トルコ原発費用、想定の倍 日本政府が輸出推進、採算ピンチ(2018/03/15朝日新聞) ホーキング博士死去 宇宙を語った一生涯(2018/03/15朝日新聞) (時時刻刻)一転容認、折れる官邸 佐川氏の喚問、与党が調整 公文書改ざん(2018/03/15朝日新聞) 菅元首相、仏で脱原発訴え(2018/03/15朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13403035.html (声)今こそ民主主義が試される(2018/03/15朝日新聞)フリーライター 飯島純二(神奈川県 53) 森友学園の国有地取引に関する財務省の決裁文書の改ざんが大きな問題になっている。だが、報道を見聞きしていると、私が考えている反応とはかなり違う。私は、この案件は行政府の民主主義への挑戦のように思える。なぜなら、財務省はこの改ざんした後の決裁文書を国会と大阪地検に提出しているからだ。決裁文書という公文書を改ざんしただけでなく、それを臆面もなく国会と大阪地検に渡し、欺こうとしたわけである。この点からすれば、この案件は、事実関係の公表、そして内閣総辞職以外に行政の信頼を回復する手立てはない。 にもかかわらず、所管大臣の麻生太郎財務相のひとごとのような発言は言うまでもなく、事柄を矮小(わいしょう)化しようとする一部の政治家や、政治評論家と名乗る人の中にも「辞任までは発展しない」と語る人もいる。ここで感じるのは、この改ざんへの反応は民主主義へのリトマス試験紙なのだということだ。このことを重視しようとしない人は、民主主義というものを深く理解していないか、あえて軽視しようとしているか、どちらかだ。政治家だけでなく、日本人一人ひとりが試されているのだと思う。 広がる、性的少数者描く演劇 告白する姿勢が与える勇気(2018/03/15朝日新聞) 大飯原発再稼働 置き去りにしたままで(2018/03/15東京新聞) 筆洗/スティーブン・ホーキング博士の発病当時である。(2018/03/15東京新聞) <社説>山城議長有罪判決 問われるべきは政府だ(2018/03/15琉球新報) |
ドイツへの片思い(2018/03/14東京新聞) 辺野古差し止め却下 沖縄県敗訴 国、新基地を加速(2018/03/14東京新聞) 怒り聞こえてますか 改ざん300カ所(2018/03/14東京新聞) 沖縄知事、米で辺野古反対訴え(2018/03/14京都新聞)
森友文書改ざん 国会の矜持が問われる(2018/03/14っ京都新聞) スティーブン・ホーキング博士死去 車椅子の物理学者(2018/03/14朝日新聞) 1942年生まれ。英オックスフォード大とケンブリッジ大大学院で物理学や宇宙論を専攻した。21歳で、体の筋肉が動きにくくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断され、以降は車椅子の生活を余儀なくされた。 (世界発2018)騒乱10年、封じられるチベット 抑圧強める中国政府(2018/03/14朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13401111.html (社説)福島第一廃炉 責務の重さを忘れるな(2018/03/14朝日新聞) だが、内外の有識者による東電の原子力改革監視委員会や規制委からは、東電が収益優先に傾くのではないかと懸念する声がたびたび漏れる。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13401073.html (声)本当に責任を取るべき人は(無職 渡部茂光(福岡県 77)(2018/03/14朝日新聞) 前財務省理財局長の佐川宣寿氏が国税庁長官を辞任した。甚だ違和感を覚える。森友問題の引責辞任だというが、なぜ今、この人なのか。なぜ政治家は誰も責任を取らないのか。昨年来、国有地の不透明な売却問題を巡り、国会は貴重な審議時間を浪費してきた。売却交渉の記録は廃棄したと聞かされた。今また、決裁文書の改ざんが表面化した。つじつま合わせ、口裏合わせで公文書を書き換えるとは、全く信じられない事態だ。安倍政権が「適材適所」としてきた佐川氏の辞任を認めたのも、公務員から一般人に立場を変えさせ、国会の参考人招致を避けるのが狙いなのではないかと疑ってしまう。籠池夫妻の長期勾留が続いているのも、政権の意向を忖度(そんたく)した発言封じではないのか。 首相への忖度で官僚を動かす、それはいわば行政の私物化と言ってもいい。その結果、国会は混迷を極めている。政治主導もここまで横暴がきわまれば、弊害ばかりで利点は見つからない。本当に辞任しなければならないのは、誰か。今こそ私たちは、糾明に毅然(きぜん)と立ち上がるべき時だろう。 両陛下、スリランカ大統領夫妻に謝意(2018/03/14朝日新聞) 宮内庁によると、天皇陛下が「東日本大震災の際には、スリランカから支援を頂いたことに心から感謝します」と述べると、大統領は「スリランカ国民は日本国民を敬愛しています」と話したという。