辺野古へ石材の海上搬入始める 政府、普天間移設工事の加速狙い(2017/11/14東京新聞)
政府は14日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、同県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブで、移設工事の護岸造成に使う石材の海上搬入を始めた。船を使った大量輸送で工事加速を目指す。反対派の小型船が立ち入り禁止海域を示すフロート(浮具)付近で抗議。海上保安庁がゴムボートなどで警戒に当たった。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017111401001236.html
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サウジ砂漠に謎の構造物 豪の研究者 グーグルアースで確認(2017/11/14東京新聞)
【シドニー=共同】サウジアラビアの砂漠地帯に、古代に造られたとみられる用途不明の石の構造物が400近くあるのを、オーストラリア人の研究者が米グーグルの衛星写真を利用したサービス「グーグルアース」を使って確認した。オーストラリアのメディアなどが13日までに伝えた。ウエスタンオーストラリア大のデービッド・ケネディ教授によると、9000〜2000年前に造られたとみられる。古代の火山の溶岩原にあり地上から見てもよく分からないが、150メートルほど上空または衛星レベルの高度からだと、門が地面に横たわったように見える長方形だ。長辺が最大約500メートルに達するものもある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201711/CK2017111402000130.html
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世界の科学者1万5千人が声明 「持続可能な暮らしに転換を」(2017/11/14東京新聞)
地球温暖化や自然破壊による破滅的な被害を防ぐため、人類は一刻も早く持続可能な暮らしに転換する必要があるとする声明に、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんを含む世界の科学者1万5千人以上が署名し、米科学誌に14日発表した。声明は「人類は未来を危険にさらしている。残された時間は少ない」と警告。化石燃料から再生可能エネルギーに切り替え、豊かな生態系を保全するよう政府や市民に求めた。梶田さんは「気候変動は非常に厳しい状況にある。多くの人に問題の深刻さを知ってもらいたい」と話している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017111401001098.html?ref=rank
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猛攻のイタリアに非情の笛 W杯、60年ぶりの予選敗退(2017/11/14朝日新聞)
「5分」の後半追加時間が無駄に終わった。大観衆の悲壮な応援を背に、絶え間ない波状攻撃を繰り出し続けたイタリアに非情の笛が鳴り響き、60年ぶりの予選敗退が決まった。・・・かつて世界最高峰のリーグと評されたイタリア1部(セリエA)は人気、実力とも往年の輝きがない。リーグ6連覇中で昨季の欧州チャンピオンズリーグ準優勝のユベントスでも、GKブフォンら守備陣は代表の主力が固めるが、攻撃の中核はアルゼンチン組ら外国人頼み。他クラブを見ても自国選手に世界級のFWが見当たらない。プレーオフ2試合無得点の現実と重ねたくなる。
http://digital.asahi.com/articles/ASKCG2GLTKCGUTQP003.html?iref=comtop_8_07
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(社説)ヘイト規制 差別許さぬ意識深化を(2017/11/14朝日新聞)
人種、民族、宗教などをめぐる憎悪の言動を防ぐには、どうすべきか。地域ごとの試みで、社会の意識を深めたい。このほど川崎市が公表した新たな取りきめが注目されている。いわゆるヘイトスピーチを規制するためにつくったガイドライン(指針)である。・・・ヘイトスピーチをめぐっては昨年夏に対策法が施行された。だが、罰則のない理念法であるため、実効性のある対策をどうとるかは模索が続いている。・・・ただ一方で、こうした対策の悩みどころは、表現の自由との兼ねあいだ。差別的言動を防ぐ目的でできた規制が正当な表現の制約につながったり、時の権力への批判を封じる道具に使われたりすることは断じて認められない。その意味でも、第三者機関に人権問題の専門家を含めるといった配慮が必要だろう。また、結論にいたる過程の透明性も確保されねばなるまい。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13226213.html?ref=editorial_backnumber
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孤立した母「一緒に幸せな国へ」 奪われた9歳の命(2017/11/14朝日新聞)
