中学生を担任する…とは(2017/09/06東京新聞)
一冊の本がメール便で届いた。差出人を見ると、娘の中学時代の恩師ではないか。「どんな子でも心を開く」と、今でも敬愛してやまない「高T(たかティー)」こと高原史朗先生。
ポーランド、独侵攻で賠償請求も 首相「正義について話し合いを」(2017/09/08東京新聞)
【ベルリン共同】ポーランドのシドゥウォ首相は7日、地元ラジオのインタビューで第2次大戦のナチス・ドイツの侵攻を念頭に「ポーランドが受けるに値する正義について話し合いたい」と述べ、ドイツに対する賠償請求も辞さない構えを見せた。
【いま読む日本国憲法】(最終回)第99条、第100条、第101条、第102条、第103条 権力縛り人権を守る(2017年8月14日東京新聞)
憲法を守る義務が課されるのは国民ではなく、天皇や公務員である−。日本国憲法の事実上の締めくくりである九九条は、権力を縛って人権を守る「立憲主義」の理念が、特に強く反映された条文と言えます。
太陽、最大級の爆発(2017/09/08朝日新聞)
情報通信研究機構(NICT)は7日、太陽の表面で大規模な爆発現象「太陽フレア」が起きたと発表した。爆発規模は最大級で、2006年以来。
(社説)北朝鮮問題、どう向き合う 非核三原則の堅持こそ(2017/09/08朝日新聞)
核実験をやめない北朝鮮の脅威にどう向き合うか。自民党の石破茂元防衛相が、非核三原則の見直しに言及した。
(声)原発、電力の受益者は責任自覚を(2017/09/08朝日新聞)国家公務員 山田英樹(神奈川県 52)
「原発断った地域に最終処分場?」(8月25日)を拝読した。投稿者ご自身が節電に努める姿勢と、原発依存から脱却すべしとの意見には賛同するが、原発の立地を断り交付金を受け取っていない地域が「核のごみ」の最終処分場の候補地になるのはおかしい、との意見には賛同できない。
筆洗「やさしさの壁」。(2017/09/07東京新聞)
「やさしさの壁」。そう呼ばれる壁が、イランの街角にできたのは、二年前の冬のことだといわれる。誰かが道路脇の壁にフックをつけて、こう書いたのだ。「いらない物があれば、ここに置いていってください。必要な物があれば、持っていってください」
太陽表面で大規模爆発 ガスが地球へ、通信機器に影響か(2017/09/07東京新聞)
米航空宇宙局(NASA)は7日、太陽の表面で起こる大規模な爆発現象「太陽フレア」を、日本時間6日午後に2回観測したと発表した。
北朝鮮を訪れた「最後の米国人旅行者」の写真(2017/09/07ナショナルジオグラフィックス)
渡航が禁止された9月1日の直前の様子を撮影、28点
国民を縛る厳格な法律や無慈悲な指導者で知られ、孤立した「隠者王国」と呼ばれてきた北朝鮮だが、その一方で外国からの旅行者を長い間受け入れてきた。
謎の「高速電波バーストの嵐」が発生、正体不明(2017.09.06ナショナルジオグラフィックス)
「恐ろしいほどのエネルギーを放出」と専門家、30億光年先の天体が再び活発に?遠い宇宙で何かが生まれ、その謎に満ちた物体が宇宙空間に向かって繰り返し膨大なエネルギーを送り出している。
日本の核廃棄物最終処分政策について、ベルリンで思う(じゅん / 2017年9月3日みどりの1kWh)
日本政府は7月28日、原発の使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地に関する「科学的特性マップ」というのを発表した。
『論』 被爆者二人の死 非人道性 伝え続けねば(2017/09/07ヒロシマ平和メディアセンター)論説委員 森田裕美
この10日余り、胸がかき乱されている。長崎で被爆者として反核運動をけん引してきた二人が相次いでこの世を去ったためだ。
(時時刻刻)若い移民、夢を奪われるのか 米の救済措置、6カ月後に撤廃(2017/09/07朝日新聞)
子どもの時に親に連れられ米国に来た不法移民の若者「ドリーマー」。約80万人とされる彼らの立場が危うくなっている。トランプ大統領は5日、オバマ前政権が導入した移民救済制度「DACA(ダカ)」の廃止を打ち出した。
再生エネ、自治体連携 ドイツ参考に団体設立(2017/09/07朝日新聞)
エネルギービジネスを活用して地域の課題を解決しようと、全国の自治体などが連携する新たな団体が設立され6日、会見を開いた。
(世界発2017)極東ロシア人、職求め韓国へ 稼ぎ4倍…多くが不法労働(2017/09/07朝日新聞)
ウラジオストクで経済フォーラムを開き、日本との経済協力を進めるなど、ロシア極東に外国投資を呼び込むのに懸命のロシア。背景には、雇用が無いために若者の流出が止まらない現状がある。
(社説)企業の金余り 使い道が問われている(2017/09/07朝日新聞)
企業が空前の高収益を上げている。先週発表された法人企業統計によると、2016年度の企業(金融・保険業をのぞく)の経常利益の総額は約75兆円に達した。
終戦後に…スパイと決めつけ、日本兵が一家刺殺 久米島(2017/09/07朝日新聞)
1945年、沖縄で大規模な戦闘が終結した後から8月の終戦後にかけて、住民が殺害され続けた地域がある。那覇市の西100キロに浮かぶ久米島。日本兵が住民を米軍のスパイとみなし、乳児を含む計20人の命を奪った。
(ザ・コラム)原発事故から6年半 風化の歯止めになるには 上田俊英(2017/09/07朝日新聞)
8月28日、佐藤久夫さん(79)に久しぶりに会った。福島県の大熊町で生まれ、暮らしてきた。地元の建設会社の社長。2ヘクタールの水田などで、農業も営んでいた。
軍事ヒステリーは「世界的惨事」に プーチン大統領が警告(2017/09/06CNN)
(CNN) ロシアのプーチン大統領は5日、中国で開かれたBRICSサミット閉幕に当たって演説し、北朝鮮の核開発を巡る危機的状況がエスカレートすれば、「世界的惨事」に陥って大量の犠牲者が出る可能性があると警告した。
ロヒンギャ難民12万人超に イスラム教国が非難、欧米は沈黙(2017/09/06CNN)
(CNN) ミャンマー軍の軍事作戦を受けて少数派イスラム教徒ロヒンギャの難民が大量に発生している問題で、イスラム教国を中心にミャンマー政府を非難する声が強まっている。
原発防災避難訓練 離島の高齢者、募る不安(2017/09/06佐賀新聞)
坂道「雨なら無理」船窓からは遠くに九州電力玄海原発が見えた。4日の原子力総合防災訓練で唐津市の加唐島では、ヘリと船を使った島外避難を行った。
待機児童 解消に財源確保を急げ(2017/09/06京都新聞)
希望しても保育所などに入れない待機児童が、今年4月時点で2万6081人に上ったと厚生労働省が発表した。昨年より2528人多く、3年連続の増加だ。
朝鮮人虐殺 歴史は抹消できない(2017/09/06東京新聞)
歴史の事実は消すことができない。当たり前のことに、小池百合子東京都知事は疑問符をつけるのだろうか。関東大震災での朝鮮人虐殺犠牲者を弔う追悼文を出さなかった。真意を語ってほしい。
高野病院が経営ピンチ 福島第一から22キロ 再出発5カ月(2017/09/06東京新聞)0928
東京電力福島第一原発事故後も避難せず、福島県双葉郡八町村で唯一、診療を続けてきた高野病院(広野町)が経営危機に陥っている。昨年末に高野英男元院長=享年(81)=が亡くなり、今春新たな医師を招いて再出発したが、財政問題が深刻化。
米に再び大型ハリケーン フロリダなど非常事態宣言(2017/09/06琉球新報)
【ニューヨーク共同】米ハリケーンセンターは5日、カリブ海の大型ハリケーン「イルマ」が6日にも米自治領プエルトリコ付近を通過するとの予想を発表した。週末には米本土の南部フロリダ州に上陸する可能性があり、暴風雨や洪水への厳重警戒を呼び掛けた。
