このページの最後へ↓

bians

point

KIJI LIST20182019NEWS LIST

news
(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう)

381sankaku382sankaku383
2019/07/04sankaku07/07

ボサノバの父、ジルベルト氏死去 ブラジル、「イパネマの娘」(2019/07/07東京新聞)
【サンパウロ共同】ブラジルのメディアによると「ボサノバの父」と呼ばれた歌手でギタリストのジョアン・ジルベルト氏が6日、リオデジャネイロの自宅で死去した。88歳。近年、体調を崩していた。1931年6月、北東部バイア州ジュアゼイロ生まれ。10代でギターを弾き始め、51年にリオのボーカルグループのメンバーとしてレコードデビュー、その後ソロに転向した。

 作曲家の故アントニオ・カルロス・ジョビン、作詞家の故ビニシウス・モラエスとともにボサノバの創始者とされる。元妻のアストラッドさんと歌ったボサノバの代表曲「イパネマの娘」は世界的にヒットした。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019070701001360.html

top


BACK

英大使、トランプ氏は「無能」 極秘公電で酷評(2019/07/07東京新聞)
 【ワシントン共同】英国のダロック駐米大使が本国への極秘公電の中で、トランプ大統領について「無能」「不安定」「不適格」などと報告していたことが6日分かった。米CNNテレビや英紙デーリー・メールが報じた。米政権に対する深刻な懸念を示す内容で、歯に衣着せぬ酷評の暴露により米英関係に緊張をもたらす恐れもありそうだ。

 ダロック氏は公電で、トランプ氏が不名誉な形で大統領職を終える可能性があると指摘。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019070701001598.html

top


BACK

 

香港デモ、凍った大人の心溶かす若者の炎 猶予は28年(2019/07/07朝日新聞)
京都の鴨川べりで、カップからタピオカを運ぶ太いストローを楽しく?
(か)んでいる日本の若者の姿は香港の若者とは対照的だ。「いまどきの日本の大学生は香港の若者を見習うべきだ」。社会運動がさかんだった頃を知る日本の団塊世代からはそんな声も聞く。だが、文脈が違い過ぎて、話は簡単ではない。

 香港のデモの現場には、体を張り、逮捕も、死ぬことも恐れない中高生の姿が多数見られた。なぜ、彼らは、自分の命と未来を犠牲にしようとしてまで、戦っているのか。

・・・ デモは、中国への容疑者の引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」に反対するものだった。政治団体や社会運動の組織力ではなく、ネットの掲示板「連登」と連絡用のアプリ「Telegram」を使い、動員された。ネットを通じて、デモの戦術は進化し、若者の「集合知」の津波が形成されていった。

 戦後生まれの香港の団塊世代は英国の統治下で、経済的にも恵まれ、繁栄してきた。一方、若者は「一国二制度」のもとで、経済的に不安定な生活を強いられたうえ、政治的な自由も失っていく未来に耐えられないのだ。・・・香港の都会主義は今、中国の民族的・全体主義的なナショナリズムの風炎に包まれている。自由主義と個人主義の灯火も消え入りそうだ。「香る港」の水は干上がるかも
しれない。

 都会主義に慣れ親しんだ大人たちは、これまで若者による激しい運動を理解してこなかった。彼らの心に芽生えた公民的・個人主義的なナショナリズムの炎も理解していなかったはずだ。だが、政府や警察の暴力を目の前に、若者の気持ちを受け入れ始めている。
https://digital.asahi.com/articles/
ASM743K6FM74UCVL00H.html?_requesturl=
articles%2FASM743K6FM74UCVL00H.html&rm=239

top


BACK

(ルポ現在地 2019参院選:1)開けぬ展望「老後、ひとりぼっち」(2019/07/07朝日新聞)
「これからどうするの?」。自宅にひきこもる千葉県の男性(50)に、息子の
将来に胸を痛める母が時々、声をかける。体力維持のために散歩をする、障害のある人の活動場所に通うなどの努力はしているが、展望は見えない。・・・ 内閣府の推計では、40〜64歳の「中高年ひきこもり」は全国に61・3万人。
総務省統計研究研修所の西文彦教授の推計では、親と同居する35〜54歳の未婚者のうち、失業などで基礎的な生活を親に依存している可能性のある人は、2016年時点で80万人を超す。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14085741.html

top


BACK

日本政府は「独裁政権ほうふつ」 米紙指摘、菅氏の質問制限巡り(2019/07/07朝日新聞)
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、「日本は憲法で報道の自由が記された現代的民主国家だ。それでも日本政府はときに独裁政権をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した。

