ダビンチ幻の絵500億円で落札 史上最高額、キリスト画(2017/11/16東京新聞)
【ニューヨーク共同】イタリア・ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチがキリストを描いた油絵が15日午後(日本時間16日午前)、米ニューヨークで競売に掛けられ、手数料と合わせ約4億5千万ドル(約508億円)で落札された。

「加計」問題審議 通り一遍の説明では(2017/11/16東京新聞)
国際会議出席のため外国訪問中の首相は、きのうの委員会には出席しなかったが、首相が強調した説明責任を、政府は十分に果たしたのだろうか。答えは残念ながら「否」と言わざるを得ない。

加計問題「質問は自作自演の芝居」 野党、前文科副大臣を批判(2017/11/16東京新聞)
 「加計(かけ)学園」問題を巡る十五日の衆院文部科学委員会は、与野党の質問時間配分が「一対二」で、従来の国会審議で慣例だった「二対八」より与党に手厚い形で行われた。

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足立議員「石破氏らは犯罪者」 「朝日報道は捏造」 衆院文科委で発言(2017/11/16朝日新聞)
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について審議した15日の衆院文部科学委員会で、日本維新の会の足立康史衆院議員(比例近畿ブロック)が質問に立ち、自民党の石破茂元幹事長、希望の党の玉木雄一郎代表と立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして「犯罪者だと思っている」と発言した。


日本が舞台の「KUBO/クボ二本の弦の秘密」 ブラッド・シフ 繊細な表情づくりに苦心(2017/11/16東京新聞
日本を舞台にしたストップモーションアニメの米国映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」(トラビス・ナイト監督)が、18日公開される。

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(特派員メモ テヘラン)小さな茶店、濃い一杯(2017/11/16朝日新聞)
 数千もの商店がひしめき合うテヘラン中心部のグランド・バザール。その一角にある小さな茶店を訪れた。バザール商人や観光客らがひっきりなしにやってくる。

北朝鮮、日米首脳を非難 トランプ氏を「狂犬」 安倍氏「米の忠犬」(2017/11/16朝日新聞)
 北朝鮮の官営メディアは14、15の両日、相次いで日米両国の首脳を激しい言葉で非難した。韓国への批判は控える一方、中国共産党の習近平(シーチンピン)総書記(国家主席)の特使が近く訪朝することも伝えた。

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(私の視点)米国の対アフガン戦略 軍隊引き揚げが唯一の道 多谷千香子(2017/11/16朝日新聞)
アフガニスタンでの対テロ戦争が始まって既に16年、タリバーンが勢いを増す中で、トランプ米大統領は、8月にアフガン新戦略を発表した。

広島・長崎両市長を授賞式に招待 ノーベル平和賞、被爆地として初(2017/11/15東京新聞)
ノーベル平和賞が決定した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の授賞式に、広島市の松井一実市長と長崎市の田上富久市長が招待されたことが15日、両市への取材で分かった。

軍縮会議 高校生平和大使の演説見送り 核保有国圧力(2017/11/15東京新聞)
二〇一四年以降のジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を訴えている日本の高校生平和大使による演説が今年は見送られた問題で、核保有国とみられる一部の加盟国が、高校生にスピーチをさせないよう日本政府に圧力をかけていたことが、西日本新聞が入手した外務省の公電で分かった。

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少年法論議 教育力で立ち直りを(2017/11/15東京新聞)
少年法の適用年齢を十八歳未満に引き下げる−、こんな法相の諮問を法制審議会が受けている。成人年齢も十八歳にし、統一を図るという考えは単純すぎる。少年法の理念を深く考えるべきだ。

国連人権理 秘密法に懸念示す 日本の人権5年ぶり審査(2017/11/15東京新聞)
【ジュネーブ=共同】国連人権理事会は十四日、約五年ぶりに日本の人権状況を審査する作業部会を開いた。特定秘密保護法などで萎縮していると指摘される「報道の自由」の現状に懸念を示す意見が相次ぎ、・・・

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広島市長、イタリア議会で演説(2017/11/15京都新聞)
核廃絶へ国際協力を【ローマ共同】イタリア訪問中の広島市の松井一実市長は14日、ローマのイタリア議会内で演説、同国議員や非政府組織(NGO)関係者ら数十人を前に、核兵器廃絶に向けた国際社会の協力が必要と訴えた。

ASEAN会議  中国への傾斜に危惧も(2017/11/15京都新聞)
対立より実利を優先し、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の中国への傾斜が強まった。そんな印象だ。

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辺野古新基地:抗議の市民50人を強制排除 車両130台が資材搬入(2017/11/15沖縄タイムス)
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは15日午前から、米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で座り込み抗議活動を続けている。

静かな小集落、突然の緊張 新基地建設の資材搬入拠点に一変 国頭村奥の住民、涙の抗議(2017年11月14日琉球新報)
人口189人、沖縄本島北部の国頭村奥(おく)。車の往来もほとんどない静かな場所が13日、一変した。

最古の沖縄映画、復活 「執念の毒蛇」29年ぶり弁士付き 県立美術館10周年事業(2017/11/15琉球新報)
沖縄県立博物館・美術館の美術館10周年記念展「彷徨(ほうこう)の海」「邂逅(かいこう)の海」の関連催事「映像アーカイヴと沖縄(1)特別上映」が4日、那覇市の同館で開かれた。

カンボジア首相、米国批判の演説 トランプ氏の面前で(2017/11/15朝日新聞)
カンボジアのフン・セン首相は13日、トランプ米大統領の面前で米国を批判する演説をした。

辺野古へ石材の海上搬入始める 政府、普天間移設工事の加速狙い(2017/11/14東京新聞)
 政府は14日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、同県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブで、移設工事の護岸造成に使う石材の海上搬入を始めた。

サウジ砂漠に謎の構造物 豪の研究者 グーグルアースで確認(2017/11/14東京新聞)
【シドニー=共同】サウジアラビアの砂漠地帯に、古代に造られたとみられる用途不明の石の構造物が400近くあるのを、オーストラリア人の研究者が米グーグルの衛星写真を利用したサービス「グーグルアース」を使って確認した。

世界の科学者1万5千人が声明 「持続可能な暮らしに転換を」(2017/11/14東京新聞)
地球温暖化や自然破壊による破滅的な被害を防ぐため、人類は一刻も早く持続可能な暮らしに転換する必要があるとする声明に、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんを含む世界の科学者1万5千人以上が署名し、米科学誌に14日発表した。