<社説>山城氏証拠一部却下 人権理事国の司法なのか(2017/09/06琉球新報)
司法の役割は人権の保障である。恣意(しい)的とも取れる対応はそれに明らかに反する。名護市辺野古の新基地建設に対する抗議活動で、威力業務妨害の罪に問われている沖縄平和運動センターの山城博治議長の弁護側の証拠請求を那覇地裁が一部却下した。
魚4割、体内に微細プラ取り込む 国内各地の海や湖で確認(2017/09/05東京新聞)
海に漂う微細なマイクロプラスチックを体内に取り込んだ魚が東京湾や大阪湾、琵琶湖など国内の広い範囲で見つかり、調査した魚全体の4割に上ったとの結果を、京都大の田中周平准教授(環境工学)らのチームが5日までにまとめた。
概算要求最大に 防衛費に再び「節度」を(2017/09/05東京新聞)
安倍政権の下、防衛予算はどこまで膨張するのか。概算要求総額は過去最大の五兆二千億円台に。地域情勢は厳しさを増してはいるが、際限なく増やしていいわけはない。今こそ「節度」が必要だ。
北朝鮮、対米不信で核開発固執 「保有国、侵略されず」(2017/09/05東京新聞)
北朝鮮の核開発は一九五六年、旧ソ連の核研究所に技術者を派遣し始まった。当初から核兵器開発を志向していたかどうかは不明だ。
(時時刻刻)トランプ政権、発言過熱 北朝鮮の挑発、強い危機感(2017/09/05朝日新聞)
これまでマティス氏は、大統領が軍事行動を示唆しても、「外交的解決を決してやめていない」と火消しに回ることが多かった。
「ミサイル、島根に落ちても…」発言、自民・竹下氏「どこが不適切か」(2017/09/05朝日新聞)
自民党の竹下亘総務会長は4日、北朝鮮の弾道ミサイルが島根県などの上空を通過する計画をめぐり「島根に落ちても何の意味もない」とした自身の発言について
ロヒンギャの処遇「恥ずべきだ」 ミャンマー政府をマララさんが批判(2017/09/05朝日新聞)
ミャンマー西部ラカイン州の少数派イスラム教徒ロヒンギャをめぐり、パキスタン出身のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさん(20)は3日、ミャンマー政府による「悲劇的で恥ずべき扱い」を非難する声明をツイッター上で出した。
(社説)カジノ規制案 不安ぬぐうにほど遠い(2017/09/05朝日新聞)
推進する側はもっぱら、IRの早期整備に伴う経済効果を説く。だが社会への負の影響を最小化するのは譲れない条件だ。素案程度の規制すら受け入れられないというなら、カジノ構想自体を断念したほうがいい。
(声)途上国のニュース、十分伝えて(2017/09/05朝日新聞)医師 外岡立人(北海道 72)
8月14日、豪雨が続いたシエラレオネの首都フリータウン郊外の山で土砂崩れが起こり、山麓(さんろく)の家屋と住民をのみ込んだ。大規模な洪水もあり、400人以上の死者と600人を超す行方不明者が出た。死者の3分の1ほどは子どもという。
京町家継承へ、マッチング制度整備を 京都でシンポ(2017/09/05京都新聞)
京都市が9月議会に「京町家保全・継承条例」案を提案するのを前に、シンポジウム「町家をこれ以上壊さないために」がこのほど京都市下京区で開かれた。
柏崎刈羽原発 再稼働の資格ないはず(2017/09/05京都新聞)
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)が、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査に合格する見通しになった。
「背中のガラス、抜いてくれ」惨状語り反戦訴え(2017/09/05琉球新報)
焼けただれた父の背中には無数のガラスが刺さっていた。「正樹、抜いてくれ」。5歳の私は素手で、ペンチで懸命に抜こうとしたが、抜けなかった−−。
最悪事態、避ける議論を(2017/09/04東京新聞)
北朝鮮は三日、六回目の核実験を行い、先月二十九日には北海道上空を横切る経路で弾道ミサイルを発射した。核兵器とミサイル性能の向上を図る狙いとみられる。
(ひと)ジェームズ・ボーエンさん 「猫の恩返し」で人生を救われた(2017/09/04朝日新聞)
傷ついた野良猫を助けたら、その猫に人生を救われた。2007年春、ロンドン。路上でギターの演奏を終えてアパートに帰ると、脚をけがした猫がうずくまっていた。放っておけず、動物病院に連れて行き、1日分の稼ぎで薬を買った。
国境の街「肩身が狭い」 朝鮮族自治州(2017/09/04琉球新報)
北朝鮮の核実験場=咸鏡北道吉州(ハムギョンプクドキルジュ)郡豊渓里(プンゲリ)=から約200キロ離れた中国吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市は3日、6回目の核実験によって強い揺れに見舞われた。
<社説>北朝鮮「水爆」実験 外交解決も諦めず対処を(2017/09/04琉球新報)
危険なこの国は一体どこまで暴走し、世界に不安と恐怖を与え続けるのか。北朝鮮が6回目の核実験を強行した。「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に完全成功した」と発表している。
冷めぬ「カメジロー」熱 記録映画に長蛇の列、全国に「不屈」広がる(2017/09/03琉球新報)
米統治下の沖縄で米軍の圧政と戦った政治家、瀬長亀次郎さん(1907〜2001年)のドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」(佐古忠彦監督)の上映が8月12日に始まってから、那覇市の桜坂劇場では連日、長蛇の列ができている。
不法投棄 “産廃Gメン”必要では(2017/09/03東京新聞)
大雨災害一転、産廃不法投棄事件の様相だ。岐阜県瑞浪市の中央自動車道を襲った“土砂崩れ”。たかがごみ、されど扱いを誤ると、予期せぬ惨事や健康不安を引き起こす。不法投棄はなぜ絶えない。
(声)フィンランドのテロ、真実知っ(2017/09/03東京新聞)特別支援学級支援員 石山由起(フィンランド 39)
フィンランド南西部の町トゥルクで起きた難民申請者による殺傷事件について、現地在住者として日本で報道されていない面に触れたい。
「差別撲滅のため、共に闘う」 ジョージ・クルーニーさんインタビュー(2017/09/03朝日新聞)
米人気俳優のジョージ・クルーニーさんが、イタリアのベネチア国際映画祭の会場で朝日新聞のインタビューに応じ、米社会を揺るがす白人至上主義の台頭について「断じて許しがたい」と語った。
人間を小さくする装置で社会風刺 マット・デイモン主演(2017/09/01朝日新聞)
マット・デイモンが、手のひらサイズに縮んでしまった――? 環境破壊や資源の消費を抑えるために「人間を小さくする」装置が発明された近未来を描くコメディー「ダウンサイジング」が、8月30日にイタリアで開幕したベネチア国際映画祭のオープニング作品としてお披露目された。
戦争は対話で解決できる ポピュリズムは差別生む コロンビア・サントス大統領(2017/09/01朝日新聞)
南米コロンビアの内戦終結を主導し、昨年のノーベル平和賞を受賞した同国のフアン・マヌエル・サントス大統領が30日、首都ボゴタの大統領官邸で朝日新聞の単独会見に応じ、「どんなに複雑な状況であっても、戦争は対話で解決できる」と平和への思いを語った。
辺野古沖、消えたジュゴン 環境保護団体「工事が影響」指摘 防衛局は影響否定(2017/09/01朝日新聞)
沖縄本島北部で生息が確認された国の天然記念物ジュゴン3頭のうち1頭が、いなくなった。
ミャンマー、死者4百人に 武装集団と当局が衝突(2017/09/01東京新聞)
