いを使い分ける。

「原発ゼロの会」河野氏出席 「そろそろ核燃サイクルやめたら」(2016/10/19朝日新聞)
脱原発を目指す超党派の議連「原発ゼロの会」が18日にあり、閣僚を退任した河野太郎前防災相が約1年ぶりに参加。安倍政権の進める原発政策を批判した。

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できる、できるさ(2016/10/19東京新聞)
施設を出てから、工事現場の日雇い仕事などにつく。アパートを借りようにも保証人がおらず、車の中や公園で寝たりする日々だった。履歴書の家族の欄に親の名前が書けないので、定職につくのも難しかった。

新聞週間  「ぐるり」に関心持とう(2016/10/19京都新聞)
キノコ博士として親しまれ、2003年に亡くなった吉見昭一さんはある日、京都御苑での観察会でこう漏らしたという。「最近の子どもたちは身の回りのことに興味を持たなくなった。自分のぐるりのことにもっと目を向けてほしい」。

(社説)自民党草案 憲法観が転倒している(2016/10/19朝日新聞)
「改憲勢力」が3分の2の議席を得た参院選を受け、自民党憲法改正推進本部が再開した。

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(声)これで自衛隊員の命守れるのか(2016/10/19朝日新聞)非常勤地方公務員 荒川和成(千葉県 64)
南スーダンを視察した稲田朋美防衛相は国会で、首都ジュバの状況について「落ち着いている」と強調した。

新潟県知事選  原発求めぬ民意明らか(2016/10/18京都新聞)
原発に対する不安の大きさの表れと言えよう。現職の泉田裕彦氏が出馬しなかった新潟県知事選で、野党3党が推薦する米山隆一氏(49)が与党の推薦候補を破り、初当選した。

新潟新知事 国民的不信の代弁だ(2016/10/18東京新聞)
原発慎重派が勝利した新潟県知事選。地元柏崎刈羽原発再稼働への賛否にとどまらず、3・11後、多くの国民の中に芽生え、膨らみ、臨界に達しつつある感情を代弁した結果ではないのだろうか。

イラク・モスル奪還作戦 住民150万人の安全確保が課題(2016/10/18東京新聞)
奪還作戦が成功すれば、ISを事実上イラクから追い払うことを意味し、非常に大きな戦果となる。ただ、モスルの住民は約百五十万人に上るとされている。

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原発再稼働「反対」57% 朝日新聞社世論調査(2016/10/18朝日新聞)
朝日新聞社が15、16日に実施した全国世論調査(電話)で原子力発電所の運転再開の賛否を尋ねたところ、「反対」は57%で「賛成」の29%を上回った。

(WEBRONZA)今年は女性リーダー台頭の年(2016/10/18朝日新聞)
 民進党代表に蓮舫氏が選ばれ、東京都知事の小池百合子氏は築地移転問題で連日注目を浴びる日々です。

企業の政治献金  ますます経済界寄りに(2016/10/17京都新聞)
 ますます政治が経済界寄りにならないか危惧する。経団連と自民党の関係である。経団連は3年連続で会員企業に政治献金を呼びかける方針を決め、自民党の政策を「高く評価できる」と自民への献金を促した。

「新潟」野党勝利 再稼働反対の意思示す(2016/10/17東京新聞)
 新潟県知事選は野党三党推薦候補が与党推薦候補に勝った。当初の与党楽勝ムードを吹き飛ばして激戦を制したことは、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に対する県民の反対の強さを全国に示した。

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(時時刻刻)政権、新潟ショック 知事選敗北 原発争点、野党に勢い 与党、次期衆院選へ不安も(2016/10/17朝日新聞)
 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が最大の争点になった16日投開票の新潟県知事選で、政権与党が敗れた。原発問題に絞って共闘した野党の戦略にあえなく沈んだ。

(社説)日本とユネスコ 節度欠く分担金の保留(2016/10/17朝日新聞)
カネの力で主張を押し通そうとするのであれば、あまりに節度を欠いている。日本政府がユネスコ(国連教育科学文化機関)に対する今年の分担金約38億5千万円などの支払いを保留している。

(声)語りつぐ戦争 「屍衛兵」が見た戦争の現実(2016/10/17朝日新聞)無職 本田勉(熊本県 87)
1945(昭和20)年5月、16歳の私は大分陸軍少年飛行兵学校を卒業後、熊本県内の陸軍航空通信学校菊池教育隊に配属された。着任早々の14日早朝、兵舎の中庭で点呼中に米軍機の機銃掃射を受けた。

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(声)語りつぐ戦争 米兵は鬼畜なんかじゃなかった(2016/10/17朝日新聞)無職 坂木和子(東京都 89)
私は日本統治下の京城(現ソウル)で生まれ、18歳の時、家族と共に終戦を現地で迎えた。日本の軍人や警察官は姿を消し、代わりに米兵が市内を巡回していた。

死刑廃止宣言  深く考える契機にしたい(2016/10/16京都新聞)
人の生命を消滅させる死刑制度を、あらためて考える時ではないだろうか。日本弁護士連合会が福井市で開いた人権擁護大会で、2020年までに死刑制度廃止をめざす宣言を採択した。国民が死刑について議論を深めていく機会ととらえたい。

週のはじめに考える 解散は首相の専権か(2016/10/16東京新聞)
政権内で「解散風」が吹き始めました。来年早々なら衆院議員の任期を約半分残しての総選挙です。そもそも解散は首相の専権事項なのでしょうか。

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韓国が「反政府リスト」 メディア報道 文化人9400人分(2016/10/16東京新聞)
【ソウル=上野実輝彦】韓国政府が、政府に批判的な文化人九千人以上の「ブラックリスト」を作成し、支援しないよう圧力をかけたと報じられ、波紋を広げている。

イスラエル、ユネスコとの協力関係を停止 聖地への言及で(2016/10/15CNN)
エルサレム(CNN) イスラエルは15日までに、国連教育科学文化機関(ユネスコ)がまとめたエルサレムの聖地に関する決議案がユダヤ教とのつながりを無視しているとして、ユネスコとの協力関係を停止した。

傷癒えぬ熊本 地震から半年(2016/10/15朝日新聞)
熊本地震の発生から14日で半年となった。熊本、大分両県によると、同日までの被害状況は死者110人、被害を受けた家屋は計18万472棟。熊本県で一時18万人を超えた避難者は188人に減り、ほとんどの避難所が今月末に閉鎖される見通し。

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労働局、電通の立件視野 過労自殺受け立ち入り調査(2016/10/15朝日新聞)
東京労働局と三田労働基準監督署は14日、労働基準法違反の疑いで広告大手、電通の本社(東京都港区)に立ち入り調査に入った。