猛攻のイタリアに非情の笛 W杯、60年ぶりの予選敗退(2017/11/14朝日新聞)
「5分」の後半追加時間が無駄に終わった。大観衆の悲壮な応援を背に、絶え間ない波状攻撃を繰り出し続けたイタリアに非情の笛が鳴り響き、60年ぶりの予選敗退が決まった。

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(社説)ヘイト規制 差別許さぬ意識深化を(2017/11/14朝日新聞)
 人種、民族、宗教などをめぐる憎悪の言動を防ぐには、どうすべきか。地域ごとの試みで、社会の意識を深めたい。

孤立した母「一緒に幸せな国へ」 奪われた9歳の命(2017/11/14朝日新聞)
昨年6月。秋田市の児童養護施設で暮らしていた千葉愛実(めぐみ)さん(当時9)は、迎えに来た母親に駆け寄り、一緒にタクシーに乗り込んだ。

レバノン首相「数日で帰国」 辞任表明「脅威気づかせるため」(2017/11/14朝日新聞)
サウジアラビアを訪問中に突然辞任を表明したレバノンのハリリ首相が12日、レバノンのテレビ局のインタビューに応じ、「数日中に帰国する」と語った。

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<社説>男女平等日本114位 政界に女性増やす施策を(2017/11/14琉球新報)
男性優位なこの国の政治は、今衆院選でも変わる兆しはなかった。立候補者の一定割合を女性に割り当てるクオーター制など、女性議員を増やす仕組みづくりに本腰を入れるべき時だ。

CO2排出は4年ぶり増加か(2017/11/14京都新聞)
地球温暖化「世界遺産の脅威」【ボン共同】世界自然遺産の4分の1が地球温暖化の脅威にさらされ、豊かな生態系や美しい景観を失いかねないとの報告書を、国際自然保護連合(IUCN)がまとめた。

古代ローマの日時計を発見、碑文を解読(2017.11.13ナショナルジオグラフィックス)
イタリア、ローマから南に80kmのリーリ渓谷にあるインテラムナ・リレナスという町の遺跡を発掘していた考古学チームが、古代ローマの政治家が当選記念に寄贈した石灰岩の日時計を発見した。

架空の街 リアルな“戦闘” ルポ・バージニア州の米海兵隊士官訓練校(2017年11月13日琉球新報)
10月下旬、バージニア州クワンティコにある海兵隊の士官を対象にした基礎訓練校(TBS、The Basic School)で、都市型戦闘訓練施設(MOUT)での訓練の様子をフォーリンプレスセンターの招待で取材した。

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緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <3>(17年11月13日ヒロシマ平和メディアセンター)
チャップリンの「ニューヨークの王様」に、米国で体験した「赤狩り」や商業主義への批判と嫌悪が渦巻いているのは当然だが、創作の動機に、米国の核政策が同時代性として存在することを見逃すべきではない。

世界魅了するロープ美技 沖縄県人、シルク・ドゥ・ソレイユで活躍(2017年11月13日沖縄タイムス)
【小橋川慧通信員】芸術性の高さや観客動員数で世界的名声を誇るエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユ(シルク)が現在トロント市で公演中だ。

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辺野古新基地:「海上運搬止めよう」シュワブ前でも気勢 砕石投入続く(2017年11月13日沖縄タイムス)
沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には13日午前、新基地建設に反対する市民50人以上が集まり、座り込みなどで抗議した。

紛争や偏見 実情に迫る 広島で難民映画祭始まる(2017/11/13ヒロシマ平和メディアセンター)
難民問題がテーマのドキュメンタリー5作品を上映する「難民映画祭2017」が11日、広島市中区の原爆資料館で開幕した。

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ボンで開催中のCOP23の議長国は、フィジー(じゅん / 2017年11月12日みどりの1kWh)
国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)が11月6日から17日までドイツのボンで開かれているが、この会議は本来、「国連気候変動フィジー会議」と呼ばれるべき会議だということを皆さんはご存知だろうか。

イラン・イラク国境でM7の地震(2017/11/13京都新聞)
140人超死亡、千人負傷【テヘラン共同】イラン・イラク国境付近の山岳地帯で12日夜、強い地震があり、イラン当局者によると、同国で141人が死亡した。

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(日曜に想う)核兵器のむごさ、射るまなざし 編集委員・福島申二(2017/11/12朝日新聞)
表情ゆたかなその顔を、春先からニュースで何度も見た。13歳のときに広島で被爆したカナダ在住のサーロー節子さんである。12月にはノーベル平和賞の授賞式でスピーチをするという。

地上型イージス 2基導入で政府調整(2017/11/12東京新聞)
政府関係者によると、イージス・アショアは自衛隊施設への設置を想定。防護範囲が重ならないよう東日本、西日本に二基を分散配備する方針。

「若者に身近な政治を」 選挙考えるシンポ(2017/11/12東京新聞)
日本の選挙のあり方を考えるシンポジウムが十一日、東京都目黒区で開かれ、八割近い高投票率を誇るノルウェーの選挙制度を踏まえ、若者の政治参加をテーマに話し合った。

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「爆買い」開始3分で1700億円 中国「独身の日」ネットセール(2017/11/12東京新聞)
【北京=安藤淳】中国で「独身の日」と呼ばれる十一日、ネット通販会社の激しい商戦が繰り広げられ、最大手のアリババグループの売上高は開始から約三分間で百億元(約千七百億円)を突破、売上高は二兆円を超えており、・・・

ロシア革命100年  民主主義の大切さ学べる(2017/11/12京都新聞)
京都新聞の前身である「京都日出新聞」は1917年11月10日付の夕刊で「ペトログラード守備隊はケレンスキー政府を斃(たお)したり」と報じた。

被爆者、核兵器の非人道性訴え(2017/11/12京都新聞)
和田征子さん、バチカンで演説/【バチカン共同】日本原水爆被害者団体協議会(被団協)事務局次長で被爆者の和田征子さん(74)は11日、バチカンで開かれた「核なき世界」への展望や軍縮を議論する国際シンポジウムで演説した。

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サウジ・イラン、対立激化 中東覇権争い、レバノンなどで(2017/11/12朝日新聞)
中東の覇権を争い、サウジアラビアとイランの両地域大国の対立が先鋭化している。レバノンのハリリ首相の突然の辞任をめぐり、イランはサウジが介入したと非難。