【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍は1日までに、西部ラカイン州でのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団と治安当局による衝突で、これまでに武装集団の370人を殺害したと発表した。
火星では夜に激しい雪が降る、研究成果(2017.08.23ナショナルジオグラフィックス)
火星の北極では、夏の夜に吹雪が発生するという研究成果が、学術誌『Nature Geoscience』に発表された。
業界と政治がディーゼル車の走行禁止に反対(こちゃん / 2017年8月27日みどりの1kWh)
ドイツ、シュツットガルト市の行政裁判所は7月末「ディーゼル車の市内の走行禁止も認める」という判決を下した。
「ヒトラー発言」撤回 麻生氏「不適切だった」(2017/08/30東京新聞)
麻生氏は二十九日に横浜市で開いた麻生派研修会の講演で「(政治家を志した)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人を殺したヒトラーは、いくら動機が正しくても駄目だ」と述べた。
安保理、議長声明で北朝鮮非難 5年ぶり「加盟国全体の脅威」(2017/08/30東京新聞)
【ニューヨーク=赤川肇】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は二十九日、日米韓三カ国の要請による緊急会合をニューヨークの国連本部で開き、「一地域ではなく国連加盟国全体への脅威だ」と非難する議長声明を全会一致で採択した。
ミサイル防衛、際限なし 二段構えでも困難 迎撃行わず(2017/08/30朝日新聞)
北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過した29日、防衛省・自衛隊は「わが国にむけて飛来する恐れがない」(小野寺五典防衛相)と判断し、具体的な迎撃行動には至らなかった。
ウクライナ停戦、独仏首脳が念押し プーチン大統領らに(2017/08/30朝日新聞)
ウクライナ東部の紛争をめぐり、フランスのマクロン大統領とドイツのメルケル首相は28日、ロシアのプーチン、ウクライナのポロシェンコ両大統領に停戦の実現に取り組むよう念押しする共同声明を出した。
東電、汚染水処分またゼロ回答(2017/08/30京都新聞)
規制委聴取で経営陣/原子力規制委員会は30日の定例会合で、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査の一環として、川村隆会長や小早川智明社長ら経営陣を呼び、原発の安全確保に関する考え方を聴取した。
北方領土に特区 「特別な制度」は可能か(2017/08/30京都新聞)
ロシア側の本音は、平和条約への一歩というより、開発の遅れた地域に日本から投資を引き出すことだろう。
ローマ法王がミャンマーへ(2017/08/29朝日新聞)
ローマからの報道によると、カトリック教会のローマ法王庁(バチカン)は28日、フランシスコ法王が11月27日から12月2日まで、ミャンマーとバングラデシュ両国を歴訪すると発表した。
(憲法を考える)釜ケ崎に憲法はあるか 憲法研究者・弁護士、遠藤比呂通さん(2017/08/29朝日新聞)
「個人としての尊重」。憲法研究者として、日雇い労働者たちの弁護士として、その現実を考え続けている遠藤比呂通さん。将来を嘱望された学者の道を捨て、大阪市西成区の釜ケ崎=キーワード=の現場で活動を始めて20年。
新茨城県知事 「原発動かさず」尊重を(2017/08/29東京新聞)
やはり原発再稼働反対の民意は重い。茨城県知事選を制した大井川和彦氏は胸に刻んでほしい。県民の命と暮らしを預かる責任者として原発とどう向き合うのか。「再稼働ありき」は許されない。
辺野古新基地:抗議の30人を強制排除 仮設道路の工事続く(2017/08/29沖縄タイムス)
沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で29日午前、新基地建設に反対して座り込みをする市民約30人を機動隊員が強制排除した。
大弦小弦]ポーランド映画の巨匠、アンジェイ・ワイダ監督の遺作「残像」…(2017/08/29沖縄タイムス)
ポーランド映画の巨匠、アンジェイ・ワイダ監督の遺作「残像」をシネマパレットで見た。
(平成とは プロローグ:2)「国民」が溶けていった(2017/08/28朝日新聞)
ひばりの死に、ファンの多くが昭和の死を重ね合わせた。だが国民的歌手と呼ばれるようになるのは、死後のことだ。
(声)政治主導、信頼損ねた政権の罪(2017/08/28朝日新聞)精神科医 宮本洋(茨城県 60)
「政治主導」が危うい。これまで散々に批判されてきた官僚主導の行政の方がまし、という空気が広がっている。
戦争孤児の声、伝えたい 封印した記憶、本に残ってうれしい 歴史、掘り起こさねば(2017/08/28朝日新聞)
戦争で親を奪われた戦争孤児の体験をどう語り継ぐか――。戦後72年の月日が流れて孤児本人の高齢化が進み、生の証言を聞ける時間が限られてきている。
日韓、ゆがんでいく記憶(2017/08/28東京新聞)
韓国でこの夏、「軍艦島」という映画が上映された。戦時中に朝鮮半島出身者が徴用され、長崎市沖にある通称・軍艦島の炭鉱で過酷な労働を強いられたという話だ。
蜂蜜やハチ、ネオニコ農薬に汚染 9都県調査、基準超えも(2017/08/28東京新聞)
日本各地の蜂蜜やミツバチ、さなぎが、ネオニコチノイド系農薬に広く汚染されているとの調査結果を、千葉工業大の亀田豊・准教授(環境化学)らのグループが28日までにまとめた。
シエラレオネ、大雨で死者千人超 西アフリカ(2017/08/28東京新聞)
【ナイロビ共同】14日に西アフリカ・シエラレオネで起きた大雨による土砂崩れと洪水で、AP通信は28日、死者が千人超に上ると報じた。地元有力者が、27日に開かれた犠牲者の追悼式で明らかにした。
ローマ法王、ロヒンギャ迫害憂慮(2017/08/28京都新聞)
?肉の海?今も脳裏に 対馬丸の惨劇「風化させない」 奄美・初慰霊祭(2017年8月27日琉球新報)0817
【奄美大島で中村万里子】穏やかなコバルトブルーの海が広がる鹿児島県奄美大島・宇検村の船越(ふのし)海岸。しかし、73年前は違った。海岸線には、米潜水艦の魚雷攻撃で撃沈された「対馬丸」の数少ない生存者と多くの遺体が漂着していた。
ミャンマー衝突「悲しい」【ローマ共同】ローマ法王フランシスコは27日、バチカンのサンピエトロ広場で開かれた日曜恒例の祈りの集会で、ミャンマーでイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団と治安当局が衝突し100人以上が死亡したことについて「悲しいニュースが届いた」と憂い、ロヒンギャへの迫害を終わらせるよう訴えた。
東電、原発汚染水処分はゼロ回答(2017/08/28京都新聞)
原子力規制委に/東京電力は25日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の審査を巡り、原子力規制委員会が回答を求めていた原発の安全確保に関する基本的考え方を文書で提出した。
仮想通貨 急増するトラブルに用心(2017年08月27京都新聞)
先月来の「分裂」騒ぎで、あらためて注目された仮想通貨ビットコイン。700種以上あるとされる仮想通貨が、このところ投資の対象として国内でも人々の関心を集めている。
2000年前の美女の肖像を復元、ベスビオ火山で埋没(2017/08/28ナショナルジオグラフィックス)
ポンペイと運命をともにした古代ローマの町ヘルクラネウム/何世紀も前に原型が失われた1枚の小さな肖像画がある。
<社説>過去最高の暑さ 再生エネで地球の解熱を(2017/08/28琉球新報)
