社説 日米原子力協定の延長 核燃サイクルと決別を(2018/01/31ヒロシマ平和メディアセンター)
 核兵器にも使えるプルトニウムを日本は約47トン保有している。同じ原料だった長崎原爆の約6千発分に相当する。

ノーベル平和賞受賞者ヒロシマ・ナガサキ宣言(ヒロシマ平和メディアセンター)
核なき世界へ前進の好機 私たちは人類の平和実現へ結束します
世界のノーベル平和賞受賞者17人が連名で17日、被爆地広島の中国新聞を通じて各国の政治指導者や市民に、核兵器廃絶に向けて行動するように訴える「ノーベル平和賞受賞者ヒロシマ・ナガサキ宣言」を発表した。

ネットカフェ難民 都内1日4000人 7割超は不安定労働(2018/01/29東京新聞)
 住居が無くインターネットカフェなどに泊まる「ネットカフェ難民」が東京都内で一日当たり約四千人に上るとみられることが二十九日、都が初めて実施した実態調査で分かった。

(変わる安全保障)岩国の米軍、極東最大級に 艦載機部隊移駐、戦力集中へ(2018/01/30朝日新聞)
米軍岩国基地のある山口県岩国市長が23日、米空母艦載機部隊の受け入れを正式表明する。


アマゾン、当日配送網を拡大 ヤマト縮小受け中小と組み(2018/01/30朝日新聞)

通販大手のアマゾンが、中小の物流業者を使い、当日配送ができる独自の配送網を拡大している。

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(声)加計学園疑惑は第三者の調査を(2018/01/30朝日新聞)無職 山際泰男(三重県 67)
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安倍内閣の支持率が下落している。16~18日に実施した報道各社の世論調査によると、支持率は朝日41%、毎日36%、読売49%、共同通信45%、日本テレビ系列のNNN40%だった。

(声)改憲の前に自衛隊法を検討せよ(2018/01/30朝日新聞)無職 市橋浩(新潟県 63)
自衛隊と憲法改正に関する13日の二つの投稿を読んだ。安倍晋三首相の提案を契機とする意見だが、少し待ってほしい。

甘い確認、業者認識か 国交省への申請 森友不正受給(2018/01/30朝日新聞)
学校法人「森友学園」(大阪市)が小学校舎の建設を巡って国土交通省の補助金を不正受給したとされる事件で、補助金交付の窓口団体が事実上、工事費の支払いなどを事後チェックしていなかったことがわかった。

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副大臣やじ辞任 政権の姿勢こそ問題だ(2018/01/30東京新聞)
米軍機事故をめぐるやじで内閣府副大臣が辞任した。交代は当然としても、沖縄県民の気持ちに寄り添うと言いながら、米軍普天間飛行場の県内移設を強行する安倍政権の姿勢こそ問題ではないか。

フィンランド大統領再選(2018/01/29京都新聞)
ニーニスト氏が圧勝【ロンドン共同】フィンランドで28日、6年間の任期満了に伴う大統領選が行われ、サウリ・ニーニスト大統領(69)が得票率6割超の圧勝で再選を決めた。

40人が座り込み抗議 工事車両約100台がゲート内へ 辺野古の新基地建設(2018/01/29琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で29日午前、米軍キャンプ・シュワブのゲート前に役40人の市民が座り込み「違法工事はやめろ」「きれいな海を埋め立てるな」と抗議の声を上げた。

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インド根強い差別 暗殺者「復権」広がる(2018/01/29琉球新報)
 インド独立の父、マハトマ・ガンジーが暗殺されてから30日で70年。

ロシア大統領選ボイコットを 全土デモ、野党指導者拘束(2018/01/29東京新聞)
【モスクワ共同】今年3月のロシア大統領選の立候補申請を却下された野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(41)が中心となり、・・・

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コインチェックに業務改善命令 巨額仮想通貨流出で金融庁(2018/01/29東京新聞)
不正アクセスにより約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が外部に流出した仮想通貨取引所大手コインチェック(東京)に対し、・・・

辺野古争点に現新一騎打ち 名護市長選が告示(2018/01/29東京新聞)
新基地反対を掲げる現職に推進だった新人が挑む構図で激戦が見込まれる。

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オウム裁判 終結しても残る悔い(2018/01/29東京新聞)
オウム真理教事件は犯罪史に刻まれる。元代表が逮捕されて二十三年たち裁判が終結。計十三人の死刑が確定した。怪物のような組織を生んだのは何か。

(声)一生の友とのお商売あきまへん(2018/01/29朝日新聞)高校教員 山本義浩(三重県 57)
学生時代、京都の蝋燭(ろうそく)屋さんの離れに下宿していました。

ホンジュラス大統領が就任 国民の不信払拭が課題(2018/01/28東京新聞)
【リオデジャネイロ共同】昨年11月の大統領選で再選を果たした中米ホンジュラスの右派・国民党のフアン・エルナンデス氏(49)が27日就任した。

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週のはじめに考える 犬の年、人の年(2018/01/28東京新聞)
ITはじめ、世の中の変化のスピードは目も眩(くら)むほど。各方面で「より速く」が突き詰められ、人が置いてきぼりにされるような心許(もと)なさも感じます。

立民の原発ゼロ法案 タウンミーティング参加者「例外的稼働認めない」(2018/01/28東京新聞)
 立憲民主党は27日、策定中の「原発ゼロ基本法案」を巡り、市民から意見を募る初のタウンミーティングを東京都内で開いた。

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「棟上げ、首相夫人が来る」 籠池前理事長発言後、国「きっちりやる」 音声データ(2018/01/29朝日新聞)
学校法人・森友学園(大阪市)が開校を予定していた小学校の名誉校長だった安倍晋三首相の妻・昭恵氏。


<社説>名護市長選告示 論戦見極め未来の選択を(2018/01/29琉球新報)

名護市長選が28日告示される。米軍普天間飛行場の代わりとなる新基地を同市辺野古に建設することの是非が最大の争点だ。

米軍機トラブル「それで何人死んだ」 松本内閣副大臣が国会でやじ、辞任(2018/01/29琉球新報)
自民党の松本文明内閣府副大臣は26日午後、前日の衆院本会議で沖縄の米軍ヘリのトラブルを巡る質問に対し、「それで何人が死んだんだ」とやじを飛ばしたのは不適切だったとして、

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佐川国税庁長官 納税者を甘く見るな(201801/27東京新聞)
確定申告の時期を迎えるが、これで徴税業務に信頼を得られると思っているのか。佐川宣寿(のぶひさ)・国税庁長官のかつての国会答弁が虚偽に近いことが分かった。

野中広務氏死去 92歳自民ハト派、元官房長官(201801/27東京新聞)
一九九八年七月に発足した小渕内閣で官房長官を務め自民、自由両党による連立政権の樹立に尽力。

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シュワブ・ゲート前で70人が抗議デモ 辺野古新基地(201801/27琉球新報)
 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で27日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、

野中広務さん死去 92歳 元官房長官「護憲派」(201801/27朝日新聞)
小渕、森政権で官房長官や自民党幹事長などを歴任した元衆院議員の野中広務(のなか・ひろむ)さんが26日、死去した。

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<評伝>権力の中枢で「反権力」 弱者への思い強く 野中広務さん死去(201801/27朝日新聞)
 「……古い苦しい時代を生きてきた人間として、今回の審議が、どうぞ再び大政翼賛会のような形にならないように若いみなさんにお願いをしたい」

(社説)憲法70年 野党からの重い指摘(201801/27朝日新聞)
国会の憲法審査会で「建設的な議論」を成り立たせるには、これら野党の問題提起に、まず自民党として説得力ある答えを示さねばならない。

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混迷アフガン 米ロが協調して和平を(2018/01/26東京新聞)
アフガニスタンは治安の悪化が国家再建の大きな障害になっている。二十日には首都カブールのホテルが武装グループに襲撃され数十人が死亡した。

【コラム】筆洗/英語の「クレイジー」は、(2018/01/26東京新聞)
 英語の「クレイジー」は、スカンディナビア半島の言葉「クラーサ」に由来するという。クラーサとは「バラバラ、粉々になる」という意味。

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憲法国会、議論は低調 あるべき姿・平和主義、かわす首相(2018/01/26朝日新聞)
 衆参両院で25日に行われた各会派による代表質問では、憲法に関する質問が相次いだ。

