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ビートルズの熱狂、実録に 英で上映、日本は22日から(2016/09/16朝日新聞) ゼネコンに聴取後、400億円増 豊洲市場3棟再入札、都の予定価格 99%超で落札(2016/09/16朝日新聞) (考・野党 蓮舫民進党:上)蓮舫氏、完勝でも多難(2016/09/16朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12561418.html (ひと)原サチコさん ハンブルク・ドイツ劇場で唯一の日本人専属俳優(2016/09/16朝日新聞) (社説)甘利氏の説明 不誠実な態度に驚く(2016/09/16朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12561346.html (声)若い世代 異文化を受け入れる心を持とう(2016/09/16朝日新聞)高校生 岩田響希(米国 17) 私の岐阜県内の家には幼い頃から米国人やエクアドル人など多くの外国人がホームステイをしています。気づいた時からこの状況だったから、今まで変だと感じたことはありません。日本には和という独特の文化があります。個性よりも集団を意識し、礼儀や作法を重視しています。他国の人には受け入れにくいことかもしれません。でもだからこそ共に暮らすことに価値があります。私は先月から米ユタ州の公立高校に留学中です。異文化の中で1年間、様々なことを吸収したいです。今、世界では難民問題や人種差別など解決すべきことがあります。余裕がある私たちは難民に手を差しのべるべきだし、ヘイトスピーチは本当に恥ずかしいことです。自分たちが外国人を受け入れる心を持つことが、問題解決の一歩だと思います。 東海第二過酷事故で30キロ圏の経済損失5兆6000億円 専門家が試算(2016/09/16東京新聞) 東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で過酷事故が起き、避難の対象となる原発からおおむね30キロ圏内の全住民が避難した場合、年間の経済的損失は5兆6000億円に上るとの試算を環境経済研究所(東京都)代表で法政大非常勤講師の上岡直見氏がまとめた。一方、原発がもたらす経済効果は年間654億円にとどまると算出。再稼働すれば恩恵に見合わない桁違いのリスクを背負うことになると警鐘を鳴らしている。 ・・・また、原発に関連する事業で三千七百十人の雇用を生み出している半面、事故で六十七万人が職を失うとした。上岡氏は、五兆六千億円もの損失が出てしまった場合、原電だけでは賠償金を払いきれないことを指摘。県内では多数の火力発電所が運転していることから、「電力需給の観点からも東海第二原発を再稼働しなければならない必然性はない」と断じた。 光通す陶器、新たな信楽焼に 滋賀・甲賀、照明具など展示(2016/09/16京都新聞) <社説>やんばる国立公園 生態系保護へ大きな一歩(2016/09/15琉球新報) <辺野古訴訟>翁長知事、県側勝訴に期待感 国に改めて協議求める(2016/09/15沖縄タイムス) (社説)もんじゅ 政府は廃炉を決断せよ(2016/09/15朝日新聞) 『論』 謝罪あふれる国 誰もが標的になる怖さ(2016/09/15ヒロシマ平和メディアセンター) 民進党/新代表に蓮舫氏 1回目投票で決定(2016/09/15毎日新聞) (声)核の先制不使用、日本が提言を(2016/09/15朝日新聞)無職 岩辻勝(長野県 84) 5回目の核実験を強行した北朝鮮は「米国をはじめとする敵対勢力の脅威と制裁騒動に対し、立ち向かって打撃する準備ができている」と主張した。日本と韓国は、米国による核の傘を抑止力としている。北朝鮮は、それに対抗するための核武装だと言いたいのだろう。北朝鮮の言い分を正当化するわけではないが、相手国からの核攻撃を防ぐには自国も抑止力を持たなければならないというのは一つの理屈だろう。しかし、こうした論理は果てしない核開発競争と核拡散を生む。現に韓国与党内からは「自衛核保有論」が出てきた。北朝鮮に限らず世界中で核拡散が進めば、広島、長崎のような悲劇が世界のどこかで起きるかもしれない。悪循環を断ち切るには、全ての国の核廃絶しかない。直ちに実現するのが難しいなら、まずは核兵器の保有国が先制不使用宣言をしてはどうか。核不拡散条約(NPT)を順守する非核国には、核攻撃をしないと約束するのだ。北朝鮮の実験は、核ミサイルの実戦配備に道を開く可能性があるという。事態は切迫している。唯一の被爆国で、北朝鮮の核の脅威にさらされる日本が率先して、核兵器の先制不使用を保有国に提言するべきである。 