昨年6月。秋田市の児童養護施設で暮らしていた千葉愛実(めぐみ)さん(当時9)は、迎えに来た母親に駆け寄り、一緒にタクシーに乗り込んだ。回転ずし店で食事をし、ファストフード店でソフトクリームを食べ、母親の住むアパートへ。年に数回の外泊で、週末の2日間、親子水入らずの時間を過ごす予定になっていた。 しかし、施設に戻る約束の時間を過ぎても、愛実さんは戻らなかった。通報を受けた警察がアパートに立ち入ると、愛実さんはタオルケットにくるまれ、ベッドの上で冷たくなっていた。母親はその隣で、意識を失って倒れていた。腹に3カ所の刺し傷があった。・・・「地上の生活はあまりに夢がない」「一緒にママと幸せな国に行こう」。母親の10日ほど前の日記にはこう書かれていた。遺書には、元夫が親権を奪おうと自分を犯罪者に仕立て上げるという、現実にはないことが書かれ、「追い詰められ自殺するしかなかった」とあった。
http://digital.asahi.com/articles/ASKCF5DG2KCFUUPI003.html?iref=com_rnavi_arank_nr01
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レバノン首相「数日で帰国」 辞任表明「脅威気づかせるため」(2017/11/14朝日新聞)
サウジアラビアを訪問中に突然辞任を表明したレバノンのハリリ首相が12日、レバノンのテレビ局のインタビューに応じ、「数日中に帰国する」と語った。辞任の理由について「レバノンに迫っている脅威に気づかせるため、国民に前向きなショックを与えようと思った」と説明した。ハリリ氏が率いていたレバノンの連立政権には、サウジと敵対するイランが支援するイスラム教シーア派組織ヒズボラも加わっている。このためハリリ氏はサウジで軟禁されているとのうわさもあったが、「私は自由だ」と否定。サウジから辞任を強制されたとの見方についても「辞任は自分で決めた」と語った。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13226267.html
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<社説>男女平等日本114位 政界に女性増やす施策を(2017/11/14琉球新報)
男性優位なこの国の政治は、今衆院選でも変わる兆しはなかった。立候補者の一定割合を女性に割り当てるクオーター制など、女性議員を増やす仕組みづくりに本腰を入れるべき時だ。ダボス会議を主催するスイスの「世界経済フォーラム」が発表した2017年度版の男女格差報告で、日本は144カ国中114位となり、過去最低だった前年の111位からさらに後退した。先進7カ国では最下位という残念な結果になった。主な要因は政治家と企業幹部に女性が少ないためだ。格差指数は女性の地位を経済、教育、政治、健康の4分野で分析し、ランキング化した。指数を分野ごとに見ると日本社会の課題が分かる。「政治」は123位と前回から20も順位を下げた。国会議員の男女比が偏っていて、女性閣僚の比率が低いことが順位を押し下げている。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-612984.html
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CO2排出は4年ぶり増加か(2017/11/14京都新聞)
地球温暖化「世界遺産の脅威」【ボン共同】世界自然遺産の4分の1が地球温暖化の脅威にさらされ、豊かな生態系や美しい景観を失いかねないとの報告書を、国際自然保護連合(IUCN)がまとめた。ドイツ・ボンの気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)の会場で13日、発表。世界の二酸化炭素(CO2)排出が、ほぼ横ばいの状態から今年は4年ぶりに増加に転じるとの予測も研究者が会場で公表。「温暖化の深刻な被害を避けるためには、排出を早期に減少させる必要がある」としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20171113000120
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古代ローマの日時計を発見、碑文を解読(2017.11.13ナショナルジオグラフィックス)
イタリア、ローマから南に80kmのリーリ渓谷にあるインテラムナ・リレナスという町の遺跡を発掘していた考古学チームが、古代ローマの政治家が当選記念に寄贈した石灰岩の日時計を発見した。インテラムナ・リレナスは紀元前4世紀に建設された小さな町で、西暦6世紀までに廃墟となったと考えられている。日時計のくぼんだ表面には、時刻を表す11本の線と、これらと交差する3本の曲線(夏至、冬至、春分および秋分との近さを表す)が刻まれている。ここに影を落としていた鉄製の柱は、現在はほとんど失われている。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/111000126/
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架空の街 リアルな“戦闘” ルポ・バージニア州の米海兵隊士官訓練校(2017年11月13日琉球新報)
