混迷アフガン 米ロが協調して和平を(2018/01/26東京新聞) 【コラム】筆洗/英語の「クレイジー」は、(2018/01/26東京新聞) 憲法国会、議論は低調 あるべき姿・平和主義、かわす首相(2018/01/26朝日新聞) 飛行停止要求、米軍応じず 小野寺防衛相「実際の状況みれば、そうだと思う」(2018/01/26沖縄タイムス) [大弦小弦]米大統領選に大きな影響を与えたといわれるのが・・・(2018/01/26沖縄タイムス) ▼誤った情報が出回るのは米国だけではないようだ。南城市長選で敗れた現職の古謝景春氏は、両地元紙が市選管の許可を得て法定ビラを宅配したにもかかわらず「相手候補の違法ビラを配布された」と投稿 ▼また、宜保晴毅豊見城市長は選挙期間中に、新人候補が当選すれば「南部東道路の予算も付きませんよ」と根拠を示さず投稿した(本紙24日付26面)。現職の政治力を強調するあまり、地域の利益が失われる危機感をあおり、投票を迫るやり方には違和感が残る ネラー海兵隊総司令官「予防着陸で良かった」 「昨年はひどい年」 講演で相次ぐ事故に言及(2018/01/26琉球新報) 「教育は未来への大きな投資」 ダボス会議で、マララさん強調(2018/01/26琉球新報) イタリア、ぼったくり店に罰金 270万円、被害邦人に宿泊贈呈(2018/01/26琉球新報) インフルエンザ患者過去最多(2018/01/26京都新聞) 揺らぐ財政再建 健全化へ本気度を示せ(2018/01/26京都新聞) 翁長知事「米軍全体がクレイジー」 渡名喜島でのヘリ不時着に憤り(2018/01/25沖縄タイムス) http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/199596 代表質問始まる 論戦に多弱が影落とす(2018/01/25東京新聞) 観測25年でも「まさかの噴火」 火山学者、悔しくて…(2018/01/25朝日新聞) 水が出ない」都内で700件超 府中で零下8.4度(2018/01/25朝日新聞) 上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、25日朝は全国的に気温が下がり、この冬一番の冷え込みとなった。東京都心では午前6時20分に最低気温が零下4・0度を記録。気象庁によると、都心で零下4度を記録したのは、1970年1月17日以来、48年ぶりとなった。・・・都内では、府中市で午前6時26分に零下8・4度を記録。観測史上、最も低かった1984年2月8日の零下8・2度を更新した。また、北海道喜茂別町では、午前0時43分に零下31・3度を観測した。西日本でも、大阪府東大阪市の生駒山で零下8・8度だったほか、京都市で同3・6度、大阪市で同2・5度と、この冬一番の寒さだった。 (天声人語)人間の時間、火山の時間(2018/01/25朝日新聞) 火山の寿命は数十万年といわれる。3千年ぶりといえど、人の一生に例えれば1年あるいは数カ月ほどか。山からすれば「1年ぶりに癇癪(かんしゃく)を起こした」というようなものか。火山の時間と、人間の時間。そのあいだの隔たりを思う▼富士山や桜島など全国には111カ所の活火山がある。世界の活火山のうち約7%が日本にあり、狭い国土にひしめきあっている。おかげで豊かな伏流水に恵まれ、温泉があり地熱発電もできる。一方で噴火や地震にさらされる▼予測や予知の難しさが、またしても浮き彫りになった噴火だった。静かな山が突然動き出すことがある。そう心にとめ、備えたい。 (世界発2018)国家で実験、ベーシックインカム フィンランド、失業者が対象(2018/01/25朝日新聞) 北欧フィンランドで、政府が無条件で一定額のお金を配る「ベーシックインカム」=キーワード=の実証実験が進んでいる。現状の失業保険などの社会保障制度が国民のニーズに対応できておらず、抜本的な見直しが必要ではないかとの問題意識からだ。導入には賛否があるが、欧州では他の地域でも実験を始める動きが続いている。■月7.5万円支給、職探し前向きに 「自由を与えられた感じがします」。フィンランド西部ユルバ近郊の村で暮らすユハ・ヤルビネンさん(39)はそう言って喜ぶ。政府は昨年1月から2年間、25〜58歳の失業者2千人を対象として、失業保険の代わりに、無条件で月560ユーロ(約7万5千円)のお金を給付する実験を始めた。ヤルビネンさんもその1人に選ばれた。・・・南部タンペレでIT企業で働き出したミカ・ルースネンさん(46)は、従来の失業保険だと、社会保険事務所に臨時所得の有無や求職活動の状況などを定期的に報告せねばならず、「政府にすべてコントロールされている感じがする」。