(社説)国会の空洞化が加速 政権の暴走が止まらない(2018/12/11朝日新聞) 「初めてうかがった。私は答えようがない」。外国人労働者を人として受け入れようという当たり前の感覚が欠落しているのではないか。・・・いまだ国民の多くが首相の説明に納得していない森友・加計問題の解明は、今国会で一向に進まなかった。論戦のテーマになることが少なかったという事情はあろうが、政治への信頼を回復するには、首相が自ら進んで説明を尽くす責務がある。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13805865.html 石炭火力発電の廃止訴え行進 日本批判の横断幕も(2018/12/11朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/ASLD8630ZLD8ULBJ003.html NASAの探査機が太陽系外に ボイジャー2号(2018/12/11東京新聞) 欧州で反ユダヤ主義高まる EU調査、38%が転居検討(2018/12/11東京新聞) フランス大統領、家計支援策表明 新たな譲歩、デモは継続か(2018/12/11東京新聞) <社説>渡嘉敷「永久承諾」 自治権の重大な侵害だ(2018/12/10琉球新報) 【島人の目】沖縄をこよなく愛した男(2018/12/10琉球新報) 北米沖縄県人会の理事・役員には政治的な問題には関与しないという条件がある。しかし、沖縄に関する土地問題で日本政府は随分、不条理だなと思うことが多く、辺野古のような素晴らしくきれいな海をどうして破壊しなければいけないのかと考えると、胸が痛む。 「新基地反対 民意示す」 県民投票連絡会が発足 県政与党や企業参加(2018/12/10琉球新報) 「邪悪との闘いの始まり」 平和賞のコンゴ医師ら会見(2018/12/10東京新聞) 核・戦争廃絶の源泉「湯川日記」で迫れ 京大で「読む会」(2018年12月09日京都新聞) 日記は昨年と今年に一部公表された。「研究室日記(日誌)」と表題がつけられた1938年から米国に渡る48年までのノート15冊をはじめ、在米中の日記などがある。 ・・・科学史が専門の小長谷大介龍谷大教授(48)は「平和活動や社会的な発言の源泉となったものは何なのかを知りたい。湯川秀樹という人物を次の世代に語り継いでいきたい」としている。解読した内容は将来公開を目指す。 |
ベルギー、デモで400人拘束(2018/12/09京都新聞) ロシアの著名人権活動家が死去 L・アレクセーエワさん、91歳(2018/12/09東京新聞) 週のはじめに考える 不戦の時代を忘れない(2018/12/09東京新聞) ・・・そして何よりも、先の戦争の反省から、日本は戦争放棄と戦力不保持の日本国憲法を守り、軍事的野心を持たず、他国に脅威を与える軍事大国になりませんでした。・・・ 米中間の緊張に対して、日本は米国との同盟関係の強化と防衛力整備で対応しようとしています。安倍政権は「集団的自衛権の行使」を容認する安全保障関連法を成立させ、トランプ大統領の要請に応じて米国から高額な武器を大量購入しています。・・・これらは専守防衛に反するとして歴代内閣が禁じてきた敵基地攻撃能力や攻撃型空母の保有に当たるのではないか。安倍内閣は専守防衛に変わりないと言いながら軍事大国化への道を歩んでいます。 <税を追う>F35Aの製造参画中止 国内3社へ既に1870億円(2018/12/09東京新聞) 「弱者無視」反マクロンの怒り 仏、やまぬデモ「辞任」連呼(2018/12/09朝日新聞) 政府は5日、デモのきっかけとなった燃料税について、2019年中には引き上げないことを決めた。それでも抗議が続くのは「政府は弱者を無視してきた」との政治不信が地方を中心に蓄積されているからだ。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13804816.html (日曜に想う)過去も未来も見据えた審判 編集委員・曽我豪(2018/12/09朝日新聞) 安倍晋三首相は、進むか退くか。昨今の首相の言動は一つの枠を超えたかのごとく見える。自ら目標の時限を設けて難題の解決を次々と掲げる。消費増税も全世代型の社会保障も憲法改正も日ロの平和条約締結もみな同じだ。これは何を意味するか。 ・・・ 安倍首相ら与党は、野党の候補者集めの限界を見越し、あるいは過去の審判から目をそらそうとしてダブル選をもくろむのかもしれない。だが一連の不祥事にせよ「働き方」「移民」といった諸施策の問題点にせよ、納得のゆく説明をしない者に対し有権者は更なる長期政権の未来を託す気にはならないのではないか。・・・高止まりする無党派層の存在を見ても今日レームダック化の真の危機にあるのは政党政治そのものである。過去と未来のデータが十分に出そろって審判がなされることこそ、日本がその危機を回避する王道になると信じる。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13804819.html |