飛行停止要求、米軍応じず 小野寺防衛相「実際の状況みれば、そうだと思う」(2018/01/26沖縄タイムス)
【東京】小野寺五典防衛相は26日の記者会見で、米軍が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属AH1Zヘリコプターの飛行停止要求に応じる考えがないとの認識を示した。

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[大弦小弦]米大統領選に大きな影響を与えたといわれるのが・・・(2018/01/26沖縄タイムス)
 米大統領選に大きな影響を与えたといわれるのが、フェイスブックなどSNSを通じた情報発信だ。トランプ大統領誕生に一役買ったとされるのは「ローマ法王が公式に支持を表明した」といったフェイクニュースだった

ネラー海兵隊総司令官「予防着陸で良かった」 「昨年はひどい年」 講演で相次ぐ事故に言及(2018/01/26琉球新報)
【ワシントン=座波幸代本紙特派員】米海兵隊のロバート・ネラー総司令官は25日、ワシントンにある米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演した。

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「教育は未来への大きな投資」 ダボス会議で、マララさん強調(2018/01/26琉球新報)
【ダボス共同】パキスタン出身のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさん(20)は25日、スイス・ダボスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のセッションで、女性の社会進出を開くのは教育だけとし「教育は未来への大きな投資となる」と強調した。

イタリア、ぼったくり店に罰金 270万円、被害邦人に宿泊贈呈(2018/01/26琉球新報)
【ローマ共同】イタリア北部ベネチアのレストランで日本人学生4人がぼったくり被害に遭ったことを受け、地元当局は24日までに、レストランに2万ユーロ(約270万円)の罰金を科した。

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インフルエンザ患者過去最多(2018/01/26京都新聞)
1週間で283万人、警報レベル/厚生労働省は26日、全国5千の定点医療機関から21日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数が1医療機関当たり51・93人となり、統計を取り始めた1999年以降で過去最多となったと発表した。

揺らぐ財政再建  健全化へ本気度を示せ(2018/01/26京都新聞)
基礎的財政収支は、社会保障や公共事業などを実施するために必要な財源を、借金に頼らず税収などで賄えるかを示す。

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翁長知事「米軍全体がクレイジー」 渡名喜島でのヘリ不時着に憤り(2018/01/25沖縄タイムス)
沖縄県渡名喜村の村営ヘリポートに米軍普天間飛行場所属のAH1Z攻撃ヘリコプターが不時着したことを受けて、翁長雄志知事は24日、「まさしく、米軍全体がクレイジーだ」と憤った。

代表質問始まる 論戦に多弱が影落とす(2018/01/25東京新聞)
 緊張感を欠く論戦スタートだった。安倍晋三首相の野党批判が影をひそめたのは「多弱」の政治状況と無縁ではない。

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観測25年でも「まさかの噴火」 火山学者、悔しくて…(2018/01/25朝日新聞)
1人が死亡、11人が負傷した草津白根山(群馬県草津町)の噴火に、悔しさをにじませる火山学者がいる。

水が出ない」都内で700件超 府中で零下8.4度(2018/01/25朝日新聞)
上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、25日朝は全国的に気温が下がり、この冬一番の冷え込みとなった。

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(天声人語)人間の時間、火山の時間(2018/01/25朝日新聞)
火山の寿命は数十万年といわれる。3千年ぶりといえど、人の一生に例えれば1年あるいは数カ月ほどか。

(世界発2018)国家で実験、ベーシックインカム フィンランド、失業者が対象(2018/01/25朝日新聞)
北欧フィンランドで、政府が無条件で一定額のお金を配る「ベーシックインカム」=キーワード=の実証実験が進んでいる。

(社説)代表質問 目立つ首相の肩すかし(2018/01/25朝日新聞)
例えば、生活保護費。一般の低所得世帯の生活水準に合わせて引き下げるという政府方針に対し、枝野氏は、フルタイムで働いても低い収入しか得られない人をなくすことに力を入れるべきだと指摘した。

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ロシア、影響維持へ密約か トルコのシリア侵攻黙認(2018/01/25東京新聞)
【カイロ=奥田哲平】シリア北西部へのトルコ軍の侵攻に対して、米国やロシアは明確な非難を避けている。

ボスニアの文化・内戦紹介 安芸府中高留学生 チーズミッチさん 府中南小を訪問(2018/01/25ヒロシマ平和メディアセンター)
ボスニアから府中町の安芸府中高に留学しているアダ・チーズミッチさん(17)が23日、同町の府中南小を訪れ、5年生124人に母国の文化や戦争について語った。

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ヒバクシャ国際署名 976自治体が賛同 全体の半数超える(2018/01/25ヒロシマ平和メディアセンター)
 全ての国に核兵器禁止条約の締結を迫る「ヒバクシャ国際署名」に首長が賛同した国内の自治体の数が、全体の54・6%に当たる976となり、半数を超えた。

iPS論文不正  チェック機能の検証を(2018/01/25京都新聞)
科学者の倫理が問われる不正がまたしても明らかになった。
 京都大は、iPS細胞研究所の助教が筆頭・責任著者を務めたiPS細胞(人工多能性幹細胞)に関する論文で、図や試験に捏造(ねつぞう)や改ざんがあったと発表した。

首相、佐川国税庁長官の更迭拒否 森友学園問題(2018/01/24東京新聞)
安倍晋三首相は24日の衆院本会議で、学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡って財務省理財局長として売却は適正だったと答弁してきた佐川宣寿氏を国税庁長官に昇格させた人事について「適材適所の考えに基づき行った」と改めて述べ、野党の更迭要求を拒否した。

沖縄、米軍ヘリまた不時着(2018/01/24朝日新聞)
23日午後8時5分ごろ、沖縄県渡名喜(となき)村で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属の攻撃ヘリAH1が村営ヘリポートに不時着した。県警によると、けが人の情報はない。

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(社説)森友交渉記録 許しがたい国会軽視だ(2018/01/24朝日新聞)
「交渉記録は廃棄した」。何度も繰り返された財務省のあの答弁はなんだったのか。

(声)憲法9条に私は墨を塗らない(2018/01/24朝日新聞)無職 佐藤雄一郎(千葉県 81)
通常国会が始まった。安倍政権や自民党は、年内の憲法改正発議を目指しているという。

(社説)憲法70年 際立つ首相の前のめり(2018/01/23朝日新聞)
通常国会が開会した。安倍首相は自民党の両院議員総会で、こう呼びかけた。

[大弦小弦]発生から23年が過ぎた阪神大震災の復興は…(2018/01/23沖縄タイムス)
発生から23年が過ぎた阪神大震災の復興は「成功物語」として語られることが多い。なのに今、被災者に提供した借り上げ復興住宅の入居期限20年が過ぎたとして、自治体が住民に退去を求める訴訟を次々と起こしている

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社説[南城市長に瑞慶覧氏]市民との「協働」深めよ(2018/01/23沖縄タイムス)
開票作業が進んでも一向に優劣のつかない大接戦を制したのは、新人で元衆院議員の瑞慶覧長敏氏(59)だった。

「米軍への不信感は頂点」 不時着受け宜野湾市議会が抗議決議(2018/01/23琉球新報)
【宜野湾】宜野湾市議会(大城政利議長)は23日午前、臨時会を開き、うるま市と読谷村で相次いで発生した米軍普天間飛行場所属ヘリの不時着に対し、抗議決議と意見書を全会一致(欠席1)で可決した。

第1次世界大戦、3D映像で復元 終結百年、P・ジャクソンが製作(2018/01/23琉球新報)
【ロンドン共同】第1次大戦の終結から今年で100年となるのを記念し、英国の帝国戦争博物館などは22日、同博物館が保存する貴重な記録映像を最新のデジタル技術で復元し、カラーの3Dドキュメンタリー作品に再構成すると発表した。

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慣れぬ訓練 とまどい ミサイル想定 文京で都内初 周辺で市民団体抗議(2018/01/23東京)
二十二日に文京区の東京ドーム周辺で開かれた都内初の弾道ミサイル想定の避難訓練。慣れない訓練に参加者がとまどう場面があったほか、訓練に反対する市民グループからは抗議の声が上がった。

