パンフに8言語追加 原爆資料館 東館で配布(2018/01/16ヒロシマ平和メディアセンター) ロヒンギャ難民キャンプ ジフテリアが流行 子どもら31人死亡(2018/01/16東京新聞) 県警の違法性を認定 那覇地裁 高江ヘリパッド建設現場の取り締まり(2018/01/16琉球新報) 破綻した沖縄での基地提供 国の行政瑕疵を問え(2018/01/16沖縄タイムス) 火星の地下1〜2mに氷の層発見、採水に便利(2018/01/16ナショナルジオグラフィックス) 辺野古の海、止まらぬ現実 護岸造成進む(2018/01/16朝日新聞) (HUFFPOST)ホームレスへの「優しさ」ある?(2018/01/16朝日新聞) (声)関電は青森に犠牲強いるな(2018/01/16朝日新聞)無職 武田保夫(大阪府 72) 関西電力が福井県に持つ自社原発の使用済み核燃料を、青森県むつ市の「中間貯蔵施設」に移す方向で検討していると報じられた。これに対し、むつ市長は「到底受け入れられない」との認識を示したという。そもそも、むつ市の中間貯蔵施設は東京電力と日本原子力発電の原発を想定して建設されたものである。今回の報道は青森県民、特にむつ市民にとっては寝耳に水ではなかろうか。関電は使用済み核燃料を福井県外へ移すよう迫られており、搬出先が容易に見つからないため今回の検討に至ったと思われる。関電は原発に依存してきた電力会社である。原発を運転すれば当然発生する使用済み核燃料の問題にどう答えてきたのか。政府が進めている「核燃料サイクル」の実現に、甘い期待を抱いてきただけではないのか。主体的に問題を検討せず目先のコストだけを追い求めた結果が、他社の施設に頼らざるを得ないという現状なのである。原発の使用済み核燃料は、当該原発の立地する地において保管されるのが本筋と思われる。関電とは無縁の方々にとって受け入れ難いのは当然だ。少なくとも青森県民は、問題と真摯(しんし)に向き合ってこなかった関電の犠牲になる必要はない。 核兵器廃絶へ「希望・活力が武器」 ICAN事務局長、広島で若者に(2018/01/16朝日新聞) フィン氏、首相に面会断られる ICAN事務局長、広島を初訪問(2018/01/15東京新聞) ワークルール 君たちを守る盾になる(2018/01/15東京新聞) 日本の再生エネ「嘆かわしい」 河野外相、演説で政府に苦言(2018/01/15東京新聞) 子ども食堂 一緒に味わい楽しもう(2018/01/15東京新聞) UFO伝説の銚子 金属片解明に捧げた、ある医師の情熱(2018/01/15朝日新聞) (ひと)金子大輝さん ミャンマーの格闘技「ラウェイ」で王者になった(2018/01/15朝日新聞) 国の戦争責任後世に伝える 瑞慶山氏『南洋戦・フィリピン戦』(2018/01/15琉球新報) ペルー南部でM7・1 2人死亡(2018/01/15琉球新報) <社説>引きこもり 当事者目線で支援しよう(2018/01/15琉球新報) イラン核合意 米の無責任な最後通告(2018/01/15京都新聞) 超新星爆発が「生命の元素」を拡散、DNAも可(2018/01/15ナショナルジオグラフィックス) http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011200011/ |
武器売るトランプ氏、富裕層に恩恵 白人労働者に不満も(2018/01/14朝日新聞) トランプ政権が法人税率を35%から一気に21%に引き下げた税制改革に加え、規制緩和への期待などから、米国の株式相場はこの1年で約3割上昇した。ホワイトハウスは、トランプ政権下で史上最高値を60回以上も更新し続けたと胸を張る。その恩恵は、主に富裕層に広がっている。・・・トランプ氏は、熱狂的な支持者だった白人労働者層を「忘れられた人々」と呼び、富を独占する一部の大企業やエリートをエスタブリッシュメント(既得権層)と敵に仕立てた。分断をあおり、その怒りを結集して勝利につなげた。本来、トランプ氏が向き合うことは、「忘れられた人々」に富を分配し、豊かな人々との溝を少しでも埋めていくことだ。 