「今も続く事故の影響見て」 あさってから中野で「福島映像祭」(2016/09/15東京新聞) 虐待通告、初の2万人超 過去最多、面前DVが増(2016/09/15東京新聞) 虐待を受けている疑いがあるとして、今年1〜6月に全国の警察が児童相談所に通告した18歳未満の子どもは、2万4511人に上ったことが15日、警察庁のまとめで分かった。前年同期より7287人(42・3%)の増加。半期ごとの統計がある2011年以降、初めて2万人を超えて過去最多となった。虐待の内容では、子どもの前で配偶者や親族らに暴力を振るう「面前DV」が1万1627人で、4354人(59・9%)の増。これに加え、暴言を吐いて脅すといった行為も含めた「心理的虐待」は5565人(50・1%)増えた1万6669人となり、全体の7割近くを占めた。 <社説>嘉手納騒音激化 外来機飛来に歯止めかけよ(2016/09/15琉球新報) 陸自ヘリ高江投入 「まるで戦前」(2016/09/14琉球新報) 沖縄ヘリパッド 工事強行に理はあるか(2016/09/14東京新聞) 「健常者」という妄想(2016/09/14東京新聞) <米軍ヘリパッド>翁長知事「十分な説明なく容認できない」 陸自ヘリで重機搬入(2016/09/14沖縄タイムス) もんじゅ廃炉調整 県内関連施設、影響は必至(2016/09/14茨城新聞) |
生前退位、賛成91% 女性も天皇に、72% 朝日新聞社世論調査(2016/09/13朝日新聞) 韓国でM5.8、過去最大級 直前にもM5.1(2016/09/13朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12555579.html 桐生悠々を偲んで 不安なる平成二十八年(2016/09/13東京新聞) 不安なる昭和十二年から八十年近く。日本国民だけで三百十万人という夥(おびただ)しい犠牲を強いた戦争の時代を経て、七十年以上にわたって平和な時代が続いています。しかし、この平和がひょっとしたら壊れてしまうのではないか、そんな不安を感じる昨今です。 米同時テロ15年 暴力を断つ決意新たに(2016/09/13京都新聞) 被災者の帰還 生活基盤の確保が不可欠(2016/09/12京都新聞) http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/ 週のはじめに考える 「不条理な死」をなくす(2016/09/12東京新聞) ロシアの川が真っ赤に、工場の排水が原因か(2016.09.09ナショナルジオグラフィックス) |
広島V、25年ぶり セ・リーグ(2016/09/11朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12554111.html 見えない「敵」・拡散する「戦場」 9・11、テロとの戦い15年(2016/09/11朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12554024.html アレッポ、命がけの日常 シリア停戦、再び合意(2016/09/11朝日新聞) ガスも入手できないため、空爆におびえながら屋上で火をおこして調理し、パスタとナス料理を食べている。室内では煙が充満する。路上で調理して食べるわけにもいかない。8月11日未明には自宅が空爆され、建物の一部が壊れた。倒れた壁の下敷きになった長男が頭と顔に傷を負った。「今の状況が続けば、空爆で殺されるか、餓死するか、しかない。子どもたちだけはアレッポを出られるよう神に祈っている」・・・ 地元メディア記者のセラージディーン・オマルさん(24)は、米国の第3政党「リバタリアン党」の大統領候補、ゲーリー・ジョンソン氏が8日、米テレビ番組でアレッポの惨状について考えを問われ、「アレッポって何?」と答えたことに絶句したという。「アレッポを知らないのは、シリア内戦に関心がないからだ。ジョンソン氏は国際社会の無関心の象徴に見える。地獄のような状況が一顧だにされないのは、あまりにもつらい」(イスタンブール=春日芳晃) (声)国旗や国歌、寛容さが必要(2016/09/11朝日新聞)会社員 水谷亮介(神奈川県 50) 「国歌斉唱 思想の自由侵すな」(8月29日)を読んだ。真っ先に浮かんだのは、私の沖縄三線の師匠のことだ。今は亡き師匠と、稽古の合間に2人でサッカー日本代表のテレビ中継を観戦したときのことだ。試合前の国歌斉唱で君が代が流れた時、師匠がつぶやいた。「日の丸を見ると日本の兵隊を思い出す」たった一言だが、沖縄戦の体験者である師匠の言葉には説得力を感じた。今も忘れられない。個人的には、国旗や国歌としての日の丸や君が代は否定しない。オリンピックの表彰式などでの国旗掲揚や国歌斉唱は、私にとって感動的なシーンでもある。しかしながら、国旗や国歌の下に全てを統一し、従わない者にペナルティーを科すなど言語道断である。人それぞれにたどってきた道のりは違うし、感じ方も様々だ。