「今年の暑さはいつもと違う」との声をよく聞く。例年にない猛暑は数字でも裏付けられた。沖縄地方の8月1〜23日の平均気温は平年より1・4度高く、観測史上最高を記録した。
週のはじめに考える 七十二年六日九日十五日(2017/08/27東京新聞)
広島、長崎の原爆忌、そして終戦の日。戦争にからむ特別な日を三つながらに抱え込んだ八月が、なお喧(かまびす)しい蝉(せみ)時雨の中で暮れていきます。
砂漠を森に再生させる生活共同体、素朴な環境で自らにも向き合う(2017.08.25ナショナルジオグラフィックス)
電力網に頼らず、砂漠に命を取り戻し、自らをも癒やす人々がいる。インド南部のタミル・ナードゥ州にある、「サダナ・フォレスト」と呼ばれる共同体だ。
(日曜に想う)だれかを後回しにする政治思想 編集委員・大野博人(2017/08/27朝日新聞)
新しい政治団体「日本ファーストの会」の名称が物議を醸した。「排他的だ」と批判の的になっている。
「全土の6割、戦闘続いている」「インフラ整備、日本と一緒に」 南スーダン外相、単独会見(2017/08/27琉球新報)
反政府勢力との間で紛争状態が続く南スーダンのデン・アロール外相が26日、訪問先のモザンビークで朝日新聞の単独取材に応じ、「全土の約6割で戦闘が続いており、国を逃れた人の多くが戻れない状態だ」と述べ、国際社会と協力して戦闘終結に全力を挙げると訴えた。
ミャンマーで衝突、死者104人 市民も12人巻き添え(2017/08/27琉球新報)
【ヤンゴン共同】ミャンマー西部ラカイン州でのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団と治安当局による衝突で、政府は27日までに、子ども4人を含む市民12人が死亡したと発表した。
<社説>加計獣医学部保留 疑念残れば認可許されぬ(2017/08/27琉球新報)
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は学校法人加計学園の獣医学部新設の申請に対する判断を保留した。今月末とみられていた文科相への答申は10月以降にずれ込む見通しとなった。
(2017試練の欧州)ドイツ総選挙 対「自国第一」、メルケル氏に期待(2016/08/26朝日新聞)
ドイツ総選挙まで1カ月。世界が「自国第一」のポピュリズムに揺れる中、人権や自由、民主主義を重視するメルケル首相の姿勢に国内外から信頼が寄せられる。
(声)学問は自由、圧力に屈するな(2016/08/26朝日新聞)経営コンサルタント 真田治(神奈川県 68)
英国のケンブリッジ大学出版局(CUP)が、1989年に起きた天安門事件などに関する論文や書評など数百件について、中国当局の要請に応じ、中国内からのアクセスを遮断していたという。
トニー・デブルム氏 死亡 ビキニ水爆 核被害訴え(2017年8月25日ヒロシマ平和メディアセンター)
トニー・デブルム氏(マーシャル諸島の前外相)22日、マーシャル諸島の首都マジュロで死去、72歳。 マグロ漁船第五福竜丸なども被曝(ひばく)した1954年の米国によるマーシャル諸島ビキニ環礁での水爆実験ブラボーを、約400キロ離れた別の環礁から目撃。
加計獣医学部の認可保留 教育の質問う(2016/08/26東京新聞)
政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設で、来年四月の新設を認めるかどうかを審議する文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)は二十五日、判断を保留し「審査継続」にした。
ドイツ車産業 環境大国の振る舞いを(2016/08/26東京新聞)
フランス、英国がディーゼル車販売禁止を表明する中、ドイツの取り組みの遅れが目立つ。脱原発で見せた環境への高い意識で、自動車産業にも大なたを振るってほしい。
関東大震災の朝鮮人虐殺 小池都知事が追悼文断る(2016/08/26東京新聞)
東京都の小池百合子知事が、都立横網町(よこあみちょう)公園(墨田区)で九月一日に営まれる関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったことが分かった。
政治と世論を考える<6> 新聞の責任かみしめる(2016/08/26東京新聞)
世論研究の先駆的著作「世論」が米国で刊行されたのは一九二二年。著者であるリップマンが三十三歳のときだった。
滋賀医大初の日系ブラジル人学生、母国で医療研修へ(2016/08/26京都新聞)
滋賀医科大(大津市)に、滋賀県長浜市で育った日系ブラジル人の男子学生が在籍している。
障害者雇用 制度設計見直しが急務(2016/08/26京都新聞)
障害のある人の社会参加と雇用のあり方を問う重大な問題ではないか。障害者が働きながら知識や社会経験を身につける「就労事業所」が経営悪化を理由に廃業する事例が各地で相次いでいる。
マグロ漁獲規制 資源管理に本気度示せ(2016/08/26京都新聞)
世界有数の漁獲国、消費国である日本の本気度が試されそうだ。・・・だが太平洋クロマグロは乱獲が問題化し、2014年の親魚の資源量はピーク時の1割、約1万7千トンに激減。
世界で「殺人的熱波」50度超も 航空便、農作物に影響(2017/08/25東京新聞)
世界各地が「殺人的な熱波」(米メディア)による異常気象に見舞われている。中東とアジア、北米で気温が50度を突破し、豪雨や森林火災で死者が続出。
政治と世論を考える<5> 原発ゼロの民意どこへ(2017/08/25東京新聞)
「討論型世論調査」を覚えていますか。3・11翌年の夏、当時の民主党政権が震災後の原発政策を決める前提として実施した。政府としては初めての取り組みだった。
防衛大綱見直し 「専守」逸脱を危惧する(2017/08/25東京新聞)
日本を取り巻く安全保障環境の変化に応じて防衛力の在り方を見直すとしても、憲法九条の枠内で行うのは当然だ。「専守防衛」を逸脱して、軍拡競争の泥沼に陥ることは厳に避けるべきである。
地下水でヒ素汚染、6千万人に健康リスク パキスタン(2017/08/25CNN)
(CNN) パキスタンのインダス平原で地下水から高濃度のヒ素が検出され、最大で6000万人が危険にさらされているという調査結果が、このほど学術誌に発表された。
(声)原発断った地域に最終処分場?(2017/08/25朝日新聞)主婦 平屋敷恒子(三重県 78)
ぞっとした。原発の使用済み燃料から出る「核のごみ」の最終処分場として、私の住む地域が「好ましい」というのだ。私は何万年にもわたる負の遺産を子孫に残したくない。
(声)自宅塀の野党ポスターに「アカ」(2017/08/25朝日新聞)無職 小堀敏夫(東京都 67)
わが家の塀に野党のポスターが2枚貼ってある。朝散歩から帰ると、そのポスターに「アカ」「憲法9条では日本を守れぬ」と黒の油性ペンで書き込みがあった。近所でも別の野党のポスターに「さよく」と書き込まれていたので、同じ人物の仕業と思った。
砂浜のクジラを海へ、ブラジル(2017/08/25京都新聞)
住民らが戻す【リオデジャネイロ共同】ブラジル・リオデジャネイロ州アルマサンドスブジオスの砂浜にザトウクジラが打ち上げられたが、住民らの助けで24日、無事に海に戻った。
ローマで移民と警官が衝突 立ち退きに抵抗、一時騒然(2017/08/25琉球新報)
【ローマ共同】イタリアの首都ローマ中心部の中央駅付近で24日、不法占拠していた広場からの立ち退きに抵抗する移民らが警官隊と衝突し一時騒然となった。
政治と世論を考える<4> トランプ氏の情報空間(2017/08/24東京新聞)
「やつらを見ろ」トランプ氏が記者席を指さした。すると会場を埋めた支持者がトランプ氏と声を合わせて「やつらは最も不正直な人間だ」とブーイングを浴びせた。
