円周C上の座標c1からの2本の放射線は時計回りに60度回転して円周B上の座標b2を通り、又60度回転して円周A上の座標a3 に至る線分(c1.a3)と、

反時計回りにc1.b6.a5の座標を通る線分(c1.a5)とに分かれ、円周上の6つの座標は全て同じ60度回転した関係で結ばれる。

これらの線分は正三角形A.Bに外接する立方体の側面をなす稜線であり、前面の稜線は円周C上のc1座標とAの円周上の同じ座標a1を通る線分であり、

背面の稜線はc1と180度回転した円周B上の座標b4とを結ぶ線分からなる。