(声)闘いと共にあったディランの歌(2016/10/15朝日新聞)タクシー乗務員 原田文樹(埼玉県 66)
実に粋なノーベル文学賞!ベトナム戦争さなかの1960年代にボブ・ディランさんは「風に吹かれて」を発表。どれだけ砲弾が飛び交えば……どれだけの人が死ねば……その答えは風に吹かれている。

(声)あきれる大阪万博の誘致理由(2016/10/15朝日新聞)会社員 坂村誠(福岡県 32)
大阪府が2025年国際博覧会(万博)誘致を目指している。安倍政権も前向きに検討を始めた。私は驚きを通り越し、あきれた。

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タイのプミポン国王死去 在位70年 政治の「調停者」(2013/10/14朝日新聞)
タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(88)が13日午後、バンコクの病院で死去した。王位は長男のワチラロンコン皇太子(64)が継承する。

ノーベル文学賞にボブ・ディランさん 歌手で初、米23年ぶり(2013/10/14朝日新聞)
【ストックホルム=共同】スウェーデン・アカデミーは十三日、二〇一六年のノーベル文学賞を米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディランさん(75)に授与すると発表した。

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(社説)配偶者控除 小手先の制度いじりか(2013/10/14朝日新聞)
夫婦控除にすると、専業主婦がいる一部の世帯で負担増となる可能性が高く、反発を恐れての慎重論が高まったためだ。来夏の東京都議選や、にわかに取りざたされ始めた衆院解散・総選挙もにらんで損得勘定がはたらいたようだ。

(声)若い世代 戦争の加害の事実、見つめねば(2013/10/14朝日新聞)高校生 前川航(神奈川県 17)
あるテレビ番組で大戦中、ヒトラー率いるドイツが日本の仲間だったと話していた。私は出演者が「知らなかった」と驚いたことに驚倒した。放送局の演出でないなら、日本の教育は危機的と言わざるを得ない。

刑務所に戻りたくて銀行強盗、米ワイオミング州で禁錮6年の刑に(2013/10/14毎日新聞)
米連邦捜査局(FBI)が裁判所に提出した資料によると、リンダ・パトリシア・トンプソン被告(59)は7月27日に同州シャイアンの銀行で「銃を持っている。

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電通の過労自殺 若者の命すり減らすな(2013/10/14毎日新聞)
痛ましい過労自殺が後を絶たない。政府は「働き方改革」を掲げるが、働く人の命をないがしろにする労働現場を根絶すべきである。

唐津市長「重く受け止め」 使用済み核燃施設問題(2016/10/14佐賀新聞)
 唐津市鎮西町串地区の住民から提出されていた使用済み核燃料の一時的な貯蔵施設を事実上誘致する要望書について唐津市は13日、市議会や県、九州電力に伝えた。

福島第1、汚染水タンク水位低下(2016/10/14共同通信)
東京電力は13日、福島第1原発の汚染水をためている屋外タンク1基の水位が9月中旬以降に約6センチ低下し、隣接するタンクの水位が約5センチ上昇しているのを確認したと発表した。

ノルゥェーとドイツを結ぶ海底ケーブル、建設開始(こちゃん / 2016年10月9日みどりの1kWh)
このケーブルは、ノルウェーの豊かな水源とドイツ北部で多量に発電されるが安定性に欠く再生可能エネルギーの揺れを カバーすることが最大の目的だが、寒い季節や雨量が少なく乾燥する時節に、ノルウェー側の電力供給をサポートすることも考慮に入っている。

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東京の大停電「隠すべき情報は隠し…」 自民・山東氏(2013/10/14朝日新聞)1050
自民党山東派会長の山東昭子元参院副議長は13日、東京都内の大規模停電をめぐり、原因となった埼玉県の火災現場の地図がテレビ番組で出ていたことに触れ、「こうしたものは関係者だけにして、できるだけ隠すべき情報は隠し、開示すべきものは(開示する)というメリハリをつけていくべきだ」と述べた。

大規模停電、東電施設で原因調査 埼玉・新座の地下ケーブル(2016/10/13東京新聞)
東京都内の約58万6千軒に影響が出た大規模停電で、埼玉県警と消防、東京電力は13日、原因とみられる送電用地下ケーブルの火災が発生した埼玉県新座市の東電関連施設に立ち入り、出火原因の調査を始めた。

白紙領収書 「問題ない」とは何事か(2016/10/13東京新聞)
白紙領収書に自分の事務所で金額を書き込む。菅義偉官房長官と稲田朋美防衛相が国会で認めた慣行は常識とかけ離れている。総務相も「問題ない」と追認するのは、法の趣旨からの逸脱だ。

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TPP国会 国民に分かるように(2016/10/13東京新聞)
国会でTPPの本格審議が始まる。グローバル化、自由化の負の側面があらわになり、経済格差と保護主義的な動きが世界に広がりつつある。無理な自由化の推進は痛みを広げかねない。

第2次補正予算  「ピント」がずれている(2016/10/13京都新聞)
借金を重ねたうえ、旧態依然の「ばらまき」と公共工事の2本立てで景気を立て直せるのか。

議員に伝達、7市議会 政活費、情報公開の請求者名 朝日新聞121議会調査(2016/10/12朝日新聞)
地方議会の政務活動費(政活費)に対する情報公開請求について、都道府県と政令指定市、県庁所在市、東京23区の全国主要121議会のうち7議会で議会事務局が議員に請求者名や団体名などの情報を伝えていたことが、朝日新聞の調査でわかった。

「駆けつけ警護」に懸念 首都付近で相次ぐ戦闘・襲撃 南スーダン(2016/10/12朝日新聞)
 南スーダンPKOをめぐっては、政府が派遣部隊に安全保障関連法に基づく新しい任務「駆けつけ警護」を付与するか検討している。

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(社説)過労自殺根絶 企業も国も問われる(2016/10/12朝日新聞)
 25年前の教訓はいかされてきたのだろうか。同時に、個別の企業の問題にとどめず、社会全体で取り組みを強めるべきだと痛感する。

(声)政治への冷笑主義、捨てる時だ(2016/10/12朝日新聞)大学生 根本晃(千葉県 22)
臨時国会がスタートした。憲法改正についても論じられている。だが、大学の友人たちに政治について話を向けても、「与党も野党もどっちもどっち」「どうせ自分1人で社会は変わらない」といった声が多い。

早期解散論 憲法よりも党利党略か(2016/10/12東京新聞)
衆院補選が告示されたが、政権内では衆院の「解散風」が吹き始めた。来年前半までの解散なら、一票の不平等は「違憲状態」のままだ。憲法よりも党利党略を優先すれば、傲慢(ごうまん)の誹(そし)りは免れまい。

