(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう) |
<’19参院選>若者の将来 希望を語っているか(2019/07/13東京新聞) 世界各地で異常気象とWMO発表 北極圏で高温、米は洪水(2019/07/13東京新聞) フェイスブックに5千億円制裁金 米当局が和解案承認と報道(2019/07/13東京新聞) <税を追う>辺野古受注3社へ天下り 防衛省OB、10年で7人(2019/07/13東京新聞) (Question)ベネズエラの石油産業、なぜ荒廃したのか? 舩木弥和子氏(2019/07/13朝日新聞) (多事奏論)米社会とメディア 「トランプ慣れ」という病 沢村亙(2019/07/13朝日新聞) 「病」は国境を越えて伝染する。「フェイクニュース」は、言論を押さえ込みたい為政者にとってお手軽な口実になった。・・・具体的に挙げれば、前者では、移民の生徒に「自分の国に帰れ」などの言葉を浴びせたり、トランプ氏支持派と反対派の生徒が暴力沙汰を起こしたり。後者では、授業で教わった内容よりもネット情報をうのみにしたり、教師が準備したメディア教材を使うのを拒絶したり――。「弱者を攻撃するのは恥ずかしいことという規範が薄れている。教師が注意すると『大統領はやってるよ』と返される」とロジャース教授。 一方で、差別や環境など社会問題に関心を持つ高校生が増えていることを示す調査結果もあるという。教室は未来の社会の縮図である。分断と排斥という後遺症にさいなまれることになるのか。政治を反面教師として耐性をつけるのか。米国の民主主義の行方が気がかりになる。 |
<’19参院選>イラン沖の警備 「専守」枠内で知恵絞れ(2019/07/12東京新聞) はやぶさ2、再着陸 「太陽系の歴史のかけら手にした」(2019/07/12東京新聞) <社説>米軍が立ち入り拒否 基地内の調査権不可欠だ(2019/07/12琉球新報) 有機フッ素化合物による水質汚染で沖縄防衛局が嘉手納基地への立ち入り調査を要請したが、米軍は許可せず、防衛局が断念していたことが情報開示請求で明らかになった。県なども立ち入り調査を国へ要請しているが、国でさえこのありさまだ。・・・ドイツは自治体が予告なしに基地へ立ち入る調査権を持つ。日本もこれにならい、主権国として地位協定の抜本改定に臨むべきだ。 香港デモ「遺志継ぎ、戦い抜く」 自殺女性の友人語る(2019/07/12朝日新聞) 男性が自殺する瞬間を目撃したという男性教員(42)は「彼の死は香港人を覚醒させると信じている」と涙ぐみながら語り、死を悼んだ。 (社説)参院選 辺野古問題 国の横暴、誰が正す(2019/07/12朝日新聞) 地元の民意を無視し、脱法的なやり方を恥じず、係争委もまた期待される使命を果たさないとなれば、地方は国に従属するしかない。ひとり沖縄の問題ではない。地方自治全体をゆるがす事態と考えるべきだ。 2020年、月が熱い 40年には1千人定住計画(2019/07/12朝日新聞) そこには、水資源が存在するとの期待があります。水は生活に必要なだけでなく、水素と酸素にわければ燃料にもなるため、宇宙のエネルギー源の中心になっていくと考えられています。地球から運ぶとコストがかかりますが、宇宙で安く手に入れば宇宙での活動は飛躍的に増えるでしょう。 |