(ひもとく)リベラルとは何か 自由を重視する社会のルール 犬塚元(2017/11/12朝日新聞)
第一に、リベラルには、歴史的に大きく二つの潮流がある。個人の自由や多様性を尊重するリベラルが当初重視したのは、「権力からの自由」だ。それは、政治権力や世間から干渉されない、個人の自由である。

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流れ星、降らせます 19年、金属球使って実験(2017/11/12朝日新聞)
 人工衛星から金属球を打ち出して流れ星のように見せる技術を開発するベンチャー企業「ALE(エール)」(本社・東京、岡島礼奈社長)は、2019年初夏に広島・瀬戸内地域で「人工流れ星」の実験を行うと発表した。

<社説>加計学園認可へ 多くの疑問残ったままだ(2017/11/12琉球新報)1118
文科相が近く認可を最終決定し、来年4月にも開学する方向だ。しかし多くの国民は数々の疑惑に納得していないだろう。

緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <2>(2017年11月10日ヒロシマ平和メディアセンター)
東西冷戦下の1952年、喜劇「殺人狂時代」が「容共的だ」と糾弾されて米国を追放されたチャップリンが、英国で製作・脚本・監督・主演・音楽を担ったのが「ニューヨークの王様」である。

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日ハム大谷、メジャー挑戦表明 「二刀流」諦めず(2017/11/11東京新聞)
投打の「二刀流」で活躍するプロ野球日本ハムの大谷翔平選手が11日、東京都内の日本記者クラブで記者会見を行い、今オフに米大リーグに挑戦する意向を表明し「一番の選手になりたい」と抱負を口にした。

「加計」認可答申 疑惑の免罪符ではない(2017/11/11東京新聞)
疑惑が晴れないのに、学校法人加計学園に獣医学部を開設させていいのだろうか。文部科学省の審議会は教育環境の適否を審査したにすぎない。なぜ首相の友人が手がけるのかは不明朗なままだ。

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法王「被爆者の声は警告」 核なき世界へ バチカン会議(2017/11/11東京新聞)
 【バチカン=共同】核保有国や国連幹部、歴代ノーベル平和賞受賞者らが「核なき世界」への道筋を議論し、展望を示す国際シンポジウムが十日、バチカンで始まった。

(社説)「加計」開学へ これで落着とはならぬ(2017/11/11朝日新聞)
 加計学園が愛媛県今治市に計画している獣医学部について、文部科学省の大学設置審が新設を認める答申をした。

加計認可答申  疑問の開学でいいのか(2017/11/11京都新聞)
 疑問は残ったままだ。文部科学省の大学設置・学校法人審査会(設置審)が、加計学園獣医学部の新設計画を認可する答申を出した。

座り込む市民約90人、ツール・ド参加者に声援 辺野古のシュワブゲート前(2017/11/11琉球新報)
 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、反対する市民ら約90人が11日午前、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込んでいる。

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西原の地下に天然ガス 首里断層北で初 合同資源と祭温調査(2017/11/11琉球新報)
資源・化学メーカーの合同資源(東京、舘良男社長)とエネルギーコンサルタントの祭温(那覇市、大見謝恒慈路社長)が5月から西原町内で進めている地下資源の試掘調査で、水溶性天然ガスを確認した。

石を磨いたら3500年前の超細密彫刻が現れた(2017/11/09ナショナルジオグラフィックス)
古代ギリシャの戦士の墓から出土、「理解しがたい細かさ」と研究者/古代の戦士の墓から見つかった石。そこにこびりついた数千年分の石灰や汚れを落としてみると、驚くほど見事な彫刻作品が現れた。

<社説>自民改憲案提示へ 9条変える必要はない(2017/11/10琉球新報)
 国民受けする「教育の無償化」を隠れみのに、平和憲法を改悪することは断じて許されない。

筆洗/世界では、一年間におよそ八十万人が自ら命を絶っているという。(2017/11/10東京新聞)
 世界では、一年間におよそ八十万人が自ら命を絶っているという。四十秒に一人、世界のどこかで誰かが自死していることになる。

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世良ロック 硬派貫き40年 「音楽はあなたを裏切らない」(2017/11/10東京新聞)
ロックミュージシャン世良公則(せらまさのり)(61)がデビュー40周年を迎え、3枚組みの記念アルバム「Howling Wolves」を出した。

元慰安婦の抱擁、政治性なし 米国の駐韓代理大使が説明(2017/11/10東京新聞)
【ソウル共同】米国のナッパー駐韓代理大使は10日までに、トランプ大統領が訪韓中の7日、大統領府での夕食会で旧日本軍の元従軍慰安婦、李容洙さん(88)と抱き合ってあいさつしたことを巡り「単なる人間的なジェスチャーで、政治的な観点から見たくはない」と述べた。

#子育て政策おかしくないですか 共感 拡散(2017/11/10東京新聞)
自民党が先の衆院選で公約した三〜五歳の幼児教育・保育の無償化を巡り、政府が認可外保育施設の一部を対象から外す検討に入ったことを受け、ツイッター上で驚きや反対の声が広がっている。

「空飛ぶタクシー」構想 米ウーバー、NASAと提携(2017/11/10朝日新聞)
 配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズは8日、小型飛行機を使った「空飛ぶタクシー」の開発で、米航空宇宙局(NASA)と提携すると発表した。2020年までに米国の複数の都市で試験飛行し、28年のロサンゼルス五輪までの商業化を目指す。

(社説)出国税 あまりに安直で拙速だ(2017/11/10朝日新聞)
疑問が尽きない新税の案である。必要性がはっきりしない。税金の無駄遣いになる懸念も拭えない。検討期間はわずか2カ月。取りやすいところから取るという安直な発想ではないか。

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Part1]食品、棄てたら罰金49万円/フランス(Published: November 5, 2017朝日新聞GLOVE)
世界の年間食料廃棄量月のある土曜日、パリ近郊のヌイイ・プレザンス市の街角で、30人余りの住民が列をつくっていた。

「勝者総取り」はおかしい(2017/11/08東京新聞)
選挙制度がおかしい。今回の総選挙でまたしても小選挙区比例代表並立制の問題が表れたと思う。自民党の小選挙区での得票率は約48%なのに、議席の占有率は約74%にも上るからだ。

コカイン12トンを押収 コロンビア史上最大(2017/11/09東京新聞)
【リオデジャネイロ共同】南米コロンビアのサントス大統領は8日、警察当局が麻薬組織「クラン・デル・ゴルフォ」から同国史上最大の12トン以上のコカインを押収したと発表した。