宗教の長い夜(あや / 2016年10月9日みどりの1kWh)
ドイツには、「博物館の長い夜(Lange Nacht der Museen)」や「学問の長い夜 (Lange Nacht der Wissenschaft)」など、日常的にあまり馴染みのない分野に人々の関心を向けるべく、夕方から深夜まで街中の関連施設を人々に開放する「長い夜」というナイトイヴェントがある。

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<社説>記者排除を正当化 報道の弾圧容認できない(2016/10/12琉球新報)
日本の民主主義は危機に瀕(ひん)している。政府は東村高江のヘリパッド工事抗議行動の現場から、警察が新聞記者2人を拘束、排除したことについて、問題はなかったとする政府答弁書を閣議決定した。

高江で220人座り込む 県外から150人参加、反対に共感(2016/10/11琉球新報)
 東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対する住民や支援する人たち約220人が11日午前、東村高江のN1ゲート前で座り込み、建設反対を訴えた。

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ハイチ「140万人超が緊急援助必要」 国連、大規模な対応呼び掛け(10月11日(火)【AFP=時事】)
国連(UN)の潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は10日、大型ハリケーン「マシュー(Matthew)」の直撃を受けたハイチについて、少なくとも140万人が緊急援助を必要としているとの認識を示し、人道危機に直面しているとして国際社会に「大規模な対応」を呼び掛けた。

「苦しまなければ描けない」103歳の画家・篠田桃紅さん(2016/10/10朝日新聞)
103歳の今も、都内の自宅兼仕事場で、大きな硯(すずり)に水を注いで墨をすり、作品を生み続ける。国内外で個展が開かれ、多くの秀作が歴史的建造物や一流ホテルを飾る。

シリア空爆停止案、否決 人道危機、打開できず 安保理決議(2016/10/10朝日新聞)
シリア北部アレッポでアサド政権側と反体制派の戦闘が激化している内戦をめぐり、国連安全保障理事会は8日、空爆の即時停止などを求める決議案を採決、否決された。

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(時時刻刻)駆けつけ警護、急ぐ準備 稲田防衛相、治安の安定性強調 南スーダンPKO(2016/10/10朝日新聞)
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐり、日本政府は安全保障関連法で可能になった任務「駆けつけ警護」などを陸上自衛隊の派遣部隊に付与するための環境づくりを進めている。

寂聴さん「死ぬまで書き続ける」 日本ペンクラブ京都例会で講演(2016/10/10京都新聞)
文筆家が参加する日本ペンクラブの京都例会がこのほど、京都市上京区の平安女学院で開かれ、会員の一人で作家の瀬戸内寂聴さん(94)が「書くために生きた」と題し特別講演した。

コロンビア、争乱の半世紀 格差不満・暴力の連鎖、転換点 和平交(2016/10/10朝日新聞)
半世紀の内戦終結を目指す南米コロンビア政府と左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)の和平交渉は、サントス大統領へのノーベル平和賞授賞で、最終合意に向けた期待が高まる。

(社説)パリ協定 出遅れ危機の大失態(2016/10/10朝日新聞)
 あまりに情けない、大きな失態である。地球温暖化対策の新しい国際枠組み「パリ協定」が11月4日に発効する。先進国か新興国、途上国かを問わず、世界全体で温暖化と向き合う画期的な取り組みだが、その第1回締約国会合に日本が参加できず、出遅れる恐れが強まっている。

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(声)拍手で危険な任務に追いやるな(2016/10/10朝日新聞)大学非常勤講師 佐藤くみ子(東京都 68)
1943年10月21日、東京の明治神宮外苑競技場で「学徒出陣壮行会」が開かれました。徴兵猶予されていた大学生が、戦局の悪化で召集されることになったのです。

原発再稼働争点、揺れる新潟 知事選(2016/10/10朝日新聞)
福島の被災地で住民が離ればなれに暮らす現実を見てきたという市内の脱原発団体メンバーの40代の女性は演説を聴き「国や財界は再稼働をというが、ここに暮らす住民の命をどう考えているのか」と話した。

アンジェイ・ワイダ監督が死去 ポーランド映画の巨匠(2016/10/10東京新聞)
【ベルリン共同】AP通信によると、「灰とダイヤモンド」や「大理石の男」などの作品で知られるポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダ氏が9日、死去した。90歳。入院中だった。

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ノーベル平和賞  対話を対立超える力に(2016/10/10京都新聞)
長期化した内戦で、対話によって和平を導こうとする方法は「世界の模範となる」。ノーベル賞委員会委員長の言葉に、賞の意義と願いが込められていよう。

南スーダンPKO/稲田防衛相、厳戒の視察 滞在7時間(2016/10/10東京新聞)
【ジュバ村尾哲】稲田朋美防衛相が8日、国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊施設部隊の活動状況を視察するため、南スーダンの首都ジュバを訪れた。

「露骨で大人げない」 名護市長、会談なし批判(2016/10/09琉球新報)
【名護】来県中の菅義偉官房長官は8日、名護市内で米軍基地所在の北部4町村長や米軍普天間飛行場の移設先に近い同市の久辺3区長らと会談した一方、辺野古移設に反対する稲嶺進名護市長には会談の打診もせず、設定しなかった。

イエメン空爆140人死亡 葬儀場標的、525人負傷(2016/10/09琉球新報)
【カイロ共同】内戦状態のイエメンの首都サヌア南部で8日、葬儀場が空爆を受け、国連人道問題調整室(OCHA)によると、少なくとも140人が死亡、525人以上が負傷した。

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<社説>原発廃炉費負担 国民へのつけ回し許すな(2016/10/09琉球新報)
東日本大震災で、原発にまつわる「安全神話」は崩壊した。原発の後始末に対する責任は国民を欺いてきた電力会社や国にこそある。

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生前退位の議論  現実に即しオープンに(2016/10/09京都新聞)

天皇陛下の生前退位をめぐる議論が臨時国会で始まった。政府は今月中旬にも有識者会議を開いて「退位問題も含めて予断を持つことなく議論」(安倍晋三首相)するという。

次期衆院選も共闘 野党候補一本化 民進代表が表明(2016/10/09東京新聞)
民進党の蓮舫代表は八日、地方組織の代表を集めて開いた「全国幹事会」で、次期衆院選の対応に関して共産、生活、社民の野党三党と候補者の一本化を目指していく考えを表明した。

故郷秋田でむのたけじさんしのぶ 「思い受け継ぐのが使命」(2016/10/09東京新聞)
 反戦を訴え続け、8月に101歳で死去した秋田県出身のジャーナリストむのたけじさんをしのぶシンポジウムが8日、同県大仙市の寺院で開かれた。

