3号機の核燃料搬出に遅れ(2018/06/30京都新聞) 原爆詩人、晩年の手紙発見 峠三吉、闘病と活動の様子つづる(2018/06/30東京新聞) 裏口封鎖で大量殺傷狙う 米新聞社銃撃 記事に恨み募らせ(2018/06/30東京新聞) 使い捨てプラ 日本規制遅れ 世界60カ国以上で生産禁止や課金(2018/06/30東京新聞) <北欧に見る「働く」とは>(5) 「貧困のわな」から救う(2018/06/30東京新聞) 「こうなる恐怖が一番大きい」 BIを担う社会保険庁のオッリ・カンガス平等社会計画担当部長は話す。わなに陥らぬ制度としてBIの可能性を探っている。・・・若者が減り高齢化が進む中で就業率を高く保つために長く働けるような社会にせねばならない。ピルッコ・マッティラ社会保険担当相はBIに期待を寄せる。「BIの実験対象者は経済的に厳しい人たちだが、BIが働く意欲を後押しし前向きに人生を考える機会を提案していると思う」実験は終わり次第、検証作業に入る。 「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した(2018/06/30朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/ASL6Z0575L6YUTQP03K.html?rm=1334 共産・小池氏「トヨタの内部留保、使い切るのに5千年」(2018/06/30朝日新聞) このお金を生かしたら、何ができるか。内部留保を賃上げに回す。正社員の雇用を増やす。そうすれば、トヨタの車はもっと売れるようになる。トヨタ自動車の未来を考えて、私は言っている。法人税の減税をやめて社会保障の財源に回せば、将来不安が取り除かれる。そういう人がトヨタの車を買うかもしれない。こういうのを、経済の好循環と言う。 (書評)『きげんのいいリス』 トーン・テレヘン〈著〉(2018/06/30朝日新聞) 生き物たちは常に思索している。でもそれは、私欲とか邪心とか他の生き物の粗(あら)探しではない。「落胆」とはなにか、「宇宙」とはなにか、「自分」とはなにか……なんてことを真剣に考えているのだ。もっともすぐ忘れてしまうけれど。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13563436.html (書評)『銀幕に愛をこめて ぼくはゴジラの同期生』 宝田明〈著〉(2018/06/30朝日新聞) 「宝田明です。主役をやらせていただきます」の挨拶(あいさつ)に、背後から「バカヤロー、主役はゴジラだ」と罵声! 修羅場をくぐった俳優は強い。「ゴジラ」を観(み)た宝田の批評眼は、海外でレンブラントの絵の前で金縛りにあった時の感性と同化、その想像力の飛翔(ひしょう)は山水画の様式にまで及び、作品のメッセージ性に哲学を読み取った宝田は思わず落涙。宝田の知性と感性の源泉は何処(いずこ)に? 米ロ、ヘルシンキで会談へ 両首脳、さらに接近か 来月16日(2018/06/29朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13561792.html 和平合意、履行は不透明 南スーダン「72時間以内に停戦」(2018/06/29朝日新聞) 和平合意は、キール大統領と反政府勢力トップのマシャル元副大統領が隣国スーダンで協議した。背景には、周辺国や国際社会からの圧力が強まっていることや石油生産の減少を食い止める狙いがある。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13561790.html 民主主義の限界と可能性 マルクス・ガブリエルさん×國分功一郎さん 哲学者対談(2018/06/29朝日新聞) 例えば、古代ギリシャの民主主義は「奴隷制」、フランス革命後のナポレオンによる民主主義の試みは「帝国主義」という矛盾を抱えていたがゆえに、失敗した。「みんなのための」民主主義のはずなのに、その最も重要な価値の普遍性を実現できなかったことが共通の原因だと語った。 「危機」は現代にも通底する。「途上国の人が先進国の人のためにTシャツを作っていて、大勢の人たちが自分たちのために働いているのが(先進国側から)見えない状況」は不平等で、非常に深刻な問題だと指摘した。・・・国民国家の「枠外」に放出された難民や移民も、本来は民主主義の下で自分たちの人権を求めることができる。「彼らはまさに民主主義者。人権を自分たちのものにしたいと言っている」とガブリエルさん。民主主義の価値を重視する立場から、難民・移民の人権に繰り返し言及した。 民主主義の限界を指摘したうえで、ガブリエルさんが強調したのが「(国民国家を超えた)シチズンシップを与える民主主義の形式」への転換だ。國分さんはこの構想に理解を示した上で、その際に「主権」の概念が問題になるとした。英国のEUからの離脱を決めた国民投票などで国家レベルの政治で主権が奪われているのではないか、と近年声高に語られる。「国民国家という枠を取り払った時に、主権はどういう形で担われることになるのか」と問いかけた。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13561686.html バリ国際空港が一時閉鎖 インドネシア、アグン山噴火で(2018/06/29琉球新報) ハーラン・エリソン氏死去 米SF界の巨匠(2018/06/29琉球新報) |
