チリ、左右大統領候補が大接戦(2017/12/17京都新聞) オスプレイ撤去を 墜落1年、名護抗議集会に3000人(2017/12/17琉球新報) <社説>BPO意見書 東京MXは直ちに謝罪を(2017/12/17琉球新報) 「慰安婦」を知るための映画月間に参加して(どみそ / 2017年12月17日みどりの1kWh) 上映されたのは、「ナヌムの家U」(韓国/1997年)、「太陽がほしい」(日本/2015年)、「忘れられた性奴隷 − フィリピンの『慰安婦』たち」(ドイツ/2015年)、「パパック・ハウスの物語」(インドネシア/2011-17年)、「わたしたちが美しかったから」(オランダ/2010年)、「葦の歌 − 隠された50年間の秘密」(台湾/2015年)の6本である。会場が大学の講義室だったこともあり、わたしと同じような20代や30代の参加者も多く見られた。毎回の上映後のディスカッションの時間には、映画監督やこの分野に精通する専門家に、熱心に質問するベルリンの若者たちの姿も目立った。・・・映画月間が終わり、わたしのなかで強く疑問に思ったことがひとつある。それは、なぜ日本軍によって傷つけられた女性たちを、被害者側の国もしくは他国のひとびとが率先して支援しなければならないのか、ということだ。 日本では、女性たちを支援するという以前に、歴史を塗り替えようと躍起になる人さえいるのが現状だ。最終日に上映された「葦の歌」のなかで、ひとりの台湾人女性が日本政府に対して日本語でこのように語るシーンがあった。「お金はいらない。謝ってもらえればいい」。彼女たちがこころから望んでいるのは、日本が真実を認めるということなのだ。 共産へ「党名変えて」「近寄りがたい」 TMで市民訴え(2017/12/17朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/ASKDD4J24KDDUTFK00N.html?iref=comtop_8_05 私は必ず生き抜いてみせます 「日本一醜い親への手紙」(2017/12/17朝日新聞) 親から虐待を受けて育った100人の手記をまとめた「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」が10月に出版された。「ありがとう」とは言えない親への思い、大人になっても癒えない心の傷などがつづられている。・・・ (社説)政治と女性 目標値を検討する時だ(2017/12/17朝日新聞) もはや「自然増」を漫然と待つべき状況ではない。政治の世界に女性が少なすぎる。10月の衆院選で、女性候補者は全体の17・7%だった。それでも過去最高だったというが、5人に1人にも満たない。当選者数は、もっと小さい。定数465で、47。前回より2人増えても1割にすぎない。国際的にも格差はきわだつ。「世界経済フォーラム」によると、日本の「国会の男女比」は144カ国中129位。まぎれもない「後進国」である。 ・・・海外では、候補者や議席の一定割合を女性に割り当てるクオータ制の導入が進んでいる。台湾では、国会にあたる立法院で12年前から比例代表名簿を半分以上にし、今や議員は4割近くを占める。フランスも国会選挙で各政党とも候補を半々とするよう義務づけている。日本では遅ればせながら、国政選挙や地方議会選挙で均等にする努力義務を政党に課す法案が今年合意されたが、先の衆院解散で廃案になった。 沖縄基地番組 事実は曲げられない(2017/12/16東京新聞) 【コラム】筆洗(2017/12/16東京新聞) 米軍ヘリ窓落下 危険と隣り合う現実(2017/12/16東京新聞) 京都議定書20年 未来に負う責任新たに(2017/12/16京都新聞) インドネシアでM6・5(2017/12/16京都新聞) 首都認定抗議、死者4人に(2017/12/16京都新聞) 沖縄ねこ写(2017/11/20琉球新報) オーストリア右派連立合意 厳しい移民政策打ち出す、懸念も(2017/12/16琉球新報) 世田谷一家殺人事件から17年 解決願い地元で集会(2017/12/16朝日新聞) (声)本土だけ安全であれば良いのか(2017/12/16朝日新聞) 生活保護費引き下げへ 生活費減額幅1割超も 