 同紙は、菅氏が会見で東京新聞記者の質問に「あなたに答える必要はありません」と述べたエピソードなどを紹介。菅氏ら日本政府に対するマスコミ関係者らの抗議集会が3月に開かれ、参加した600人が「Fight for truth(真実のためにたたかえ)」と訴えたことも伝えた。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14085809.html

top


BACK


 

政権批判「干される」 2社参加断った映画「新聞記者」(2019/07/06朝日新聞)
 現在の日本では、「客が来ない」との理由で政治を扱った劇映画はめったに作られない。一方、米国ではスティーブン・スピルバーグ、ロブ・ライナーら商業映画のヒットメーカーが政治的な映画で、毎年アカデミー賞をにぎわせる。

 俳優の石田純一さんは「米国には(チェイニー元副大統領を批判的に描いた)『バイス』のような現実の政治家を扱った映画があるが、今の日本には政治を語る風土がない」と憂う。「政治的な色がつくことをよしとしない芸能人仲間からも攻撃される。そんななか、内閣情報調査室の不気味さを描いた『新聞記者』が作られ、人気俳優が出演しているのはうれしい」・・・ 若者の政治的関心が薄いから、政治エンターテインメントが作られないのか。あるいは因果関係が逆なのか。いずれにせよ、「新聞記者」のヒットが、日本映画の変化の第一歩になるに違いない。
https://digital.asahi.com/articles/
ASM725JF0M72ULZU00L.html?_requesturl=articles%
2FASM725JF0M72ULZU00L.html&rm=472

top


BACK

(書評)『コ・イ・ヌール』『ダイヤモンドの語られざる歴史』(2019/07/06朝日新聞)
 『ダイヤモンドの語られざる歴史』はダイヤモンドの百科事典のような一冊だ。インドの特産品と考えられてきたダイヤモンドが南アフリカで発見される。地主のデ・ビア氏の名前からデビアス社が生まれ、英国から移住したセシル・ローズがダイヤモンドの支配者になっていく。

女性として初めてダイヤモンドを身につけたのはフランス王シャルル7世の愛妾(あいしょう)アニエス・ソレルで、ブリリアントカットを発明したベルケムと彼を見いだした大商人ジャック・クールの3人が、将来のダイヤモンドブームの生みの親となった。ティファニーやハリー・ウィンストンの創業の物語も面白いが、王妃やハリウッドのスターたちのエピソードは秀逸だ。エリザベス・テイラーがリチャード・バートンとローマのブルガリの店を訪れたシーンは、そのまま映画の1シーンになりそうだ。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14084244.html

top


BACK

(おすすめ)昭和を伝える「看板建築」を歩く(2019/07/06朝日新聞)
 家の近くに酒屋さんがあって、前掛け姿のおじいさんが1人で切り盛りしていた。“昭和”な店のたたずまいが気に入り、なるべく酒類はその店で買うようにしていたのだが、先日行ったら、店は跡形もなく、更地になっていた。寂しい思いでいるときに『看板建築 昭和の商店と暮らし』(萩野正和監修)に出会った。看板建築とは、昭和初期の関東大震災復興時に東京で数多く建てられ、全国に広がった商店建築。正面部分を一枚の看板のように装飾したのが特徴で、注目もされずに埋もれていたのを、建築史家の藤森照信氏らが「看板建築」と名付
けたという。昭和を今に伝える「文化」でもある。あの酒屋さんも看板建築だったに違いない。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14084322.html

top


BACK

若者の75%が「自分は香港人」 1997年返還以来、最高を記録(2019/07/06東京新聞)
【香港共同】香港大の最新の世論調査で、18〜29歳の若者の75%が「自分は香港人」だと回答、1997年の香港返還以降、最高を記録した。専門家は、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案への反対運動の盛り上がりで、香港への「帰属意識が強まった」と分析した。
 「中国人」と答えた若者は、わずか2・7%。「香港人」に「中国の香港人」との回答を加えた「広義の香港人」は92・5%に。全体でも76・4%に上り、返還後最高値を更新した。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019070501001881.html