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「命の門番」が必要 座間事件後もネット自殺投稿(2017/11/09東京新聞)
神奈川県座間市で九人の遺体が見つかった事件では、白石隆浩容疑者(27)=死体遺棄容疑で逮捕=が会員制交流サイト(SNS)を悪用し、若い女性らに接触していた。

木下大サーカス、12月15日から 公演前に安全を祈願(2017/11/09琉球新報)
12月15日から豊見城市の豊崎タウン特設会場で開催される「木下大サーカス沖縄公演」を前に9日、同会場で安全祈願祭が行われた。

イエメンの人道危機が深刻化 国連安保理、封鎖解除を要請(2017/11/09琉球新報)
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は8日、イエメン内戦を巡る非公開の会合を開いた。サウジアラビアが主導する連合軍が武器流入を防ぐためとしてイエメン国境を封鎖したのを受け、国連人道問題調整室(OCHA)は人道支援ができず、危機が深刻化したと説明。

<社説>嘉手納爆音控訴審 飛行差し止めで救済を(2017/11/09琉球新報)
被害放置の実態を救済することこそ司法の役割である。第3次嘉手納爆音訴訟控訴審の第1回口頭弁論が7日、福岡高裁那覇支部で開かれた。


宇宙滞在で脳わずかに変形(2017/11/09京都新聞)
飛行士、無重力影響か/【ワシントン共同】国際宇宙ステーションに約半年間の長期滞在した宇宙飛行士に、脳の形がわずかに変わったり、位置がずれたりする異常が見つかったと、米サウスカロライナ医大などのチームが8日までに発表した。

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税金の無駄遣い  予算の事後点検強めよ(2017/11/09京都新聞)
会計検査院による2016年度の決算検査報告がまとまった。判明した税金の無駄遣いは874億円。過去10年間で最少とはいえ、改善したとみるのは早計だ。

公文書の廃棄、厳格化案 重要な文書「原則1年以上保存」 議事録化は事前確認(2017/11/09朝日新聞)
 内閣府は8日、公文書を管理する際の基準になるガイドラインの見直し案を公文書管理委員会(委員長・宇賀克也東大大学院教授)に示した。

オスプレイ事故率、最悪 米海兵隊「重大事故3回、原因」(2017/11/09朝日新聞)
防衛省は8日、米海兵隊に所属する輸送機MV22オスプレイの事故率が、今年9月末時点で10万飛行時間あたり3・27と発表した。

(社説)再エネの普及 送電線の「空き」活用を(2017/11/09朝日新聞)
 風力や太陽光など、再生可能エネルギーによる発電を普及させていくことは、脱原発と温暖化対策の両立に欠かせない。

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(ザ・コラム)ペンを銃に換えて 戦争に聖域はなかった 駒野剛(2017/11/09朝日新聞)
1943年のこの日も冷たい雨が降っていた。現在、東京五輪に向けて新国立競技場が建設中の地に明治神宮外苑競技場があった。

(声)家族は宝だが主人とは呼ばない(2017/11/09朝日新聞)主婦 宇田則子(埼玉県 66)
夫を信頼し尊敬し、子供をいつくしんできました。家族は宝。「家族第一で幸せ」というご意見(10月30日)に共感します。私は夫を主人ではなく夫と呼びます。「主」と言えば、どうしても「従」を思い浮かべてしまいます。

COP23 大切なステップだから(2017/11/08東京新聞)
気候変動枠組み条約第二十三回締約国会議(COP23)がドイツのボンで始まった。パリ協定のルールブックづくりが本格化、温暖化に歯止めをかける“約束”に魂を込める、重要なステップだ。

ドイツ「第三の性」容認へ 憲法裁命令、来年末までに(2017/11/08東京新聞)
 【ベルリン共同】ドイツで生まれつきの性別に違和感を持つ原告が、役所に登録されている性別を男性でも女性でもない「第三の性」に変更することを認めるよう求めた訴訟で、ドイツ連邦憲法裁判所は8日までに「第三の性」を認めるための法改正を2018年末までに実施するよう国に命じた。

所有者不明土地  信頼性高い制度が必要(2017/11/08京都新聞)
所有者が分からない、誰が所有権を登記しているのか不明なままの山間部の土地が増えている。

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南スーダンの食料危機深刻 30万人の子、命の危険に(2017/11/08琉球新報)
【ナイロビ共同】国連と南スーダン政府は8日までに、内戦が続く同国で食料危機が深刻化して2018年に5歳未満の子ども110万人以上が栄養失調となり、うち約30万人が命にかかわる危険な状態に陥りかねないと発表した。

沖縄県知事「不満で残念」 日米の「辺野古推進」を批判(2017/11/08琉球新報)
翁長雄志知事は6日の日米首脳会談で、両首脳が名護市辺野古の新基地建設工事を推進することを改めて確認したことについて「大変不満で残念だ」と両政府の姿勢を批判した。

(社説)ユネスコ 米国の脱退は無責任だ(2017/11/08朝日新聞)
東アジア歴訪中のトランプ米大統領にわずかでも学んでほしい。多様な国々が共に繁栄する工夫がどれほど大切かを。

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(声)沖縄で機動隊員の涙を見た(2017/11/08朝日新聞)
 米軍の新基地建設が進められている沖縄県名護市辺野古の現場に行った。長期にわたる抗議の座り込みに、ほんの数時間では申し訳ないと思いつつ参加した。

佐野さんが亡くなった(2017/11/07東京新聞)
佐野ハツノさんが亡くなったことを最近、知った。享年六十八。福島県飯舘村の自宅でと聞き、故郷でよかったと思った。死んでいいはずはないのだが、それが福島の現実だ。

筆洗/世の中には、実に奇妙で味わい深い単位がある。(2017/11/07東京新聞)
 世の中には、実に奇妙で味わい深い単位がある。たとえば、エストニアの船乗りが使っていた単位「パイプ」は、たばこのパイプから煙が出る間に船が進む距離だという

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パラダイス文書  税逃れ封じ待ったなし(2017/11/07京都新聞)
富裕層の税逃れを批判しているカナダのトルドー首相の盟友による課税逃れや、米国のロス商務長官が関係する海運会社が、ロシアのプーチン大統領の側近らが実質所有する企業と巨額取引をしている事実が浮かび上がった。