10月下旬、バージニア州クワンティコにある海兵隊の士官を対象にした基礎訓練校(TBS、The Basic School)で、都市型戦闘訓練施設(MOUT)での訓練の様子をフォーリンプレスセンターの招待で取材した。模擬の建物群が並ぶ「架空の街」で、対テロ戦などを見据えた突入訓練や市街戦の演習を行うものだ。沖縄のキャンプ・ハンセン演習場での都市型戦闘訓練施設でも同様の訓練が行われていると想定される。模擬弾とはいえ、リアルな実戦訓練が繰り広げられた。・・・通訳兵が街を歩く民間人から情報を収集する中、兵士らは黒々と光るライフルを構え、建物をチェックしていく。民間人の「あそこだ」と言うような叫び声が上がると、突如爆発音と共に煙が上がる。パンパンパーンという発砲音、全て模擬弾とはいえ、緊張が走る。白い煙の中、負傷兵役が倒れている。・・・沖縄での駐留経験のある指導官のマトリー中佐は「海兵隊は戦闘だけでなく人道支援の任務が大きくなり、倫理的な枠組みも重要だ。入隊者の多くは『人を助けたい』という思いのある者だ」と笑顔で語った。耳をつんざく発砲音とその笑顔のギャップが、「軍隊」に対する米国の認識と、過重な基地負担を抱える沖縄との「溝」なのだと感じた。
https://ryukyushimpo.jp/movie/entry-612630.html
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緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <3>(17年11月13日ヒロシマ平和メディアセンター)
チャップリンの「ニューヨークの王様」に、米国で体験した「赤狩り」や商業主義への批判と嫌悪が渦巻いているのは当然だが、創作の動機に、米国の核政策が同時代性として存在することを見逃すべきではない。核を巡る認識を、チャップリンは「自伝」(中野好夫訳)で次のような具体例を挙げて述べている。映画「ライムライト」(1952年)のロンドンでのプレミア公開後、英国議会上院の夕食会での体験である。「社会主義者である彼(隣席の労働党議員)が、核武装による防衛策を支持するのを聞いて意外に思った。いくらイギリスが核爆弾の貯蔵をふやしてみたところで、逆に一発くらえばひとたまりもないにきまっている、とわたしは反論した。どうせ小さな島国なのだ」また、彼は「ニューヨークの王様」について、英紙のインタビューで語る。「これは私の映画のなかではもっとも反抗的なものだ。私は、今話題になっている死にゆく文明の一部になるのはごめんだ」。「死にゆく文明」が核武装至上主義をうたう米国を指すのはいうまでもないだろう。 ・・・「原子核の分裂によって、人類は窮地に追いつめられ、考えざるをえなくされるのだ。自滅か、それとも賢明な行動か、選択はそこにある。いまや科学の圧迫がその決断を迫っているのだ」(映画監督=尾道市)
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=78111
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世界魅了するロープ美技 沖縄県人、シルク・ドゥ・ソレイユで活躍(2017年11月13日沖縄タイムス)
【小橋川慧通信員】芸術性の高さや観客動員数で世界的名声を誇るエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユ(シルク)が現在トロント市で公演中だ。沖縄出身の屋比久嗣孝さん(石垣市)と橋本昌和さん(宜野湾市)が3人の日本人ダブルダッチ・アーティストと共に、最大規模の照明・音響を備えた舞台で妙技を披露している。屋比久さんは八重山高、橋本さんは普天間高を卒業して日本体育大学に入学、そこで2本のロープを使って跳ぶ縄跳び「ダブルダッチ」に興味を持った。1999年、5人でプロチーム「カプリオール」を結成し、国内外の競技大会で優勝。スピードや技の難度といった競技の視点からだけでなく、例えばストリートパフォーマンスやサーカスで期待される演技の研究も行った。・・・経済的に苦しい時期もあり「いつまで縄跳びを続けるのか。沖縄に帰って定職に就け」と言われたこともある屋比久さんは、目標についての研究と目標達成への意欲を持ち続けた。世界を舞台に活動する今、「重要なのは続けること」と語る。橋本さんも、海外で活動してみたいと思う人たちへ「まず出ること。さもなければ何も始まらない」とエールを送った。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/169511
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辺野古新基地:「海上運搬止めよう」シュワブ前でも気勢 砕石投入続く(2017年11月13日沖縄タイムス)
沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には13日午前、新基地建設に反対する市民50人以上が集まり、座り込みなどで抗議した。市民らは沖縄防衛局が同日、国頭村奥港で着手した護岸建設用石材の海上運搬に触れ、「工事が遅れているから海から運ぼうとしている。1分でも1秒でも止められるよう頑張ろう」と気勢を上げた。午前9時に工事車両がゲートを出入りすると、抗議のために座り込む市民を県警の機動隊員が強制排除し、約30分間、市民を取り囲んだ。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/169573
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紛争や偏見 実情に迫る 広島で難民映画祭始まる(2017/11/13ヒロシマ平和メディアセンター)
