■古来から伝わるヘキサグラムは正逆の2つの正三角形が組合わさった星形図形です■


古来から世界各地に印された<六線星形>は伝統的には時空や融合等宗教的な象徴図形として、あるいは雪の結晶や蜂の巣の構造など身近な事象によって理解されて来ましたが、近年の科学的観察で、ヘキサグラム構造がミクロの世界からマクロ世界までの実際的な構造世界が次々と発見・解明されて来ました。


ヘキサグラムの科学的な輪郭は現在ますます鮮明に見えつつあります。

シンボルとしてのヘキサグラム

神秘的な古代象徴主義の世界に現れた<六線星形>は本質的には時空の象徴、あるいは次元周期の象徴とされていました。このシンボルはインドでは創造神ヴィシュヌと破壊神シヴァの合体を意味し物質世界の創造と破壊を意味するとされています。
その他錬金術ではマクロコスモスの象徴として、仏教の曼陀羅にもその構図を見ることが出来ます。さらに、イスラムのモスク、カバラ教やダビデの星、占星術の世界等至る所に伝承されています。日本でも神社や家紋等に見る事が出来ます。

雪の結晶

自然界に現れるヘキサグラム構造


身近な所では雪の結晶や蜂の巣、亀の甲羅、カゴメ紋、木漏れ日の分岐現象、籐家具や竹細工等、各所に見ることが出来ます。又、分子や原子のミクロの構造パターンにも見られ、自然界の重力、磁力、核力等の振舞に対して密接な関係を持っています。

黄鉄鉱

 

 

 


 

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