沈黙の意味、今ならわかる 中年男に奪われた少女の未来(2019/10/19朝日新聞)
夫による暴力や児童婚の被害者。婚前交渉で一族の恥だと責められ「名誉殺人」の標的となる女性。
ボンド作「男たちの中で」、日本初演 座・高円寺(2019/10/19朝日新聞)
佐藤信が芸術監督を務める座・高円寺(東京)で、英劇作家エドワード・ボンドの「男たちの中で」(堀切克洋訳、佐藤上演台本)を演出する。
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(ひと)カリプベク・クユコフさん 核実験の実態を描く両腕のないカザフスタン人画家(2019/10/19朝日新聞)
食器棚が突然ガチャガチャ震えだす。ラジオが「平和目的で定例の核実験をした」と伝える。そんなことが毎月繰り返された。
(社説)靖国神社参拝 閣僚は自重すべきだ(2019/10/19朝日新聞)
衛藤氏は記者会見で「国の命令でお亡くなりになった方々の慰霊を申し上げた」と述べたが、閣僚による参拝は、遺族や一般の人々が手を合わせるのとは意味合いが異なる。
(多事奏論)小泉大臣とステーキ 牛肉から考える温暖化 稲垣康介(2019/10/19朝日新聞)
だから、米国留学の経験がある小泉進次郎環境相がニューヨークに来て、「やっぱりステーキ食べたいですね」と思うのは・・・
(書評)『民主主義を救え!』 ヤシャ・モンク〈著〉(2019/10/19朝日新聞)
1980年代以降に生まれた人々の間において、民主主義の下で生きることが重要と回答したのは全体の3分の1に過ぎなかった。
(評・映画)「“樹木希林”を生きる」 希代のプロに、無謀に挑んだ(2019/10/18朝日新聞)
貴重なドキュメンタリーだ。晩年の樹木希林を、ドラマ「いとの森の家」の演出家として彼女と仕事した木寺一孝監督が密着取材する。
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米軍シリア撤収 流血の責任は大統領に(2019/10/19東京新聞)
流血と混乱を新たに招いた責任を負うのは、第一にトランプ米大統領である。
旧日本軍空母「加賀」を発見 北太平洋ミッドウェー沖の海底(2019/10/19東京新聞)
【ロサンゼルス共同】太平洋戦争中の1942年6月、ミッドウェー海戦で沈没した旧日本海軍の空母「加賀」とみられる船体の一部が・・・
バンクシー、ネット販売 デザインに作品使用 「金持ち購入控えて」(2019/10/19東京新聞)
バンクシー、ネット販売 デザインに作品使用 「金持ち購入控えて」(2019/10/19東京新聞)
【ロンドン=共同】正体不明の芸術家バンクシーが、デザインに自身の作品を使用した商品を販売するオンラインストアを始めた。「金持ちの芸術収集家は購入を控えて」と訴えており・・・
「関電と縁切りたい」金品受領問題、営業現場にも影(2019/10/18朝日新聞)
会長、社長らの辞任に発展した関西電力役員らによる金品受領問題。テレビCMを自粛するなど、不祥事の影響は関電の電気の販売などの営業現場にも及んでいる。
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15歳の新星ガウフ、トゥンベリさんの活動から刺激(2019/10/18時事ドットコム)
【ロンドンAFP=時事】女子テニスの新星コリ・ガウフ(米国)は、スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が先頭に立って既成概念を変え、若者たちが声を上げたり、年長者に迎合したりしないようになっていると語った。
バンクシー、ネット販売 デザインに作品使用 「金持ち購入控えて」(2019/10/19東京新聞)
(評・音楽)スティング 御年68歳、バリバリの現役感(2019/10/18朝日新聞)
1978年に英国のロックトリオ、ポリスの一員としてメジャーデビューして40年余りになる。
(評・音楽)アレクセイ・リュビモフ 時空を超え「ワールド」全開(2019/10/18朝日新聞)
ロシアのピアニスト、アレクセイ・リュビモフが来日し、東京と名古屋でオール・モーツァルト・プログラムのリサイタルを開いた。
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(評・映画)「ガリーボーイ」 男らしさ避けた怒りと情熱(2019/10/18朝日新聞)
怒りを抱えた貧しき若者が、ラッパーとして社会の底辺から這(は)い上がる。