「国旗・国歌」イコール「愛国心」という固定概念にとらわれず、相互理解に努め、寛容な気持ちで接することは出来ないだろうか。これは私自身にも言えることである。 (声)平和とは? 真剣に考えた(2016/09/11朝日新聞)中学生 大島彩也夏(東京都 13) 国際協力のNGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」が開いた中高生対象のプログラムに参加した。テーマは「平和」だった。1994年に起きたルワンダ大虐殺を学んだ。フツ族とツチ族が対立し、約100日間で100万人が殺されたという。しかしその後、感動の和解があった。誰もが平和を求め、憎しみを次世代に残さぬよう努力したことで、ルワンダはアフリカの奇跡と呼ばれる復興を遂げた。シリア難民のことも知った。紛争で祖国へ帰れない子供たちにとって勉強は喜びでもある。彼らが幸せになるため、私たちはもっと親身に考える必要があると感じた。日本人の中に、平和について真剣に考えたことのある人は、どれくらいいるのだろうか。日本で生まれ育った私には、平和は当たり前のようなもの。あまり真剣に考えたことはなかった。でも、それではいけないのだと教わった。平和とは誰もが幸せに暮らせること。たとえ人種や宗教が違っても、みんなが平等に存在し続けられること。それが、私の考える平和だ。 (ひもとく)永六輔その世界 自由な言葉――読む、聴く、考える 矢崎泰久(2016/09/11朝日新聞) 『職人』という本が生まれるのは、国がメートル法を制定し、曲尺(かねじゃく)鯨尺(くじらじゃく)を禁止したことに出発している。永さんは尺貫法を復活させるために日本中の職人のために立ち上がる。自費で曲尺鯨尺を作り、それを持って全国行脚しながら売り歩く。話の特集営業部の名刺を作って、社員一人との二人旅。それが「六輔七転八倒九百円」の市民運動だった。ついに十年目にこの運動は勝利する。その間に集めた北海道から沖縄までの全国の職人たちとの対話を記録したものが『職人』になった。・・・ 永六輔作品集『上を向いて歩こう』というCDには五十曲が収録されているが、これを順番に聴いてみると、やはり流れが見えてくる。中村八大、いずみたくという作曲家の作品には坂本九、デューク・エイセスのナンバーが多い。やがて自分自身が歌手としても登場する。歌は自分が歌わなくては言葉が生きて伝わらないと考えたのだ。 何を試みても安心しない。次から次に新しいものにチャレンジする精神は衰えることがなかった。どの現場でも何よりも言葉を大切にして生きてきた。もちろん言葉を裏付ける行動も伴っていた。徹底した反骨精神は反権力、反権威につながっている。叙勲制度には反対の立場を貫いた。理由として「天皇制に反対です」と、堂々と言った。天皇は嫌いではない。むしろ同世代という連帯感もある。しかし、軍国少年だった頃の屈辱感は消えることはなかった。「ここはどこだ」を是非聴いて欲しい。沖縄への想(おも)いと深い反戦の意志が聞こえてくる。 (書評)『〈インターネット〉の次に来るもの』『人間さまお断り』(2016/09/11朝日新聞) (書評)『トランプ現象とアメリカ保守思想 崩れ落ちる理想国家』 会田弘継〈著〉(2016/09/11朝日新聞) 広島の夢、黒田と咲く 41歳の「男気」、若手引っ張った プロ野球(2016/09/11朝日新聞) |
(考・野党 私の見方:5)「反対が対案」言い返せ 小田嶋隆さん(2016/09/09朝日新聞) ――分かりやすい言葉で語れる政治家が少ないということでしょうか。 「私が仮に立候補しても、こういう政策があると有権者を説得する自信がない。政治的な話を分かち合うベースが国民と政治家の間にないからだ。オフサイドも分からない人にサッカーを説明しているようなもの。だから『アベノミクス』という軽薄なキャッチフレーズを言う人が勝っている」「例えば、岡田克也代表が少し難しい話をすると、何言っているのか分からないと言われる。でも、本当は国民が分からなければいけない。Jリーグのファンが戦術を見るようになって日本のサッカーのレベルは上がってきたが、残念ながら政治に関しては退歩している気がする」 ――なぜ政治家と国民の間に共通のベースが失われたのでしょうか。 「日本社会が政治をタブー視して、政治的な話をする人間をめんどくさいやつだと見るからだろう。政治的な意見がないわけではなくて、政治的な意見を持っているやつだと思われると、敬遠される」 (声)危険すぎる共謀罪の再登場(2016/09/09朝日新聞)無職 渡部茂光(福岡県 75) 過去3回廃案になった「共謀罪」法案が、「テロ等組織犯罪準備罪」法案と装いを変えて、また登場しようとしている。特定秘密保護法の制定、通信傍受法の改定に続き、治安維持強化にかける安倍政権の執念は半端ではない。2020年東京五輪に向けたテロ対策と言うが、あまりに危険すぎる。