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(社説)コロンビア 和平への希望をつなげ(2016/10/08朝日新聞)
和平への歩みが息を吹き返す弾みになるよう望みたい。南米コロンビアの内戦を終結する合意をまとめたフアン・マヌエル・サントス大統領に、ノーベル平和賞が授与される。


(社説)白紙の領収書 これが大臣の「常識」か(2016/10/08朝日新聞)
これが自民党の、また閣僚の常識なのか。6日の参院予算委員会での答弁に驚いた。稲田防衛相と菅官房長官が、ほかの国会議員の政治資金パーティーに出席した際に白紙の領収書を受けとり、支払った金額などを自らの事務所で記入していたことを認めた。

(風 バグダッド・カイロから)報復の連鎖、断つためには 翁長忠(2016/10/08朝日新聞)
バグダッド中心部のカラダ地区で7月、イラク戦争後最大規模の爆破テロが起きた。私は同僚と一緒に9月上旬にバグダッドを訪れた。

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「核廃絶、草の根運動広げる」 被団協・憲法9条ノーベル賞ならず(2016/10/08朝日新聞)
7日に発表されたノーベル平和賞では、被爆者らでつくる日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)や憲法9条関連も候補になっていた。いずれも大学教授らがノルウェーのノーベル委員会に推薦していたが、受賞は逃した。

阿蘇山、爆発的噴火が発生(2016/10/08共同通信)
8日午前1時46分ごろ、熊本県の阿蘇山・中岳第1火口で爆発的噴火が36年ぶりに発生した。

死刑廃止宣言 日弁連はどう説得する(2016/10/08東京新聞)
死刑廃止を求める宣言を日弁連がした。冤罪(えんざい)なら取り返しがつかない刑罰だ。厳罰を望む犯罪被害者の声や80%を超す「死刑存置」の世論も無視はできない。日弁連はどう説得するか試される。

ビートルズ来日50年 熱狂イエスタデイのよう(2016/10/08京都新聞)
ビートルズの来日から今年で50年を迎えた。9月には当時の活動を追ったドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ〜 EIGHT DAYS A WEEK」が公開され、時代を超えた人気は不動のままだ。

次期国連総長  毅然として難題に挑め(2016/10/08京都新聞)
国連の次期事務総長に、ポルトガルのアントニオ・グテレス前国連難民高等弁務官の選出が確実になった。

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阿蘇山噴火/バリバリ、バンバン「突然の嵐」降り注ぐ噴石(2016/10/08毎日新聞)
噴煙は上空1万メートルを超え、ふもとの街には噴石が降り注いだ。8日未明の阿蘇山の爆発的噴火。

<会津電力>太陽光50カ所目 総出力4275kw(2016/10/08河北新報)
福島県会津地方で太陽光発電事業を展開する会津電力(喜多方市)の高郷太陽光発電所が、喜多方市高郷町に完成した。

スイスが脱原発加速で国民投票(2016/10/06共同通信)
【ジュネーブ共同】スイス政府は6日、脱原発の時期を2029年に早めるかどうかの是非を問う国民投票を11月27日に実施すると発表した。

 

「暴言」外交、危ない橋 フィリピン大統領、南シナ海で米中揺さぶる(2016/10/07朝日新聞)
フィリピンのドゥテルテ大統領が就任してから7日で100日。殺人もいとわない麻薬犯罪対策と「暴言」で世界中に名を広め、国民の満足度は76%と異例の高さを誇る。

「平和賞より、空爆をやめさせて」 シリアで人命救助「ホワイトヘルメッツ」(2016/10/07朝日新聞)
内戦が続くシリアで、命をかけて負傷者を救助する非武装のボランティア組織がある。「シリア民間防衛隊」(通称・ホワイトヘルメッツ)。欧米には同団体をノーベル平和賞に推す声もあるが、彼らは「国際社会は賞より、一刻も早く空爆をやめさせ、住民の虐殺を止めて」と訴える。

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和平の実現、学生ら訴え コロンビア(2016/10/07朝日新聞)
南米コロンビア政府と左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)が交わした和平合意が国民投票で否決されたことを受け、首都ボゴタで5日夜、早期の和平実現を求める大規模なデモがあった。

(声)原発事故賠償の有限責任に反対(2016/10/07朝日新聞)無職 熊谷健二(神奈川県 79)
重大な原発事故の賠償制度を話し合う内閣府原子力委員会の専門部会が、原発事業者の賠償責任範囲を限定するかどうかの集中審議を始めた。「有限責任化」は、主に電力業界から求める声が強まったという。


(異論のススメ)保守とは何か 奇っ怪、米重視で色分け 佐伯啓思(2016/10/07朝日新聞)
産経新聞のインタビューのなかで「私はバリバリの保守だ」といった蓮舫氏が民進党の代表になっている。大きくわければ自民党は保守、民進党はリベラル、というのが世間の通念であり、蓮舫氏は、自分は保守の立場も理解できる、といいたかったのかもしれない。しかし、実は、保守もリベラルもなかなか理解しづらい言葉なのである。


ハリケーンの死者340人以上 米南部3州に非常事態(2016/10/07東京新聞)
【ボゴタ共同】大型のハリケーン「マシュー」の暴風雨に見舞われたカリブ海諸国の死者数は、6日までにハイチを中心に340人以上に達した。米南部に接近しており、米国でも大きな被害が懸念されている。

デフレ脱却 切り札は賃上げ加速だ(2016/10/07東京新聞)
物価下落が続き、デフレの停滞感がむしろ強まっている。日銀の金融緩和に過度に依存してきたアベノミクスの失敗は明らかだ。必要なのは継続的な賃上げであり、経営側の覚悟が問われている。

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シリア停戦破綻 泥沼にはまるロシア(2016/10/07東京新聞)
流血を止めることが何より先決だ。停戦合意が破綻したシリア内戦。子どもたちまで犠牲になる惨状を見過ごすわけにはいかない。五年を超す内戦終結へ、主要当事国の米国とロシアの責任は重い。

東電の再建  国民負担先行では困る(2016/10/07京都新聞)
東京電力の経営が行き詰まっている。福島第1原発事故の処理費用が当初の想定を大幅に超えて拡大し、経営を圧迫しているためだ。

社説 廃炉費用の負担 新電力に転嫁 おかしい(2016/10/07ヒロシマ平和メディアセンター)
電力の小売りが4月に全面自由化されて半年が過ぎた。料金はもちろん、太陽光や風力など再生可能エネルギーによる電力の比率が高いかどうかなども考えて、電力会社を消費者が選べる時代になった。