ベーシックインカムなら「そのストレスから解放され、前向きになれる」と話す。 (社説)代表質問 目立つ首相の肩すかし(2018/01/25朝日新聞) 例えば、生活保護費。一般の低所得世帯の生活水準に合わせて引き下げるという政府方針に対し、枝野氏は、フルタイムで働いても低い収入しか得られない人をなくすことに力を入れるべきだと指摘した。だが、首相は「一般低所得世帯との乖離(かいり)を是正する」という従来の説明を繰り返した。・・・焦点の働き方改革でも「過労死の悲劇を繰り返さない」と決意は示した。だが一方で、残業時間の規制強化と、経済界が求める新たな高度プロフェッショナル制度の導入などの規制緩和をなぜ同時に進めるのか、明確な説明はなかった。・・・あきれたのは、財務省の佐川宣寿(のぶひさ)・前理財局長を国税庁長官に充てた人事について「適材適所」と言い切ったことだ。佐川氏は、森友学園の国有地売却問題をめぐり、財務省と学園の交渉記録を「廃棄した」と繰り返し国会で答弁した。その後、新たな記録文書の存在が明るみに出た。枝野氏は「徴税事務の信頼を守るために更迭すべきだ」と迫ったが、首相は問題視しない考えを明確にした。 ロシア、影響維持へ密約か トルコのシリア侵攻黙認(2018/01/25東京新聞) 【カイロ=奥田哲平】シリア北西部へのトルコ軍の侵攻に対して、米国やロシアは明確な非難を避けている。複雑な国際関係を背景に、いずれも自国の権益確保に向けたしたたかな計算が働いているもようだ。特に、トルコとロシアの間には、互いの軍事作戦を黙認する密約があったとの見方が強まっている。・・・トルコが軍事侵攻に踏み切った二十日、アフリンに駐留するロシア治安部隊は撤退し、トルコ軍の領空侵入を容易にさせた。一方、同じ日には、ロシアが軍事支援するアサド政権軍が北西部イドリブ県で、トルコの支援を受ける反体制派の支配するアブ・ドフール軍用空港などを制圧。トルコとロシアが互いの作戦を黙認した可能性が高い。 ボスニアの文化・内戦紹介 安芸府中高留学生 チーズミッチさん 府中南小を訪問(2018/01/25ヒロシマ平和メディアセンター) ヒバクシャ国際署名 976自治体が賛同 全体の半数超える(2018/01/25ヒロシマ平和メディアセンター) 署名は20年までに世界で数億人を目標とし、街頭やオンライン上で集めている。昨年9月時点で約515万5千人分が寄せられた。呼び掛け人代表を務める被団協の田中熙巳(てるみ)代表委員は「首長の署名があれば住民の理解も得やすい」とし、禁止条約制定を後押しした核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))のノーベル平和賞受賞を追い風に、署名活動を強化する考えでいる。 iPS論文不正 チェック機能の検証を(2018/01/25京都新聞) |
首相、佐川国税庁長官の更迭拒否 森友学園問題(2018/01/24東京新聞) 沖縄、米軍ヘリまた不時着(2018/01/24朝日新聞) (社説)森友交渉記録 許しがたい国会軽視だ(2018/01/24朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13327026.html (声)憲法9条に私は墨を塗らない(2018/01/24朝日新聞)無職 佐藤雄一郎(千葉県 81) 通常国会が始まった。安倍政権や自民党は、年内の憲法改正発議を目指しているという。安倍晋三首相も年頭記者会見で、「今年こそ新しい時代への希望を生み出すような憲法のあるべき姿を国民にしっかりと提示する」と述べた。私は敗戦の1945年、国民学校3年生だった。秋のある日、児童は国語や算数、理科などの教科書と一緒に墨と筆を持って登校した。先生の言う通りに、教科書を開き、行を数えて指示された文章や言葉を黒く塗りつぶした。墨の下に消えた教科書のページには、一生懸命に暗記させられた「大東亜共栄圏」や「鬼畜米英」「一億一心火の玉だ」「天皇陛下は神様」といった言葉があった。その後私たちは「戦争をしない戦力を持たない平和な国、日本」という憲法をよりどころに、苦難を乗り越え、今日に至った。制定の経緯はどうあれ「人類の理想」を高く掲げた最高法規を誇りに思い、外国の人々からも羨望(せんぼう)のまなざしが向けられた。このような憲法は世界中探してもなかったからだ。憲法は首相個人や一政党のものではない。私たち国民のものだ。憲法9条に私は墨を塗らない。そこに付け加えるものはない。 (社説)憲法70年 際立つ首相の前のめり(2018/01/23朝日新聞) [大弦小弦]発生から23年が過ぎた阪神大震災の復興は…(2018/01/23沖縄タイムス) ▼被告の多くが高齢者で、すでに退去命令が出た人もいる。