県民意思どう反映 県民投票フォーラム 識者、辺野古を分析(2019/02/08琉球新報) オーウェルに70年ぶり謝罪 英機関、随筆の出版中止で(2019/02/08琉球新報) カウンシルは当時、英国文化を国外に広める活動の一環として「英国料理を弁護する」と題したエッセーの執筆を依頼したが、出版の中止を決断。本人に中止を伝えた当時の手紙を今回発見、エッセー全文と一緒に公表することで「偉大な作家に対する無礼に償いをしたい」と強調した。 |
(時時刻刻)「四島不法占拠」消えた 北方領土の日、大会アピール文(2019/02/08朝日新聞) (ひと)ヘン・ニエさん ベトナム少数民族出身初のミス・ユニバース代表(2019/02/08朝日新聞) ベトナムの少数民族エデ族の出身。中部高原ダクラク省の貧しい農家に育った。学校から帰ると農園で働き、家計を助けた。町の銀行で制服姿で働く女性を見て、「かっこいい」と憧れた。 (声)基地たらい回し、責任は政府に(2019/02/08朝日新聞)行政書士 石川雅之(宮城県 57) 「憲法学者は普天間の危険性問え」(1月31日)を拝読しました。沖縄の辺野古埋め立てを批判する憲法学者の声明に対し、米軍普天間飛行場は即時返還を求めれば良いという態度が現実的ではなく、周辺住民の人権を等閑視している、と批判しています。 たしかに、普天間周辺の住民が危険にさらされているのは周知の事実です。しかし、その撤去のため、なぜ代わりの基地を沖縄県内で差し出さなければならないのか、大いに疑問です。沖縄は在日米軍の専用施設の約7割を押し付けられ、基地被害と不平等な日米地位協定に苦しめられてきました。その上に、軍事機能を増強した新基地が辺野古に造られることに対し、沖縄の人々は「基地の県内たらい回し」「沖縄への差別」だと批判しています。 こうした声に寄り添うのであれば、県内の代替基地を求めずに普天間飛行場を撤去させなければなりません。真に無責任なのは、こうした無条件返還を米国に要求せず沖縄に犠牲を押し付け続ける日本政府と、それを傍観している私たちなのではないでしょうか。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13884470.html 体罰全面禁止、法制化を勧告 国連子どもの権利委、日本に(2019/02/08朝日新聞) 同委員会は、日本では学校で体罰が禁止されていても、親が子どもをしつけるときに許容されている現状がある、と指摘。軽度の体罰も含んだ「明確で全面的な禁止」を法制化するよう勧告した。家庭のほかにも託児施設、矯正施設などでも、こうした法制を適用するよう求めた。日本政府は審査の過程で、「体罰ゼロ」を訴える啓発活動などで、体罰根絶への取り組みを強化していると説明していた。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13884555.html イヌにもチョコ「ちょっと待って!」 愛犬家に魔の季節(2019/02/08朝日新聞) ・・・環境省もペットフードの選び方などを紹介する飼い主向けのガイドラインで、チョコを与えないように注意喚起し、買い置きのチョコレートを室内に放置しないように呼びかけている。 日本ペット栄養学会長の左向敏紀・日本獣医生命科学大教授は「最近はカカオを多く含むチョコもあり、小型犬は少量でも注意が必要だ。食べてしまった場合は可能であれば吐かせて、動物病院に連れて行ってほしい」と話している。 生誕100年 やなせさんの「正義」(2019/02/08東京新聞)
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ローマ法王、UAEでミサ ベネズエラ問題「仲介も可能だ」(2019/02/07朝日新聞) (ザ・コラム)いずも「空母」化 「人類に不幸」自覚なき転換 駒野剛(2019/02/07朝日新聞) 山本の孫、源太郎さん(57)は「戊辰戦争の戦場だった長岡で育った祖父は、人一倍、戦の悲惨も分かっていたし、航空のプロとして空母の実力も分かっていたでしょう。しかし戦に臨んだ軍人として、その本分を全うしたのだと思います」と話す。歴代内閣は「攻撃型空母」は憲法上、保有できないと言ってきた。しかし昨年末、閣議決定された防衛大綱は、いずも型護衛艦を改修し空母化する方針を明記した。 自衛から攻略へ。能力を激変させる転換点になる。しかも米海軍の空母は懐に抱え続ける。その手下となって不幸を共有するのか。山本が抱いた自覚も、克服する覚悟もないまま、封印を解こうとしている。 (記者有論)公益通報者保護法 制度育てる改正議論して 奥山俊宏(2019/02/07朝日新聞) |