語らう ゼノさんの人柄 「アリの街」資料展で講演(2018/01/23東京)
戦後、全国で戦災孤児らの救済活動などに尽力したポーランド人カトリック修道士、ゼノ・ゼブロフスキーさんを紹介する講演会が22日、隅田公園リバーサイドギャラリー(台東区花川戸1)で開かれた。

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<揺れる超大国 トランプ米政権1年> (下)進む排外主義(2018/01/23東京)
そろいのジャージー姿で七〜八歳の男の子十四人がサッカーボールを追う。一月上旬の夜、米東部ニューヨークの体育館。コーチのジョスマン・ガルシアさん(19)が一人一人の顔を見渡しながら褒めた。

森友交渉巡る文書開示 「内部資料」財務局が保管(2018/01/23東京)0112
学校法人「森友学園」の国有地売却問題を巡り、財務省近畿財務局が学園との交渉について、法令上の問題がないか対応を検討した文書を保管していたことが分かった。

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ひきこもり 親子の高年齢化が迫る(2018/01/22東京新聞)
子どものひきこもりが長期化し、親が高齢になった家庭が増えている。親の亡き後、生活に行き詰まることが懸念される。あまり時間がない。

ラスベガスで大統領への抗議集会 「投票で政治変えよう」(2018/01/22東京新聞)
【ラスベガス共同】米西部ネバダ州ラスベガスで21日、トランプ大統領への抗議集会が開かれ、数万人が参加した。

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沖縄・南城市長選 知事派初当選 政権支援の現職破る(2018/01/22東京新聞)
任期満了に伴う沖縄県南城市長選が二十一日投開票され、無所属新人の元衆院議員瑞慶覧長敏(ずけらんちょうびん)氏(59)=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦=が、四選を目指した無所属現職の古謝景春(こじゃけいしゅん)氏(62)=自民、公明、維新推薦=を僅差で破り、初当選した。

トランプ氏「うそ」1年で2千回(2018/01/22京都新聞)
演説など分析、1日平均6回/【ワシントン共同】21日付米紙ワシントン・ポストは就任2年目に入ったトランプ大統領について、最初の1年間に虚偽や事実関係で誤解を招く主張を2140回繰り返したと報じた。

社説 トランプ政権1年 「完全一致」では危うい(2018/01/22ヒロシマ平和メディアセンター)
トランプ米大統領がきのう就任1年を迎えた。まあ、よく持ったものだ?。そんな声さえ聞こえてくる。

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[無言の証人] 共に生きたバックル 血染めの記憶を伝える(2018/01/22ヒロシマ平和メディアセンター)
「SANYO」。浮き彫りの赤い文字は所々がはがれている。山陽中(現山陽高)3年生だった広島市安佐南区の篠田四郎さん(87)が、学徒動員中に被爆した時に身に着けていた校名入りのベルトのバックルだ。

減らない世界の石炭需要(こちゃん / 2018年1月21日みどりの1kWh)
地球温暖化の最大の原因とされる二酸化炭素は、石炭を燃焼して電力や熱を生産する際に最も多く排出される。

<社説>トランプ政権1年 分断は世界の不安定招く(2018/01/22琉球新報)
トランプ米大統領が就任してから1年となった。米国第一主義を掲げ、国内外で多くの混乱を招き、対立と分断を引き起こしてきた。世界の平和と繁栄を築く意思を感じることができず、大統領としての資質に疑問を抱かざるを得ない。

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翁長知事「勇気付けられる」 南城市長選、瑞慶覧長敏氏の初当選で(2018/01/22琉球新報)
21日に投開票が実施された南城市長選で無所属新人の瑞慶覧長敏氏(59)が初当選したことを受け、翁長雄志知事は22日「私も応援に入ったが、頑張ってくれるのではないかと思った。

「投票に力を」女性ら大行進 反トランプデモ、全米各地で再び(2018/01/22朝日新聞)
トランプ米大統領の就任から1年を迎えた20日、1年前に女性を中心に世界的に広がったトランプ氏に対する抗議デモ「ウィメンズマーチ」が、全米各地で再び開かれた。

(社説)原発輸出 国民にツケを回すのか(2018/01/21朝日新聞)
苦境の原発産業を支えるために、国が高いリスクを肩代わりする。そんなやり方に、国民の理解が得られるだろうか。

アフガニスタンの首都ホテル襲撃 人質取り銃撃戦(2018/01/21東京新聞)
【イスラマバード共同】アフガニスタンの首都カブールで20日夜、外国人らも宿泊する地元系の高級ホテル「インターコンチネンタルホテル」が武装集団に襲撃された。

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週のはじめに考える 電池が社会を変える(2018/01/21東京新聞)
新年のテレビから「お正月を写そう」という声が流れてきました。富士フイルムのCMです。始まったのは一九六六年。「年年歳歳 花相似たり/歳歳年年 人同じからず」という漢詩があります。

九大生体解剖事件 最後の生き証人・東野利夫さん自伝で警告(2018/01/21東京新聞)
終戦間際の九州帝国大(現九州大)医学部で、生きたままの米兵八人に生体実験を行い、死なせたとされる「九大生体解剖事件」。

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[木村草太の憲法の新手](72)デマとの対峙 真実曲げる主張、検証が重要 受け手は見極める力を(2018/01/21沖縄タイムス)
昨年12月7日、宜野湾市の緑ヶ丘保育園に米軍機の部品とみられる物品が落下した。沖縄県警は、それが空からの落下物だと認めている。

社説[機密費一部開示]検証の仕組みづくりを(2018/01/21沖縄タイムス)
「ブラックボックス」に光を当てた判決とはいえ、箱の中はまだほの暗い。

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自由の女神も閉鎖 米政府機関の一部業務停止受け(2018/01/21琉球新報)
【ニューヨーク共同】米連邦予算を巡る民主、共和両党の対立により米政府機関の一部が20日から業務を停止したことを受け、ニューヨークの観光名所、自由の女神像も職員が休職し、閉鎖された。

「違法撮影やめろ」と警官に抗議 辺野古シュワブゲート前で市民(2018/01/21琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題で20日正午現在、米軍キャンプ・シュワブゲート前では約150人の市民が座り込み、工事に抗議している。

官房機密費 いっそ廃止にしては?(2018/01/20東京新聞)
官房機密費という謎のカネがある。最高裁は一部のみの文書開示を認めた。意義ある使途なのか疑わしく、かつ精緻なチェックも受けない。将来、全面開示する義務制か、いっそ廃止にしては。

紙のアート展 宇都宮動物園のゾウのフンで制作(2018/01/20東京新聞)
ゾウのふんで作った紙を使った絵画などのアート作品を並べた企画展「象×UNKO=Artあ~と展」が、宇都宮市上金井町の宇都宮動物園で開かれている。

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沖縄米軍ヘリ 児童の安全軽んじるな(2018/01/20東京新聞)
米海兵隊のヘリコプターが、窓の落下事故を起こした普天間第二小学校上空を飛行した。可能な限り避けるとした自らの約束をほごにするものだ。児童の安全を軽んじる飛行は断じて許されない。

産廃の「傷痕」 香川・豊島(2018/01/20朝日新聞)
瀬戸内海にある白砂青松の小島に、クレーターのような「異質」な大地が広がる。島は「国立公園」だ。

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(ひと)リー・ハウエルさん ダボス会議の仕掛け人(2018/01/20朝日新聞)
スイス東部で23日に開幕する世界経済フォーラムの年次総会。ダボス会議と呼ばれるこの集いには、世界各国から首脳や経済界のトップがかけつける。

若者の自殺、対策急務 昨年、19歳以下増加(2018/01/20朝日新聞)
自殺する人が減り続けている中で、未成年の自殺者が増えている。警察庁が19日に公表した昨年1年間の自殺者数は、前年より757人少ない2万1140人(速報値)で、8年連続の減少となった。

トランプ氏は勤勉な米国人の味方なのか 就任1年(2018/01/20朝日新聞)
「勤勉な米国人」の味方になると訴えてトランプ氏が米大統領に就任して、20日で1年になる。だが実際には、日々の暮らしのために働く人よりも、他人を働かせている人の優遇が目立つ。

メキシコに347kmの水中洞窟 ユカタン半島、世界最大規模(2018/01/19東京新聞)
【ロサンゼルス共同】メキシコ・ユカタン半島の地下で18日までに、全長347キロの水中洞窟が見つかった。世界最大規模の水中洞窟とされ、謎に包まれた古代マヤ文明の解明につながるか期待される。