しかし、トランプ氏がやったことをみると、「米国第一」主義を掲げ、貿易赤字を解消して国内に雇用を創出するとの理屈で、環太平洋経済連携協定(TPP)や地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」など、多国間協力の枠組みから離脱することだった。外国を敵視し、イスラム教徒の一時入国禁止や不法移民の強制退去など「排外主義」政策も進めた。イラン核合意やキューバとの国交正常化などオバマ前政権のレガシー(政治的遺産)も壊そうとしている。歴史的な株高や大企業の好業績の恩恵は、「忘れられた人々」には及んでいない。・・・また、トランプ氏は米国に利益をもたらすなら、「武器商人」のように武器を売りさばき、地球温暖化の流れにも平気で背を向けた。こうした姿勢は、外交・安全保障や通商の場で自由や民主主義、正義などを推し進めるという米国の姿や責任を大きくゆがめた。 (社説)公文書管理 デタラメとの決別を(2018/01/14朝日新聞) 基本的な考えはまとまった。肝心なのは、それを正しく運用して、主権者である国民への責務を果たすことだ。・・・加計学園の獣医学部新設問題を思い起こすと良い。開学時期は「総理のご意向」だと内閣府側から伝えられた、とする文書が文部科学省で見つかった。こうした政権にとって都合の悪い記録を、今後は残さないための「確認」になりかねない。・・・国立公文書館に移管すべき文書なのに、劣悪な状態で省庁の書庫に放置されていた例が多数あった――。昨秋には、政府から公文書管理委員会にそんな調査結果も報告されている。法律は、公文書を「国民共有の知的資源」と定める。官僚はその意味するところを、いま一度かみしめてもらいたい。 (社説)科学者の姿勢 湯川日記の示唆に思う(2018/01/14朝日新聞) 物理学者の故湯川秀樹博士が1945年の終戦前後に記した日記が公開された。海軍の原爆研究に関与していたことを示す記述がある一方、戦後、反戦・核廃絶運動にとり組むに至る軌跡がうかがえる。興味深いのは、45年秋以降、京都学派と言われた著名な哲学者や文学者に頻繁に会っていたことだ。核兵器のもたらす悲惨な現実を目の当たりにして、科学者の果たすべき役割を考えていた時期と思われる。・・・すなわち、科学者が自らの研究の意義や影響について、専門外の人と対話を繰り返し、広い視野を持つことの大切さだ。原子力に限らず、科学技術は意図していなかった使われ方をする恐れが常にあり、人間を幸福にするとは限らない。・・・「居心地のよい場所から思い切って飛び出し、ふだんの交友範囲を超えた研究者以外の人たちと科学について話し合うことの大切さを思い知った」(「CRISPR 究極の遺伝子編集技術の発見」文芸春秋) (声)原発輸出、政府保証撤回求める(2018/01/14朝日新聞)無職 滝谷紘一(埼玉県 75) 日立製作所による英国への原発輸出事業をめぐり、融資の日本分に関し、多額の政府保証をつけることで日英両政府が大筋合意したという。私は原子力分野の技術者として働いてきた。福島第一原発事故を防げなかった反省を踏まえ、次のような理由で政府保証の撤回を求めたい。安倍内閣は2014年、エネルギー基本計画で、「原発依存度を可能な限り低減させる」方針を決めた。背景の一つは、福島で現実のものとなった放射能災害の危険性だ。自国では原発依存度を低減させようというのに、他国に原発を輸出することは論理的におかしい。また他国で原発災害の危険性を増やすことに手を貸すのは倫理に反する。また、1兆1千億円にのぼる日本側の融資は、事業で損失が出れば日本国民の負担につながりかねないとされている。一方、原発の経済性は、安全対策費用の増加や再生可能エネルギーのコスト低減などで、疑問視されている。国の財政健全化が懸案の今日、政府支援による融資はリスクの小さい着実な分野に投じてほしい。