■46■ 3つの正四面体からなる空間構造 A space consisting of three regular tetrahedrons |
<放射線の軌跡=3つの球面上のそれぞれ4点の座標(正四面体の頂点)を結ぶ線分> 1.球Cに内接する正三角形c6.c2.c4は、Xを手前の頂点とする正四面体の底面である。
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球面Aの3つの点<a6.a2.a4.>は空間的に球面Bの3つの点<b.b3b5.>より手前にありBは球面Cの3つの点<c6.c2.c4>より手前に位置する。 球面Aのc6点と球面Bのb1点とを結ぶ線分は、球面Cのc2点に向かう(時計回りに60度ずつ回転)とa6から反時計回りにb5.c4と進む2つの線分に分かれ、同様にa2.a4もそれぞれ2方向に分かれる。 又P点は球面Bに内接する正四面体の手前の頂点であり、点Oは球Aに内接する正四面体の奥の頂点である。 点Pは正三角形<b1.b3.b5>の頂点から正三角形<a6.a2.a4>の中点を通る線分の交点、点Oは正三角形<a6.a2.a4>の頂点から正三角形<b1.b3.b5>の中点を通る線分の交点となる。(この線分は2つの正四面体A.Bの稜線) |
*PDF書類では図形を拡大して鮮明に見ることが出来ます
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