まず、共謀しただけで罰せられるのは、結果があって初めて責任を問う刑法の原則に反する。「準備行為」を構成要件に加えて犯罪構成要件を厳しくしたと言うが、その定義も極めて曖昧(あいまい)だ。適用対象を「組織的犯罪集団」に絞ったとも言う。だが、それを認定する捜査機関の判断で対象をいくらでも拡大できてしまう。治安維持強化は国民の人権を脅かしかねない。秘密保護法、改正通信傍受法、共謀罪と、国家権力を強めていけば、行き着く先は人権軽視の「監視国家」だ。共謀罪が過去、何度も廃案になったのは、そうした批判のためだった。それなのにまたぞろ法案を提出するのは、自民一強の今なら成立可能とみているからだろう。一度成立した法律は、必ず独り歩きする。国政に新たな汚点を記してはならない。 (声)若い世代 「世界の終戦の日」早く実現を(2016/09/09朝日新聞)中学生 角能俊介(東京都 15) 8月15日は終戦記念日だ。日本人は現在、平和な日々を過ごしながらも、かつての悲惨な経験を風化させないように、年に一回、皆で思い出す機会をつくっている。しかし、終戦記念日は単なる日本の終戦記念日でしかない。本当に必要なのは「世界の終戦の日」だと思う。米国のオバマ大統領が広島を訪問し、被爆者にハグする報道の一方で、北朝鮮がミサイルを発射する報道が絶えない。今このときにも、中東では紛争やテロで罪のない人たちが命を落としているかもしれない。国同士、人間同士の争いに終止符を打つ必要がある。その上で、本当に人類にとって必要な闘いは、自然災害や病気などとの闘いではないかと思う。人類が一致団結して戦わなければならない相手は、人類ではない。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12550465.html?ref=pcviewpage 「『非正規』一掃」 本当に働く人のためか(2016/09/09東京新聞) 今、憲法を考える(10) 戦後の「公共」守らねば(2016/09/09東京新聞) 「本気で自殺考えた」25% 4万人調査、女性・若者の割合高く(2016/09/08朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12548783.html 減光繰り返す…なぞの星 宇宙人が光遮る?説も(2016/09/08朝日新聞) 地球から光の速さで約1480年離れた宇宙で、地球から見た明るさが短期間に最大約2割も弱まるなど、不規則な減光を繰り返す変光星が見つかった。通常では考えにくい現象だ。この説明のため、知的生命体が設置した人工物が光を遮っているとするSF映画のような仮説まで登場。なぞの減光の真相に迫ろうと、米研究者チームが研究を進めている。・・・一般的に恒星の前を惑星などが通過すると、光の一部が遮られて、一時的に暗くなったように見える。ただ、木星クラスの巨大惑星が横切っても減光は1%ほどだ。だが、この変光星は2011年に15%、13年には22%も暗くなり、しばらくして元に戻った。減光の頻度や期間にも規則性があるようには見えず、研究者を悩ませている。変光星の中には、自身で光の強さを変えるタイプもあるが、表面温度などの観測からこの変光星には当てはまらないという。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12548638.html <社説>民進党代表選 辺野古容認見直すべきだ(2016/09/08琉球新報) パリ協定発効へ 日本の責任も重くなる(2016/09/08京都新聞) 今、憲法を考える(9) ルソーの定義に学べば(2016/09/08東京新聞) だが、日本国憲法は軍事力を持つようにできていないので、九条を変えれば、書き換えねばならない箇所がいくつも出てくる。例えば首相の職務には軍事の規定が入るであろう。そもそも現行憲法とは思想が相いれない。立憲主義では憲法は「名宛て人」を国家にして、権力に憲法を順守させる。草案は国民に順守させる書きぶりだ。しかも、「公益」や「公の秩序」の方を人権より上に位置付ける。権力ではなく、国民を縛ろうとするのは立憲主義の放棄であろう。憲法改正の限界説も無視している。日本国憲法のアイデンティティーを損なう改正は限界を超えて、不可能と考える学説である。人権や国民主権、平和主義は三大原則と呼ばれるから本来、手を付けられないはずだ。草案は世界でも先進的な平和的生存権もばっさり削る。国民に国防義務を負わせることと関連していよう。自民党草案が仮にそのまま成立するなら憲法破壊となる。憲法典の転覆だから、法学的意味で「革命」と指摘する声もある。ルソーに学べば社会契約に対する戦争と同じ事態だともいえる。 基準の460倍六価クロム検出(2016/09/08共同通信) 「上野こども遊園地」ひっそり幕 動物園とセットだったのに(2016/09/08東京新聞) |