<社説>辺野古新護岸着工 県民は決して屈しない(2017/11/07琉球新報)
沖縄には民主主義を適用しないとの宣言に等しい。衆院選で示された辺野古新基地建設反対の民意を一顧だにしない安倍政権に強く抗議する。

着工、大統領来日のタイミングに 辺野古新護岸 沖縄県は「印象操作」(2017/11/07琉球新報)
「県への説明は尽くしたと言うための提出だったのだろう。いつも自分たちの都合だ」と県幹部はため息交じりに振り返った。護岸工事に着手を見据えた計算し尽くされた提出だった。

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社説 トランプ米大統領来日 「蜜月」だけで大丈夫か(2017/11/07ヒロシマ平和メディアセンター)
経済制裁という包囲網を実効性のあるものにするには、韓国や中国、ロシアを含めた国際社会の理解と協力が欠かせない。しかし首脳会談では「自由で開かれたインド太平洋」構想実現への協力でも一致した。

(時時刻刻)日米「完全一致」演出 対北朝鮮で強硬姿勢 防衛装備品購入を拡大(2017/11/07朝日新聞)
朝鮮による拉致被害者の家族とトランプ氏の会談も実現。首相にとっては、前日のゴルフに続いて日米首脳の蜜月を内外に示した。

パリ協定1年  脱CO2へ政治力発揮を(2017/11/06京都新聞)
パリ協定では、産業革命以降の世界の平均気温上昇幅を2度未満に抑え、各国の削減目標を5年ごとに見直して全体の削減を進めることなどが決められた。

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<社説>トランプ大統領来日 ヘリ事故に直接抗議せよ(2017/11/06琉球新報)
トランプ米大統領が就任後初めて日本を訪れた。6日は日米首脳会談に臨む。親密な関係で知られる安倍晋三首相は、トランプ氏の言いなりにならず、言うべきことはきちんと主張することが肝要だ。

米教会で銃乱射、26人犠牲 南部テキサス、日曜礼拝中(2017/11/06東京新聞)
【ロサンゼルス共同】米南部テキサス州サザーランドスプリングズにある日曜礼拝中の教会で5日午前(日本時間6日未明)、男が銃を乱射し、アボット州知事は26人が死亡したと発表した。


東欧の右傾化 分断の再現はごめんだ(2017/11/06東京新聞)
 難民問題などを巡り、東欧諸国で欧州連合(EU)への不信が広がり、右傾化が進んでいるのが気掛かりだ。欧州が人権などの理念を共有していることを確認し、東西欧州の溝を埋めたい。

(トランプの時代 初のアジア歴訪)北朝鮮の核保有認め交渉を マルコム・チャルマース氏に聞く(2017/11/06朝日新聞)
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の能力獲得に全力を注ぐなか、外交的解決の時間は限られつつある。

福竜丸のことも、忘れないで 建造70年、都内で企画展(2017/11/06朝日新聞)
63年前、米国の水爆実験で被曝(ひばく)した木造マグロ漁船「第五福竜丸」が建造70年を迎え、スタジオジブリで美術監督を務める男鹿(おが)和雄さん(65)が福竜丸の絵を描いた。

苦悩刻むドキュメンタリー番組 沖縄映像祭、きょうまで(2017/11/05琉球新報)
「『沖縄現代史を見る』with沖縄映像祭」(沖国大沖縄法政研究所主催、NPO法人文化経済フォーラム共催)が4日、沖縄国際大学で始まった。

<社説>降下訓練直前通告 米軍の野放図許されない(2017/11/05琉球新報)
米空軍がうるま市の津堅島沖で、パラシュート降下訓練を実施した。県とうるま市が反対しているにもかかわらず、訓練が強行された。しかも県側に訓練が通告されたのは、実施のわずか2時間前だ。

週のはじめに考える ロシアはどこへ行く(2017/11/05東京新聞)
ロシア革命から七日で百年。史上初の社会主義国家・ソ連はとうの昔についえましたが、ロシアの復権は目覚ましい。大国はどこへ行くのでしょうか。

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サウジがミサイル迎撃 首都北東、イエメンから(2017/11/05東京新聞)
【イスタンブール共同】イエメンのイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」は4日、隣国サウジアラビアの首都リヤドの国際空港に向けて弾道ミサイルを発射したと表明した。

(声)ゴルフ外交で「国難突破」とは(2017/11/05朝日新聞)無職 吉野公信(福岡県83)
憲法に基づく臨時国会召集要求を無視、一切の国会審議を拒んだまま衆院を解散した安倍政権。これほど国民が下に見られては付き合いきれない。批判はこれで最後にする。

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博物館へ行こう! 動植物、化石も文化だ(2017/11/04東京新聞)
三日は文化の日。七日までは文化財保護強調週間でもある。文化財とは建造物、絵画、彫刻、工芸品、古文書などで、歴史的、芸術的な価値の高いものとされる。動物、植物、岩石、鉱物、化石などは一般には文化財とみなされていない。

安倍政権下の改憲「阻止」 枝野氏ら4野党集会でそろい踏み(2017/11/03琉球新報)
立憲民主、民進、共産、社民の4野党幹部らが3日、護憲派の市民団体が国会周辺で開いた集会にそろい踏みし、憲法9条への自衛隊明記など安倍政権下での憲法改正に反対し、阻止する考えを訴えた。

放射性セシウム 2種震災前超え 浜岡原発周辺(2017/11/2静岡新聞)
静岡県は1日までに、中部電力浜岡原発(御前崎市)周辺などで定期的に実施している環境放射能の調査結果を公表した。

セシウム蓄積のメカニズム研究 福島大研究者、動物体内調べる(2017/11/2福島民友)
東京電力福島第1原発事故周辺地域で、放射線被ばくが野生生物に与える影響を調べている福島大の研究者が1日、同大の定例記者会見に出席し、現在取り組んでいる研究などについて紹介した。

産経新聞コラムのウェブ版、「排他的」見出しに批判次々(2017/11/03朝日新聞)
産経新聞のウェブ版「産経ニュース」で、「日本を貶(おとし)める日本人をあぶりだせ」という見出しがついたコラムが配信され、ネット上で批判が集まっている。

バルフォア宣言100年 ユダヤ人国家建設を支持 英・イスラエル首脳が会談(2017/11/03朝日新聞)
パレスチナにユダヤ人国家を建設することを英国が支持した「バルフォア宣言」=キーワード=から2日で100年を迎えた。

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(社説)補正予算 また「抜け道」なのか(2017/11/03朝日新聞)
状況に応じて当初予算を補うという本来の役割を超え、抜け道に使う愚をまた重ねるのか。