震災後、スリランカ政府は義援金約8千万円や紅茶のティーバッグ300万個などの支援をしていた。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13401167.html 「改ざん、政治的な圧力か」 知事から厳しい声 公文書改ざん(2018/03/14朝日新聞) 東京都の小池百合子知事は13日、都議会の予算特別委員会で「若干ながら政府や行政に携わった一人としては言語道断。決して許されることではない」と強く批判した。静岡県の川勝平太知事も「あってはならないこと。国会を挙げて徹底的に究明してほしい」と定例会見で訴えた。旧大蔵省の官僚と親交があるが「公文書を改ざんするとは想像できない立派な人たち。政治的な圧力があった可能性は否定できない」とみる。 ・・・ 13日夜、複数の市民団体が国会周辺に集まり、緊急のデモを行った。「森友文書改ざん許さない!」と書かれた横断幕を掲げ、「安倍も麻生も責任をとって辞任を」などと声を上げた。 「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が主催。マイクを握った久保木太一弁護士(27)が「公文書の改ざんはあってはならない。一刻も早く国民に民主主義を返してください」と声を上げ、市民から拍手がわいた。実行委員会は14〜16日と19日にも、午後6時半から国会周辺でデモを予定。別の市民団体は官邸前で連日のデモを予定している。 札幌市中心部でも13日午後5時過ぎ、市民ら約15人が「安倍首相と麻生財務相は退陣を」「安倍内閣のうそを暴いて民主主義を守ろう」と声を上げた。参加した札幌市の斎藤哲さん(47)は「行政の信頼を根本から揺るがす問題。役人の処分だけで終わらせてはいけない」と語った。 ノーキー・エドワーズさん死去 「ベンチャーズ」ギタリスト(2018/03/14朝日新聞) 「急がば廻(まわ)れ」「ダイアモンド・ヘッド」などのヒット曲でエレキギターの魅力を日本にもたらしたバンドのリードギタリストとして活躍。 「ステラ マッカートニー」伊勢丹新宿でポップアップ、カスタマイズサービスや限定アイテムも【3月13日 MODE PRESS WATCH】 ポップアップストアでは、過去のコレクションで人気を集めたモチーフやイニシャルを用いたカスタマイズサービスや、ポップアップ限定アイテムを展開する。 シリア内戦で子ども900人死亡 17年に、ユニセフ(2018/03/14琉球新報) ネパール女性大統領が再任 バンダリ氏(2018/03/14琉球新報) 社説 緊急事態条項 憲法に明記 必要なのか(2018/03/14ヒロシマ平和メディアセンター) |
辺野古新基地:工事車両142台がゲート内に 海上も工事進む(2018/03/13沖縄タイムス) 社説[森友文書改ざん]国民への裏切り行為だ(2018/03/13沖縄タイムス) 学園が計画していた小学校の名誉校長だった昭恵氏の存在が特別扱いにつながったとの疑惑を打ち消すためとみられても仕方がない。・・・加計学園の獣医学部新設を巡っても、「総理の意向」と書かれた文書の存在が明らかになるなど、忖度が指摘された。公務員は「全体の奉仕者」として公平、公正さが求められる。にもかかわらず安倍1強体制の下、公務員が「安倍政権の奉仕者」になっていないか。財務省の文書改ざんは、その表れであり、国民への裏切り行為である。時の政権や官僚の都合で公文書が書き換えられたり、廃棄されたりしては、民主主義そのものが成り立たない。 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/221998 仏デザイナーのジバンシー氏死去 モード界で1950年代から活躍(2018/03/13琉球新報) ヘプバーンさんが主演した米映画「麗しのサブリナ」(54年)、「ティファニーで朝食を」(61年)などのヒットとともに、独特の清楚でエレガントなデザインが世界的な人気を博した。 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-681306.html <社説>森友文書改ざん 内閣総辞職しか道はない(2018/03/13琉球新報) チェルノブイリの健康被害、実態語る 大津で広河隆一さん(2018/03/13京都新聞) 広河さんは「チェルノブイリでは政府や原発業界側の医学者が、甲状腺がんと放射能の因果関係を否定する研究発表をした。加害者は必ず被害者を隠そうとする」と教訓を伝えた。 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180311000107 森友文書改ざん 国民を欺いたのは誰だ(2018/03/13東京新聞) 森友文書改ざん 民主主義の根幹揺らぐ(2018/03/13東京新聞) 財務官僚「親分の奥さん、部下は守る」 改ざんの背景は(2018/03/13朝日新聞) 国民にうそ、意味なさぬ情報公開制度 江川紹子さん(2018/03/13朝日新聞) 今回は新聞が頑張りました。