(声)若い世代 性的少数者への偏見ない世界に(2016/10/07朝日新聞)中学生 西春香(東京都 15)1034
普通の人とはどんな人なのか。授業で同性愛者や両性愛者、心と体の性が一致しないなどの性的少数者(LGBT)について聞き、それを考えた。授業をしてくれた先生は、LGBTの支援活動や勉強会をしているという。

 

(社説)稲田防衛相 持論の変化は当然だが(2016/10/06朝日新聞)
当時の防衛費は約4兆6800億円。稲田氏は、民主党が約束した子ども手当の約5兆5千億円より少ないと指摘。

(声)憲法97条を削除してはならない(2016/10/06朝日新聞)無職 久保田敏(埼玉県 78)
「焦点採録」(1日朝刊)に9月30日の衆院予算委員会での安倍晋三首相と民進党の細野豪志氏の論戦が載った。自民党の憲法改正草案を巡るものだ。

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自民総裁任期 「延長ありき」の不可解(2016/10/06東京新聞)
自民党が総裁任期の延長を検討し始めた。なぜ延長が必要か、説得力のある説明は聞かれない。

パリ協定が来月4日発効 73カ国批准、日本出遅れ(2016/10/06東京新聞)
【ニューヨーク=東條仁史】国連は五日、二〇二〇年以降の地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」が十一月四日に発効する、と発表した。

石原氏、都の聞き取り拒否 「全面協力」一転 豊洲盛り土問題(2016/10/06東京新聞)
豊洲市場(東京都江東区)の盛り土問題で、石原慎太郎元都知事が都のヒアリングを拒否したことが、都関係者への取材で分かった。

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外国人の就労  制度の課題を洗い出せ(2016/10/06琉球新報)
人口減少で深刻な担い手不足に悩む労働現場で外国人の受け入れが加速しそうだ。

沖縄県知事「理解できぬ」 米ハリアー機、究明なく飛行再開へ 米軍司令官が発表(2016/10/06琉球新報)
 在沖縄米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官は5日、米軍キャンプ瑞慶覧で会見し、9月22日に墜落したAV8Bハリアー戦闘攻撃機の飛行を今月7日以降に再開すると発表した。

<社説>県の上告理由書 最高裁は沖縄に自治認めよ(2016/10/05琉球新報)
沖縄の地から地方自治、民主主義とは何かを改めて問うものだ。最高裁は民主主義国家として当然の判断を下してほしい。

ヘイト判決  差別言動なくす一歩に(2016/10/05京都新聞)
人種差別的な発言やインターネット上の書き込みなどで精神的に苦痛を受けたとして、在日コリアンの女性フリージャーナリストが「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と前会長に計550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は名誉毀損(きそん)を認め、77万円の賠償を命じた。

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銀河系の質量は太陽7000億個分、暗黒物質が約9割(2016.06.03ナショナルジオグラフィックス)
 地球を含む銀河系(天の川銀河)の質量については、天体物理学者たちに聞けば、たちまち議論が白熱するほど諸説入り乱れている。

欧州難民危機 世界で向き合いたい(2016/10/05東京新聞)
 ハンガリーの国民投票は不成立だったが、難民受け入れ反対が多数を占めた。ドイツでは寛容政策への逆風が強まる。集中する負担に欧州から悲鳴が上がっている。対岸の火事で済ませていいのか。

デモクラシーの体たらく(2016/10/05東京新聞)
「デモス」とは古代ギリシャ語で「自由市民」のことである。「クラトス」とは、「支配」あるいは「権威」を意味した。デモクラシー(民主政)の語は、これらに由来する。

米国の3氏にノーベル物理学賞 超電導など数学で説明(2016/10/05東京新聞)
三人は一九七〇〜八〇年代にかけて、物や空間が持つ性質を調べる「トポロジー」と呼ばれる数学を使えば、物質の状態が変化する「相転移」という現象がうまく説明できることを発見した。

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クラスター爆弾で4歳児が死亡、玩具と思って拾う シリア(2016.10.05 CNN)
(CNN) 激しい空爆が続くシリア北部の都市アレッポで、玩具だと思ってクラスター爆弾を拾い上げ、重傷を負った4歳の女の子が死亡した。

(憲法を考える)非常時と権力 片山杜秀さん、石田勇治さん(2016/10/05朝日新聞)
臨戦態勢、許してしまう時代 片山杜秀さん(慶応大学教授)日本をとりまく環境にしても、北朝鮮の弾道ミサイル発射といった東アジアの「情勢の変化」と、それに対応していく必要性を、政府は強調しています。

アフガン支援、年400億円 日本、17〜20年に拠出へ(2016/10/04朝日新聞)
紛争が長引くアフガニスタンを支援するため、5日にブリュッセルで開かれる国際会合で、国際社会から2017〜20年に毎年計35億ドル(約3500億円)超の援助が表明される見通しであることがわかった。

(声)「未来」を言うなら教育に投資を(2016/10/04朝日新聞)主婦 小林恵子(東京都 60)
臨時国会での安倍晋三首相の所信表明演説を聞いた。「未来」という言葉を何度使ったことだろう。

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(声)希望持てる社会を若者に渡そう(2016/10/04朝日新聞)無職 福田詢(長崎県 71)
ジャーナリストむのたけじさんが亡くなって1カ月余り。私が「詞集たいまつ」を買ったのは三十数年前だ。今は、著書が4冊、本棚に並んでいる。

首相「拍手」促す 三権分立に反しないか(2016/10/04東京新聞)
演説終盤、首相は日本の領土、領海、領空を守り抜く決意を強調した上で、最前線で「極度の緊張感に耐えながら、強い責任感と誇りを持って任務を全うする」海上保安官や警察官、自衛隊員に「今この場所から、心からの敬意を表そう」と、議場の議員らに拍手するよう促したのである。

極度の貧困層の子供は3・8億人 ユニセフなど推計発表(2016/10/04東京新聞)
【ニューヨーク共同】国連児童基金(ユニセフ)と世界銀行グループは3日、2013年時点で1日1・9ドル(約190円)未満で暮らす「極度の貧困層」の子供(17歳以下)が世界で約3億8500万人に上るとの推計を発表した。

電力自由化半年  認知度高める努力こそ(2016/010/04京都新聞)
電力小売りの全面自由化に伴い家庭が電気の購入先を自由に選べるようになって半年が過ぎた。

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社説/廃炉費用の負担 「新電力に転嫁」は筋違い(2016/10/04毎日新聞)
大手電力会社の負担を新電力に転嫁するもので、結局は電気料金に上乗せされる。自由化の前提である競争原理をゆがめかねない案だ。