ブラックホール同士、近づき合体 重力波観測で英チーム(2017/08/24東京新聞)
【ワシントン共同】これまで3回観測されたブラックホールの合体に伴う「重力波」は、宇宙の離れた場所でできた二つのブラックホールが近くに引き合わされて起きた可能性が高いとする分析を、英バーミンガム大などのチームが24日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
書店ゼロの街、2割超 420市町村・行政区(2017/08/24朝日新聞)
書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が増えている。出版取り次ぎ大手によると、香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区にのぼり、全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める。
温暖化、欧州の洪水に影響 国際研究チームが発表(2017/08/24朝日新聞)
地球温暖化の影響で、欧州では半世紀の間に河川で洪水が起きる時期が変わってきたとの分析結果を、オーストリアや英仏などの国際研究チームが米科学誌サイエンスに発表した。
(地球24時)首都近郊空爆35人死亡 内戦続くイエメン(2017/08/24朝日新聞)
内戦が続く中東イエメンの首都サヌア近郊で23日、空爆があり、少なくとも35人が死亡、13人がけがをした。
(社説)国会先送り 許されぬ憲法無視だ(2017/08/24朝日新聞)
憲法に背く行為である。決して容認できない。自民、公明両党の幹事長らがきのう、臨時国会を9月末に召集する方針で一致した。
ゲート前、130人が抗議 ひき逃げ「許せない」の声も(2017/08/24琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で24日午前、キャンプ・シュワブゲート前では基地建設に反対する市民ら約130人が駆け付け「子や孫のために新基地建設を阻止しよう」とデモ行進などを行った。
<社説>米ジュゴン訴訟 差し戻しは賢明な判断(2017/08/24琉球新報)
名護市辺野古の新基地建設を巡り当事国である米国で、司法が賢明な判断を下した。新基地建設が国指定の天然記念物ジュゴンに影響を与えるとして、日米の環境保護団体が米国防総省に工事の中止を求めた米ジュゴン訴訟の控訴審で、サンフランシスコ連邦高裁は、原告の訴えを棄却した一審判決を破棄し、審理を地裁に差し戻した。
ベネズエラ混迷 国家破綻を食い止めよ(2017/08/23東京新聞)
南米のベネズエラは国家破綻の瀬戸際にある。猛烈なインフレとモノ不足で国民は困窮し、マドゥロ政権と野党の対立も深刻だ。大統領は強権に頼るが、それでは危機は乗り切れない。
(社説)森友学園問題 これで適正な処理か(2017/08/23朝日新聞)
学校法人・森友学園への国有地売却問題で、財務省近畿財務局が学園側に「いくらなら買えるのか」と、支払い可能額をたずねていた――。複数の関係者が朝日新聞にそう証言した。
ALS宣告にも不屈の歩み 映画「ギフト 僕がきみに残せるもの」(2017/08/23朝日新聞)
たとえ体が動かなくなり自分で呼吸することが困難になっても、目標に向かって進み続けたい――。難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断された米国の元アメフト選手スティーブ・グリーソンさん(40)が、生まれてくる子どものために語りかけたビデオダイアリーが映画になった。その不屈の精神は、国境を越えて多くの人に力を与えている。
<社説>基地排水調査却下 「環境保全」に背を向けた(2017/08/23琉球新報)
米軍は「良き隣人」を目指すことを放棄したのだろう。環境保全に背を向けたことに強く抗議する。日本政府はその姿勢を容認したことを深く恥じ入るべきだ。
原爆忌の日に映画「わたしの終わらない旅」を見る(じゅん / 2017年8月20日みどりの1kWh)
8月6日の広島への原爆投下の日にはベルリンでも、平和の鐘をつく記念行事や平和コンサートが行われたが、私は一人家で坂田雅子監督の映画「わたしの終わらない旅」を見て過ごした。
「福島事故前に戻る」と懸念(2017年08月19日京都新聞)
長崎大の核廃絶センター長/ 長崎大の鈴木達治郎・核兵器廃絶研究センター長は19日、東京電力福島第1原発事故後の原子力政策をテーマに、佐賀市で講演した。
遮水壁、残り7メートル凍結開始 福島第1原発の汚染水対策(2017/08/22東京新聞)
東京電力は22日、福島第1原発1〜4号機の周囲の地盤約1・5キロを凍らせる汚染水対策「凍土遮水壁」で、建屋西側に残る未凍結区間約7メートルの凍結を始めた。
政治と世論を考える<2> 五・一五事件と民衆心理(2017/08/22東京新聞)
五・一五事件。一九三二(昭和七)年五月十五日に官邸にいた犬養毅首相を海軍将校らが暗殺したテロ事件に対し当然、当時の新聞も厳しい論調で向かった。
ごみの状況、判別不能 森友8.2億円値引き、根拠写真 専門家「不鮮明」/日付なしも(2017/08/22朝日新聞)
学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、国が更地の鑑定価格から差し引くごみの撤去費を約8億2千万円と積算した根拠とされた現場写真21枚を、朝日新聞は入手した。
IS「首都」から、必死の170キロ シリア(2017/08/22朝日新聞)
内戦が続くシリアで、アサド政権軍が昨年末に武力制圧した北部の要衝アレッポ。今月9日の深夜、同市中心部のバスターミナルに大型バスが到着した。
政治ジャーナリズム、あるべき姿は ジェフ・キングストン氏に聞く(2017/08/22朝日新聞)
日本の政治ジャーナリズムはどうあるべきか――。今年6月、国連人権理事会で報告書を発表したデービッド・ケイ氏(米カリフォルニア大教授)は政府の報道関係者への圧力を懸念する一方、メディアの政府からの独立性について問題点を指摘した。
(声)日本は何を守るための「盾」?(2017/08/22朝日新聞)無職 竹原晶子(東京都 50)
北朝鮮をめぐって緊張が高まる中、小野寺五典防衛相が10日の衆院安全保障委員会で「日本は盾の役割、米側には打撃力をもって抑止力を高める役割がある」としたのには驚きました。
ジェリー・ルイスさん死去 「底抜け」シリーズ出演(2017/08/22朝日新聞)
ジェリー・ルイスさん(米国の喜劇俳優)米メディアによると、20日、ラスベガスの自宅で老衰のため死去、91歳。
米イージス艦損傷、浸水 衝突事故、不明10人捜索(2017/08/21東京新聞)
【ワシントン、シンガポール共同】米海軍第7艦隊は21日、マラッカ海峡東方でタンカーと衝突したイージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が激しい損傷を受け、居室部分や機械室、通信室などが浸水したと発表した。
政治と世論を考える<1> 変革を迫る大きな力に(2017/08/21東京新聞)
内閣改造後の三日夕、記者会見した安倍晋三首相は冒頭、謝罪の言葉から切り出した。・・・国政選挙で惨敗したわけでもないのに、なぜ謝罪に追い込まれたのか。
ビッグベン、修復で鐘の音停止 ロンドン名物、再開は4年後(2017/08/21東京新聞)
【ロンドン共同】英国有数の観光名所、ロンドン中心部の英国会議事堂の時計塔「エリザベスタワー」にある大時鐘(通称・ビッグベン)の音がタワー改修工事のため、21日正午(日本時間同日午後8時)を最後に停止した。
