ヘキサグラム<六線星形>による空間探求


ヘキサグラム幾何学は 2つの正三角形からなるヘキサグラム と言う2次元図形を透して3次元空間を考えます。

それは物の形や構造と人間の視覚との間に生まれる奥行き現象を
法則化する新しい空間の考え方です。


昔から物の結晶構造として知られるヘキサグラムは、哲学や宗教の世界では宇宙や陰陽を表すシンボルとして世界各地の歴史の中に現れてきました。近年では科学のフィールドにおいてもミクロからマクロの世界の中でヘキサ構造が数多く発見され、ヘキサグラム構造の応用が効果をあげています。



ヘキサグラム幾何学では2つの正三角形からなるヘキサグラムの形そのものが持つ相対的な性質から、視覚空間の奥行き現象や3次元の物の形を分析し、3次元的な新しい発想や表現法を追求していきます。

 

見ること 考えること 手を使うことは同じです。

 

ここで表現していることは抽象的にすぎるかも知れません。そしてここに表現していることはヘキサグラムと言う神秘的な図形を透して考えられるごく一部の事です。賢明な人にとって、もっともっと具体的に、実践的に見える事がたくさんあるかも知れません。ただ、ヘキサグラムと言うフィルターを透して見えてくることはこれからの科学のあらゆるフィールドにおいてますます重要になるでしょう。

 

バース

発案:松末伸雄 Nobuo Matsusue
デザイン:バースデザイン研究所

 

 


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