(時時刻刻)被災者支援、ニーズ見極めて 着替え・つめ切り・長靴、要望それぞれ 台風19号避難所(2019/10/18朝日新聞)
「つめ切り」「トイレットペーパー」「カップラーメン」「大きいやかん」
私たちを救ったヒーロー、恥ずかしがり屋のニュートリノ(2019/10/18朝日新聞)
物質と反物質は、電荷が反対だ。電子の電荷はマイナス、その反物質の陽電子の電荷はプラス。陽子はプラスで反陽子はマイナス。
いじめ、最多の54万件 不登校も最多16万人 18年度(2019/10/18朝日新聞)
文部科学省は17日、2018年度に全国の小中高校などで起きたいじめや不登校の件数を発表した。
<社説>沖縄大使の発言 職責放棄にしか映らない(2019/10/18琉球新報)
日本国内で起きた事故にもかかわらず、日本の法律よりも米国法が優先される。
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バレリーナのアロンソさんが死去 キューバ、米で活躍(2019/10/18琉球新報)
【ハバナ共同】キューバの政府系メディアによると、キューバの伝説的バレリーナで「キューバの至宝」とも呼ばれた・・・
増える不登校 「居心地悪さ」の背景は(2019/10/18東京新聞)
不登校が増え続けている。暴力や深刻ないじめも増加しており、学校の「居心地悪さ」の背景を解きほぐしていく必要がある。
川翔子さん「風化させない」 京アニ事件で思い寄せる(2019/10/18東京新聞)
アニメファンとして知られる歌手でタレントの中川翔子さん(34)が17日、京都アニメーション放火殺人事件について共同通信社の書面インタビューに応じた。
堺の「飯炊き仙人」ハルビンで神技 米の祭典で70人前(2019/10/17朝日新聞)
大阪府堺市の食堂で50年以上も米を炊き「飯炊き仙人」の愛称で親しまれる村嶋孟(つとむ)さん(88)が・・・
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鯨の街、寂しい出迎え 商業捕鯨に国費51億円の根拠は(2019/10/17朝日新聞)
「クジラのことなら最優先の街」とアピールする前田晋太郎・山口県下関市長。私は首をかしげた。
クルド人同士なのに…国境の向こうの悲鳴 トルコルポ(2019/10/17朝日新聞)
シリア北部で少数民族クルド人の武装組織に対する軍事作戦を進めるトルコの国境地帯に記者が入った。
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(声)ムカつく…切り返し活力に(2019/10/17朝日新聞)無職 才野三千枝(兵庫県 93)
夫が亡くなって今のマンションに移り住み13年が経つ。高齢の独り暮らしなので、ともすれば周囲から軽く見られて、「ムカつく」ことがある。
(声)アビイ・ロードが運ぶ50年(2019/10/17朝日新聞)木工ひき物業 秋山正義(東京都 69)
50周年を迎えたビートルズ名盤「アビイ・ロード」の記念リミックス版が発売された。
(語る 人生の贈りもの)荘村清志:6 演奏は完璧、でも心は空っぽに(2019/10/17朝日新聞)
留学中にも、イエペス先生の命を受け、イタリア各地で18日間19公演という怒濤(どとう)のようなツアーをしたことはあります。
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北陸新幹線水没 「まさか」に備えてこそ(2019/10/17東京新聞)
台風19号は北陸新幹線にも大打撃を与えた。
「女性100人」に日本人2人 BBC(2019/10/17東京新聞)
石川さんは、アルバイト先でヒールの高さが五〜七センチのパンプスの着用を求められ・・・
W杯、NZはB・バレットら先発 準々決勝のアイルランド戦(2019/10/17琉球新報)
ラグビーのワールドカップ(W杯)で史上初の3連覇を目指すニュージーランドが17日、・・・
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安保理「停戦」合意できず トルコの侵攻、懸念表明(2019/10/17琉球新報)
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は16日、トルコのシリア侵攻について非公開会合で協議した。
宮崎で新聞大会、協会賞授賞式も 「令和時代も社会支える」と決議(2019/10/16琉球新報)