男性抗議中に拘束 シュワブゲート前(2017/08/21琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で21日午前、県警は米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込んで抗議を続けていた70代の男性1人を拘束した。
米、22日皆既日食 99年ぶり大陸横断、「特需」も(2017/08/21琉球新報)
【マドラス共同】米太平洋岸から大西洋岸の広い範囲で21日(日本時間22日未明)、皆既日食が起きる。
米労組が新基地反対決議 APALA「沖縄と連帯」(2017/08/21琉球新報)
【アナハイム=座波幸代本紙特派員】米国で影響力を持つ労働団体、アジア太平洋系アメリカ人労働者連合(APALA)は19日、米カリフォルニア州アナハイム市で開催している25周年大会の総会で、沖縄県民と連帯し、名護市辺野古、東村高江での新基地建設計画に反対する決議を採択した。
沖縄「不屈」の象徴を映画化 瀬長亀次郎氏描く、8月公開 佐古氏がメガホン(2017/08/21琉球新報)
米統治下の沖縄で圧政に抗議する姿勢を貫いた政治家の瀬長亀次郎さんを描いたドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」(佐古忠彦監督)が8月12日から那覇市の桜坂劇場で先行上映される。
女性の自由、役も人生も貫く 政治的発言、辞さない面も 仏女優、ジャンヌ・モロー(2017/08/21朝日新聞)
先月末、89歳で死去したフランスを代表する女優、ジャンヌ・モロー。晩年まで、女であることの喜びや悲しみを気高く演じ続け、役柄でも私生活でも世の規範にとらわれない自由な生き方を貫いた。
女性唄者6人の恋歌 「ウチナー・ラヴソング」リリース(2017/08/21琉球新報)
沖縄県内外で活動する女性唄者6人によるアルバム「ウチナー・ラヴソング」(リスペクトレコード)が2日、発売された。
再稼働同意「立地以外も必要」、原発立地首長6%・周辺53% 30キロ圏、朝日新聞社調査(2017/08/21朝日新聞)
原発の半径30キロ圏にある全国155自治体の首長の43%が、再稼働を決める際に原発立地自治体だけでなく周辺自治体の同意も必要と朝日新聞のアンケートに答えた。
原発周辺、拭えぬ不安 玄海・川内・高浜(2017/08/21朝日新聞)
九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働から2年。立地自治体だけに同意を求める「川内モデル」で次々と再稼働が進むなか、蚊帳の外に置かれた周辺自治体の不満の声が絶えない。
反ヘイトデモ、4万人 白人至上主義を警戒 ボストン(2017/08/21朝日新聞)
米北東部ボストンで19日、言論の自由をかたったヘイトスピーチの集会が計画されたことに対し、4万人規模の対抗デモが開かれた。
(社説)憲法70年 沖縄から地方自治を問う(2017/08/21朝日新聞)
日本国憲法から最も遠い地。それは間違いなく沖縄だ。「憲法施行70年」の最初の25年間、沖縄はその憲法の効力が及ばない米軍統治下にあった。
「失われる昔話、伝えたい」 タンザニアの絵本作家が来日(2017/08/21朝日新聞)
タンザニアの絵本作家ジョン・キラカさん(50)が、新作「ごちそうの木」(さくまゆみこ訳、西村書店)の刊行を機に来日した。
魂に安らぎを、タイのゾウ保護施設を訪ねる<2> 感情の動物(2017/08/20CNN)
CNN) タイのプーケット島にできた初のゾウ保護施設、プーケット・エレファント・サンクチュアリ(PES)。その共同創設者であるルイーズ・ロジャーソン氏は、PESで初めてゾウに近づいた時のことを覚えているという。
(日曜に想う)未来世代に仕掛ける戦争 編集委員・福島申二(2017/08/20朝日新聞)
人の想像力は、あまりに大きなものには及びにくい。うんと小さくすることでイメージを深めてもらおうと極小の地球をつくった。このサイズだと、海の水は全部でビール瓶1本分しかない。
(声)子連れで歩く男性の多い北欧(2017/08/20朝日新聞)高校教員 加茂桂(千葉県 33)
デンマーク、スウェーデンを旅行した。高福祉政策をとる両国で感じたのは、ベビーカーの多さである。
(社説)水俣条約発効 人と環境重視の社会へ(2017/08/20朝日新聞)
国際的な水銀規制ルールを定めた「水俣条約」が発効した。熊本県水俣市の工場が水銀を含む廃液を海に流し、周辺住民に深刻な神経障害などを引き起こしたのが水俣病だ。
(古典百名山:12)ジャン=ジャック・ルソー「社会契約論」 大澤真幸が読む(2017/08/20朝日新聞)
『社会契約論』は、フランス革命の指導者たちにも影響を与えた、近代政治思想の基礎となる書物である。ルソーによると「人間は自由なものとして生まれたが、いたるところで鉄鎖につながれている」。
エネルギー計画 「脱原発」へ根本議論を(2017/08/20京都新聞)
原発は、経済や技術面からの議論では済まない。倫理的に許されるのか、と根本的に問われるべきものだ。放射性廃棄物は10万年も隔離し保管しなければいけない。だれが責任を持つのか。
全米各地で人種差別反対集会 保守派は早々に退散(2017/08/20東京新聞)
【ボストン共同】米南部バージニア州で起きた白人至上主義者と人種差別反対派の衝突から1週間となる19日、東部ボストンや南部オースティンなど全米各地で人種差別に反対する集会が行われた。
温暖化とエネルギー 乗り遅れてしまうのか(2017/08/19東京新聞)
厳しい残暑、やまない雨…。「異常気象」の文字が全身に突き刺さる。温暖化の危機をバネにして世界は大きく変わり始めた。変われない日本を残し。
スペイン、組織的テロか イスラム過激派の見方 バルセロナ13人死亡(2017/08/19朝日新聞)
スペイン北東部バルセロナでバンが歩道に突っ込んで13人が死亡した17日夕(日本時間18日未明)のテロに続き、18日未明、約120キロ離れた別の街でも車が市民らに突っ込み、女性が死亡した。
(戦争を語る:4)ホロコーストの記憶 ユダヤ人虐殺を生き延びたノーベル化学賞受賞者、ロアルド・ホフマンさん(2017/08/19朝日新聞)
ホロコースト(ユダヤ人虐殺)の嵐の中、ロアルド・ホフマンさん(80)は、いまはウクライナの一部になった町の「隠れ家」で生き延びた。
採択中学へ抗議、波紋 慰安婦記述の教科書 「圧力感じた」灘中校長の文、ネット拡散(2017/08/19朝日新聞)
難関進学校とされる私立灘中学校(神戸市)の和田孫博校長が約1年前に書いた文章が、いまネット上で広がっている。
「人殺しに加担するな」と海上で訴え 辺野古新基地建設で市民(2017/08/19琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、米軍キャンプ・シュワブ内の「N5護岸」建設予定地では19日午前、沖縄防衛局がクレーンで石材を設置するなどして仮設道路の工事を進めた。
水俣条約 名前が背負う重い意味(2017/08/18東京新聞)
水銀の使用や輸出入を規制する水俣条約が発効した。「繰り返すな」という願いをその名にこめて。フクシマやヒロシマ、ナガサキにも通じるミナマタの訴えに、世界は、日本は、どうこたえるか。
(声)稲田元防衛相の靖国参拝に疑問(2017/08/18朝日新聞)元大学教員 小山貴(千葉県 83)
終戦の日の15日、閣僚全員が靖国神社参拝を見送る中で、稲田朋美・元防衛相は自らが設立した「伝統と創造の会」のメンバーとともに参拝した。戦後世代とはいえ、多数の兵士を死に追いやった悲惨極まる記録を読まれていないのか。
児童虐待12万件、過去最悪 26年連続の増加、厚労省(2017/08/17東京新聞)
に210カ所ある児童相談所が2016年度に対応した児童虐待の件数が12万2578件(速報値)となり、過去最多となったことが17日、厚生労働省のまとめで分かった。