ウクライナ 米ロ代理戦争にするな(2018/01/19東京新聞)
ウクライナ紛争は米国とロシアの代理戦争の色合いを濃くしてきた。米国が親欧米のポロシェンコ政権への武器供与を決めたからだ。

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「相模屋」300年で幕 池上本門寺門前 くず餅老舗閉店へ(2018/01/19東京新聞)
日蓮宗大本山・池上本門寺(大田区)の門前にあるくず餅店「相模屋」が、近く閉店する。

17年 世界の平均気温 2番目の高さ 3年連続高温(2018/01/19東京新聞)
【ジュネーブ=共同】世界気象機関(WMO)は十八日、二〇一七年の世界の平均気温が観測史上最高となった一六年に次いで二番目に高かったと発表した。

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ベッドタウンになぜか「秘境駅」 降りる人ほぼゼロ(2018/01/19朝日新聞)
「秘境駅」。民家もない山の中、なぜそこにあるか分からない駅を、鉄道ファンはそう呼ぶ。大阪のベッドタウンで、秘境とは無縁そうな奈良県生駒市にもあると聞いた。小雪が舞う日、訪ねてみた。

(声)核廃絶に向け私にもできること(2018/01/19朝日新聞)大学生 内橋寛二(長崎県 20)
ノーベル平和賞を受賞したNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」ICAN(アイキャン)(International Campaign to Abolish Nuclear Weapons)の事務局長ベアトリス・フィンさんが先日、長崎を訪れ、若者と意見交換してくれた。

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<社説>宮古陸自弾薬庫伝達 日中の緊張高めるだけだ(2018/01/19琉球新報)
防衛省の福田達夫政務官は下地敏彦宮古島市長に対し、陸上自衛隊の弾薬庫の建設地として市城辺の保良鉱山を選定したと伝えた。地元の頭越しの選定であり、断じて容認できない。

『記者縦横』 基地問題 住民本位が鍵(2018/01/19ヒロシマ平和メディアセンター)
輸送機オスプレイの運用部隊が米軍岩国基地(岩国市)で訓練を始めた?。昨年12月、基地ホームページに掲載された記事を読んで驚いた。

メキシコの水中洞窟、世界最大と判明 古代文明の痕跡も(2018/01/19CNN)
(CNN) メキシコのユカタン半島にある迷路のように入り組んだ巨大な水中洞窟が、同種のものとしては世界最大級の長さを持つことがこのほど明らかになった。

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米国防長官「戦争計画ある」 対北朝鮮、外相会合の夕食会で(2018/01/18東京新聞)
【バンクーバー共同】マティス米国防長官がカナダ・バンクーバーで開かれた北朝鮮問題に関する20カ国外相会合に先立つ15日の夕食会で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応に関し「(米国は)準備はしている。戦争計画もある」と発言していたことが分かった。

心癒やす 出会い 映画「星めぐりの町」27日公開(2018/01/18東京新聞)
 芸能生活57年目のベテラン小林稔侍(76)が映画初主演を果たした「星めぐりの町」が27日に公開される。

訪日客の消費額  満足度も測ってみては(2018/01/18東京新聞)
観光庁は、昨年中に日本を訪れた外国人旅行者の消費額が前年比で17・8%増の4兆4100億円を超し、過去最高を更新したと発表した。

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ダボス会議に初出席へ 広島知事 平和の取り組み発信(2018/01/18ヒロシマ平和メディアセンター)
広島県の湯崎英彦知事は22〜26日にスイス・ダボスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に初めて出席する。

放射線量8マイクロシーベルトも(2018/01/18京都新聞)
規制委、帰還困難区域で測定/原子力規制委員会は17日、東京電力福島第1原発事故で立ち入り制限が続く福島県内の「帰還困難区域」で昨年測定した空間放射線量を公表した。

<社説>高江の通行制止判決 違法な過剰警備を改めよ(2018/01/18琉球新報)
取り締まる側の恣意(しい)的な判断で、何でもまかり通るという事態に歯止めをかける司法判断が下された。

特定秘密、昨年末517件(2018/01/18朝日新聞)
政府は17日、特定秘密の指定件数が昨年末時点で517件で、2016年末時点より30件増えたと発表した。指定したのは11機関で、件数は次の通り。

(特派員メモ カイロ)デモの声、どこへ(2018/01/18朝日新聞)
エジプト・カイロ郊外のナスルシティーを訪れた。2013年夏、数万人のデモ隊が軍の介入で失脚したムルシ前大統領の復権を求め、道路に陣取った場所だ。当時、私もここで連日取材した。

(ザ・コラム)人間宣言72年 権力者に利用させぬ誓い 駒野剛(2018/01/18朝日新聞)
 15日。ようやく戦争は終わろうとしていた。しかし、土壇場で陸軍の将校らが皇居を占拠し、天皇に翻意させて戦争を継続させる内閣を樹立させようとクーデターをもくろんだ。

(インタビュー)デジタル通貨の行方 経済学者・岩井克人さん(2018/01/18朝日新聞)
「2009年の登場以来、ひょっとしたら貨幣になるかもしれないと考えてきました。しかし、この1年で考えが変わりました。

英「孤独」担当大臣を任命、900万人の社会的孤立に対応(2018/01/18CNN)
ロンドン(CNN) 英国のメイ首相が「孤独担当相」のポストを新設し、トレイシー・クラウチ氏を大臣に任命した。英国で900万人が直面する社会的孤立の問題に対応する。

EU、使い捨てプラ容器追放へ(2018/01/17東京新聞)
再利用へ30年までに実現/【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は16日、2030年までに、EU市場に出回るプラスチックの容器や包装を全てリサイクルか再利用が可能なものとし、使い捨てを段階的にやめる計画を発表した。

難民就労制限  柔軟、適切に認定急げ(2018/01/17東京新聞)
日本で働くための虚偽の難民申請が横行し、法務省は今週から就労許可などを制限し始めた。

ディラン氏受賞は「民衆の歌を評価」 歌手・中川五郎さん(2018/01/17京都新聞)
同志社大出身のフォークシンガー、中川五郎さん(68)が音楽活動50周年を迎え、これまでの歩みを振り返る本「ディランと出会い、歌いはじめる」を出版した。

「雨傘運動」主導者に禁錮3月 香港、裁判命令に違反(2018/01/17東京新聞)
 【香港共同】香港の高等法院(高裁)は17日、2014年の大規模民主化デモ「雨傘運動」で、裁判所の占拠禁止命令に背いたとして法廷侮辱罪に問われたデモ主導者、黄之鋒氏(21)に禁錮3月の実刑判決を言い渡した。

核禁止 響かぬ国会 ICAN事務局長と討論会(2018/01/17東京新聞)
ノーベル平和賞を昨年受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))のベアトリス・フィン事務局長と、与野党代表らによる公開討論会が十六日、国会内で開かれた。

ドイツの脱原発とエネルギー転換の現状(じゅん / 2018年1月14日みどりの1kWh)
昨年の大晦日に、ドイツ南部、バイエルン州のグンドレミンゲン原発で、B原子炉が操業を停止した。ドイツは2011年の夏に、2022年までに段階的に全ての原発から撤退することを決め、段階的脱原発の具体的な工程表を決定した。


フィン氏「長崎、広島と政府に大きなギャップ」(2018/01/17琉球新報)

昨年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長(35)は16日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、「長崎、広島の価値観と、政府の政策に大きなギャップがあると感じた。

<金口木舌>広辞苑に載った2人(2018/01/17琉球新報)
「天国の貘さん、朗報だよ」とお知らせしたくなる。先週発売された「広辞苑」の第7版に山之口貘さんの名が載った。この世を去って55年。沖縄の放浪詩人が「国民的辞書」の項目に加わった

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(耕論)エルサレム問題の波紋 佐藤優さん、スティーブン・スピーゲルさん、ガッサン・ハティブさん(2018/01/17朝日新聞)
トランプ米大統領の「エルサレムの首都承認宣言」から1カ月余り。国際社会から批判されても、米国は姿勢を変えていない。

核禁止条約署名求める 政府にICAN事務局長(2018/01/17ヒロシマ平和メディアセンター)
 昨年のノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))のベアトリス・フィン事務局長(35)は16日、国会内で日本政府代表や国会議員との討論集会に参加した。