厚労省原案(2017/12/15朝日新聞) (ひと)エリック・ポッペさん ヒトラーに抵抗したノルウェー国王を描いた映画監督(2017/12/15朝日新聞) 選挙の谷間、増税一気 軽減税率の減収、穴埋め 税制大綱(2017/12/15朝日新聞) (声)核廃絶へ、光を分かち合いたい(2017/12/15朝日新聞)高校非常勤講師 玉田厚(埼玉県 60) ノーベル平和賞の授賞式で、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)の運動をリードした一人で被爆者のサーロー節子さんが講演した。「これほど格調の高い演説はない」と、全文を読んで心を打たれた。原爆投下後、がれきの中から前方の光に向けてはい出た体験を語り、核兵器の恐怖と非人道性を訴えるだけにとどまらず、世界中の被爆者と体験を共有し、「今、私たちの光は核兵器禁止条約だ」と、核廃絶への希望ある未来と決断を訴えている。そして核保有国と「核抑止力」の論理にくみする国々の指導者には、その国策の愚かさを説いた。日本は広島・長崎への原爆投下、ビキニ環礁での水爆実験、福島第一原発の事故と、4度の被爆・被曝(ひばく)を経験。最近ではサーローさんの言うように、「緩慢な毒」すなわち長期にわたる低線量被曝を、福島原発の事故により受けている。後にこの影響は明らかになるだろう。しかしそれでは遅い。サーローさんが語りかけたように、「どのような障害に直面しようとも、私たちは動き続け、前に進み続け、この光を分かち合い続け」ていこうではないか。 「ブラック校則なくそう」 プロジェクト発足(2017/12/15朝日新聞) 国際条約と政治決断(2017/12/15東京新聞) 小渕氏はその翌年、首相に就き、カンボジア訪問の際には地雷の除去作業を行う対策センターを訪ね、自ら地雷探知機を握った。パフォーマンスとはいえ、地雷禁止に懸ける決意を示すには十分だった。核兵器禁止条約はどうか。唯一の戦争被爆国として、条約署名の上で、核廃絶を主導する政治決断はできなかったのか。交渉不参加を決めた岸田文雄前外相は広島県の選出だ。被爆者の思いを、日本政府が直接受け止めることができず、なおさら残念でならない。 税制改正大綱 選挙の後のご都合増税(2017/12/15東京新聞) 米軍へり窓落下 再発防止策を徹底せよ(2017/12/15京都新聞) 税制改正大綱 賃上げに誘導できるか(2017/12/15京都新聞) http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20171215_3.html EU防衛協力の枠組みが発足 独仏伊など25カ国(2017/12/15琉球新報) <社説>オスプレイ知事調査 沖縄からの発信強化を(2017/12/15琉球新報) 核抑止から脱却 環境づくり誓う 広島市長が帰国会見(2017/12/15ヒロシマ平和メディアセンター) 社説 米軍ヘリの部品落下 普天間の運用停止急げ(2017/12/15ヒロシマ平和メディアセンター) |
巨大望遠鏡アルマ、能力数倍に 南米チリ、30年にも次世代型(2017/12/14東京新聞) 伊方差し止め 火山国の怖さを説いた(2017/12/14東京新聞) メルケル首相、大連立へ協議開始 第2党党首と会談、反対論も(2017/12/14東京新聞) 防衛費補正2000億円 政府最終調整ミサイル関連計上(2017/12/14東京新聞) 「保守王国」で共和敗北(2017/12/14京都新聞) <社説>米軍ヘリ窓落下 普天間飛行場の即閉鎖を(2017/12/14琉球新報) 「核兵器廃絶 受賞を糧に」 被爆者 オスロから帰国(2017/12/14ヒロシマ平和メディアセンター) 「歴史的な転換点」 伊方差し止め 被爆者ら喜び沸く(2017/12/14ヒロシマ平和メディアセンター) 山本氏の「あんな黒いの」発言に抗議 アフリカ系の子ら(2017/12/14朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/ASKDF468SKDFUTIL01X.html?iref=com_alist_8_02 アッバス氏「米の決定は犯罪」 エルサレム問題で非難(2017/12/14朝日新聞) トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認した問題で、パレスチナ自治政府のアッバス議長は13日、「米国の決定は世界の平和を脅かす犯罪であり、国際法違反だ。