党首選でメルケル氏の後継者勝利 女性幹事長、次期ドイツ首相候補(2018/12/08東京新聞) 中国、月の裏側探査へ 世界初狙う(2018/12/08朝日新聞) 「新聞界に新しい道」 本紙の沖縄県知事選ファクトチェック報道に高評価 平和・協同ジャーナリスト基金賞贈呈式で大賞受賞 PCJFの岩垂弘代表運営委員は講評で「評価が高く議論もなく決まった。最近フェイクニュースが出て真実が闘っている。知事選で跋扈(ばっこ)している状況の中、琉球新報が(ファクトチェック)報道したことは新聞界に一つの新しい道を開いたのではないかと高い評価だった」と審査経過を説明した。 市民叫び 封じる国 土砂積み込み再開 「地方自治 殺された」 涙の訴えも次々排除(2018年12月8日琉球新報) |
公共交通、来夏から世界初の無料 ルクセンブルク(2018/12/07東京新聞) 土砂運搬船、辺野古の工事海域に 防衛省、埋め立て準備加速(2018/12/07東京新聞) 辺野古埋め立て工費2.5兆円 沖縄県試算、当初計画の10倍(2018/12/07琉球新報) 現状の護岸建設までの費用が当初予定の10倍となっていることを踏まえ、防衛省が資金計画書で示していた埋め立て工事全体の2400億円も10倍になると当てはめた。 (時時刻刻)水道「民営」、不安拭えず 「数の力」頼み、与党強硬 改正法成立(2018/12/07朝日新聞) ロシア、ベネズエラを支援 反米国家へ影響力狙う? 首脳会談(2018/12/07朝日新聞) ・・・ベネズエラは世界最大の原油埋蔵量を誇るが、原油価格の低迷と経済政策の失敗で、深刻な経済危機に直面。反米主義を掲げるマドゥロ政権の独裁的な政権運営に対して米国や欧州連合(EU)が経済制裁を科し、2019年にはインフレ率が1千万%に達すると予測されている。 (社説)イエメン内戦 今こそ終結への努力を(2018/12/07朝日新聞) 甚大な人道危機を放置していいはずがない。なにより求められるのは即時の停戦であり、内戦終結と新たな体制づくりへの道筋をつけることだ。・・・イエメンでは政権と反政府武装組織フーシの対立が深まり、2015年3月に隣国サウジアラビアなどがフーシ掃討のため軍事介入して内戦に発展した。フーシにはイランが肩入れする。中東地域で覇権を争うサウジとイランの代理戦争の構図となり、状況は泥沼化した。 ソフトバンク通信障害 設備に不具合 全国で4時間半(2018/12/07朝日新聞) 同社によると、不具合があった設備は、スウェーデンのエリクソン社製。同じ設備を使う海外11カ国の通信事業者でも、ほぼ同じ時刻に不具合が発生していたという。 サーロー節子さん、首相を批判 「違う意見でも会って」(2018/12/06東京新聞) |
仏政府、来年は燃料増税なし デモ沈静化でさらに譲歩(2018/12/06東京新聞) 室戸岬沖で米海兵隊2機が墜落 7人搭乗、1人救助(2018/12/06東京新聞) 漁業・水道・種子 誰のための改革か(2018/12/06東京新聞) 世界中で失敗例ばかりが目立ち、公営回帰が進んでいるというのにだ。そして種子法。コメや麦など優良な主要穀物の開発と安価な供給を都道府県に義務付けてきたが、民間の参入を妨げるからとして、この春既に廃止になった。公的機関のノウハウも民間に開放すべしというオプション付きで。こじ開けられた巨大市場を欧米の多国籍企業が虎視眈々(こしたんたん)と狙っている。・・・海も水も主食の種も、いわば“命のインフラ”だ。だからこそ、法と政治の手厚い保護を受けてきた。その“シールド(盾)”が今次々と解かれていくのはなぜなのか。一体誰のためなのか。議論は全く足りていない。国会はもちろん、私たち消費者の間でも。 戦争報道、マンネリ化していないか 記憶継承へ各社模索(2018/12/06朝日新聞) これらはページの最後に置いた、体験者の証言動画を見てもらうための工夫でもある。「風化を防ぐには、生の声に触れてもらうことが大事だ」と語る。・・・「『戦争体験』の戦後史」などの著作がある立命館大学の福間良明教授(歴史社会学)の話 決まり文句のように「平和は尊い」と結論付けたり、感動話に仕立てたり。メディアで繰り返されてきた予定調和的な語りでは、見えなかった「過去」や「ものの見方」もある。戦争を「正しいもの」としてしまった社会や政治のメカニズムを、誰かを悪人にして思考停止するのではなく、どう多角的に解き明かし、現代と照らし合わせるか。わかりやすい話にはならなくても、従来と違う視点が提示されれば、意外性を感じて興味を持つ若い人が出てくると思う。 (時時刻刻)原発輸出政策、また失敗 費用2倍、トルコ「失望」(2018/12/06朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13799914.html (地球24時)M7.5の地震、津波観測 ニューカレドニア(2018/12/06朝日新聞) USGSによると、震源はニューカレドニア東部のロイヤルティ諸島沖で、中心都市ヌーメアから東に約310キロ。 <社説>「違法」な桟橋利用 国策なら何でもありか(2018/12/05琉球新報) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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