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柏崎刈羽原発の建屋から火花(2018/01/17京都新聞)
けが人と放射能漏れなし/ 15日正午ごろ、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)3号機の海水熱交換器建屋で、地下1階にある非常用電気品室の電源から火花が出て異臭がするのを所員が確認し、119番した。

パンフに8言語追加 原爆資料館 東館で配布(2018/01/16ヒロシマ平和メディアセンター)
原爆資料館(広島市中区)は、フランス語や中国語など8言語別の案内パンフレットを新たに作った。従来は日英両語版だけだったが、観光客のニーズを踏まえて多言語化。

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ロヒンギャ難民キャンプ  ジフテリアが流行 子どもら31人死亡(2018/01/16東京新聞)
【バンコク=北川成史】ミャンマーでイスラム教徒少数民族ロヒンギャが迫害を受けている問題で、隣国バングラデシュに逃れた難民の間で感染症「ジフテリア」が流行し、子どもら三十一人の死者が出ている。

県警の違法性を認定 那覇地裁 高江ヘリパッド建設現場の取り締まり(2018/01/16琉球新報)
東村高江の米軍北部訓練場ヘリコプター発着場(ヘリパッド)建設を巡り、抗議活動の現場に自動車で向かっていた三宅俊司弁護士が検問していた県警に不当に2時間以上道路に留め置かれたとして・・・

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破綻した沖縄での基地提供 国の行政瑕疵を問え(2018/01/16沖縄タイムス)
米軍機が怖くて校庭を使えないなんて、なんともひどい話だ。先月、普天間飛行場所属の海兵隊ヘリから窓枠が落下した宜野湾市立普天間第二小学校では事故以来、校庭から児童の笑い声が消えた。

火星の地下1〜2mに氷の層発見、採水に便利(2018/01/16ナショナルジオグラフィックス)
火星の中緯度地域のあちこちで、地表からわずか1〜2メートルの深さに氷の層が見つかった。この氷は、火星の地質史を知る新たな情報となるだけでなく、将来火星に移住する人々の役に立つ可能性もある。

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辺野古の海、止まらぬ現実 護岸造成進む(2018/01/16朝日新聞)
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、予定地の海域を埋めたてるための護岸が着々と造成されている。

(HUFFPOST)ホームレスへの「優しさ」ある?(2018/01/16朝日新聞)
冬本番。米国在住の臨床心理士鈴木晶子さん=写真=がハフポスト日本版に寄稿した記事を紹介したい。「ホームレスへの積極的アナウンスの事例はありますか?:寒波の米東海岸から」(6日)と題し、米国のホームレス事情を書いている。

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(声)関電は青森に犠牲強いるな(2018/01/16朝日新聞)無職 武田保夫(大阪府 72)
関西電力が福井県に持つ自社原発の使用済み核燃料を、青森県むつ市の「中間貯蔵施設」に移す方向で検討していると報じられた。

核兵器廃絶へ「希望・活力が武器」 ICAN事務局長、広島で若者に(2018/01/16朝日新聞)
17年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)のベアトリス・フィン事務局長(35)=スウェーデン出身=が15日、広島市を訪れ、高校生や大学生ら若者たちと交流した。

フィン氏、首相に面会断られる ICAN事務局長、広島を初訪問(2018/01/15東京新聞)
 昨年のノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長(35)が来日に合わせ、安倍晋三首相に面会を要請していたが日本政府から断られていたことが15日、ICANの主要運営団体「ピースボート」への取材で分かった。

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ワークルール 君たちを守る盾になる(2018/01/15東京新聞)
働くときに何か困ったら、役に立つ法律や制度がある。労働法は、経営者から理不尽な扱いを受けたとき労働者の身を守る“盾”になる。もっと知ることで働きやすい職場にできるはずだ。

日本の再生エネ「嘆かわしい」 河野外相、演説で政府に苦言(2018/01/15東京新聞)
【アブダビ=共同】河野太郎外相は訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで十四日、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の総会に出席し、再生可能エネルギー導入に向けた日本の取り組みは国際水準にも達していないとして「嘆かわしい」と批判した。

子ども食堂 一緒に味わい楽しもう(2018/01/15東京新聞)
「子ども食堂」が全国に広がっている。貧困対策の面だけに目が向きがちだが、食と子どもを媒介にした地域の居場所にもなっている、住民らの自発的取り組みだ。息長く続くよう周りも支えたい。

UFO伝説の銚子 金属片解明に捧げた、ある医師の情熱(2018/01/15朝日新聞)
日本のロケット研究発祥の地で、金井宣茂さんら3人の宇宙飛行士とゆかりの深い千葉。その東端の銚子は、実はUFOの目撃情報が相次ぐスポットとして知られる。

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(ひと)金子大輝さん ミャンマーの格闘技「ラウェイ」で王者になった(2018/01/15朝日新聞)
第1ラウンド中盤、左のボディーブローに相手が顔をゆがめ、うずくまった。勝利の瞬間から涙が止まらなかった。「つらい過去を思い出し、こみ上げた」

国の戦争責任後世に伝える 瑞慶山氏『南洋戦・フィリピン戦』(2018/01/15琉球新報)
【東京】沖縄戦や南洋戦・フィリピン戦で受けた民間被害の国家賠償訴訟弁護団長を務める瑞慶山茂弁護士はこのほど、「法廷で裁かれる南洋戦・フィリピン戦?訴状編」(高文研)をまとめた。

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ペルー南部でM7・1 2人死亡(2018/01/15琉球新報)
【リオデジャネイロ共同】米地質調査所(USGS)によると、南米ペルー南部沖で14日午前4時18分(日本時間同日午後6時18分)ごろ、マグニチュード(M)7・1の地震があった。

<社説>引きこもり 当事者目線で支援しよう(2018/01/15琉球新報)
仕事や学校に行けず、家族以外とはほとんど交流がない「引きこもり」。その長期化や高年齢化が社会的課題となっている。

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イラン核合意  米の無責任な最後通告(2018/01/15京都新聞)0118
イランと米欧など6カ国との核合意は2015年の締結以来、最も深刻な局面を迎えたといえる。

超新星爆発が「生命の元素」を拡散、DNAも可(2018/01/15ナショナルジオグラフィックス)
今から数十億年前の地球がまだなかった頃、太陽系のもとになるガス雲には、近くで起きた超新星爆発によって吹き飛ばされた元素が含まれていた。言い換えれば、超新星が爆発したあとに残る残骸には、私たちのような生命に必須の元素も含まれている。

武器売るトランプ氏、富裕層に恩恵 白人労働者に不満も(2018/01/14朝日新聞)
「とても重要なのは、日本が膨大な兵器を追加で買うことだ」(昨年11月6日の日米首脳共同会見)・・・日本でも、韓国でも、トランプ米大統領は同盟の絆を強調すると同時に、武器の購入を迫った。

(社説)公文書管理 デタラメとの決別を(2018/01/14朝日新聞)
基本的な考えはまとまった。肝心なのは、それを正しく運用して、主権者である国民への責務を果たすことだ。

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(社説)科学者の姿勢 湯川日記の示唆に思う(2018/01/14朝日新聞)
物理学者の故湯川秀樹博士が1945年の終戦前後に記した日記が公開された。海軍の原爆研究に関与していたことを示す記述がある一方、戦後、反戦・核廃絶運動にとり組むに至る軌跡がうかがえる。

(声)原発輸出、政府保証撤回求める(2018/01/14朝日新聞)無職 滝谷紘一(埼玉県 75)
日立製作所による英国への原発輸出事業をめぐり、融資の日本分に関し、多額の政府保証をつけることで日英両政府が大筋合意したという。私は原子力分野の技術者として働いてきた。

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核兵器廃絶巡り「日本、目背けた」 ICAN事務局長(2018/01/14朝日新聞)
2017年のノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が13日、長崎市の長崎原爆資料館で講演した。

米軍機、ダム低空飛行 CH53か、経路外れる 国頭・安波(2018/01/14琉球新報)
沖縄県国頭村の安波ダム上空で11日午後3時40分ごろ、米軍ヘリCH53とみられる機体が低空飛行している様子をチョウ類研究者の宮城秋乃さんが撮影した。