top


BACK

マララさんG7に支援訴え 女子教育は経済成長貢献(2019/07/06東京新聞)
【パリ共同】今年の先進7カ国(G7)議長国フランスと国連教育科学文化機関(ユネスコ)は5日、女子教育の推進を話し合う国際会議をパリのユネスコ本部で開いた。参加したノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさん(21)は「少女も(教育を受ければ)経済成長や雇用創出を実現する力がある」と支援の重要性を訴えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019070601001328.html

top


BACK

<社説>希少動植物保護条例 議論を深めて早期実現を(2019/07/05琉球新報)
 沖縄の希少な動植物を密猟や開発などから守る「県希少野生動植物保護条例」案を、県が2019年度中にも県議会に提出する。具体的な動植物や区域を指定して保護を強化することは、世界自然遺産登録を果たす上でも喫緊の課題だ。全県民的な議論を深め、早期実現につなげたい。条例は、種の保存法や文化財保護法といった国内法の保護下にない希少動植物の保護を地域独自で図るものだ。県によると既に30都道県が制定している。日本唯一の亜熱帯地域であり、島独自の生態系が発達する沖縄で条例制定の動きは遅いくらいだ。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-948696.html

top


BACK

米カリフォルニアで地震M6・4 ロサンゼルスでも揺れ(2019/07/05琉球新報)
 【ロサンゼルス共同】米地質調査所(USGS)によると、米西部カリフォルニア州南部で4日午前10時33分(日本時間5日午前2時33分)ごろ、マグニチュード(M)6・4の地震があり少なくとも数人が負傷した。震源はロサンゼルス中心部から北北東へ約250キロの砂漠地帯。震源の深さは8・7キロ。一帯では余震が続いている。
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-948721.html

top


BACK

「県民の声 聞く人に入れたい」 基地、経済、福祉、改憲…有権者、思い1票に託す(2019/07/05琉球新報)
那覇市で飲食店を営む上原之映さん(41)=糸満市=は、辺野古新基地などの基地問題や消費税の増税は反対の声が多いにもかかわらず強行されているとして「問題の根っこは一緒だと思う。市民の声を聞き、憲法、民主主義を守る人に政治家になってほしい」と訴えた。・・・ 主婦の仲村智子さん(62)=宜野湾市=は米軍普天間飛行場問題の解決を訴える。「騒音や米軍機が落ちないかいつも恐怖心がある。早めに撤去してほしい。子どもからお年寄りまでが安心して住みやすい環境にしてほしい」と候補者に求めた。

 自営業の當間均さん(58)=名護市=は「地場産業が育つ環境づくりに尽力してほしい」とした上で、辺野古新基地建設については「新基地はいらないというのが大前提だ。子や孫に負の遺産を残してはならない」と話した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-948796.html

top


BACK

民主活動家、襲撃続く 「言論封殺」抗議広がる タイ(2019/07/05朝日新聞)
タイで、民主化や反軍政を掲げる活動家を狙った襲撃事件が相次いでいる。ネットでは襲撃時の画像が拡散し、「言論封殺だ」との抗議の声が広がっている。

 民主活動家のシラウィット・セリティワット氏(27)は2回襲われた。地元報道によると、6月28日の日中、バットのようなものを持った男4人にバンコクの路上で暴行され、目や鼻に大けがを負った。・・・ 人権団体によると、有名な活動家エカチャイ・ホンカンワン氏も4月に駐車中の車を燃やされたほか、昨年以降に少なくとも7回暴行された。
https://digital.asahi.com/articles/
DA3S14082792.html?_requesturl=
articles%2FDA3S14082792.html&rm=150

top


BACK

香港デモ、28人を拘束 大幅に増える可能性 反発必至(2019/07/05朝日新聞)
香港の「逃亡犯条例」改正案をめぐる混乱に関連し、香港警察は3日、14〜72歳の男女計28人を拘束したと発表した。うち1人の男(31)は、1日に起きたデモ隊による立法会(議会)占拠事件に関与した疑い。警察は今後、デモ隊の参加者に対する刑事責任の追及を本格化する方針で、急進的な若者らが反発を強めるのは必至だ。・・・一方、民主派からはデモ隊を擁護する声がでており、拘束された仲間を「義士」と位置づける急進的な若者らが、釈放を求めて過激な抗議活動に出る可能性もある。7日に大規模デモが計画されており、混乱がいつ収束するか見通せない状態が続きそうだ。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14082790.html