(ルポ現在地 2019参院選:5)政治家の質 過激な発言、ネットのウケ狙い(2019/07/11朝日新聞) 「戦争しないとどうしようもなくないですか」。北方領土のビザなし交流で酒に酔って発言し、日本維新の会を除名処分となった丸山穂高衆院議員(大阪19区)も、SNSを多用する議員の一人だ。・・・7日、私は千葉県内の2カ所の駅前に足を運び、首相の街頭演説を聴いた。「失言」に触れることはなかった。首相は「忖度(そんたく)」発言が問題となった塚田一郎・前国土交通副大臣の地元・新潟でも、こうした問題には言及しなかった。 街頭では何度も有権者の人から「選択肢がない」という嘆きを聞いた。有権者が候補者の「資質」を見抜くには限界がある。投票後の議員のふるまいに、私たちは目を光らせ続けるしかない。 再生エネ100%でまちづくり 千葉で住宅など計画 大和ハウス(2019/07/11朝日新聞) 大和ハウスが開くまちは、東武アーバンパークライン塚田駅から徒歩4分の工場跡地。事業面積は5万7千平方メートル(東京ドーム約1・2個分)。11階建ての分譲マンション7棟(571戸)や賃貸集合住宅7棟(262戸)、戸建て住宅(26戸)、商業施設を建設する計画だ。総事業費は約260億円。 (料理メモ)サルサソースとガーリックトースト(2019/07/11朝日新聞) 【作り方】 よく熟れたトマトのへたをくりぬき、反対側に浅く十字に切り込みを入れます。鍋でトマトがかぶるくらいの量の湯を煮立て、くりぬいた側を下にして入れ、20秒ほど漬けます。手早く水に取り、冷めたら皮をむきます。5、6mm角に切り、ボウルに入れます。タマネギはすりおろし、塩、あらびき黒コショウ各少々、オリーブ油小さじ1を入れて混ぜ、サルサソースを作ります。 21万年前、ギリシャにホモ・サピエンス? アフリカ大陸出た時期、見直しも(2019/07/11朝日新聞) |
VW、ビートルの生産を終了 初代から80年の歴史に幕(2019/07/11東京新聞) メキシコの工場で生産された最後の1台は、メキシコ国内にあるVWの博物館に収蔵される。 <’19参院選>アベノミクス 暮らしは厳しくなった(2019/07/11東京新聞) つまり政府や日銀がいくら回復基調を唱え株価や為替が安定していても、暮らしの現実は確実に厳しくなっている。・・・アベノミクスで最も期待されたのは成長戦略だった。新しい経済のけん引力の提案を国民は待った。だが外国人観光客が大幅に増えたほかは目立った政策効果は出ていない。 一方、デフレ脱却を目指して続く金融緩和は地方銀行の経営悪化という副作用ばかりが目立ち、肝心の物価上昇率2%は未達成だ。同時に緩和策が、年金生活者ら多くの人たちから金利を奪い続けている現実も忘れてはならない。 ウイグル族抑圧 ムチは負の連鎖生む(2019/07/11東京新聞) 二十カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開かれていた大阪で六月下旬、ウイグル族やチベット族などの少数民族が、中国の人権侵害に抗議する集会を開いた。・・・ 中国が、特にウイグル族への抑圧を強めたきっかけは〇九年七月に新疆ウイグル自治区のウルムチで、漢族への反発をきっかけに起こった騒乱だった。中国は死者百九十七人と公表したが、ウイグル族側は死者三千人以上と主張し、真相は明らかではない。 対米交渉「核武力完成後に」 北、緊張の裏で戦略(2019/07/11東京新聞) 黒船<Zブンが上陸 ファミマ ローソン 地域密着、協業で差別化 コンビニ激闘時代(2019/07/11琉球新報) ・・・ 黒船セブンを迎え撃つ筆頭が、県内最多の325店舗(6月末現在)を展開する沖縄ファミリーマートだ。1987年の沖縄進出から30年以上の経験を土台に、地元流通大手のリウボウと協力して沖縄にコンビニ文化を根付かせてきたという自負がある。・・・ 県内232店舗を展開するローソン沖縄の古謝将之社長は「セブン進出による競争環境の変化を見据えて、これまで準備を進めてきた」と言う。ローソンは97年の沖縄進出時は全国統一のオペレーションで事業を進めたが、地域性を深めるため2009年に県内スーパー最大手のサンエーと協業したのが市場開拓の転機となった。 |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。 |