週のはじめに考える アメリカは覚醒するか(2018/01/14東京新聞)
トランプ米政権が発足して二十日で一年。米国はすっかり色あせました。それでも草の根では、輝きを取り戻そうとするうねりが起きています。

アフリカ54カ国が謝罪要求 トランプ氏侮辱発言で国連大使(2018/01/13東京新聞)
【ナイロビ共同】トランプ米大統領がアフリカやカリブ海諸国を「くそったれ国家」と侮辱したとされる問題で、国連に加盟するアフリカの全54カ国の大使らは12日、米国で緊急会合を開き、トランプ氏を非難し謝罪を求める共同声明を発表した。

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脱原発基本法案 丁寧な議論あってこそ(2018/01/12東京新聞)
原発に関する国の姿勢は、3・11を経てなお、あいまいだ。

イランのデモ 国際社会は改革支えよ(2018/01/12東京新聞)
イランで異例の反政府デモが起きた。物価高など経済への不満が背景だ。

トランプ氏「便所のような国」 中米カリブやアフリカに(2018/01/12朝日新聞)
トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで、超党派の議員と移民問題について協議していた際、ハイチやアフリカ諸国を名指しし、「なぜ、これらの屋外便所(shithole)のような国々から米国に人を受け入れなければならないのか」と語った。

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特養「ベッド買い」、止まらず 自治体、補助金で入所枠確保(2018/01/12朝日新聞)
特別養護老人ホーム(特養)の優先入所枠を補助金を支払って確保する事例が、複数の自治体で行われていることが、朝日新聞の取材でわかった。


(声)「戦争の結果」直視し憲法守って(2018/01/12朝日新聞)主婦 西英子(愛知県 80)

3日掲載の「焼き場に立つ少年」の写真を見た。原爆投下後の長崎で亡くなった弟を背負い、火葬の順番を待つ少年。

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<社説>ハリス氏「満足」発言 不適切にも程がある(2018/01/12琉球新報)
人的・物的被害が出なければいいという考えは、断じて容認できない。

「海を壊すな」辺野古ゲート前で訴え 強制排除2回、工事車両175台が基地内へ(2018/01/12沖縄タイムス)
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民約30人は12日、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込み、「違法工事をやめろ」「海を壊すな」などと訴えた。

ニッポンの大問題 もはや環境途上国(2018/01/09東京新聞)
パリ協定を境目に、地球を巡るお金の流れが変わり、世界の景色も変わり始めた。変われない日本を残し。脱炭素、脱原発、いつやるの? 今年でしょ。

沖縄米軍ヘリ また不時着 (2018/01/09東京新聞)
普天間飛行場所属のUH1ヘリが八日午前、不時着した同県うるま市の伊計島(いけいじま)海岸からCH53大型輸送ヘリでつり上げて撤去されたばかりだった。

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【私説・論説室から】こども憲法川柳をよむ(2018年1月8日東京新聞)
「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」−。さいたま市の女性が詠んだ俳句が秀句に選ばれたのに、公民館の月報には掲載拒否。二〇一四年に起きた問題を契機にして、本紙は朝刊で「平和の俳句」を募ってきた。

(WEBRONZA)立憲民主党の目指す政治は(2018/01/09朝日新聞)
「権力が暴走しているのではないかという危惧が国民に広がっている」と考える宇野さんは、立憲民主党は憲法改正問題にどんな構えで臨もうとしているのかと質問。

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<社説>米軍ヘリまた不時着 海兵隊は直ちに撤退せよ(2018/01/09琉球新報)
 在沖米海兵隊の構造的欠陥はいかんともし難い。相次ぐ米軍ヘリコプターの不時着や部品落下事故がそのことを証明する。沖縄から直ちに撤退することを強く求める。


社説[無期転換ルール]「抜け穴」ふさぐ監視を(2018/01/09沖縄タイムス)

 雇用期間に定めのある労働者が同じ職場で5年を超えて働くと、正社員と同じように定年まで勤めることができる「無期転換ルール」が、ことし4月から本格運用される。

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[大弦小弦]かつて自由と団結、反権力のフォークソングを次々と世に放った…(2018/01/09沖縄タイムス)
 かつて自由と団結、反権力のフォークソングを次々と世に放った歌手の岡林信康さん(71)と、基地問題を漫才にして話題のコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん(37)が年末年始の桜坂劇場でそれぞれライブを開いた。

人類の未来を決めるのは今(こちゃん / 2018年1月7日みどりの1kWh)
「気候変動の危険を最小限に抑えるために、人類は1日も早く二酸化炭素の排出量を減らさなければならない。二酸化炭素をこれからも制限なしに排出するなら、我々は後日、二酸化炭素の排出量を急激に減らさなければならなくなる」

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米核戦略見直し  世界に新たな危機招く(2018/01/09京都新聞)
「力による平和」が世界を危険にさらしかねない。そんな懸念がますます強まるのではないか。

週刊紙テロから3年、犠牲者追悼 仏大統領らが現場に献花(2018/01/08東京新聞)
【パリ共同】パリの風刺週刊紙シャルリエブド本社が襲撃され、編集者や警官らが死亡したテロから3年を迎えた7日、フランスのマクロン大統領、パリのイダルゴ市長らは現場に献花し、犠牲者の追悼式典を開いた。

「偽ニュース賞」17日発表 トランプ氏、報道に圧力(2018/01/08東京新聞)
ワシントン共同】トランプ米大統領は7日、「最も腐敗し、偏った主要メディア」に贈る「偽ニュース賞」を17日に発表するとツイッターに投稿した。

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受け継ぐドラえもん 生んだ心 師匠の思い出を作品に むぎわらしんたろうさん(2018年1月7日東京新聞)
 藤子・F・不二雄さんのチーフアシスタントを務めた漫画家むぎわらしんたろうさん(49)が、亡き師との思い出を描いた「ドラえもん物語 藤子・F・不二雄先生の背中」(小学館)を刊行した。

<社説>新成人の皆さんへ 感性と行動力が未来開く(2018/01/08琉球新報)
新成人からすると、生まれた時からある米軍基地は日常の風景になっているかもしれないが、戦後の沖縄の歴史をしっかりと学んでほしい。

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豪猛暑、シドニーで47度超 史上2番目、屋外で火の使用禁止(2018/01/08琉球新報)
【シドニー共同】真夏を迎えている南半球のオーストラリアが7日、猛暑に見舞われ、最大都市シドニー西郊で観測史上2番目に高い47・3度を記録した。

(幸せのかたち@世界:7)日常を楽しむ、ケレケレ精神 マイペースに助け合い フィジー(2018/01/08朝日新聞)
フィジーはスイスに本部がある調査機関「WINギャラップ・インターナショナル」の幸福度調査で、2014年と16年、17年に1位になった。「あなたの人生は幸せですか?」という質問に、17年は94%が「幸せ」と答えた。

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(改憲の足音:1)絵を描く未来、奪った戦争 学生の遺作語る、異論封じた時代(2018/01/08朝日新聞)
戦後日本の針路だった憲法9条の改正が、現実味を帯びて語られ始めた。私たちはどこへ向かおうとしているのか。「絵を描き続けたい」。そんな思いを胸に抱きながら、命を落とした画学生の絵を通じて考えたい。

ニッポンの大問題 ギグエコノミーの吉凶(2018/01/07東京新聞)
聞き慣れませんが、ギグエコノミーが世界を席巻しそうです。個人が雇われずに仕事を請け負う。自由な働き方だが健全な経済を破壊しかねません。

米、核兵器の役割拡大へ 新指針で戦略転換、小型開発も(2018/01/07東京新聞)
【ワシントン共同】トランプ米政権が2月にも発表する核戦略の中期指針「核体制の見直し」(NPR)の概要が7日判明した。

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枝野氏、国税庁長官の辞任求める NHK番組で森友学園問題巡り(2018/01/07東京新聞)
立憲民主党の枝野幸男代表は7日のNHK番組で、森友学園問題を巡り財務省理財局長として政府答弁に当たった佐川宣寿国税庁長官の辞任を求めた。

(社説)監視社会と民主主義 人権を見つめ権力抑止を(2018/01/07朝日新聞)
 スマホが世に広まって10年。今や多くの人々の身近な道具になったが、そこには便利さと危うさが同居している。

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月に降り立った宇宙飛行士、ジョン・ヤングさん死去(2018/01/07朝日新聞)
ジョン・ヤングさん(元米航空宇宙局〈NASA〉宇宙飛行士)5日、肺炎による合併症で死去、87歳。

