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収縮する立方体の稜線に見る プロニティーと3次元の遠近比 Three dimensional perspective ratio pronity60/45/180=A/B/C<円の直径> |
遠近を持つ2つの正三角形がつくるヘキサグラムの頂点を結ぶ立方体の原理 正三角形Aの3頂点と奥に位置する正三角形Bの3頂点を結ぶ6本の線分は、2つの正三角形の相対的な遠近比に基づく奥行きを持った線分であり、AからBを通り、A.Bとプロニティーの関係(積を差で割る)にある正三角形Cの3頂点に結ばれる。 又、CとAの3頂点を結ぶ線分はAより手前の空間に結ばれるが、この点(d0)はA.Cとプロニティーの関係(積を差で割る)にある正三角形Dの重心となる。 同じように立方体の奥の点(e0)は、B.Cとプロニティーの関係(積を和で割る)にある正三角形Eの重心である。 |
<円の直径のプロニティー数>
内接の正三角形の一辺は半径*R3 |
*PDF書類では図形を拡大して鮮明に見ることが出来ます
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