憲法公布71年 平和主義は壊せない(2017/11/03東京新聞)
七十一年前の今日、日本国憲法が公布された。それが今や自民党の九条改憲論で揺さぶられる。平和主義がこの憲法の大価値観であることを確かめたい。日本国憲法では国民の権利などを定めた第三章の前、第二章に戦争放棄が置かれている。

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<社説>県功労者に10氏 その道の目標にしたい(2017/11/03琉球新報)
文化の日のきょう、2017年度県功労者10氏の表彰式が行われる。今年は施政権返還から45年。10氏は戦後の混乱、米国統治下で自治権が制限された時代を乗り越え、一貫して沖縄県の振興、発展に貢献した。

ありえない発見、小さい恒星を回る巨大惑星(2017.11.02ナショナルジオグラフィックス)
銀河系には数多くの恒星があると同時に、それらの周囲を回る惑星も数多く見つかっている。だがこのほど、私たちの想像をはるかに超えた惑星が見つかった。その惑星NGTS-1bは、ちっぽけな恒星の周りを回る巨大惑星だ。

日本の男女格差114位に下落 「政治」123位に後退(2017年11月2日朝日新聞)
男女格差(ジェンダーギャップ)の大きさを国別に順位付けした「世界経済フォーラム」の報告書が2日付で公表され、日本は144カ国中114位と、前年より三つ順位を下げた。主要7カ国(G7)では今年も最下位だった。

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クフ王のピラミッド、内部に謎の巨大空間が見つかる(2017/11/02朝日新聞)
エジプト・カイロ近郊にあるクフ王の大ピラミッドの中心部に巨大空間があることが、名古屋大や高エネルギー加速器研究機構など国際グループの研究でわかった。

辺野古沿岸、浮具を再設置 市民らカヌーなどで抗議(2017/11/02琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、沖縄防衛局は2日午前、辺野古崎西側2カ所で浮具(フロート)を設置する作業を行った。

<社説>第4次安倍内閣発足 立憲主義厳守すべきだ(2017/11/02琉球新報)
第4次安倍内閣が発足した。安倍晋三首相は選挙期間を通じて「謙虚」を繰り返した。だが、与党が衆院の3分の2を超える中、首相の意向として国会での野党の質問時間削減を主張するなど「謙虚」とは程遠い。

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第4次安倍内閣発足 憲法を重んじる政治に(2017/11/02東京新聞)
 第四次安倍内閣が発足した。自民党は二〇二〇年の改正憲法施行に向けた動きを強めるのだろうが、憲法を軽んじる政治をこれ以上続けてはならない。

問われる「謙虚な姿勢」 第4次安倍内閣発足(2017/11/02東京新聞)
首相は記者会見で、衆院選での与党圧勝を受け「責任の重さを深く胸に刻み、謙虚な姿勢で、自民、公明の強固な連立基盤の上に真摯(しんし)な政権運営に当たっていく」と語った。

第4次安倍内閣  謙虚に、真摯に議論深めよ(2017/11/02東京新聞)
第4次安倍晋三内閣がスタートした。8月に改造した「結果本位の仕事人内閣」の閣僚全員を再任し、北朝鮮への対応や子育て支援に全力を挙げて取り組むという。

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(時時刻刻)首相、問われる「謙虚」 官邸、与党に会期幅譲歩 特別国会、来月9日まで(2017/11/02朝日新聞)
 衆院選での大勝を経て発足した第4次安倍内閣。「謙虚」や「丁寧」を掲げる安倍晋三首相だが、特別国会の会期や野党の質問時間の削減をめぐり、「言行不一致」との懸念や批判が党内外に根強い。

(社説)安倍新内閣 謙虚というなら行動で(2017/11/02朝日新聞)
第4次安倍内閣が発足した。全閣僚を再任。主要メンバーが続投する自民党執行部とあわせ、顔ぶれは変わらない。

街ぐるみで使い捨てカップのゴミを減らそう!(どみそ / 2017年10月29日みどりの1kWh)
人口350万人のベルリン市で、1日に消費される使い捨てカップは約46万個。その数は、1年で1億7千万個、2400トンものゴミの量に相当する。この問題に目をつけたベルリン市の清掃局が、今年の7月からマイカップの割引システムを導入した。

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<社説>第4次安倍内閣発足 立憲主義厳守すべきだ(2017/11/02琉球新報)
第4次安倍内閣が発足した。安倍晋三首相は選挙期間を通じて「謙虚」を繰り返した。だが、与党が衆院の3分の2を超える中、首相の意向として国会での野党の質問時間削減を主張するなど「謙虚」とは程遠い。

メルケル氏、米誌で7年連続首位 「世界で最もパワフルな女性」(2017/11/02琉球新報)
【ニューヨーク共同】米経済誌フォーブス電子版は1日、「世界で最もパワフルな女性」にドイツのメルケル首相を選出した。7年連続の首位で、計12回目となった。

ドイツ、宗教改革500年祝う ルター公開質問状の教会で(2017/11/01琉球新報)
【ベルリン共同】ドイツ東部ウィッテンベルクの教会で31日、キリスト教の神学者マルティン・ルターが1517年に公開質問状「95カ条の論題」を同教会の扉に張り出し、宗教改革を始めてからちょうど500年となったことを祝う礼拝が行われた。

基地負担軽減、有名無実化に 沖縄に日本版海兵隊 政府検討、米軍移転後に
(2017/11/01琉球新報

防衛省・自衛隊が来年3月に新設する陸上自衛隊の「水陸機動団」を沖縄県の米軍キャンプ・ハンセンにも配備する方向で検討していることが31日分かった。

カタルーニャ前首相「国外で独立指揮」 ベルギーへの亡命は否定(2017/11/01朝日新聞)1014
スペインからの独立を目指す同国北東部カタルーニャ自治州のプッチダモン前州首相が31日、スペイン国外で政治活動をし、独立運動を指揮していく方針を明らかにした。

(世界発2017)アフリカ、北朝鮮と切れぬ縁 指導者像の製造依頼・武器輸入の情報も(2017/11/01朝日新聞)
核・ミサイル開発を続ける北朝鮮をめぐり、遠く離れたアフリカ諸国の対応が注目されている。冷戦時代から北朝鮮との外交関係を深め、指導者の巨像を北朝鮮に造ってもらった国もある。