top


BACK

冒険も結婚も「選択でなく事態」 『極夜行』で大佛賞・角幡唯介さん(2019/07/05朝日新聞)
「結婚と冒険」をテーマに、探検家でノンフィクション作家の角幡唯介(かくはたゆうすけ)さん(43)が講演した。太陽が昇らない冬の北極圏を約80日間旅した記録『極夜行(きょくやこう)』(文芸春秋)で第45回大佛次郎賞を受賞。その記念講演が6月29日、横浜市で開かれ、体験をからめ、結婚と冒険の共通点を語った。・・・ 結婚も冒険も、合理的・効率的な判断からはほど遠い。ハイデガーの『ニーチェ』をひきながら、「理性で判断するということは、登山中に地図を通してしか山を見ないのと同じ。世の中をある種の計算可能な世界につくりかえて理解すること」。一方、結婚も冒険も「不確実性ということでいえばリスクそのもの」と気づいた。
https://digital.asahi.com/articles/
DA3S14082665.html?ref=pcviewpage

top


BACK

仏、3歳から義務教育 法成立、EUで2カ国目(2019/07/05東京新聞)
 【パリ共同】フランス上院で4日、義務教育を現在の6歳から3歳に引き下げる法案が賛成多数で可決され、成立した。今年9月の新学期から実施される。地元メディアによると、欧州連合(EU)内で最も低い年齢で、ハンガリーに並び2カ国目となる。

 マクロン政権は、読み書きや数など基本的な知識を早くから身に付けられるようにして不平等の解消につなげたい考え。フランス語能力を特に重視している。これまでも3歳の大多数が幼稚園に通っており、義務化しても実際には大きな変化はないとされる。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019070501001244.html

top


BACK

バーボン4万5000樽が焼失 米南部の「ジムビーム」貯蔵倉庫(2019/07/05東京新聞)
 【ニューヨーク=赤川肇】米南部ケンタッキー州ベルサイユで二日、バーボンウイスキー「ジムビーム」の大規模な貯蔵倉庫が全焼する火災が発生した。米酒造大手ビームサントリーは三日、約四万五千樽(たる)が焼失したと発表。貯蔵されていたのは熟成が進んでいないバーボンで、商品供給には影響しないという。同社は落雷が原因との見方。死傷者はいなかった。

 一方、州環境当局は、大量のバーボンが近くのケンタッキー川に流出し、水生生物に悪影響を与える恐れがあると懸念している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/
list/201907/CK2019070402000314.html

top


BACK

海のプラごみ 30年先では遅すぎる(2019/07/05東京新聞)
 温暖化と海のプラスチックごみ−。G20サミットの焦点になると言われた地球の課題。ところが終わってみれば温暖化は足踏み状態。プラごみは先送り。先送りして困るのは、議長国日本では? 「プラスチック汚染から私たちの美しい海を守るため、世界が一致して大きな一歩を踏み出すことができた」−。G20の議長として閉会後の記者会見に臨んだ安倍首相は、自画自賛した。

 G20は「二〇五〇年までに海へのプラごみ流出ゼロを目指す」とする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を共有した。美しい名称だ。しかし、どうやってなくしていくかは、各国の自主性に委ねられ、実効性の保証はない。・・・「日本の経験と技術をフル活用し、途上国の能力構築にも取り組んでいく」と、いまだ首相は“環境先進国目線”だが、輸出できないプラごみが港などに山積み状態にされているのが、“先進国”の現状だ。環境省は、廃棄物処理業者が一時保管できるプラごみの量を二倍にするという。あくまでも一時保管。切迫感の証しである。行き場のない“ごみ”が“闇”に落ち、いつしか海に−ということにもなりかねない。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/
editorial/CK2019070502000151.html

top


BACK

旭山動物園号、車内再現へ ネットで資金募集、北海道(2019/07/05東京新聞)
 動物のイラストをあしらった内外装で人気を集め、昨年3月に運行を終えたJR北海道の特急「旭山動物園号」の車内を、旭山動物園(旭川市)の施設に再現しようと、地元NPO法人がインターネットを通じたクラウドファンディングで資金を募っている。「走る絵本」と親しまれた列車の雰囲気を受け継ぎ、新たな憩いの場とする狙い。