米でジュゴン訴訟、実質審理(2018/06/29京都新聞) タイの洞窟で少年ら13人不明(2018/06/29京都新聞) ごり押し「働き方」法案 額に汗して働けない(2018/06/29京都新聞) 名誉と志 共にあらんことを 映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」あす公開 (2018/06/29東京新聞) |
「原発回帰」色濃く 再稼働の必要性訴えも 大手電力9社株主総会(2018/06/28朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13560012.html 米韓国防相、合同軍事演習を協議 ソウルで会談(2018/06/28東京新聞) “修復”で教会の彫像台無しに スペイン、守護聖人(2018/06/28東京新聞) 富山交番襲撃 銃を奪われない体制に(2018/06/28東京新聞)
<北欧に見る「働く」とは>(4) 就労を後押しするお金(2018/06/28東京新聞) BIを受ける人に聞いてみた。新聞社を解雇されてフリージャーナリストとして働くトゥオマス・ムラヤさんは収入が安定しない。「生活保護を受けていた時は、恥ずかしいという気持ちがあったが、BIは自分からお願いしなくても支給を受ける権利としてもらえるものだ。ストレスがなくなった」と好評価だ。働き始めると給付をカットされる失業給付と違い、働いて収入があってもBIは受け取れる。「講演などして少し報酬をもらう仕事も安心してできる」と話す。 (特派員メモ ニューデリー)うるさい民主主義(2018/06/28朝日新聞) インド政府は4月、フェイク(偽)ニュースを伝えた記者の記者証を失効させる規制策を突然打ち出した。だが「言論統制につながる」と猛反発を受けて翌日、撤回に追い込まれた。教も多様なインドでは、日常でも言葉で主張してこそ、理解が得られる。自分は他人とは異なるのが前提だから、空気を読むことは求められない。気を使わずに済む一方、自身も言葉の稚拙など関係なく、常に闘う必要がある。
(あすを探る 共生・社会)移民受け入れ、国の責任で 森千香子(2018/06/28朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13559932.html |
黒い雨を浴びたシャツ(18年6月25日ヒロシマ平和メディアセンター) 16歳で原爆に遭った少女は、逃げる途中で「黒い雨」を浴びた。あの日着ていた体操シャツに黒っぽい染みが残った。洗濯板で何度洗っても落ちなかったという。セシウム137−。70年以上の時を経た科学調査で、わずかながら検出された放射性物質である。広島大名誉教授の静間清さん(69)=放射線物理学=は原爆投下後に降った黒い雨に含まれる放射性降下物(フォールアウト)の解明に取り組んできた。原爆資料館の収蔵庫には黒い雨の痕跡をとどめる被爆資料が幾つもある。静間さんが衣類4点について許可を得て、広島大で測定したのは2016年のことだ。この体操シャツのほかセーラー服、焼け焦げたシャツ、ふんどし。現在の広島市中区や西区で黒い雨を浴びたとみられ、全てから微量のセシウム137を確認した。 逓信病院 旧外来棟寄付 日本郵政、広島市に来月(2018/06/27ヒロシマ平和メディアセンター) 筆洗/ アメリカン・ニューシネマを代表する映画「イージー・ライダー」(2018/06/27東京新聞) 台湾市民、欧州で異例の反中デモ 「攻撃姿勢」に反発(2018/06/27東京新聞) 参加者は「台湾を支持し、民主主義を守る」などと書いた横断幕を掲げ、都心部を約2キロ行進。デモに加わった同機関トップの曽厚仁代表は共同通信に「中国はますます攻撃的になり、今年に入ってさまざまな機会に台湾を脅したり、いじめたりしている」と訴えた。 