日本新聞協会主催の第72回新聞大会が16日、宮崎市で開かれ、新聞、通信、放送各社の代表者ら約540人が参加した。
「高校生に無理にキス」「レジ締め作業強要」 ブラックバイト経験者 泣き寝入りの学生少なくなく(2019/10/16琉球新報)
沖縄県内で複数の飲食店を展開していたクライマックスコーヒー(沖縄市)が破産準備に入り、・・・
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「トイレなきマンション」の原発どうする 初の国際会議(2019/10/16朝日新聞)
原発でうまれる「核のごみ」への対処事例を共有しようという初の国際会議が14日、パリで開かれた。
貧困解消へ実証研究 ノーベル経済学賞に3氏(2019/10/16朝日新聞)
3人は、教育や健康状態など、貧困を生む要因を分析。仮説を検証する実験を現場で重ねて因果関係を特定し、効果的な解決法を探る手法を確立した。
(多事奏論)自由と萎縮 ありもしない危機?ご冗談を 高橋純子(2019/10/16朝日新聞)
顔面を押さえつけられている。大きな手だ。かろうじて息はできるが、このままだと窒息させられるかもしれない。
民主主義、危うい根幹 朝日地球会議2019(2019/10/16朝日新聞)
ダッフィーさん 万里の長城は、宇宙から見えるでしょうか。
「終末」待ち9年地下生活か オランダで親子7人発見((2019/10/16時事ドットコム)
【ハーグAFP=時事】オランダ北部で、人里離れた農家の地下室に隠れて暮らしていた男性とその成人の子ども6人が、警察により発見された。
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日本に恩返しを〜ラグビー日本代表 リーチマイケル主将〜(2019/10/16時事ドットコム)
日本代表のメンバーは、海外出身の選手がマイケルら15人と、史上最多となった。マイケルは15歳の時、日本にやって来た。札幌山の手高校へのラグビー留学だった。
私的年金 自助の支えも拡充を(2019/10/16東京新聞)
公的年金に上乗せする給付を得られる私的年金制度の見直し議論が進んでいる。私的年金は企業や個人が加入する制度である。
領有権巡る境界線描かれ上映中止 ベトナムで米中合作アニメ(2019/10/16東京新聞)
【ハノイ共同】南シナ海の領有権問題で中国と対立するベトナムで16日までに、米中合作のアニメ映画「アボミナブル」が上映中止となった。
農家で自動収穫ロボを実演、佐賀 従量課金「人手不足解消」(2019/10/16東京新聞)
農業用の自動野菜収穫ロボットを手掛けるinaho(イナホ、神奈川)は16日、佐賀県太良町でアスパラガスの収穫を実演した。農家にロボットを貸し出し、・・・
ホームレスの男性、傘の陰で一晩過ごす 台東区長が謝罪(2019/10/15朝日新聞)
区や男性によると、ホームレスの男性(64)が12日午前、自主避難所となっていた区立忍岡小学校を訪れたが、区職員は「区民のための施設です」と断った。
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関電にみるトップとムラの絆 もはや「反経済的勢力」?(2019/10/15朝日新聞)
またしても、原発がらみの辞任となった。
タワマンで目覚めた階級意識 格差、広がる自己責任論(2019/10/15朝日新聞)
非正規雇用で所得も低い新しい階級「アンダークラス」が拡大しつつある――。
ラグビー8強 多様性が生んだ快挙(2019/10/15東京新聞)
ラグビーのワールドカップ(W杯)で日本が初めて八強入りを果たした。多様な選手たちの結束と緻密な強化策が生んだ快挙だ。
政令恩赦50万〜60万人 公民権停止回復も対象(2019/10/15東京新聞)
天皇陛下の即位に伴う二十二日の「即位礼正殿の儀」に合わせ、政府が実施する予定の政令恩赦の対象者数は・・・
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ポーランド下院選、与党大勝 単独過半数、強権に懸念(2019/10/15東京新聞)
【ワルシャワ共同】ポーランドで13日、下院(定数460)選挙が行われた。
台風死者、12都県72人に 福島が最多の25人(2019/10/15東京新聞)
記録的な大雨をもたらした台風19号により、宮城、福島各県などで15日午後も新たな犠牲者が判明、・・・
<社説>あすから新聞週間 信頼の確立へ努力したい(2019/10/15琉球新報)