報道がなければ、改ざんの事実も明らかになりませんでした。事実をたんたんと報道する姿勢が、よかったと感じます。 (声)安倍政権よ、逃げずに全て語れ(2018/03/13朝日新聞)大学生 宮本健太(大分県 21) 森友学園の国有地取引に関する決裁文書書き換え疑惑は「疑惑」ではなく「事実」となった。安倍昭恵氏のほか、複数の政治家の名前が削除されていたようだ。このことに関して、財務省や安倍政権の責任が問われることは間違いないが、何より日本の政治のあり方そのものが問われている。国会審議を始め、森友学園に関する議論は、改ざんされた文書に基づいて行われてきた。一体これまでの議論は何だったのか。安倍政権のおごりの表れ、国会軽視の表れとしか言い様がない。ただし、今回この事実が発覚したことはよかった。政権や財務省は事実を全て語らなくてはならなくなった。一方国民も、政権に対して圧力をかけていかなければならない。ここであいまいな態度を国民が示せば、政府もまたあいまいな対応しかしないだろう。 私たち国民が今求めることは、森友学園に関する事実の完全な解明だ。そのためには、書き換えを指示した財務省理財局の、当時の局長だった佐川宣寿(のぶひさ)氏と、さらに安倍昭恵氏の証人喚問が必要不可欠だ。この問題からまだ逃げようとするならば、もう本当に安倍政権は必要ない。 改ざん、怒りと不信 官邸前デモ「責任押しつけ」 財務省公文書改ざん(2018/03/13朝日新聞) ・・・ 首相官邸前では市民が声を上げた。「改ざんするな」「官僚のしっぽ切りに終わらせない」 この日は朝から、市民団体「森友・加計告発プロジェクト」のメンバーが集まり、「財務大臣の辞任だけじゃ済まない」と訴えた。デモは当初10人ほどだったが、午後7時ごろには官邸向かいの歩道が数百メートルにわたってプラカードやメガホンを持った参加者で埋め尽くされた。東京都杉並区の佐藤ひろみさん(71)は「政府は官僚に責任を押しつけようとしているが、官僚が勝手に改ざんするわけがない。民主主義の根幹を壊した改ざんの原因をすべてはっきりさせるべきだ」と話した。 天風録 『まちづくりのレール』(2018/03/12ヒロシマ平和メディアセンター) 社説 原発事故と裁判 福島の「闘い」 今も続く(2018/03/12ヒロシマ平和メディアセンター) 東日本大震災からきょうで7年。道路復旧や住宅の高台移転などインフラ関連の復興が進む一方、原発事故が起きた福島県を中心に7万人以上が避難生活を強いられている。その無念や苦悩、葛藤が事故関連の裁判から改めて浮かび上がる。先月の判決には胸が詰まる。事故発生から1カ月後、福島県飯舘村の避難指示を知った102歳の男性が自ら命を絶ったことに対し、福島地裁は「耐え難い苦痛を与えた」ことが原因として、東京電力に賠償を命じた。事故と自殺の因果関係を認めた判決は3件目だ。 ・・・原発再稼働に反対する裁判も各地で起こされている。中でも注目すべきは広島高裁が昨年、愛媛県の伊方原発に運転差し止めの仮処分を出したことだ。阿蘇山の長期的な噴火リスクに言及したのは、「想定外」の言葉で福島事故を釈明した東電や国への戒めの意味もあろう。 エネ政策転換を 福島の原発事故を受けて、ドイツや韓国などは脱原発に向けてかじを切り、再生エネルギーの普及が世界規模で進む。この潮流に反し、日本の原発回帰とも映る動きは理解しがたい。事故後7年たっても福島の被災者が続ける法廷闘争は、原発事故がもたらす被害や傷の深さを物語り、原子力行政の危うさを問うてもいる。被災者に真摯(しんし)に向き合うとともに、エネルギー政策を転換すべきだ。 ようやく第4次メルケル政権樹立の見通し(じゅん / 2018年3月11日みどりの1kWh) http://midori1kwh.de/2018/03/11/9637 もんじゅの警報装置が故障(2018年03月09日京都新聞) http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180309000182 キューバ「カストロ後」に注目(2018/03/12京都新聞) 「森友」書き換え 政権の責任は免れない(2018/03/12京都新聞) 過去5年で米兵器輸出量25%増 スウェーデンの平和研究所報告書(2018/03/12東京新聞) 公文書書き換え 佐川氏辞任では済まぬ(2018/03/12京都新聞) 首相夫人・昭恵氏の名前削除か 森友文書の書き換え疑惑(2018/03/12朝日新聞) (世界発2018)「動物の権利」か「信教の自由」か オランダ、食肉処理で新規制(2018/03/12朝日新聞) 【ボリビア】共同研究で学術交流 名桜大、モレノ大と協定(2018/03/12琉球新報) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか
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