■NO.59■ 立方体と内接する正四面体の数的構造 Share of space between cube and regular tetrahedron |
<正四面体と立方体の数的構造>
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立方体の対角線は、内接する2つの正四面体の稜線である。立方体の6面の12本の対角線の半分の6本が1つの正四面体の稜線となる。 立方体の1辺を<1=R(6/6)>とした時の立方体と正四面体の構造数値は、正四面体を構成する正三角形に内接する円の半径<R(1/6)>を基本にすると、 立方体の対角線はR18倍、正方形の対角線はR12倍、正三角形の高さはR9倍、正四面体の高さはR8倍、立方体の1辺はR6倍となっている。 |
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立方体の一辺を1とすると
平面の対角線はR2=R(6/3) 立体の対角線はR3=R(9/3) 正四面体の一辺をR2とすると 平面の高さは(R6)/2 平面の中心と頂点は(R6)/3 立体の高さはR(4/3) R(6/6) 立方体の1辺 R(12/6) 正方形の対角線 R(18/6) 立方体の対角線 R(12/6) 正四面体の1辺 正四面体の1辺/R2=1.414 |
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