野党「佐川氏9カ所偽証」 与党、告発に消極的(2018/06/27東京新聞) トルコ大統領選 文明の十字路であれ(2018/06/27東京新聞) はやぶさ2、小惑星リュウグウに到着 1年半滞在し活動(2018/06/27朝日新聞) メッシさえ「緊張した」アルゼンチン劇的勝利、選手は涙(2018/06/27朝日新聞) (ひと)サム・キミンスさん 再生可能エネルギー100%のキャンペーンを率いる(2018/06/27東京新聞) (ニッポンの宿題)安く安全な水、黄信号 浦上拓也さん、橋本淳司さん(2018/06/27東京新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13558218.html 森友問題「佐川氏偽証は9カ所」 野党、自民に告発要請(2018/06/26東京新聞) 時代の流れ… 名物書店に幕 青山BC六本木店(2018/06/26東京新聞) 放射線監視 撤去先送り 福島の反対強い地域(2018/06/26東京新聞) 生活保護世帯 厳しい現実 大学生 親の支援年5万円(2018/06/26東京新聞) <北欧に見る「働く」とは>(2)国際競争へ労使が一致(2018/06/26東京新聞) 芸術助成「国の施しではない」 是枝監督が語る「炎上」(2018/06/26朝日新聞) 「芸術への助成を“国の施し”と考える風潮は映画に限ったことじゃない。大学の科研費もそうだし、生活保護世帯への攻撃も同じです。本来、国民の権利のはずですよね。今回、政府の補助金がどうあるべきかが可視化されたことが一つの成果だと思っています」東京・下町の片隅でひっそりと、しかし楽しく生きる家族の物語。父親と男の子がペアで万引きしたり、祖母の年金を不正受給したりして生活費の足しにしている。そのため、「犯罪者を擁護している」などと批判を浴びた。しかし、映画は、罪の意識が芽生えた時の男の子の哀(かな)しみをきちんと繊細に追っている。・・・ SNSが浸透した現代社会では、意見を同じくする人たちにしか響かない言葉ばかりが勢いよく飛び交っている。意見を異にする人たちに伝えるにはどうすればよいのだろう。 「僕は意図的に長い文章を書いています。これは冗談で言っていたんだけど、ツイッターを140字以内ではなく、140字以上でないと送信出来なくすればいいんじゃないか(笑)。短い言葉で『クソ』とか発信しても、そこからは何も生まれない。文章を長くすれば、もう少し考えて書くんじゃないか。字数って大事なんですよ」是枝監督は以前から、現代のメディアが陥りがちな「分かりやすさ至上主義」に警鐘を鳴らしていた。彼の映画も、説明しすぎないことが特徴になっている。 https://digital.asahi.com/articles/ASL6P622DL6PULZU00N.html?rm=480 (時時刻刻)疑惑調査、延長国会でも後ろ向き 森友・加計問題(2018/06/26朝日新聞) (社説)延長国会 政権の都合むきだしだ(2018/06/26朝日新聞) 先週の参院決算委員会で、共産党議員が独自に入手した内部文書を明らかにした。財務省と国土交通省のすり合わせを記したもので、学園との国有地取引をめぐるやりとりを「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」、大阪地検の刑事処分について「官邸も早くということで、法務省に何度も巻きを入れている」などの記載があった。事実なら、見過ごせない大問題だ。 集中審議で石井国土交通相は、指摘から既に1週間がたっているというのに「出所不明で、体裁も行政文書とは思えない」などと答えるだけで、文書が本物かどうかの調査を確約することすらも避けた。首相がしばしば口にする「ウミを出す覚悟」はどこに行ったのか。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13556631.html 臆測呼ぶ「ワシ」ポーズ、秘めた思いは スイス2選手(2018/06/26朝日新聞) でも、コソボの血が流れていることは忘れたことはない」。命の危険にさらされない生活が保証されていたのがスイスだった。サッカーで認められることが、国籍取得の手助けになると信じていた。W杯の欧州予選でアルバニアと対戦したときは、故国に背を向けたと、相手サポーターから突き刺さるようなブーイングを浴びた。アルバニア代表を選んだ兄を持つシャカも「プロ選手としては仕方のないことかもしれないが、本当に心が痛い」と漏らしていた。 https://www.asahi.com/articles/ASL6R6FD3L6RUTQP042.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
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今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか
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