新たにN4護岸の造成に着手 サンゴ移植せずに工事を加速(2019/01/28琉球新報) サンゴの生物学の専門家は環境監視等委員会の結論や政府の護岸着手方針に批判している。【琉球新報電子版】 白昼堂々、美術館で絵画窃盗(2019/01/28京都新聞) バンクシー作品盗まれる、パリ(2019/01/28京都新聞) 恵方巻き 廃棄をなくして福は内(2019/01/28東京新聞) オスプレイ振動、影響訴え 横田基地10キロ離れても住宅揺れ(2019/01/28東京新聞) (声)基地反対、怖くても声を出そう(2019/01/28朝日新聞)小学校教員 山本美和(静岡県 45) 自分の考えをはっきり伝えるのは怖い。周りに合わせ黙っている方が非難されず楽である。タレントのローラさんが沖縄・辺野古の埋め立てに反対する署名を呼びかけた。音楽家の坂本龍一さんも9日の記事で反対の立場を表明された。スポンサー企業などへの配慮も必要な有名人。声を上げることにどれほど勇気が必要だっただろう。私も、辺野古への新基地建設に反対だ。十数年前、平和学習で沖縄の戦跡を巡った。辺野古も訪れた。米軍基地のフェンスの「返し」が、沖縄の人々に向いていることに衝撃を受けた。 大切な子どもたちを戦争で失いたくない。こんなにきれいな沖縄の海を守りたいと強く思った。基地の必要性を訴える意見もなるほどな、と思う。でも、やはり私は反対の立場を取る。防衛予算を教育や福祉に回した方がより魅力的な未来があるのではないかと考えるからだ。こう書いている今も怖い。知り合いから何か言われるのではと思ってしまう。でも、私も腹をくくった。本音で書くことで社会の意見がより成熟していくのではないかと思うからだ。勇気を出して声を出そう。そう伝えたい、私は! (災害大国)過ごしやすい避難所とは(2019/01/28朝日新聞) 東日本大震災では昨年9月までに災害関連死で3701人が亡くなっている。2012年3月までに死亡した1263人について、復興庁がその経緯を詳しく調べたところ、638人が「避難所などにおける生活の肉体・精神的疲労」が原因だったことが判明している。 「安全であるべき避難所が原因で亡くなるなんてことはあってはならない。日本は多くの災害に見舞われながらも、関連死への対策は不十分なままだ」。新潟大学の榛沢(はんざわ)和彦・特任教授はそう指摘する。・・・ 海外の避難所では簡易ベッドの使用が進んでおり、「1人あたり3・5平方メートル(畳2枚)の空間」「トイレを20人に1基、男女比1対3で設置」など、災害時にも人道的に過ごすための国際的な「スフィア基準」が取り入れられていた。一方、日本では関東大震災のころから今に至るまで、雑魚寝で過ごす避難所生活が100年近く続いている。 |
若者を殺し、もうけるのが戦争…語り続けた元日本海軍兵(2019/01/27朝日新聞) 死線を幾度も越えてきた「生かされている者の責任」として始めた語り部活動を、瀧本さんがやめると言い出したのは2016年8月のことだった。「講演活動を続けても何も変わらない」「時代はますます悪い方向へ向かっています」。親しいジャーナリストの矢野宏さん(59)に、そう吐き出した。直前の参院選で改憲勢力が大勝したことに落胆したのだ。それまでも、13年の特定秘密保護法、14年の集団的自衛権行使容認の閣議決定、15年の安保関連法と続いていた。これらに戦争の「腐臭」を嗅ぎとっていらだちを深め、17年の「共謀罪」法制定で、「くるところまできたんですわ」と極まった。・・・若者よ、私のようにはだまされないでくれ。「国を守る」などという耳に心地よい言葉に惑わされないでくれ。若者を戦争で殺す。その戦争でもうける。それが戦争なんだ。そんな戦争なんかに行くな。頼むから命を大切にしてくれ。 https://digital.asahi.com/articles/ 「若者を戦争で殺す。その戦争でもうける。それが戦争なんだ。」・・・瀧本さんの叫びのような真実の言葉が胸に刺さります。 |
(米中争覇)宇宙 「制天権奪う」中国、米を刺激 軍内部文書、衛星破壊実験も(2019/01/27朝日新聞) (日曜に想う)借金という未来への砲撃 編集委員・福島申二(2019/01/27朝日新聞) 膨れあがる国の債務も、同じことが言えるだろう。いわば未来に向けた借金の砲撃だ。どちらも、今を生きる世代がつくる負の遺産に、まだ生まれていない世代は一言の異議申し立てもできない。 (社説)辺野古の海 直ちに埋め立てやめよ(2019/01/27朝日新聞) 最近も県民を愚弄(ぐろう)するような政権の振る舞いが続く。 ミシェル・ルグランさん死去(2019/01/27朝日新聞) 大谷選手が夕食会でスピーチ 全米野球記者協会の支部主催(2019/01/27東京新聞) 週のはじめに考える 大事なことの決め方は(2019/01/27東京新聞) <社説>勤労統計不正問題報告書 組織守るお手盛り調査だ(2019/01/27琉球新報) 「メッセージを慎重に検討」 ホワイトハウスが返信 辺野古工事停止の請願署名(2019/01/27琉球新報) 19世紀の英探検家の遺体発見 オーストラリア大陸を初めて周航(2019/01/27琉球新報) 遺体は1814年に現場付近の墓地に埋葬されたが行方不明となっていた。 消された売春街で生きた人々 「沖縄アンダーグラウンド」著者・藤井誠二さんインタビュー(上)(2019/01/27琉球新報) |