日本新聞協会が定める新聞週間が15日から始まる。私たちが報道の使命と責任を自省・自戒するとともに、広く一般に報道の機能と役割を再確認してもらう機会である。
カタルーニャ独立巡り空港で衝突 70人超負傷、判決に抗議(2019/10/15琉球新報)
【バルセロナ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立住民投票を巡り、・・・
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(声)平和の祭典に旭日旗そぐわない(2019/10/14朝日新聞)パート 市川進(静岡県 79)
2020年東京五輪・パラリンピックで、競技会場への旭日(きょくじつ)旗持ち込みの是非が話題になっている。
「激動の」不自由展、観覧終える 最終回も3千人が応募(2019/10/14朝日新聞)
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」は最終日の14日、企画展「表現の不自由展・その後」の最後の抽選と観覧を終えた。
(文化の扉)バウハウス、造形に革新 建築を核として教育、機能的なデザイン今に(2019/10/14朝日新聞)
ドイツの都市ワイマールに造形学校「バウハウス」が開校して今年で100年。
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科学の扉)炭素、新しい形を求めて リング・結び目・土星形…、美が宿す可能性(2019/10/14朝日新聞)
鉛筆の芯の材料である黒鉛は真っ黒で、ダイヤモンドは透明。黒鉛は柔らかく、ダイヤモンドはとても硬い。
リーチ主将「さらに歴史つくる」 ラグビーW杯、初の8強入り(2019/10/14東京新聞)
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、スコットランドに勝って初の8強入りを決めた日本代表のリーチ・マイケル主将・・・
カタルーニャ独立派に禁錮刑 スペイン、住民投票強行で(2019/10/14東京新聞)
【バルセロナ共同】スペイン最高裁は14日、2017年10月にスペイン北東部カタルーニャ自治州の独立の是非を問う住民投票を強行する・・・
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香港警察、デモ隊201人を逮捕 「安定を破壊」と非難(2019/10/14東京新聞)
【香港共同】香港警察は14日、デモ参加者のマスク着用を禁じる「覆面禁止法」違反や・・・
ポーランド、愛国主義与党勝利へ 過半数も、強権に懸念(2019/10/14東京新聞)
【ワルシャワ共同】ポーランド下院(定数460)選挙が13日投開票された。地元テレビが公表した得票予測では愛国主義を掲げ、・・・
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軍絡む事件・事故 5年で2200件 日本政府、補償3.2億円負担(2019/10/14東京新聞)
米軍人と軍属が関係する事件や交通事故などが今年三月までの五年間に日本国内で二千二百十五件起き・・・
死者47人、救助や捜索続く 台風、生活への影響長期化(2019/10/14東京新聞)
台風19号による猛烈な雨の影響で甚大な被害が出た東北、関東など広範囲の現場では14日、警察や消防、自衛隊が取り残された人の救助や行方不明者の捜索を続けた。
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吉野氏「失敗しないと成功ない」 ノーベル受賞、名城大で講義(2019/10/14東京新聞)
ノーベル化学賞に決まった旭化成の吉野彰名誉フェロー(71)が14日、教授を務める名城大で受賞決定後、初めて講義した。
(日曜に想う)フランスの沈黙、破った大統領 編集委員・大野博人(2019/010/13朝日新聞)
レジスタンス(抵抗運動)の国――。フランスが誇ったその輝かしいイメージを覆す選択をしたのは、ほかならぬ大統領だったジャック・シラク氏だ。
(声)原発利権あらわにした関西電力(2019/010/13朝日新聞)無職 高橋弘子(神奈川県 86)
福島の原発事故後、原子力発電から再生エネルギーに切り替える先進国が増える中、当事者の日本だけが相変わらず原発を国の重要な電源とするだけでなく、停止中の原発の再稼働を企ててきた。