アフガン難民ら2千人戦死(2018/01/07京都新聞)
シリアでイラン側の義勇兵/【テヘラン共同】シリア内戦でアサド政権を軍事支援するイランが「義勇兵」として前線に送り込んだアフガニスタン人の戦死者が、これまでに2千人を超え、負傷者も約8千人に上った。

<社説>米軍ヘリ不時着 沖縄の空を飛ぶ資格ない(2018/01/07琉球新報)
米軍はどれだけ県民の生命を危険にさらし、暮らしの安全を脅かせば気が済むのか。宜野湾市の普天間第二小学校運動場への窓落下事故から1カ月もたたないのに、米軍ヘリが再びトラブルを起こした。

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米国が極秘にUFO研究、過去を含め成果は?(2018.01.05ナショナルジオグラフィッス)
このプロジェクトの存在自体が、宇宙人が地球にやって来ているという主張の裏付けだと考える人もいるかもしれないが、それは論理的な結論ではない。否定できない事実は、不可解な自然現象の観察は、間違いなく調査に値するということだ

メコン川流域で115の新種発見 開発が脅威、市場で販売も(2018/01/06東京新聞)
東南アジアのメコン川流域で色鮮やかなトカゲやカエルなど115の新種が見つかったと、世界自然保護基金(WWF)が6日までに公表した。

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引きこもり、40代以上が過半数 「10年以上」4割 昨年度 県が初の実態調査(2018/01/06東京新聞)
県が二〇一六年度、初めて実施した「引きこもりに関する実態調査」では、把握された千四百六十七人のうち、四十代以上が過半数を占めた。

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9条支持、国連決議を 本紙報道きっかけ 埼玉の日独学者ら活動(2018/01/06東京新聞)
国連総会で憲法九条の支持決議の採択を実現させるという壮大な目標を掲げ、埼玉県日高市に住むドイツ人平和歴史学者や日本の政治学者らが市民運動を始めた。最初の活動として、国連代表部や世界約二十カ国の非武装国の在日大使館に、協力を求める趣意書を送付する。

「沖縄の声伝えたい」 米大学生が辺野古訪問(2018/01/06琉球新報)
【辺野古問題取材班】米マカレスター大(ミネソタ州)で国際関係学などを学ぶ横浜市出身の板橋美歩さん(22)と同大でインド出身のタラ・コーシックさん(21)が12月28日から沖縄を訪れ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で新基地建設に反対する市民から話を聞いたり、写真を撮ったりしている。

沖縄・伊計島で米軍UH1ヘリ不時着 火災、けが人は確認されず(2018/01/06沖縄タイムス)
うるま市消防本部は6日午後、沖縄県うるま市・伊計島の東側の砂浜への米軍ヘリの不時着を確認した。火災などはなく、けが人は確認されていない。

2018年の新年のご挨拶(じゅん / 2018年1月1日みどりの1kWh)
皆さま、新年おめでとうございます。2018年が世界の平和と環境保護にとって少しでも良い方向に向かいますように、そして、皆さまにとって、喜びの多い幸せな年になりますように、お祈りいたします。

交通事故死  「人優先」の意識持って(2018/01/06京都新聞)
昨年中の交通事故死者数が過去最少となった。3694人。数字ではなく、一人一人の命の重みを思い浮かべたい。交通事故を減らしていく努力を、さらに続ける必要がある。

女性議員増法案  ハードル下げる努力を(2018/01/06京都新聞)
国や地方議会の女性議員を増やそうと超党派の国会議員が作成した法案が、今月開会の通常国会に再提出される見通しとなった。

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2018/01/06sankaku01/30
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憲法国会、議論は低調 あるべき姿・平和主義、かわす首相(2018/01/26朝日新聞)

(天声人語)人間の時間、火山の時間(2018/01/25朝日新聞)

(声)憲法9条に私は墨を塗らない(2018/01/24朝日新聞)無職 佐藤雄一郎(千葉県 81)

(社説)憲法70年 際立つ首相の前のめり(2018/01/23朝日新聞)

トランプ氏「うそ」1年で2千回(2018/01/22京都新聞)

[木村草太の憲法の新手](72)デマとの対峙 真実曲げる主張、検証が重要 受け手は見極める力を(2018/01/21沖縄タイムス)

メキシコの水中洞窟、世界最大と判明 古代文明の痕跡も(2018/01/19CNN)

放射線量8マイクロシーベルトも(2018/01/18京都新聞)

ドイツの脱原発とエネルギー転換の現状(じゅん / 2018年1月14日みどりの1kWh)

核兵器廃絶へ「希望・活力が武器」 ICAN事務局長、広島で若者に(2018/01/16朝日新聞)

(社説)科学者の姿勢 湯川日記の示唆に思う(2018/01/14朝日新聞)

ニッポンの大問題 もはや環境途上国(2018/01/09東京新聞)

(改憲の足音:1)絵を描く未来、奪った戦争 学生の遺作語る、異論封じた時代(2018/01/08朝日新聞)

9条支持、国連決議を 本紙報道きっかけ 埼玉の日独学者ら活動(2018/01/06東京新聞)

(声)この1年 茶番劇のようだった国会審議(2017/12/30朝日新聞)無職 新明昭郎(福島県 79

柏崎刈羽「適合」 東電は信頼に足るか(2017/12/28東京新聞)

「ジュゴンを沖縄の県獣に」 市民団体が署名活動(2017/12/26東京新聞)

防衛費が最大に 際限なき膨張を憂う(2017/12/26東京新聞)

<社説>自民の改憲論点整理 屋上屋を架す必要はない(2017/12/25琉球新報)

対北、膨らむ防衛費 6年連続増 5兆1911億円(2017/12/23東京新聞)

もんじゅの廃炉 30年で終わるだろうか(2017/12/22東京新聞)

<社説>名護市民投票20年 民意の原点は揺るがない(2017/12/21琉球新報)

防衛費5.2兆円 過去最大(2017/12/19朝日新聞)

政府、米軍ヘリ飛行容認 近く再開、沖縄の反発必至(2017/12/18東京新聞)

「慰安婦」を知るための映画月間に参加して(どみそ / 2017年12月17日みどりの1kWh)

【コラム】筆洗(2017/12/16東京新聞)

(声)核廃絶へ、光を分かち合いたい(2017/12/15朝日新聞)高校非常勤講師 玉田厚(埼玉県 60)

伊方差し止め 火山国の怖さを説いた(2017/12/14東京新聞)

世界のヒバクシャ、アボリジニ女性も誓い(2017/12/13琉球新報)

二刀流、米で挑む 大谷、エンゼルス入り 背番号17(2017/12/11朝日新聞)

サーローさん、日本政府「一貫性ない」 授賞式控え会見(2017/12/10朝日新聞)

吉永小百合さん「世界動かす時」 ICANに平和賞(2017年12月7日朝日新聞)

エルサレム首都 世界は公正を求める(2017/12/09東京新聞)

日米開戦から76年 問い直す「なぜ戦争を」(2017/12/08東京新聞)

(社説)NHK判決 公共放送の使命を常に(2017/12/07朝日新聞)

防衛力の整備 「節度」取り戻してこそ(2017/12/06東京新聞)

バリアフリー法 世界水準へ底上げせよ(2017/12/05東京新聞)

「9条は猫の幸せ招く」 市民団体「肉球新党」がリーフレット(2017/12/04東京新聞)

週のはじめに考える しっかり休むドイツ人(2017/12/03東京新聞)

森友・加計問題 究明の手綱を緩めるな(2017/12/01東京新聞)

軍縮会議開幕の日に発射 広島市長「平和の願い裏切った」(2017/11/30東京新聞)

森友ごみ協議、音声認める 財務省、新たに(2017/11/29朝日新聞)

日本オケ育てた、晩成の巨匠 チェコ出身・エリシュカ、最後の指揮(2017/1128朝日新聞)

学生ら「被爆国として恥」 核禁止条約不参加を批判(2017/11/27東京新聞)

週のはじめに考える あいまいな日本の私たち(2017/11/26東京新聞)

辺野古反対派に国際平和賞 「不撓不屈」闘争を称賛(2017/11/25東京新聞)