継続入居の条件は、兵庫県と神戸市、尼崎市が「85歳以上」「要介護3以上」、西宮市と豊中市は一切認めない。自力再建が困難なお年寄りの命綱を断とうとしている ▼明治憲法と異なり、日本国憲法が示す民主主義の原則は主権在民と人権の尊重だ。だが、民のために官や国があるとの考え方はなかなか浸透せず、「上意下達」の政治がまかり通る ▼安倍晋三首相は22日の施政方針演説で、改憲議論の本格化を国会に求めた。「権力者を縛る」ための憲法について、最高権力者の首相が見直しを促すのは筋違いな話だが、なぜ今か ▼改憲に前のめりな姿勢とは対照的に、やりたい放題の米軍に歯止めをかける日米地位協定そのものの改正には触れなかった ▼復興住宅2221戸に住む被災者も、米軍機の墜落や不時着、部品落下におびえる県民も、安心して暮らす権利がともに保障されていない。これを危機とせず、緊急に手を打たないのは憲法違反だ。改憲を急ぐ前に、待ったなしでやるべきことはたくさんある。 社説[南城市長に瑞慶覧氏]市民との「協働」深めよ(2018/01/23沖縄タイムス) 「米軍への不信感は頂点」 不時着受け宜野湾市議会が抗議決議(2018/01/23琉球新報) 第1次世界大戦、3D映像で復元 終結百年、P・ジャクソンが製作(2018/01/23琉球新報) 慣れぬ訓練 とまどい ミサイル想定 文京で都内初 周辺で市民団体抗議(2018/01/23東京) 語らう ゼノさんの人柄 「アリの街」資料展で講演(2018/01/23東京) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201801/CK2018012302000149.html <揺れる超大国 トランプ米政権1年> (下)進む排外主義(2018/01/23東京) 森友交渉巡る文書開示 「内部資料」財務局が保管(2018/01/23東京) |
ひきこもり 親子の高年齢化が迫る(2018/01/22東京新聞) ラスベガスで大統領への抗議集会 「投票で政治変えよう」(2018/01/22東京新聞) 沖縄・南城市長選 知事派初当選 政権支援の現職破る(2018/01/22東京新聞) トランプ氏「うそ」1年で2千回(2018/01/22京都新聞) 社説 トランプ政権1年 「完全一致」では危うい(2018/01/22ヒロシマ平和メディアセンター) [無言の証人] 共に生きたバックル 血染めの記憶を伝える(2018/01/22ヒロシマ平和メディアセンター) 減らない世界の石炭需要(こちゃん / 2018年1月21日みどりの1kWh) ・・・ヨーロッパで石炭が重要な役割を果たしているのはドイツとポーランドで、両国は2016年に欧州で消費された石炭の半分を消費している。ただ、ロンドン在のシンクタンクであるカーボン・トラッカーは、欧州にある石炭火力発電所の半分は既に現在採算が取れなくなっており、2030年までにはほとんど全ての発電所が赤字になると報告書に書いている。またドイツでは、国内の環境保護団体や緑の党なども脱石炭火力発電を強く唱えている。さらに世界では、石炭火力発電からの全面的な撤退を宣言した国も増えているので、ドイツが石炭火力発電から次第に手を引くことは時間の問題だと思われている。 <社説>トランプ政権1年 分断は世界の不安定招く(2018/01/22琉球新報) 翁長知事「勇気付けられる」 南城市長選、瑞慶覧長敏氏の初当選で(2018/01/22琉球新報) 「投票に力を」女性ら大行進 反トランプデモ、全米各地で再び(2018/01/22朝日新聞) ・・・今年11月の連邦議会選挙で、ニュージャージー州から下院議員をめざす弁護士で元小学校臨時教諭のリサ・マンデルブラットさんは、こう語った。20日には地元のデモに参加した。立候補のきっかけは昨年1月、首都ワシントンでの行進だった。「公平性や平等など、子どもに教えてきた価値観を侮辱する大統領の誕生」に衝撃を受けて参加すると、全米から同じような不安を持った人々が大勢集まり、抗議の声を上げた。「私たちにはまだ決定権があり、民主主義社会に生きていると実感し、勇気づけられた」 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13324357.html (社説)原発輸出 国民にツケを回すのか(2018/01/21朝日新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか
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