いじめ10万件増  積極把握で「芽」摘もう(2017/11/01京都新聞)
ささいな「芽」や「兆し」も見逃さない。その意識を学校、家庭、地域に広げたい。全国の小中高校、特別支援学校の2016年度のいじめ認知件数が、前年度より10万件近く増えて過去最多の32万件だったと文部科学省が公表した。

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2017/11/01sankaku11/16
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軍縮会議 高校生平和大使の演説見送り 核保有国圧力(2017/11/15東京新聞)

<社説>男女平等日本114位 政界に女性増やす施策を(2017/11/14琉球新報)

紛争や偏見 実情に迫る 広島で難民映画祭始まる(2017/11/13ヒロシマ平和メディアセンター)

緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <2>(2017年11月10日ヒロシマ平和メディアセンター)

加計認可答申  疑問の開学でいいのか(2017/11/11京都新聞)

<社説>自民改憲案提示へ 9条変える必要はない(2017/11/10琉球新報)

(社説)再エネの普及 送電線の「空き」活用を(2017/11/09朝日新聞)

<社説>辺野古新護岸着工 県民は決して屈しない(2017/11/07琉球新報)

<社説>トランプ大統領来日 ヘリ事故に直接抗議せよ(2017/11/06琉球新報)

週のはじめに考える ロシアはどこへ行く(2017/11/05東京新聞)

安倍政権下の改憲「阻止」 枝野氏ら4野党集会でそろい踏み(2017/11/03琉球新報)

日本の男女格差114位に下落 「政治」123位に後退(2017年11月2日朝日新聞)

<社説>第4次安倍内閣発足 立憲主義厳守すべきだ(2017/11/02琉球新報)

国会質問見直し  チェック機能の縮小だ(2017/10/31京都新聞)

(政治断簡)「脅威」に屈しないリベラルを 編集委員・松下秀雄(2017/10/30朝日新聞)

被爆者が平和賞演説へ カナダ在住サーロー節子さん(2017/10/27東京新聞)

「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見(2017/10/26朝日新聞)

立憲、躍り出る 政権批判票、受け皿に 「筋通した」支持広がる 衆院選(2017/10/23朝日新聞)

首相、改憲「自衛隊明記で議論」 立民がブレーキ役に(2017/10/23東京新聞)

週のはじめに考える 民意を正しく映すには(2017/10/22東京新聞)

核兵器禁止条約 解せぬ日本の冷淡さ(2017/10/21東京新聞)

(社説)衆院選 政治の言葉 空疎さ嘆くだけでなく(2017/10/21朝日新聞)

社説[安倍政治]国会の監視機能高めよ(2017/10/19沖縄タイムス)

「だれも声上げなくなったらやばい」元SEALDsは今(2017/10/17朝日新聞)

「森友・加計」依然うやむや 語らぬ首相 批判の野党(2017/10/16東京新聞)

<衆院選>教育無償化 改憲を持ち出さずとも(2017/10/14東京新聞)

(安倍政治その先 2017衆院選:2)憲法とは、試される主権者(2017/10/13朝日新聞)

(社説)衆院選 安倍首相 説明になっていない(2017/10/12朝日新聞)

<衆院選>公示第一声 原発なぜ語らないのか(2017/10/11東京新聞)

ドイツ、投票率は76.2%(2017/10/10東京新聞)

(日曜に想う)これは選挙かパロディーか 編集委員・大野博人(2017/10/08朝日新聞)

(社説)核廃絶運動 世界に新たなうねりを(2017/10/07朝日新聞)

(寄稿)総選挙、日本の岐路 作家・中村文則(2017/10/06朝日新聞)

立憲民主、フォロワー11万人 ツイッター4日目で自民を追い越す(2017/10/05東京新聞)

(混沌の正体 2017衆院選:2)権力ゲームとなった政治こそ「国難」 高村薫さん(2017/10/04朝日新聞)

嘉田氏「安倍政治終わらせる」 衆院滋賀1区で立候補表明(2017/10/03京都新聞)

枝野氏ら「立憲民主党」を結党 リベラル系結成、民進分裂(2017/10/02東京新聞)

(社説)衆院選 対北朝鮮政策 「国難」あおる政治の危うさ(2017/09/30朝日新聞)

(2017衆院選)岐路に立つ平和 作家・半藤一利さん(2017/09/28朝日新聞)

通天閣の人情「これがほんまの忖度や」 立ち呑み屋ママ(2017/09/27朝日新聞)

(座標軸)憲法ないがしろの果てに 論説主幹・根本清樹(2017/09/26朝日新聞)

共謀罪にロックだ! 国会前で抗議の9時間ライブ(2017/09/25東京新聞)

解散権  乱用防ぐ仕組みが要る(2017/09/22京都新聞)

(社説)森友・加計 どこが「小さな問題」か(2017/09/21朝日新聞)

(社説)人づくり革命 言葉だけが躍っている(2017/09/17朝日新聞)

最古の「ゼロ」文字、3〜4世紀のインド書物に 英大学が特定(2017/09/16AFPBB News)

原子力規制委 信頼なくして安心なし(2017/09/14東京新聞)

貧しい農村、先住民直撃 届かぬ支援「家再建できぬ」 メキシコ地震(2017/09/12朝日新聞)

週のはじめに考える 桐生悠々と防空演習(2017/09/10東京新聞)

(私の視点)弾道ミサイル 原発、停止しておくべきだ 河合弘之(2017/09/09朝日新聞)

筆洗「やさしさの壁」。(2017/09/07東京新聞)

再生エネ、自治体連携 ドイツ参考に団体設立(2017/09/07朝日新聞)

朝鮮人虐殺 歴史は抹消できない(2017/09/06東京新聞)

柏崎刈羽原発  再稼働の資格ないはず(2017/09/05京都新聞)

「差別撲滅のため、共に闘う」 ジョージ・クルーニーさんインタビュー(2017/09/03朝日新聞)

冷めぬ「カメジロー」熱 記録映画に長蛇の列、全国に「不屈」広がる(2017/09/03琉球新報)

人間を小さくする装置で社会風刺 マット・デイモン主演(2017/09/01朝日新聞)

(2017試練の欧州)ドイツ総選挙 対「自国第一」、メルケル氏に期待(2016/08/26朝日新聞)

政治と世論を考える<1> 変革を迫る大きな力に(2017/08/21東京新聞)

温暖化とエネルギー 乗り遅れてしまうのか(2017/08/19東京新聞)

