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焦点へのヘキサグラムの収縮と循環数値 Convergence of hexagram |
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2つの正三角形abc=48.def=64からなるヘキサグラムとプロニティーの関係にある正三角形ABC=192において、焦点ABCに向かう連続するヘキサグラムの数値は、pronity48/64/192の関係から求められる。 正三角形abcと正三角形defは相互循環を繰り返しながら3つの焦点に向かって収縮していく。この収縮比はpronity192に対して64(abc)から始まり(def=48)、次に48(a1b1c1)が対応し38.4の数値(d1e1f1)となる。この関係を無限に繰り返し焦点へと向かう。 |
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立方体の変形とヘキサグラムの収縮 対角線ab系の一辺 a.b=64.0*1=64 a1.b1=48.0*2=96 a2.b2=38.4*3=115.2 |
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正三角形defの収縮比は、相対する正三角形abcとABCの数値の積を和で割って求められる。
d.e=64*192/(64+192)=48 d1.e1=48*192/(48+192)=38.4
d2.e2=38.4*192/(38.4+192)=32 |
*PDF書類では図形を拡大して鮮明に見ることが出来ます
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