水俣病、救済地域外も症状 1万人検診記録、医師団と朝日新聞分析(2016/010/03朝日新聞)
水俣病被害者の救済対象地域から外れた熊本県天草地方や鹿児島県内陸部で暮らした人々に、対象地域の人々と酷似した症状が出ている。

パリ協定発効へ  日本も批准急ぐべきだ(2016/010/03京都新聞)
京都議定書の後継となる地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」が11月上旬に発効することが確実になった。

原爆の惨状、写真や絵に刻む JR京都駅で展示(2016/010/03京都新聞)
核兵器被害の実相を伝える「原爆慰霊写真・絵展」が、京都市下京区のJR京都駅ビル南北自由通路で開かれている。

電気料金と廃炉 払う側にモノ言わせよ(2016/010/03東京新聞)
見えない商品だからでしょうか。電気料金の仕組みは複雑怪奇です。でも月々の検針票をよく見ると。国からのさまざまなメッセージが読み取れます。

コロンビア、和平の是非は 国民投票始まる(2016/010/03朝日新聞)
半世紀の内戦に終止符を打った南米コロンビア政府と左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)の和平合意を巡り、同国で2日朝(日本時間2日夜)、合意内容の是非を問う国民投票が始まった。

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(社説)ヘイト判決 差別なき社会の一歩に(2016/010/03朝日新聞)
街頭であれインターネット上であれ、ヘイトスピーチは認めない。裁判所がその姿勢をはっきり示した意義は大きい。

(声)こども遊園地の閉園さびしい(2016/010/03朝日新聞)会社員 藤巻詩織(東京都 27)
東京・上野公園内の「上野こども遊園地」が8月末で閉園した。あこがれてきた下町の「テーマパーク」がなくなったことに衝撃を受けた。

同じ水俣の魚、食べたのに 行商から購入「領収証ない」 救済対象域外の住民(2016/010/03朝日新聞)
行商で。漁で。不知火(しらぬい)海の魚は、熊本や鹿児島の山間部の集落、沿岸の島々へ届いた。民間医師団の水俣病検診記録の分析では、行政が救済策の対象に枠をはめた内外で症状の現れ方に大きな差がなかった。

医療事故調査  制度点検し見直すべき(2016/10/02京都新聞)
 医療機関で治療を受けている患者が突然に死亡した場合、医療機関が自ら原因を調べ、遺族や第三者機関に報告する「医療事故調査制度」が、運用開始から1年を迎えた。

<社説>ブラックバイト 若者潰す社会に未来ない(2016/010/02琉球新報)
 沖縄労働局が県内9大学と48校で組織する県専修学校各種学校協会の学生を対象に実施した調査によると、アルバイト経験のある学生2271人のうち、40・5%の920人が不当な扱いを経験していた。

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戦争への時代映す写真展、横浜新聞博物館で始まる(2016/10/01京都新聞)
 戦前のニュース通信社が配信した内外の写真を公開し、第2次世界大戦への曲がり角となる時代を振り返る写真展「こんな時代があった―報道写真『昭和8年』」が1日、横浜市中区の日本新聞博物館で始まった。

働き方改革  将来の安定は見えるか(2016/10/01京都新聞)
政府の「働き方改革実現会議」が、長時間労働の是正や同一労働同一賃金の実現に向けた議論を始めた。来年3月までに実行計画をまとめるとしている。

配偶者控除  増税が狙いではないか(2016/10/01東京新聞)
 所得税の配偶者控除見直しの議論が進んでいる。女性の社会進出を後押しする狙いというが本当に女性の働き方にとって良いのか。

五輪経費の膨張  会場見直しもやむなし(2016/10/01京都新聞)
招致時に示された数字は一体何だったのか。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催費用が総額で3兆円を超える可能性があると、東京都の調査チームが報告した。

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市民ら約150人が座り込み 北部ヘリパッド建設(2016/10/01琉球新報)
 【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の建設に反対する市民ら約150人は10月1日午前、N1地区ゲート前に座り込み、抗議の声を上げた。

<社説>首相無責任発言 住民の苦しみに向き合え(2016/10/01琉球新報)
米軍北部訓練場内のヘリパッド建設地周辺の騒音について安倍晋三首相は国会で「環境基準に満足している」と答弁した。

「すべきでない」繰り返しても 稲田氏 核保有発言撤回せず(2016/10/01東京新聞)
稲田朋美防衛相は三十日の衆院予算委員会で、日本も将来的に核保有を検討するべきだとした以前の雑誌対談での発言について、民進党の辻元清美氏から何度も撤回を求められながら、最後まで応じなかった。

(ひと)ラダ・ボリッチさん 旧ユーゴ内戦の性暴力被害者を支援す(2016/10/01朝日新聞)
1990年代の旧ユーゴスラビア内戦では兵士らによる強姦(ごうかん)が相次ぎ、被害者は数万人ともいわれる。その救済運動の先頭に立ち、「女性法廷」を開いて性暴力を告発した。


起立・拍手めぐり討論 細野氏「この国の国会ではない」 首相、声荒らげ「どの国なのか?」(2016/10/01朝日新聞)
安倍晋三首相の所信表明演説中に自民党議員らが一斉に起立・拍手した問題をめぐり、30日の衆院予算委員会で、民進党の細野豪志代表代行が「この国の国会ではないんじゃないか」と批判し、首相が「あまりにも侮辱ではないか」と色をなして反論する場面があった。


(声)五輪に3兆円超は壮大な浪費(2016/10/01朝日新聞)会社員 中村孝太郎(北海道 63)
東京五輪・パラリンピックの開催費用が、外部有識者からなる東京都の調査チームの試算で、総額「3兆円を超す可能性がある」という。県予算がこれより低いところも多かろう。

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社説/ハンガリー 自国エゴの連鎖が怖い(2016/10/01毎日新聞)
 中東などからの難民を分担して受け入れようとする欧州連合(EU)の「割り当て」政策を受け入れるべきか。

社説/豊洲市場 分からないとは何事か(2016/10/01毎日新聞)
豊洲市場で、主要な建物の下に土壌汚染対策の盛り土がされなかった問題について、原因を調査してきた東京都が報告書を公表した。

原因は曖昧な「管理責任」 東京電力、第1原発の鉄塔点検漏れ(2016/09/30福島民友)
東京電力福島第1原発5、6号機開閉所の鉄塔「引留鉄構」が約40年間点検されていなかった問題について、東電は29日、引留鉄構を建設した送電部門と発電所との間で、引留鉄構の管理をどちらが担うか明確化されず、管理責任が曖昧なままだったことが点検漏れの原因になったと発表した。