最低賃金改定 生活できる額へ速く(2017/08/17東京新聞)
二〇一七年度の最低賃金の引き上げ幅は二十五円となる。時給で決める方式となった〇二年以降最大だった昨年度を超え3%のアップ。だが、非正規労働で生活するには、とても十分とはいえない。
(声)被爆者の写真をなぜ隠すのか(2017/08/17朝日新聞)無職 伊藤智子(三重県 53)
三重県桑名市が毎年、被爆者団体と共催している原爆写真展で、例年展示されていた遺体などの一部の写真が、今年は市の判断で展示されず、団体側が市に抗議しました。私は憤りと悲しさでいっぱいになりました。
抗議女性死亡の追悼式 母親「遺志継いで」(2017/08/17琉球新報)
【ニューヨーク國枝すみれ】米南部バージニア州シャーロッツビル中心部で16日、白人至上主義者の運転する暴走車にはねられ死亡したヘザー・ヘイヤーさん(32)を追悼する式典が開かれた。
辺野古新基地:K1護岸予定地で作業 ゲート前では抗議の座り込み(2017/08/17沖縄タイムス)
沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前で17日、新基地建設に反対し座り込む市民ら約100人が新基地建設反対を訴え座り込んだ。
[大弦小弦]人の記憶はもろい、と常々思う。だから、毎年8月13日は沖縄国際大学に・・・(2017年8月15日沖縄タイムス)0828
人の記憶はもろい、と常々思う。だから、毎年8月13日は沖縄国際大学に足を運んでいる。米軍ヘリ墜落から13年。あの日、何を見てどんな思いで記事を書いたか。現場に立ち、旧知の人たちと会い、細かい記憶を呼び戻す
福島第1凍土遮水壁、全面運用へ(2017/08/17京都新聞)
規制委が正式認可/原子力規制委員会は15日、東京電力福島第1原発1〜4号機の周囲の地盤約1・5キロを凍らせる汚染水対策「凍土遮水壁」で、建屋西側に残った約7mの未凍結部分の凍結を正式に認可した。
傷だらけの黄河(2017/07ナショナルジオグラフィックス)
風景とは静的な空間であると考えがちだ。しかし、実は常に変わり続けていて、中国の華北平原では特にそうだといえる。皇帝が支配した時代から改革開放の現代まで、人々は自然を意のままにコントロールしようとしてきた。
潜入! スイスに残る秘密の地下要塞 写真24点(2017.08.17ナショナルジオグラフィックス)
のどかな風景とは裏腹に、スイスの山の地中深くには秘密に包まれた過去が姿をとどめている。無数に張り巡らされた地下要塞だ。
地上型イージス導入へ(2017/08/17新潟日報)
防衛省、北朝鮮対処で/防衛省は、海上自衛隊のイージス艦に搭載している迎撃ミサイル「SM3」を地上配備する「イージス・アショア」導入を決めた。
【加計学園問題】何度でも訴える。首相は説明責任を果たすべきである/加計学園問題 疑惑のごまかしは御免だ(2017/07/01新潟日報モア)
疑惑から国民の目をそらし、自らを正当化しようとするのもいいかげんにしてもらいたい。安倍晋三首相は問題の本質を理解し、きちんと対処する責務がある。
再生エネ、自治体連携 ドイツ参考に団体設立(2017/09/07朝日新聞)
朝鮮人虐殺 歴史は抹消できない(2017/09/06東京新聞)
柏崎刈羽原発 再稼働の資格ないはず(2017/09/05京都新聞)
「差別撲滅のため、共に闘う」 ジョージ・クルーニーさんインタビュー(2017/09/03朝日新聞)
冷めぬ「カメジロー」熱 記録映画に長蛇の列、全国に「不屈」広がる(2017/09/03琉球新報)
人間を小さくする装置で社会風刺 マット・デイモン主演(2017/09/01朝日新聞)
(2017試練の欧州)ドイツ総選挙 対「自国第一」、メルケル氏に期待(2016/08/26朝日新聞)
政治と世論を考える<1> 変革を迫る大きな力に(2017/08/21東京新聞)
温暖化とエネルギー 乗り遅れてしまうのか(2017/08/19東京新聞)
<社説>終戦72年 平和国家の存在感示せ(2017年8月15日琉球新報)
首相「加害」5年連続で触れず(2017/08/16東京新聞)
(社説)エネルギー基本計画 「脱原発」土台に再構築を(2017/08/13朝日新聞)
「米では考えられない」 平和団体幹部 埋め立てに驚き(2017/08/12琉球新報)
長崎、亡骸と立つ少女は私 被爆翌日「涙も出なかった」(2017/08/09朝日新聞)
(時時刻刻)「被爆国の覚悟は」広島の怒り 核兵器禁止条約、首相あいさつで触れず(2017/08/07朝日新聞)
<社説>広島原爆投下72年 核禁止条約、日本の責務(2017/08/06琉球新報)
首相「反省」後も変わらず 加計氏招致消極的 稲田氏隠し(2017/08/05東京新聞)
金正恩氏を名指しで「ばか者だ」(2017/08/04琉球新報)
福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」(2017/08/02東京新聞)
核のごみマップ 原発やめて議論が筋だ(2017/08/01京都新聞)
低所得層の子、栄養格差解消は給食頼み 小5調査でタンパク質、鉄分不足(2017/07/31東京新聞)
原発の賛否に揺れる村を描く 「六ヶ所村ラプソディー」を見て(みーこ / 2017年7月30日みどりの1kWh)
【稲田防衛相辞任】退場して済む話ではない(2017/07/29高知新聞)
「加計」集中審議 信頼性欠く首相の答弁(2017/07/26東京新聞)
(憲法を考える)「全体の奉仕者」どこへ 政治学者・牧原出さん(2017/07/25朝日新聞)
伊方原発 安心などどこにもない(2017/07/22東京新聞)
映画「標的の村」のベルリンでの上映会(みーこ / 2017年7月16日みどりの1kWh)
内閣支持率続落 信頼が揺らぐ深刻さ(2017/07/19東京新聞)
(日曜に想う)日本が温存する「切り札」 編集委員・大野博人(2017/07/16朝日新聞)
<金口木舌>安倍首相の“そば”政治(2017年7月13日琉球新報)
(声)「共謀罪」法施行の日、忘れまい(2017/07/13朝日新聞)無職 野上照代(東京都 90)
「共謀罪」施行 市民の自由 圧迫するな(2017/07/11東京新聞)
感動的だったコール元首相の「ヨーロッパ葬」(じゅん / 2017年7月9日みどりの1kWh)
(著者に会いたい)『知性の顛覆 日本人がバカになってしまう構造』 橋本治さん(2017/07/09朝日新聞)
都議選の歴史的敗北は安倍政権崩壊の序奏か(2017/07/07まぐまぐニュース)
辺野古、建設反対 座り込み3年 運動継続へ 決意新たに(2017/07/07琉球新報)
<社説>都議選で自民惨敗 政権のおごりへの批判だ(2017/07/03琉球新報)
週のはじめに考える テロをつくったのは?(2017/07/02東京新聞)
(社説余滴)自然に難民と向き合う術 沢村亙(2017/06/30朝日新聞)
(社説)加計学園問題 ちゃぶ台返す首相発言(2017/06/28朝日新聞)
(社説)首相改憲発言 国民の目そらす思惑か(2017/06/27朝日新聞)
時代の風/印象操作という言葉=中島京子・作家(2017/06/25毎日新聞)
内閣支持率急落 国民の怒りを侮るな(2017/06/20東京新聞)
(考論 長谷部×杉田)マフィア化する政治(2017/06/19朝日新聞)
(社説)安倍政権 「議論なき政治」の危機(2017/06/18朝日新聞)
民主主義の荒廃した姿 「共謀罪」法成立 東京社会部長・長谷川玲(2017/06/16朝日新聞)
「共謀罪」法が成立 「私」への侵入を恐れる(2017/06/16東京新聞)
(声)「共謀罪」再び日本孤立の道か(2017/06/15朝日新聞)作家 赤川次郎(東京都 69)