 旭山動物園号は2007年から行楽期の臨時特急として札幌―旭川で運行。元飼育係の絵本作家あべ弘士さんが内外装のイラストを担当し、「極寒の銀世界」「草原のサバンナ」など車両ごとに異なるテーマで描いた
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019070501001223.html

top


BACK

NASA有人月面着陸船オリオン、打ち上げ時の緊急脱出試験に成功(2019/07/04時寺ドットコム)
【ワシントンAFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は2日、米宇宙飛行士を月に送るために設計されたカプセル型有人宇宙船「オリオン」の打ち上げ時を想定した緊急脱出の実証試験を行い、成功した。・・・ オリオン計画の責任者マーク・キラシッチ氏は今回の実験について、有人月面着陸を目指す「アルテミス」計画における大きな一歩だと述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20190704038827a&g=afp

top


BACK

先月フランスを襲った水準の熱波、気候変動で発生可能性高まる 研究概要(2019/07/04時寺ドットコム)
【パリAFP=時事】先月下旬にフランスを襲ったような記録的な熱波が発生する可能性は、気候変動によって少なくとも5倍高くなっているとする研究概要を、世界の極端な気象の要因を分析しているワールド・ウェザー・アトリビューションが2日、報道陣に明らかにした。・・・ 先週、欧州ではサハラ砂漠から吹き込んだ熱風による熱波に見舞われた。欧州全域が異例の猛暑に見舞われ、各地で単日での過去最高気温の記録が塗り替えられた。C3Sによるとフランス、ドイツ、スペイン北部、そしてイタリアの各地で気温が例年を最高で10度も上回った。
 またフランス、イタリア、スペイン、さらに中欧諸国の一部では最高気温の記録が更新された。1週間続いた熱波による死者は数十人に上った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20190704038824a&g=afp

top


BACK

タイでジュゴンの赤ちゃん保護、海洋保全活動の象徴的存在に(2019/07/04京都新聞)
【トランAFP=時事】タイで5月、浜辺に打ち上げられた生後6か月のジュゴンの赤ちゃんが保護された。「マリアム」と名付けられ、地元の保護団体や獣医師らが育てているこの幼いジュゴンの画像はソーシャルメディア上で人気を集め、海洋保全への関心喚起にも一役買っている。 マリアムは今、トラン県のリボン島付近の海で暮らしている。海洋沿岸資源局(DMCR)が、その最新情報を頻繁に更新している。

雌のジュゴンは通常、泳ぎながら赤ちゃんに授乳するが、獣医師らにはまねできない。そこで獣医師のパトムポン・コンジット氏は、「マリアムを抱っこしてミルクを与え、その後に周辺を泳がせることで消化器系を刺激している」と話している。さらに「マザー・オレンジ」と名付けたオレンジ色のカヌーを使い、マリアムについて泳がせ、体を鍛えているという。・・・ パトムポン氏はマリアムが、プラスチックごみがあふれるタイの海の浄化という喫緊の課題を象徴する存在になっていると話す。
 その上で、「海洋動物のすみかとなる海の状態が悪ければ、われわれがどれだけの数の動物を救助できたとしても何にもならない」と指摘している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20190704038825a&g=afp

top


BACK

欧州の風景など描いた作品58点紹介 京都で長坂コレクション展(2019/07/04京都新聞)
コレクションは長野市の所蔵家・長坂剛氏が約30年かけて集めた。本展では17世紀バロック美術と19世紀の近代絵画58点を紹介する。・・・カスティーリョの「善きサマリア人」は、災難に遭った人を助けるサマリア人の背後に、見捨てた司祭らをさりげなく描く。グラボフスキー「モデル」は、背中を向けた裸婦の体の線、光の当たり方が美しい。ツィンマーマン「画廊のルートヴィヒ2世」は室内の構図や静かな雰囲気が、フェルメールなどのオランダ絵画を思わせる。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190704000135

 

 

top


BACK

 

 

自然エネルギーへ

今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。


↑このページの最初へ



bars150


バースデザイン研究所ビアンス_創造と調和
プロニティ理論ヘキサグラム幾何学
ラブソング_もっとやさしく
グランブルーな人々へデザイン寺子屋
アロット_ちょっと古きもの物置小屋_ネットショップ
アンディムジーク
メモランダム今月の言葉why?NEXT
県別リンク集ヒューマニストニュースのかけら
知らない国を知るために世界のインテリジェンス
ユニバーソーリド_アクセサリーバナーリンク
サイトポリシーサイトマップサイトリンク
著作権お問い合わせWORKS

 

 

カウンター