■ヘキサ立方体は3次元の空間を量る数学的モデルです■


ヘキサグラムを構成する2つの正三角形は立方体の見える側の3面と見えない側の3面の対角線からなります。そして2つの正三角形の6つの辺がそれぞれ見える側<outside>と見えない側<inside>の60度の座標軸となり、空間のの基準線となります、この60度の座標上に立体の<縦、横、高さ>の実数のポイントを取り、そのポイントを通る放射線を3方向の消点から得ることで、<ヘキサ立方体>は正しく空間分割されます。

次に、このヘキサ立方体を3次元の空間モデルとして定めることで、多様な3次元空間と3次元立体の奥行きをもつ形<視覚次元の空間>を3方向からの放射線によって把握する事が出来ます。

    

 

2つの正四面体の稜線であるヘキサグラムが内在するヘキサ立方体はヘキサグラム幾何学の3次元の基本構造を表す数学的モデルです。

それは放射線構造の中で部分と全体が同じ構造を保ちながら変化していく奥行きを持った空間を計るための基本単位となるものです。



 

立方体の6つの面と2つの正四面体の稜線の関係を平面に展開するとそれぞれの稜線が対角線であることと直角関係に配置されていることが分かります

 

 

 


 

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