「はやぶさ2」22日着陸へ(2019/02/07朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13882967.html 貸し館料安すぎた?大幅値上げに美術家反発 京都市美術館(2019/02/07京都新聞) 希薄な関係、共生に壁 千葉・四街道、アフガンの3児死亡火災(2019/02/07東京新聞) 四街道市によると、市内では二〇一一年ごろからアフガン国籍の住民が増え始め、昨年九月末時点で、一つの自治体では国内最多の五百八十三人が住民登録している。成田空港や千葉港などへのアクセスの良さや地価が安いことなどから、定住が進んでいるとみられる。 児童虐待疑い8万人超 児相通告、5年で2.8倍(2019/02/07東京新聞) <税を追う>米基地騒音訴訟の賠償 日本150億円を肩代わり(2019/02/07東京新聞) <税を追う>基地騒音賠償 米の「踏み倒し」不条理(2019/02/07東京新聞) <原発のない国へ 再生エネの岐路> (5)送電支配 地域電力阻む(2019/02/07東京新聞) ふん尿を発酵させてメタンガスをつくり、それを燃やしてタービンを回す。帯広市を含む十勝地方では三十三基が稼働中。野原さんら十九軒の農家は昨夏、共同で発電所新設を決めた。出力は九百キロワット。家庭三百軒分の電力を賄える。ところが、その電気を北海道電力は「受け入れられない」という。太陽光発電などの新設が進み「送電線に空きがない」が理由だった。・・・「電源を地域の再生可能エネルギーに分散すれば、災害時も停電を防げるのに」 「空きがない」とされる送電線。京都大の安田陽(よう)特任教授が二〇一六年九月からの一年間を調べると、そうでもなかった。十勝から札幌方面に送る日高幹線に流れた電力量は、許容量の21%にとどまっていた。・・・ 安田教授の調査では、基幹的な送電線の平均利用率は19・4%に低迷。それでも、地域の再生エネが接続拒否されることが相次ぐ。安田教授が例えた。「店はガラガラなのに予約でいっぱいと言われ、外に長い行列ができているおそば屋さんみたい」・・・ 欧州では発送電分離し、送電会社が独立しているため、再生エネも公平に接続できる。日本でも二〇年度から分離が義務付けられるが、発電と送電が同じ持ち株会社に入るなどグループ内にとどまるため、形だけに終わる恐れがある。高橋教授が警鐘を鳴らす。「大手の送電網支配が続く限り、日本の電力は大規模集中型のまま。地域分散型の再生エネの障害になる」 |
麻生氏の発言 責任転嫁も甚だしい(2019/02/06東京新聞) 麻生氏は福岡県での講演でこう話した。四日に国会で批判されると「誤解を与えたとすれば撤回する」と釈明したが、おわびの言葉はなかった。謝罪したのは五日になってからだ。だから発言は「誤解を与えた」のではなく、本音がでてしまったのだろう。 筆洗「空飛ぶオランダ人」(2019/02/06東京新聞) ベネズエラ現政権包囲網 カナダなど米州11カ国「暫定大統領」支持を宣言(2019/02/06東京新聞) <社説>CV22嘉手納飛来 許せない危険と負担増(2019/02/06琉球新報) 辺野古新基地への土砂搬出に市民が抗議 安和桟橋で水曜大行動(2019/02/06琉球新報) 異常把握したのに出荷し豚コレラ拡大 「考えられない」(2019/02/06朝日新聞) その結果、宮田村の養豚場へ搬入された子豚80頭のうち79頭が陽性であることが判明。これとは別に、この養豚場から長野県松本市内の食肉処理場へ出荷され、感染のリスクは低いと見られていた豚38頭についても、12頭が陽性と確認された。 https://digital.asahi.com/articles/ 元暴力団員は前科16犯 元日の出所、たどり着いた先は(2019/02/06朝日新聞) そんな男性がベトサダに行き着いたのは、偶然のことだった。銃刀法違反事件で国選弁護人についた池田賢太弁護士(34)は、ベトサダの理事でもある。だから男性は元日の出所後、ベトサダが運営する宿泊施設に入ることができた。・・・数十年にわたる刑務所との往復から、ようやく抜け出せそうだ。しかし、それはベトサダとのつながりを持てた偶然からだ。池田弁護士は、こう痛感する。「社会の中で更生させることが大事なのに受け入れる基盤がない。民間の誰かの善意に頼っている状態だ」