(問う「共謀罪」)国会、どう見る 識者らに聞く(2017/06/15朝日新聞)
(社説)大田さん逝く 「沖縄と日本」問い続け(2017/06/14朝日新聞)
作業員1人の肺から2万2千ベクレル 茨城・原子力機構(2017/06/07朝日新聞)
対米従属国家の「漂流」と「政治的退廃」=特別寄稿・内田樹(2017/06/06毎日新聞)
世界の作家も「共謀罪」NO 国際ペン「表現の自由侵害」(2017/06/06東京新聞)
(問う「共謀罪」 学問の世界から)怒りの抗議、重なるリットン調査団 加藤陽子さん(2017/06/06朝日新聞)
(政治断簡)「自由」を壊す技法とは 編集委員・松下秀雄(2017/06/05朝日新聞)
子犬・子猫、流通にひそむ闇 死亡リストを獣医師が分析(21017/05/31朝日新聞)
「共謀罪」人権・環境団体も対象、法相認める 参院審議入り(2017/05/30東京新聞)
(声)ひどすぎる問答無用の一強政治(2017/05/27朝日新聞)無職 五月女哲夫(神奈川県 69)
加計学園問題「行政ゆがめられた」 前文科次官、文書「確実に存在」(2017/05/26東京新聞)
「共謀罪」衆院通過 戦前の悪法を思わせる(2017/05/24東京新聞)
山田洋次監督「家族はつらいよ2」 免許返納、孤独死… ドタバタ劇に(2017/05/23東京新聞)
(声)「沖縄の縮図」に教わる平和(2017/05/23朝日新聞)
「共謀罪」可決 監視社会招く懸念拭えない(2017/05/21京都新聞)
(声)沖縄は日本の何なのだろう(2017/05/15朝日新聞)主婦 新谷ミサヲ(神奈川県 70)
特集ワイド/没後8年、今こそ清志郎ソング 反戦反核「予言」リアルに(2017/05/10毎日新聞)
(社説)憲法70年 9条の理想を使いこなす(2017/05/04朝日新聞)
(社説)憲法70年 この歴史への自負を失うまい(2017/05/03朝日新聞)
<社説>辺野古県民集会 沖縄は屈しない、諦めない(2017年5月1日琉球新報)
ローマ法王、米朝の緊張に危機感 「多くの人に破滅」(2017/04/30CNN)
チェルノブイリ事故から31年(2017/04/28京都新聞)
(時時刻刻)辺野古強行、迷走の末 沖縄の「分断」図る政権(2017/04/26朝日新聞)
なぜ沖縄ばかり…辺野古埋め立て強行、揺れる市民(2017/04/25朝日新聞)
(日曜に想う)「平和の扇動者」、古びない 編集委員・福島申二(2017/04/16朝日新聞)
(インタビュー)学術と軍事研究 日本学術会議検討委委員長・杉田敦さん(2017/04/13朝日新聞)
(声)「問答無用」はファシズムへの道(2017/04/11朝日新聞)僧侶 鈴木磐(愛知県 75)
(考論 長谷部×杉田)首相官邸「暴走」の底流(2017/04/10朝日新聞)
週のはじめに考える 緊急事態条項という罠(2017/04/09東京新聞)
諫早、止まらぬ税金投入 国の干拓事業、湾閉め切り20年(2017/04/06朝日新聞)
教育勅語 復権など許されない(2017/04/05東京新聞)
芸術とは政治的、声上げるべきだ 映画「ムーンライト」バリー・ジェンキンス監督(2017/04/03朝日新聞)
英離脱通告のEU それでも存在意義あり(2017/04/03東京新聞)
社説[43年ぶり県史「沖縄戦」]研究成果 継承に生かせ(2017/03/30沖縄タイムス)
「高浜」高裁決定 あと戻りしてないか(2017/03/29東京新聞)
軍事研究禁止 学問の自由を守るため(2017/03/28東京新聞)
(社説)森友学園問題 説得力ない首相の説明(2017/03/25朝日新聞)
チャック・ベリーさん死去 米ロックの父、ジョニー・B・グッド(2017/03/20東京新聞)
オランダ総選挙 与党が第1党へ、極右政党は届かず(2017/03/16CNN)
3・11とメディア 福島 もう一つの真実(2017/03/11東京新聞)
3・11とイチエフ廃炉 “非日常”がなおそこに(2017/03/10東京新聞)
今こそ チェーホフ 「人間とは」作品とともに追究(2017/03/09東京新聞)
週のはじめに考える 政治の劣化と安倍一強(2017/03/05東京新聞)
女性議員の数 クオータ制導入しては(2017/03/03東京新聞)
(社説)森友学園 政治家の関与、解明を(2017/03/03朝日新聞)
(政治断簡)多数派のエゴ、その先は 編集委員・松下秀雄(2017/02/26朝日新聞)
豊中の学校用地 払い下げ適正だったか(2017/02/24東京新聞)
(論壇時評)東芝と原発 時代が止まってはいないか 歴史社会学者・小熊英二(2017/02/23朝日新聞)
(社説)豊中の小学校 不可解な点が多すぎる(2017/02/22朝日新聞)
(日曜に想う)「安全のため」奪われる自由 編集委員・大野博人(2017/02/19朝日新聞)
ブルーナさん死去 「ミッフィー」作者 89歳(2017/02/18朝日新聞)
社説[閣僚の資質]国民欺く言動は許せぬ(2017/02/17沖縄タイムス)
社説[首相「5年内困難」]危険性除去放棄するな(2017/02/16沖縄タイムス)
(声)立憲主義を無視する「戦闘」否定(2017/02/15朝日新聞)主婦 山田宏子(神奈川県 78)
(声)米国に媚びただけの首脳会談(2017/02/14朝日新聞)非常勤地方公務員 荒川和成(千葉県 65)
(社説)明治150年 歴史に向きあう誠実さ(2017/02/11朝日新聞)
山城さん家族 街頭に 長期勾留に支援者らと釈放訴え(2017/02/11琉球新報)
(社説)PKO日報 国民に隠された「戦闘」(2017/02/09朝日新聞)
<社説>軍事研究助成制度 科学者の決意を示す時だ(2017/02/08琉球新報)
<社説>辺野古海上工事強行 海域破壊取り返せない 県は提訴し対抗策尽くせ(2017/02/07琉球新報)
「沖縄ヘイト」言説を問う(4) 沖縄大非常勤講師・親川志奈子さん(36)(2017/02/07東京新聞
軍事と研究、薄らぐ境界 政府が具体策検討、学者側になお慎重論(2017/02/04朝日新聞)
格納容器内最大530シーベルト(2017/02/02共同通信)
社説 「共謀罪」法案 名称変えても危惧残る(2017/01/30ヒロシマ平和メディアセンター)
(社説)核燃料サイクル 再処理工場を動かすな(2017/01/30朝日新聞)
女性の政治参画 クオータ制導入を急げ(2017/01/29京都新聞)
東京MX「ニュース女子」に対する辛淑玉さん見解(2017/01/27琉球新報)
(社説)施政方針演説 未来を拓くと言うなら(2017/01/22朝日新聞)
<社説>報道立ち入り規制 表現の自由を侵す暴挙だ(2017/01/20琉球新報)
「我々は成し遂げた」 オバマ大統領が残した名言10選(2017/01/19朝日新聞)
台湾の原発ゼロ 福島に学んで、そして(2017/01/17東京新聞)
社説[「共謀罪」提出へ]危うい本質は変わらず(2017/01/16沖縄タイムス)
給付型奨学金 さらなる制度の拡充を(2017/01/15京都新聞)
<社説>台湾原発全廃へ 日本も国民の安全重視を(2017/01/13琉球新報)
オバマ政権8年 未完の「チェンジ」継ぐのは(2017/01/12京都新聞)
共謀罪 人権脅かす懸念拭えぬ(2017/01/11京都新聞)
メルケル首相の新年の挨拶(じゅん / 2017年1月8日みどりの1kWh)
週のはじめに考える 脱炭素化紀元元年(2017/01/10東京新聞)
筆洗/<なんのために生まれて なにをして生きるのか>(2017/01/09東京新聞)
(声)鉄道の廃線、本当にいいのか(2017/01/08朝日新聞)日本語講師 井上由巳子(東京都 75)