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米スペースX、壮大な火星移住計画を発表(2016/10/01ナショナルジオグラフィックス)
2020年代に有人飛行、2060年代には100万人移住も/9月27日、航空宇宙の分野で今年最も期待されていたであろう発表がなされた。

(時時刻刻)五輪費用「膨張3兆円」なぜ 小池氏肝いりチーム、責任態勢の甘さ指摘(2016/09/30朝日新聞)
 小池百合子・東京都知事の選んだ大学教授らのチームが、2020年東京五輪・パラリンピックの総経費を「3兆円超の可能性」と示し、大幅な計画見直しを迫った。

核燃料事業、曲がり角 日立・東芝・三菱重、苦戦で統合検討(2016/09/30朝日新聞)
日立製作所、東芝、三菱重工業の主要原発メーカー3社が、原発再稼働の遅れで採算が厳しい核燃料事業の統合に向けて調整に入った。

(けいざい+)隠れた貧困層:3 生活保護受給者、強まるチェック(2016/09/30朝日新聞)
福祉の恩恵が届きにくい「隠れた貧困層」が増えるなか、生活保護の受給者に対しては、保護すべきかどうかを厳しくチェックする流れが強まっている。

(社説余滴)「辺野古判決」への疑問 小村田義之(2016/09/30朝日新聞)
判決を読んでいて、次の一文に目が止まった。「普天間飛行場の被害を除去するには本件新施設等(辺野古の基地)を建設する以外にはない」

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(声)若い世代 物売りの少年少女を見て思った(2016/09/30朝日新聞)中学生 小田直(神奈川県 14)
昨年末に母、祖母と3人でカンボジアを旅行した。私は、発展途上国といっても、日本とそれほど変わらないだろうと思っていた。

(声)若い世代 平和外交、米国にも働きかけて(2016/09/30朝日新聞)高校生 新水竜一(福岡県 15)
シリアの内戦は底なし沼にはまったような情勢だ。アサド政権はロシア、反体制派は米国の支援をそれぞれ受けている。

OPEC減産  物価への影響が心配だ(2016/09/30京都新聞)
 産油国14カ国が加盟する石油輸出国機構(OPEC)は、原油価格の上昇を狙い、原油の減産で合意した。

(社説)原発の廃炉費 「新電力も負担」は論外(2016/09/29朝日新聞)
消費者の理解を得られるとは到底思えない。経済産業省の有識者会議で、大手電力が持つ原発の廃炉費用を巡る議論が始まった。電力自由化で生まれ、原発を持たない「新電力」にも廃炉費用の一部を負担させる案が検討される。


「股のぞき」研究評価に驚き イグ・ノーベル東山教授(2016/09/29京都新聞)
ユニークなテーマに取り組む世界の研究者に贈られる「イグ・ノーベル賞」で、今年の知覚賞を受賞した立命館大文学部の東山篤規教授(65)が29日、京都市北区の立命大衣笠キャンパスで記者会見を行った。

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(声)自民議員の起立拍手は異様だ(2016/09/29朝日新聞)高校講師 黒川孝志(茨城県 68)
安倍晋三首相が26日の衆院本会議での所信表明演説で、領土や領海、領空の警備に当たる海上保安庁、警察、自衛隊をたたえ、首相に促された自民党の議員たちが一斉に起立して拍手を送った。

(声)理想の平和実現まで9条維持を(2016/09/29朝日新聞)会社員 小原進(東京都 63)
憲法9条について、護憲派、改憲派からの意見が多く出されました。私は半年ほど前までは、現実として自衛隊という戦力が存在しているのだから、他国から直接攻撃を受けた場合に限って個別的自衛権を行使すべきで、現実に合わせるべきだと考えていました。

生活保護受けず、車上生活2年 「隠れ貧困層」の実態(2016/09/29朝日新聞)
生活保護を受けると衣食住に必要な最低限のお金は行政から支給される。必要な医療も無料で受けられる。だが、生活保護を受けていない「隠れた貧困層」には、こうした福祉がほとんど行き届かない。

福島の凍土壁  代替策をいまのうちに(2016/09/29京都新聞)
 東京電力福島第1原発の汚染水対策が岐路に立っている。東電と政府が「切り札」とする凍土遮水壁(凍土壁)の効果が、運用開始から半年たっても思うように上がらないからだ。

蓮舫氏代表質問 選ばれる党への一歩に(2016/09/29東京新聞)
蓮舫代表の下、民進党は「選択される政党」に生まれ変わることはできるのか。きのう参院でも始まった本格論戦。日本の民主主義のためにも、再生への第一歩を力強く踏み出さなければならない。

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2016/09/29sankaku10/23

KIJI LIST20182019NEWS LIST
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(社説)核燃サイクル 高速炉の虚構を捨てよ(2016/10/23朝日新聞)

(社説)「土人」発言 差別構造が生んだ暴言(2016/10/21朝日新聞)

新潟新知事 国民的不信の代弁だ(2016/10/18東京新聞)

(異論のススメ)保守とは何か 奇っ怪、米重視で色分け 佐伯啓思(2016/10/07朝日新聞)

(声)自民議員の起立拍手は異様だ(2016/09/29朝日新聞)

廃炉費の転嫁  負担押し付けは筋違い(2016/09/27京都新聞)

(天声人語)シールズの育んだ芽(2016/09/20朝日新聞)

(社説)もんじゅ 政府は廃炉を決断せよ(2016/09/15朝日新聞)

今、憲法を考える(10) 戦後の「公共」守らねば(2016/09/09東京新聞)

「ここは沖縄の人の土地だ」元米兵ら基地撤去訴え 嘉手納ゲート前(2016年9月5日沖縄タイムス)

リオが終わって世界の目は東京、日本へ(まる / 2016年8月28日みどりの1kWh)

今、憲法を考える(3) 明治の論争が試される(2016/08/31東京新聞)

むのさん逝く ジャーナリズムを貫く(2016/08/23東京新聞)

吉永小百合さん「海兵隊を東京に持ってきたら・・・」(2016/08/21沖縄タイムス)

むのたけじさん死去 101歳のジャーナリスト(2016/08/21朝日新聞)

80年前のベルリン・オリンピック(あきこ / 2016年8月14日みどりの1kWh)

経済対策 見掛け倒しの水膨れ型(2016/08/03東京新聞)

(日曜に想う)「政治的中立」息苦しい教室 編集委員・福島申二(2016/07/24朝日新聞)

巨泉さん、自己主張する司会先駆け 「遺言」で首相批判(2016/07/20朝日新聞)

 

米ロボット爆殺 アトムを泣かせるな(2016/07/21東京新聞)

「いろんな総理がいたけど、安倍さんは最悪」村山元首相(2016/07/18朝日新聞)