中東和平において米国はもはや公平な仲介者ではない」と非難し、国連に対して和平へ向けた新たな枠組みをつくるよう求めた。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S13272300.html (社説)米軍ヘリ事故 警告されていた危険(2017/12/14朝日新聞) 恐れていたことが起きた。沖縄の米軍普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校の校庭に、米軍の大型ヘリコプターCH53Eから鉄製の枠がついた窓が落ちてきた。重さは約8キロ。すぐ近くで児童約60人が体育の授業をうけており、惨事に至らなかったのは偶然でしかない。米本国ならば許されない運用がまかり通っているとして、地元の宜野湾市は、事故の危険性をかねて指摘してきた。 ・・・「できる限り学校、病院の上は飛ばない」という日米合同委員会の協定は空文化しており、同校は「米軍機が墜落して有毒ガスが発生した」との想定で避難訓練を行っていた。そんな日常を送る子どもたちが、どこにいるだろうか。・・・普天間の危険性の除去は最優先の課題であり、だから辺野古への移設を進めると安倍政権は唱える。だがそれは、辺野古の周辺に危険性を移し替えるだけで、沖縄県民に重荷を押しつけることに変わりはない。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S13272225.html 森友、処分ごみ194トン 値引きの前提は1万9520トン 国有地売却問題(2017/12/14朝日新聞) 学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、国土交通省は13日、昨年6月に売却した後にこの土地から運び出されたごみの量が194トンにとどまると明らかにした。国は、地中に1万9520トンのごみがあることを前提に売却価格を値引いている。民進党のプロジェクトチームの会合で同省が明らかにした。産廃を運搬・処分する場合には、原則として産業廃棄物管理票(マニフェスト)が必要。同省の説明によると学園側の業者が提出したマニフェストに記載されているごみの量は194トンだった。・・・地中深くからごみが見つかったとする学園側の申告を受け、国はごみの量を1万9520トンと算定。昨年6月、更地の鑑定価格からごみの撤去費用として8億2千万円を値引きし、1億3400万円で売却した。 「原子力後」の時代へ突き進むドイツ1( September 2017 Nr.1057ドイツニュースダイジェスト) ドイツは福島事故の直後に、運転開始から30年以上経っていた原子炉など8基を即時停止させたほか、原子力法を改正して、残りの9基についても、2022年末までに停止することを決めた。つまりドイツは、あと5年で原子力時代に終止符を打つことになる。・・・再生可能エネルギーの拡大には、莫大なコストがかかる。我々消費者は再生可能エネルギー振興のために、電力を1kW時消費するごとに6.88セントの賦課金を払っている。この額は、過去13年間で約12倍に増えた。デュッセルドルフ大学の競争経済研究所が、「新社会的市場経済イニシャチブ(INSM)」に委託されて行った研究報告書によると、2000年から2025年までにドイツの電力消費者がエネ転換のために支出する金額は、5200 億ユーロ(62兆4000 億円・1ユーロ= 120円換算)にのぼると予想されている。 だがドイツ人達は、2011年の福島事故を教訓として、「コストをかけるならば、原子力よりも健康リスクが少ない再生可能エネルギーを拡大したい」という、国民的合意ができている。去年6月に世論調査機関ユーガブ(YouGov)が行ったアンケートによると、回答者の70%が「ドイツの脱原子力政策は正しい」と答えた。・・・この民意は政治に反映されており、メルケル首相が率いる与党キリスト教民主同盟(CDU)、社会民主党(SPD)、緑の党などの伝統的な政党は、脱原子力と再生可能エネルギーの拡大に賛成している。反対しているのは、右派ポピュリスト政党「ドイツのための選択肢(AfD)」だけである。 |