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13312523.html 核兵器廃絶巡り「日本、目背けた」 ICAN事務局長(2018/01/14朝日新聞) 2017年のノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が13日、長崎市の長崎原爆資料館で講演した。パネル討論では、核廃絶への道筋をめぐる日本政府との考え方の違いが浮き彫りになった。フィン氏は講演で核兵器禁止条約の批准を否定する日本政府を「核抑止力を信じることは、核兵器を広げることになる」と批判した。 米軍機、ダム低空飛行 CH53か、経路外れる 国頭・安波(2018/01/14琉球新報) 沖縄県国頭村の安波ダム上空で11日午後3時40分ごろ、米軍ヘリCH53とみられる機体が低空飛行している様子をチョウ類研究者の宮城秋乃さんが撮影した。一帯は飛行ルート外で、近くには米軍北部訓練場がある。本島全域の飲料可能な水(上水道)の約8割が安波ダムを含む北部のダム群から供給されている。墜落や不時着など万一の事態が発生すれば県民の“水がめ”に多大な影響を及ぼしかねない。 週のはじめに考える アメリカは覚醒するか(2018/01/14東京新聞) トランプ米政権が発足して二十日で一年。米国はすっかり色あせました。それでも草の根では、輝きを取り戻そうとするうねりが起きています。・・・米国で昨年十一月に行われた地方選では、女性に加えて、黒人、ラティーノ、LGBTらマイノリティー(少数派)が目覚ましい躍進を遂げました。・・・民主党の女性候補を支援する政治団体エミリーズ・リストには、二万六千人以上の女性が政治活動に参加したいと申し出ています。目指すのは、連邦議会レベルから州の知事と議会、それに市長とさまざまです。トランプ政権発足前の一六年、エミリーズ・リストの希望者は千人足らずでした。今年十一月に中間選挙を控えていることもありますが、これは驚異的な伸びです。
アフリカ54カ国が謝罪要求 トランプ氏侮辱発言で国連大使(2018/01/13東京新聞) 通常国会 22日召集 自民、首相の出席減狙う(2018/01/13東京新聞) |
脱原発基本法案 丁寧な議論あってこそ(2018/01/12東京新聞) イランのデモ 国際社会は改革支えよ(2018/01/12東京新聞) トランプ氏「便所のような国」 中米カリブやアフリカに(2018/01/12朝日新聞) 特養「ベッド買い」、止まらず 自治体、補助金で入所枠確保(2018/01/12朝日新聞)
(声)「戦争の結果」直視し憲法守って(2018/01/12朝日新聞)主婦 西英子(愛知県 80) 3日掲載の「焼き場に立つ少年」の写真を見た。原爆投下後の長崎で亡くなった弟を背負い、火葬の順番を待つ少年。当時の軍国少年は泣くのを許されなかったので、直立不動で唇をかみしめている。私はこの少年と同世代。日中戦争が始まった1937年に生まれた。太平洋戦争末期には、私の住む小さな町からも毎日、近所のおじさんやお兄さんが召集され、日の丸を振って駅へ見送りに行った。その中には叔父もいた。戦争が終わってすぐ、戦地へ行った大人たちも叔父も白い箱になって帰ってきた。遺族は声をあげて泣いた。「45年8月15日よりもっと早く戦争が終わっていたら……」と子供ながらに思ったことが忘れられない。写真の少年も、戦争が終わって、初めて泣いたことだろう。終戦がもっと早ければ、長崎に原爆は投下されず、少年の弟は死ななかったのに。この写真入りのカードを配布したローマ法王の言葉通り、まさに「これが戦争の結果」だ。先の戦争の反省のうえで獲得した平和憲法を変えてはならないと切実に思う。 <社説>ハリス氏「満足」発言 不適切にも程がある(2018/01/12琉球新報) 「海を壊すな」辺野古ゲート前で訴え 強制排除2回、工事車両175台が基地内へ(2018/01/12沖縄タイムス) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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