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除染廃棄物が川に流出=大雨で仮置き場から−福島(2019/010/13朝日新聞)
福島県田村市は13日、東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を袋に入れて保管する市内の仮置き場が浸水し、袋が川に流出したと発表した。
「魔法の金属」作った町工場のスゴワザ/1000分の3ミリの技術、中国との競争(2019/010/13朝日新聞)
2018年9月のロンドン。日本の伝統や文化、テクノロジー、食を発信する施設『ジャパン・ハウス』で、ゲストのウィリアム王子が目を見張るシーンがあった。
台風で19人死亡、16人が不明 千曲川決壊で大規模洪水(2019/10/13東京新聞)
台風19号の通過に伴う猛烈な雨の影響で、長野県の千曲川や東京都の多摩川など各地の河川で堤防の決壊や氾濫が相次いだほか、・・・
週のはじめに考える 歴史的な抱擁は教える(2019/10/13東京新聞)
病床の元インドネシア大統領(九月死去)と、同国の支配から独立した東ティモールの元大統領が交わした歴史的な抱擁について、語りたいと思います。
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類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏(2019/10/12時事ドットコム)
「系外惑星は、とにかくあまりにも遠すぎる。それほど(地球から)離れていない居住可能な惑星に関して非常に楽観的な見方をしても、数十光年はかかる。
マレー語紙「ウトゥサン」が休刊=創刊80年も経営難で突如−マレーシア(2019/10/12時事ドットコム)
【クアラルンプール時事】1939年創刊でマレーシアで最も歴史の古いマレー語新聞「ウトゥサン・マレーシア」とその系列紙が、読者への事前告知がないまま9日付を最後に休刊した。
また台風 「どうなるの…」 今も雨漏り、復旧途上の千葉 おびえる住民たち(2019/10/12東京新聞)
大型で非常に強い台風19号が接近し、九月の台風15号の爪痕が残る千葉県の被災地では、家屋損壊などの被害が拡大する危険が高まっている。
もう市民を傷つけたくない 香港、バッジを置いた警察官(2019/10/12朝日新聞)
香港で逃亡犯条例改正問題を発端とする政府への抗議デモが始まって4カ月が過ぎた。
(時時刻刻)アフリカ融和、激励の平和賞 エチオピア首相、ノーベル賞(2019/10/12朝日新聞)
「授賞は早すぎると考える人もいるだろう。だが、アビー首相の努力はいまこそ表彰に値し、激励が必要だと信じている」
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(声)戦争語り継ぐ大切さを再認識(2019/10/12朝日新聞)無職 工藤孝一(福岡県 75)
北方領土や島根県の竹島について、「戦争で取り返すしかないんじゃないですか」という発言がなされ、極めて少数ではあるが、それも言論の自由であり、構わないとする発言がある。
(インタビュー)天皇は「表現の自由」か 美術家・映画監督、大浦信行さん(2019/10/12朝日新聞)
「令和と呼ばれる時代になっても日本の人々の中に天皇タブーというものがこんなに根強く残っていたのか、ということです」
核廃絶求める1千万筆超、提出 ヒバクシャ国際署名「機運高めたい」(2019/10/12朝日新聞)
日本の市民団体などからなる「ヒバクシャ国際署名」連絡会が11日、米ニューヨークの国連本部を訪れ、核廃絶を求める1千万筆超の署名の目録を提出した。
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温暖化対策 危機感がなさ過ぎる(2019/10/12東京新聞)
台風19号は海水温の高さのせいで「急速強化」されたという。耳慣れない気象用語が、温暖化の加速を物語る。なのにわが環境相。「セクシーに取り組むべきだ」とは、危機感がなさ過ぎないか。
トリエンナーレ 自分で見て 確かめて(2019/10/12東京新聞)
各地の美術館などで作品の展示拒否が相次ぐ事実。その実態を伝える企画展が「反日」「ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」といった脅迫によって三日で中止される現実。
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