<社説>終戦72年 平和国家の存在感示せ(2017年8月15日琉球新報)

首相「加害」5年連続で触れず(2017/08/16東京新聞)

(社説)エネルギー基本計画 「脱原発」土台に再構築を(2017/08/13朝日新聞)

「米では考えられない」 平和団体幹部 埋め立てに驚き(2017/08/12琉球新報)

長崎、亡骸と立つ少女は私 被爆翌日「涙も出なかった」(2017/08/09朝日新聞)

(時時刻刻)「被爆国の覚悟は」広島の怒り 核兵器禁止条約、首相あいさつで触れず(2017/08/07朝日新聞)

<社説>広島原爆投下72年 核禁止条約、日本の責務(2017/08/06琉球新報)

首相「反省」後も変わらず 加計氏招致消極的 稲田氏隠し(2017/08/05東京新聞)

金正恩氏を名指しで「ばか者だ」(2017/08/04琉球新報)

福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」(2017/08/02東京新聞)

核のごみマップ  原発やめて議論が筋だ(2017/08/01京都新聞)

低所得層の子、栄養格差解消は給食頼み 小5調査でタンパク質、鉄分不足(2017/07/31東京新聞)

原発の賛否に揺れる村を描く 「六ヶ所村ラプソディー」を見て(みーこ / 2017年7月30日みどりの1kWh)

【稲田防衛相辞任】退場して済む話ではない(2017/07/29高知新聞)

「辞めれば済む話でない」(2017/07/28朝日新聞)

天の川を見た夜(2017/07/27東京新聞)

「加計」集中審議 信頼性欠く首相の答弁(2017/07/26東京新聞)

(憲法を考える)「全体の奉仕者」どこへ 政治学者・牧原出さん(2017/07/25朝日新聞)

伊方原発 安心などどこにもない(2017/07/22東京新聞)

「備えよ」とあおる政府(2017年7月19日東京新聞)

映画「標的の村」のベルリンでの上映会(みーこ / 2017年7月16日みどりの1kWh)

内閣支持率続落 信頼が揺らぐ深刻さ(2017/07/19東京新聞)

(日曜に想う)日本が温存する「切り札」 編集委員・大野博人(2017/07/16朝日新聞)

<金口木舌>安倍首相の“そば”政治(2017年7月13日琉球新報)

(声)「共謀罪」法施行の日、忘れまい(2017/07/13朝日新聞)無職 野上照代(東京都 90)

「共謀罪」施行 市民の自由 圧迫するな(2017/07/11東京新聞)

感動的だったコール元首相の「ヨーロッパ葬」(じゅん / 2017年7月9日みどりの1kWh)

(著者に会いたい)『知性の顛覆 日本人がバカになってしまう構造』 橋本治さん(2017/07/09朝日新聞)

都議選の歴史的敗北は安倍政権崩壊の序奏か(2017/07/07まぐまぐニュース)

辺野古、建設反対 座り込み3年 運動継続へ 決意新たに(2017/07/07琉球新報)

<社説>都議選で自民惨敗 政権のおごりへの批判だ(2017/07/03琉球新報)

週のはじめに考える テロをつくったのは?(2017/07/02東京新聞)

(社説余滴)自然に難民と向き合う術 沢村亙(2017/06/30朝日新聞)

(社説)加計学園問題 ちゃぶ台返す首相発言(2017/06/28朝日新聞)

「一強体制」は同じなれど(2017/06/27東京新聞)

(社説)首相改憲発言 国民の目そらす思惑か(2017/06/27朝日新聞)

時代の風/印象操作という言葉=中島京子・作家(2017/06/25毎日新聞)

内閣支持率急落 国民の怒りを侮るな(2017/06/20東京新聞)

(考論 長谷部×杉田)マフィア化する政治(2017/06/19朝日新聞)

(社説)安倍政権 「議論なき政治」の危機(2017/06/18朝日新聞)

民主主義の荒廃した姿 「共謀罪」法成立 東京社会部長・長谷川玲(2017/06/16朝日新聞)

「共謀罪」法が成立 「私」への侵入を恐れる(2017/06/16東京新聞)

(声)「共謀罪」再び日本孤立の道か(2017/06/15朝日新聞)作家 赤川次郎(東京都 69)

(問う「共謀罪」)国会、どう見る 識者らに聞く(2017/06/15朝日新聞)

(社説)大田さん逝く 「沖縄と日本」問い続け(2017/06/14朝日新聞)

作業員1人の肺から2万2千ベクレル 茨城・原子力機構(2017/06/07朝日新聞)

対米従属国家の「漂流」と「政治的退廃」=特別寄稿・内田樹(2017/06/06毎日新聞)

世界の作家も「共謀罪」NO 国際ペン「表現の自由侵害」(2017/06/06東京新聞)

(問う「共謀罪」 学問の世界から)怒りの抗議、重なるリットン調査団 加藤陽子さん(2017/06/06朝日新聞)

(政治断簡)「自由」を壊す技法とは 編集委員・松下秀雄(2017/06/05朝日新聞)

子犬・子猫、流通にひそむ闇 死亡リストを獣医師が分析(21017/05/31朝日新聞)

「共謀罪」人権・環境団体も対象、法相認める 参院審議入り(2017/05/30東京新聞)

(声)ひどすぎる問答無用の一強政治(2017/05/27朝日新聞)無職 五月女哲夫(神奈川県 69)

加計学園問題「行政ゆがめられた」 前文科次官、文書「確実に存在」(2017/05/26東京新聞)

「共謀罪」衆院通過 戦前の悪法を思わせる(2017/05/24東京新聞)

山田洋次監督「家族はつらいよ2」 免許返納、孤独死… ドタバタ劇に(2017/05/23東京新聞)

(声)「沖縄の縮図」に教わる平和(2017/05/23朝日新聞)

「共謀罪」可決  監視社会招く懸念拭えない(2017/05/21京都新聞)

(声)沖縄は日本の何なのだろう(2017/05/15朝日新聞)主婦 新谷ミサヲ(神奈川県 70)

特集ワイド/没後8年、今こそ清志郎ソング 反戦反核「予言」リアルに(2017/05/10毎日新聞)

(社説)憲法70年 9条の理想を使いこなす(2017/05/04朝日新聞)

(社説)憲法70年 この歴史への自負を失うまい(2017/05/03朝日新聞)

<社説>辺野古県民集会 沖縄は屈しない、諦めない(2017年5月1日琉球新報)

 

 

自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

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