からくり時計が再起動、音楽も復活へ 滋賀、住民が熱望(2017/12/13京都新聞) ぜんまい仕掛け、鳥さえずる 京都嵐山オルゴール博物館(2017/12/13京都新聞) 二つの新税 拙速過ぎ、疑問も多い(2017/12/13京都新聞) 大谷選手移籍 契約内容は納得できず(2017/12/13京都新聞) 古代エジプト、3500年前の墓を発掘、遺物続々(2017/12/13ナショナルジオグラフィッス) 石炭火力発電からの撤退をめぐるドイツの事情(じゅん / 2017年12月10日みどりの1kWh) 長距離ミサイル 専守防衛に反しないか(2017/12/13東京新聞) 世界のヒバクシャ、アボリジニ女性も誓い(2017/12/13琉球新報) 幼少期の1950〜60年代、英国はオーストラリアで核実験を行い、マラリンガでも繰り返し実施した。スーさんは核実験場の風下に住み、被ばくしたという。当時住民には放射能の危険性は知らされず、近所では多くの人ががんで亡くなり、自身も甲状腺がんを患った。核実験のため強制移住させられた人もおり、コミュニティーも崩壊した。一方、オーストラリアでは原発や核兵器の原料となるウランの採掘も行われ、住民らはそれによる被ばくや環境汚染被害なども訴える。「被害に遭うのは、社会的に弱く、声が小さい人たちだ」。スーさんは約20年前から反核NGOに参加し、今年3月には国連本部で開かれた核兵器禁止条約の制定に向けた交渉会議で発言した。条約には核被害者の支援や汚染地域の環境改善も盛り込まれた。サーローさんの演説に大きな拍手を送ったスーさんは力を込める。「核実験は環境も先住民の文化も破壊する。ICANの活動が世界に伝わった今、廃絶の声を上げるのは私一人ではない」 https://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-629807.html 陸上イージス1基1000億円弱 防衛省上方修正(2017/12/13朝日新聞) (声)長距離巡航ミサイルは逆効果(2017/12/13朝日新聞) (声)マスク一色の病院、患者に失礼(2017/12/13朝日新聞)医師 外岡立人(北海道 73) インフルエンザが流行しだしたせいか、病院の受付職員、薬局の薬剤師などにマスクの着用が目立ち始めた。患者からのインフルエンザ感染を予防する目的でそうしているのだろうか?普通のマスクの着用にインフルエンザの予防効果がないことは、国際的に公衆衛生学上の常識だ。米国をはじめ保健機関のインターネットサイトでは、予防法として紹介していない。マスクは、発病者の咳(せき)やくしゃみの飛沫(ひまつ)で周囲を感染させてしまうことを防ぐには有意義とされ、いわゆる「咳エチケット」の一手段だ。もっとも、発病者は基本的には症状が消えるまで外出は控えるべきであるが。2008年に新型インフルエンザが流行した際、日本中がマスクだらけになり、欧米の報道機関は奇異な光景として写真を掲載していた。病院や薬局などでスタッフが軒並みマスクを着用して対応にあたるのは、医学的に意義がないばかりか、いたずらに不安をあおり、相手にも失礼ではないか。咳エチケットをやさしく図解する大きなポスターを貼る方が、有意義で患者にも優しい対応といえるだろう。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S13270562.html?ref=pcviewpage 平和賞、被爆の品も訴える かばん・止まった時計…広島・長崎から展示(2017/12/13ヒロシマ平和メディアセンター) 反核訴え ノーベル平和センターでICAN企画展 遺品や写真「命」を問う(2017/12/13ヒロシマ平和メディアセンター) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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