本来国がやるべき支援や保護を民間の善意に頼っているのが政治の実態。改憲や原発再稼働、巨額の武器購入に対しては積極的な政権なのに弱者救済のためには消極的。バランスがおかし過ぎる。 「特定記者の質問を制限」 官邸に新聞労連が抗議(2019/02/06朝日新聞) 新聞労連は声明で、「今回の申し入れは、明らかに記者の質問の権利を制限し、国民の『知る権利』を狭めるもので、決して容認することはできない。厳重に抗議する」とした。また、官房長官の記者会見で司会役の報道室長が質問中に数秒おきに「簡潔にお願いします」などと質疑を妨げていることについても問題視。 「象牙国内市場、すべて閉鎖を」 ケニアなど9カ国、日本を批判(2019/02/06朝日新聞) ・・・ 提出された決議案は、日本の国内市場を「世界最大級の市場の一つ」と指摘し、中国への違法輸出の抜け穴になっていると批判。日本やEUなどを名指しし、「国内市場を有するすべての締約国はすぐに市場を閉鎖すべきだ」と主張している。 (特派員メモ ブリュッセル)生徒のデモを支持(2019/02/06朝日新聞) スウェーデンの高校生が温暖化対策の不十分さを訴えて始めた学校ストライキがベルギーに波及し、1月10日から毎週木曜にデモが実施されている。驚いたのは、学校から許可を得ている生徒が少なくないことだ。クレメンティーンさん(16)もその一人。「デモや学校の欠席だけで政府の行動を変えるのは難しいことはわかっている。でも、若者も重大な問題に関心があることを示したい」と話す。ブリュッセル近郊のマーティン第5高校では、高校2、3年生にあたる生徒の7割以上が参加した。デジュムプ校長は「学校では持続可能な開発に関する活動もしている。デモ参加を支持するのは、それに矛盾しないようにするため」。ベルギーでは日常的に様々なデモを目にする。その理由が少しわかった気がした。 (社説)麻生氏の発言 政権の姿勢が問われる(2019/02/06朝日新聞) そもそも、子どもを産むか産まないかは、個人の自由な選択によるもので、政治家が口をはさむべきではない。加えて、麻生氏の発言は、子どもを持てない人への配慮を欠き、少子化の責任を個人に転嫁しようとするものだ。看過できない。・・・ 安倍政権は「全世代型の社会保障」を掲げ、子育て支援にも力を入れるというが、一連の発言をみれば、人権と多様性を尊重し、子どもを産み育てやすい社会を本気で築こうとしているのか疑わしい。 麻生氏を要職に据え続ける安倍首相は、少子化対策で政治が果たすべき役割を理解しているのか。問題は政権の認識そのものである。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13881184.html アマゾン、本の「買い切り」へ 出版社から直接購入、返品なし 売れ残り、値下げも検討(2019/02/06朝日新聞) ・・・多くの出版社では、本を刷って取次に回せば当座の現金収入になるため、むやみに新刊の点数が増え、返品率が高まって収益悪化の一因になっているという。「小売りや出版社が需要を見極め、競争力のある価格で供給するという基本に立ち返れば、市場が活性化する好機にもなるだろう」 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13881222.html 陛下、メルケル首相と会見(2019/02/06朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13881241.html |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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