マヤのピラミッドに科学のメス、謎を解明へ(2017.09.20ナショナルジオグラフィックス)

人工知能搭載 ロボットにも9条あり(2017/11/22東京新聞)

南極はかつて森だった、古代の木の化石を発見(2017/11/20ナショナルジオグラフィックス)

28年間たった1人で彼が孤島に暮らし続けた理由(2017.11.19ナショナルジオグラフィックス)

首相所信表明 「国難」と叫ぶのなら(2017/11/18東京新聞)

(インタビュー)ロシア革命100年 日本共産党前議長・不破哲三さん(2017/11/17朝日新聞)

緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <6>(17年11月16日ヒロシマ平和メディアセンター)

軍縮会議 高校生平和大使の演説見送り 核保有国圧力(2017/11/15東京新聞)

<社説>男女平等日本114位 政界に女性増やす施策を(2017/11/14琉球新報)

紛争や偏見 実情に迫る 広島で難民映画祭始まる(2017/11/13ヒロシマ平和メディアセンター)

緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <2>(2017年11月10日ヒロシマ平和メディアセンター)

加計認可答申  疑問の開学でいいのか(2017/11/11京都新聞)

<社説>自民改憲案提示へ 9条変える必要はない(2017/11/10琉球新報)

(社説)再エネの普及 送電線の「空き」活用を(2017/11/09朝日新聞)

<社説>辺野古新護岸着工 県民は決して屈しない(2017/11/07琉球新報)

<社説>トランプ大統領来日 ヘリ事故に直接抗議せよ(2017/11/06琉球新報)

週のはじめに考える ロシアはどこへ行く(2017/11/05東京新聞)

安倍政権下の改憲「阻止」 枝野氏ら4野党集会でそろい踏み(2017/11/03琉球新報)

日本の男女格差114位に下落 「政治」123位に後退(2017年11月2日朝日新聞)

<社説>第4次安倍内閣発足 立憲主義厳守すべきだ(2017/11/02琉球新報)

国会質問見直し  チェック機能の縮小だ(2017/10/31京都新聞)

(政治断簡)「脅威」に屈しないリベラルを 編集委員・松下秀雄(2017/10/30朝日新聞)

被爆者が平和賞演説へ カナダ在住サーロー節子さん(2017/10/27東京新聞)

「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見(2017/10/26朝日新聞)

立憲、躍り出る 政権批判票、受け皿に 「筋通した」支持広がる 衆院選(2017/10/23朝日新聞)

首相、改憲「自衛隊明記で議論」 立民がブレーキ役に(2017/10/23東京新聞)

週のはじめに考える 民意を正しく映すには(2017/10/22東京新聞)

核兵器禁止条約 解せぬ日本の冷淡さ(2017/10/21東京新聞)

(社説)衆院選 政治の言葉 空疎さ嘆くだけでなく(2017/10/21朝日新聞)

社説[安倍政治]国会の監視機能高めよ(2017/10/19沖縄タイムス)

「だれも声上げなくなったらやばい」元SEALDsは今(2017/10/17朝日新聞)

「森友・加計」依然うやむや 語らぬ首相 批判の野党(2017/10/16東京新聞)

<衆院選>教育無償化 改憲を持ち出さずとも(2017/10/14東京新聞)

(安倍政治その先 2017衆院選:2)憲法とは、試される主権者(2017/10/13朝日新聞)

(社説)衆院選 安倍首相 説明になっていない(2017/10/12朝日新聞)

<衆院選>公示第一声 原発なぜ語らないのか(2017/10/11東京新聞)

ドイツ、投票率は76.2%(2017/10/10東京新聞)

(日曜に想う)これは選挙かパロディーか 編集委員・大野博人(2017/10/08朝日新聞)

(社説)核廃絶運動 世界に新たなうねりを(2017/10/07朝日新聞)

(寄稿)総選挙、日本の岐路 作家・中村文則(2017/10/06朝日新聞)

立憲民主、フォロワー11万人 ツイッター4日目で自民を追い越す(2017/10/05東京新聞)

(混沌の正体 2017衆院選:2)権力ゲームとなった政治こそ「国難」 高村薫さん(2017/10/04朝日新聞)

嘉田氏「安倍政治終わらせる」 衆院滋賀1区で立候補表明(2017/10/03京都新聞)

枝野氏ら「立憲民主党」を結党 リベラル系結成、民進分裂(2017/10/02東京新聞)

(社説)衆院選 対北朝鮮政策 「国難」あおる政治の危うさ(2017/09/30朝日新聞)

(2017衆院選)岐路に立つ平和 作家・半藤一利さん(2017/09/28朝日新聞)

通天閣の人情「これがほんまの忖度や」 立ち呑み屋ママ(2017/09/27朝日新聞)

(座標軸)憲法ないがしろの果てに 論説主幹・根本清樹(2017/09/26朝日新聞)

共謀罪にロックだ! 国会前で抗議の9時間ライブ(2017/09/25東京新聞)

解散権  乱用防ぐ仕組みが要る(2017/09/22京都新聞)

(社説)森友・加計 どこが「小さな問題」か(2017/09/21朝日新聞)

(社説)人づくり革命 言葉だけが躍っている(2017/09/17朝日新聞)

最古の「ゼロ」文字、3〜4世紀のインド書物に 英大学が特定(2017/09/16AFPBB News)

原子力規制委 信頼なくして安心なし(2017/09/14東京新聞)

貧しい農村、先住民直撃 届かぬ支援「家再建できぬ」 メキシコ地震(2017/09/12朝日新聞)

週のはじめに考える 桐生悠々と防空演習(2017/09/10東京新聞)

(私の視点)弾道ミサイル 原発、停止しておくべきだ 河合弘之(2017/09/09朝日新聞)

筆洗「やさしさの壁」。(2017/09/07東京新聞)

再生エネ、自治体連携 ドイツ参考に団体設立(2017/09/07朝日新聞)

朝鮮人虐殺 歴史は抹消できない(2017/09/06東京新聞)

柏崎刈羽原発  再稼働の資格ないはず(2017/09/05京都新聞)

「差別撲滅のため、共に闘う」 ジョージ・クルーニーさんインタビュー(2017/09/03朝日新聞)

冷めぬ「カメジロー」熱 記録映画に長蛇の列、全国に「不屈」広がる(2017/09/03琉球新報)

人間を小さくする装置で社会風刺 マット・デイモン主演(2017/09/01朝日新聞)

(2017試練の欧州)ドイツ総選挙 対「自国第一」、メルケル氏に期待(2016/08/26朝日新聞)

政治と世論を考える<1> 変革を迫る大きな力に(2017/08/21東京新聞)

温暖化とエネルギー 乗り遅れてしまうのか(2017/08/19東京新聞)

<社説>終戦72年 平和国家の存在感示せ(2017年8月15日琉球新報)

首相「加害」5年連続で触れず(2017/08/16東京新聞)

(社説)エネルギー基本計画 「脱原発」土台に再構築を(2017/08/13朝日新聞)

「米では考えられない」 平和団体幹部 埋め立てに驚き(2017/08/12琉球新報)

長崎、亡骸と立つ少女は私 被爆翌日「涙も出なかった」(2017/08/09朝日新聞)

(時時刻刻)「被爆国の覚悟は」広島の怒り 核兵器禁止条約、首相あいさつで触れず(2017/08/07朝日新聞)

<社説>広島原爆投下72年 核禁止条約、日本の責務(2017/08/06琉球新報)

首相「反省」後も変わらず 加計氏招致消極的 稲田氏隠し(2017/08/05東京新聞)

金正恩氏を名指しで「ばか者だ」(2017/08/04琉球新報)

福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」(2017/08/02東京新聞)

核のごみマップ  原発やめて議論が筋だ(2017/08/01京都新聞)

低所得層の子、栄養格差解消は給食頼み 小5調査でタンパク質、鉄分不足(2017/07/31東京新聞)

原発の賛否に揺れる村を描く 「六ヶ所村ラプソディー」を見て(みーこ / 2017年7月30日みどりの1kWh)

【稲田防衛相辞任】退場して済む話ではない(2017/07/29高知新聞)

「辞めれば済む話でない」(2017/07/28朝日新聞)

天の川を見た夜(2017/07/27東京新聞)

「加計」集中審議 信頼性欠く首相の答弁(2017/07/26東京新聞)

 


自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか


 

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