女川原発、審査対応半年遅れ(2019/01/26京都新聞) https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20190125000118 ブラジルでダム決壊、7人死亡(2019/01/26京都新聞) ダムは採鉱の際に出る残留物などをためるもので、決壊の原因は不明。バーレのシュバルツマン最高経営責任者(CEO)は「残念ながら多くの犠牲者が出たとみられる」と述べた。現地からの映像によると、下流で家屋が崩壊したり、車両が泥水に漬かったりした。 護衛艦の情報、不倫相手にLINEで漏えい 海自3等海曹を懲戒(2019/01/26京都新聞) <社説>県民投票全県実施 新基地巡る議論深めたい(2019/01/26琉球新報) これを受け、うるま、沖縄、宜野湾、宮古島、石垣の5市も参加する方向に転じた。全有権者の31%に当たる約36万7千人が投票の機会を失う事態だけは避けられた。・・・今回は辺野古の埋め立てという具体的な事象への賛否が問われる。条例は、賛成、反対のいずれか多い方が投票資格者の総数の4分の1に達したとき、「知事はその結果を尊重しなければならない」と定め、首相、米大統領に結果を通知することを盛り込んだ。 県民の熱意が政治を動かした 元山さんのハンストで事態急展開 辺野古県民投票(2019/01/26琉球新報) 事態が急展開したのは、県民投票条例を直接請求した「辺野古」県民投票の会の代表で、大学院生の元山仁士郎さんが15日に始めた宜野湾市役所前での24 時間のハンガーストライキだった。投票を実施しない市長への抗議の意思を示す元山さんのストライキは19日まで続き、同時に集めた全県実施を求める請願には5千人が署名した。 地球最後まで時計「2分」 核脅威続き、異常事態(2019/01/26琉球新報) 外国人労働者146万人 昨年、6年連続過去最多(2019/01/26朝日新聞) 独メルケル首相、来月4日に来日 天皇陛下と会見へ(2019/01/26朝日新聞) 天皇陛下との会見を予定している。 https://www.asahi.com/articles/DA3S13865333.html 英の高級ビール、アサヒ買収発表 370億円、欧州強化へ(2019/01/26朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13865453.html 政府閉鎖35日、米経済に暗雲 待機・無給職員80万人、配給に長い列(2019/01/26朝日新聞) 米紙ワシントン・ポストによると、自宅待機になったり、無給で働いたりしている職員は約80万人に上る。うち14%が年収5万ドル(約550万円)に満たない層だという。 (ひもとく)民主主義の後退 寛容と自制心の規範ゆらぐ 宇野重規(2019/01/26朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13865285.html 行き過ぎた経済至上主義による冨と権力の偏りが顕著な社会にあって民主主義は後退と変容を余儀なくされています。最後の防波堤が民主憲法なんだろうけど、もしそれが変質させられるような事になったら恐ろしいことです。 (書評)『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』 クリス・D・トマス〈著〉(2019/01/26朝日新聞) どんな生態系を守るべきなのか。生物多様性が大切だと言っても、野生生物のためではなく、人間が都合よく持続可能に利用し続けたいということ。「人間に迷惑をかけて繁栄するものがいたとしても、それは人間の問題であって、彼らの問題ではない」「子孫たちが自然界から得る利益をどうしたら最大化できるか?」なのだ。農業も自然を大きく改変している。人間の関与は一刀両断には論じられない。 (書評)『ドナルド・トランプの危険な兆候 精神科医たちは敢えて告発する』 バンディ・リー〈編〉(2019/01/26朝日新聞) |
福島・伊達市の被ばく論文を削除(2019/01/25京都新聞) 冥王星より先の天体、画像を公開(2019/01/25京都新聞) 学者の沖縄声明 憲法違反の指摘は重い(2019/01/25東京新聞) そこに新たな基地が建設されることに多くの県民が異を唱えるのは当然だ。だが、知事選および国政選挙で重ねてその民意を示しても政権は一顧だにしない。・・・声明が特に強調するのは、民主主義や地方自治が問われている沖縄の現状は「日本国民全体の問題である」との点だ。新基地建設がこのまま強行されれば「日本の立憲民主主義に傷を残す」との問題提起は広く共有する必要がある。 リーマン予想「証明」の数学者死去 論文の扱いどうなる(2019/01/25朝日新聞) アティヤ氏は、幾何学とトポロジーが専門で、20世紀の数学の金字塔と言われる「アティヤ=シンガーの指数定理」で名をはせた。数学の「ノーベル賞」と称されるフィールズ賞(1966年)やアーベル賞(2004年)などを受賞し、世界で最も偉大な数学者の一人に挙げられる。英王立協会などによると、1月11日に亡くなった。死因は明かされていない。 アティヤ氏が、リーマン予想の「証明」を発表したのは、昨年9月24日、ドイツで開かれた数学フォーラムの講演だった。発表は事前に予告され、講演は世界に生配信された。ある物理定数を数学的に導出する過程で「リーマン予想が偶然解けた」と説明した。 芸能人の「政治的発言」、なぜ物議 辺野古めぐり、ローラさんに賛否(2019/01/25朝日新聞) 日本ではなぜ、芸能人らの「政治的発言」が問題視されるのか。成蹊大学の西兼志教授(メディア論)は、「タレントらが出演するテレビなどのメディアが、政治的であってはならないとされているからではないか」と指摘する。・・・ |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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