参院選の演説、通り過ぎる人々は 高橋源一郎さん(2016/07/13朝日新聞)

来日から50年 ビートルズに教わった(2016/06/29東京新聞)

参院選公示  語られぬ争点を見極めたい(2016/06/22京都新聞)

私たちのエコロジカル・フットプリント(やま / 2016年6月19日みどりの1kWh)

自由は土佐の山間より(2016/06/08東京新聞)

特集ワイド/ビートルズ来日50年 思い出抱きしめたい(毎日新聞2016年6月8日 東京夕刊)

<社説>首相の約束 信用できるはずがない(2016/06/03琉球新報)

不平等の是正「政治の役割」 仏バローベルカセム教育相(2016/05/30朝日新聞)

(憲法を考える)自民改憲草案・義務:上 権利に条件、「国家の従業員」か(2016/05/25朝日新聞)

<社説>知事・首相会談 沖縄に犠牲強いるのは誰か(2016/05/24琉球新報)

軍学共同研究 技術立国に逆行する(2016/05/18東京新聞)

マイケル・ダグラス氏「大統領、広島で強い言葉発して」(2016/05/13朝日新聞)

水俣病公式確認60年 「事件」はまた繰り返す(2016/05/11東京新聞)

(声)平和憲法の重みは増している(2016/05/08朝日新聞)

個人と国家と憲法と 歴史の後戻りはさせない(2016/05/03朝日新聞)

民衆とマネー資本主義 貧富の格差は正さねば(2016/04/30東京新聞)

時代の風/女性参政権70年=作家・中島京子(2016/04/24毎日新聞)

樋口陽一(東京大名誉教授) 改憲、近代国家の否定に 憲法理念の根幹を聞く(毎日新聞2016年4月21日 東京夕刊)

報道の自由度が急落 日本61位→72位に(2016/04/21東京新聞)

地震と原発 やっぱり原点に戻ろう(2016/04/06東京新聞)

原動力は政治への「怒り」 高校生グループ「ティーンズ・ソウル」(2016/04/15毎日新聞)

(憲法を考える)公共のゆくえ 作家・桐野夏生さん(2016/04/12朝日新聞)

<社説>ムヒカ氏初来日 戦争なき世界実現考えたい(2016/04/10琉球新報)

(声)日本の報道の自由が心配だ(2016/04/04朝日新聞)

安保関連法施行 「無言館」からの警鐘(2016/03/29東京新聞)

福島第一原発で汚染水5.3トン漏れ 高温焼却炉建屋内(2016/03/24朝日新聞)

安倍とメディアに「大名は愚者になる」を教えたい!(2016/03/16毎日新聞)

大震災5年  「人の復興」を正面に据えよ(2016/03/11京都新聞)

『言』 原発事故と科学 「安全神話」の復活を憂う(2016/03/09ヒロシマ平和メディアセンター)

「工事停止に意義」議会で知事 あらゆる手法で阻止(2016/03/08琉球新報)

社説/大震災から5年 原発事故 日本は何を学んだのか(2016/03/07毎日新聞)

フクシマで考える(中) 起きた事実を見つめよ(2016/02/26東京新聞)

(東日本大震災5年)400キロ 防潮堤で消えるもの(2016/02/24朝日新聞)

信仰は衰え、国家は破壊された エマニュエル・トッド氏(2016/02/11朝日新聞)

(核の神話:13)従順な「原子力ムラ」なぜ生まれたか(2016/02/11朝日新聞)

首相の改憲論 あまりの倒錯に驚く(2016/02/06朝日新聞)

首相9条発言 ご都合主義の改憲論だ(2016/02/04東京新聞)

キャスター降板 何が起きているのか(2016/01/21東京新聞)

(声)「微力」も積もれば「威力」となる(2016/01/20朝日新聞)主婦 中嶋由美子(東京都 63)

<社説>安倍首相発言 この国は民主主義国なのか(2016/01/14琉球新報)

「お前は人権の臭いがする」 国と同化、自己肯定の差別(2016/01/11朝日新聞)

<社説>2015年回顧 民主主義問われた1年 諦めず、声を上げ続けよう(2015/12/31琉球新報)

年のはじめに考える 歴史の教訓を胸に(2016/01/01東京新聞)

<社説>生活保護と進学 政府が貧困脱出を阻むの愚(2015/12/22琉球新報)

(書評)『誰が「橋下徹」をつくったか 大阪都構想とメディアの迷走』 松本創〈著〉(2015/12/20朝日新聞)

<社説>思いやり予算増加 思考停止の病弊が表れた(2015/12/19琉球新報)

体験根ざした反戦貫く 野坂昭如さん死去(2015/12/11朝日新聞)

(天声人語)「批判の自由」の大切さ(2015/12/07朝日新聞)

<社説>知事の意見陳述 基地めぐる虚構暴いた 司法は理非曲直見据えよ(2015/12/03琉球新報)

温暖化対策パリ会議 日本が取り残される(2015/11/30東京新聞)

収束はいつのこと? − 今も毎日7000人が作業に従事(あきこ / 2015年11月22日みどりの1kWh)

<社説>座り込み500日 驚異的な非暴力の闘い(2015/11/20琉球新報)

GDPマイナス 「この道」はどこへ続く(2015/11/17東京新聞)

天声人語)緊急事態の議論の危うさ(2015/11/14朝日新聞)

府の情報非開示  「秘密法」の弊害明らか(2015/11/07京都新聞)

週のはじめに考える 多数決がのし歩いては(2015/11/01東京新聞)

辺野古着工 民主主義に背く強行だ(2015/10/30東京新聞)

軽んじられる沖縄の声 那覇総局長・松川敦志(2015/10/30朝日新聞)

新聞週間  過ち繰り返さぬために(2015/10/15京都新聞)

ノーベル経済賞 お金で幸せは買えない(2015/10/14東京新聞)

(社説余滴)アベノミクス始末 原真人(2015/10/09朝日新聞)

GDP600兆円 ピーターパン症候群か(2015/10/09東京新聞)

徴兵制否定の理由とは(2015/10/07東京新聞)

反戦 願い集めて 絵本「戦争のつくりかた」短編アニメに(2015/10/03東京新聞)

特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか 「平和」の名の下に ノンフィクション作家・保阪正康さん(毎日新聞 2015年09月30日 東京夕刊)

福島菊次郎さん死去 反権力の写真家 94歳(2015/09/26朝日新聞)

安保法・原発 どちらもさよなら 代々木公園で集会(2015/09/24東京新聞)

安保とデモ、刻まれた主権者意識 特別編集委員・山中季広(2015/09/21朝日新聞)

 

自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

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