難民問題がテーマのドキュメンタリー5作品を上映する「難民映画祭2017」が11日、広島市中区の原爆資料館で開幕した。ソマリアやイランの難民が、避難先での偏見や暴力に立ち向かい、強く生きる姿を紹介する。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所(東京)などが主催した。中国地方では初の開催で、12日まで。初日は2作品を上映。上映前のあいさつで、UNHCRのダーク・ヘベカー駐日代表(54)は「広島は紛争地から遠く、危機的状況を知る機会が少ない。作品から難民たちの現状を想像することから始めてほしい」と訴えた。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=78117
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ボンで開催中のCOP23の議長国は、フィジー(じゅん / 2017年11月12日みどりの1kWh)
国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)が11月6日から17日までドイツのボンで開かれているが、この会議は本来、「国連気候変動フィジー会議」と呼ばれるべき会議だということを皆さんはご存知だろうか。南太平洋の島国フィジー共和国が、気候変動の影響をもっとも受ける島国を代表して初めて議長国となった会議で、フィジーのバイニマラマ首相が会議の議長を勤めている。人口約90万人の島国フィジーには、大規模な国際会議を開けるような場所がないため、ドイツ統一前の西独のかつての首都ボンが会場提供を申し出たのだ。人類の未来にとって極めて重要な意味を持つCOP23の開催にあたって、ドイツは会場を提供しただけではなく、会議運営の技術面でも、財政面でも大幅な支援を行なっている。
人類共通の気候温暖化防止策で、先進国が途上国を支援していく必要性が議論されているが、COP23の会議自体が、それを象徴している。・・・COP23の開会式の翌日(11月7日)のドイツの主要新聞には、会議の議長を務めるフィジー共和国のフランク(ボレンゲ)・バイニマラマ首相について写真入りの記事が掲載されていた。こうした記事によって私は彼の経歴や人となりを知り、気候変動による災害に脅かされる小国の期待がバイニマラマ議長に集まっていることなどを知った。しかし、私がこれまで目にした日本の新聞には、COP23の本来の議長国がフィジーであることをはっきり伝えたものはなく、バイニマラマ議長紹介の記事もなかった。日独の報道の仕方の違いは、深刻な気候変動問題や「パリ協定」に対する、あるいは途上国の問題に対する日独の国としての対応の違いを示しているように私には思えるが、実際はどうなのだろうか。
http://midori1kwh.de/2017/11/12/9418#more-9418
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イラン・イラク国境でM7の地震(2017/11/13京都新聞)
140人超死亡、千人負傷【テヘラン共同】イラン・イラク国境付近の山岳地帯で12日夜、強い地震があり、イラン当局者によると、同国で141人が死亡した。イラク側でも死傷者が出ており、負傷者は千人以上に達している。多くの建物が倒壊しており、死傷者はさらに増える恐れがある。米地質調査所(USGS)によると、マグニチュード(M)7・3。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171113000006
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(日曜に想う)核兵器のむごさ、射るまなざし 編集委員・福島申二(2017/11/12朝日新聞)
表情ゆたかなその顔を、春先からニュースで何度も見た。13歳のときに広島で被爆したカナダ在住のサーロー節子さんである。12月にはノーベル平和賞の授賞式でスピーチをするという。サーローさんは、今年の平和賞を受ける国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)の「顔」として国際会議で発言を続けてきた。3月に国連本部で語った証言は忘れがたい。「広島を思い出すとき、認識不能なまでに黒ずみ、膨らみ、溶けた肉体の塊となり、死が苦しみから解放してくれるまでの間、消え入る声で水を求めていた4歳だったおいの姿が、脳裏に最初によみがえります」。核兵器のむごさをこれほどに訴える言葉があるだろうか。
・・・科学者の葛藤と政治家の冷酷、といった分かりやすい話ではあるまい。立場の違い以上に、ふたりの人間の想像力の違いだったかもしれない。それから時は流れて、いま、このシーンにいやでも重なる人物がトランプ大統領である。訪日中は上機嫌だったが、笑顔の下からは鎧(よろい)がのぞいている。おそらくは核をも含めた兵器や武器を、自国の雇用を広げ経済をうるおす「金のなる木」と見ているのは記者会見からも明らかだ。銃問題に対する氏の持論から察するなら、「武器を持つ悪いやつを止められるのは、武器を持つ良いやつしかいない」の論法になるのだろうか。北朝鮮に対して力ずくとなれば、深刻なダメージを受けるのは日本や韓国だが、安倍政権の追従ぶりを見ると大事なときに「ノー」と言えるのか心配になる。トランプ氏への忖度(そんたく)か、この政権は核廃絶への姿勢も被爆地を怒らせるほどに後ろ向きだ。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13225079.html
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