<社説>ウクライナ戦闘 拡大回避のため停戦を(06/07北海道新聞) 戦火が再び拡大することが懸念される。民間人の犠牲が増える事態を回避しなければならない。・・・バイデン大統領は、ロシア領内への攻撃には使わないとの条件を付けた一方、提供の目的として、停戦交渉のテーブルでウクライナを強い立場に置くことを挙げた。米国は参戦しない立場を堅持しているが、「代理戦争」の様相を深めている。侵略に対する防衛であり、ウクライナへの軍事支援は重要だが、人命が失われ続ける心配がある。 「良心に従っただけ」 祖国ロシアと名門バレエ団離れたプリマ(2022年06月06日時事ドットコム) ウクライナ東部要衝、激しい攻防 ロシア軍、兵器遮断狙い空爆(2022年06月06日北海道新聞) ゼレンスキー大統領は5日、セベロドネツクに隣接するリシチャンスクや南部ザポロジエ州の前線を電撃訪問。米英などが供与を表明した多連装ロケット砲などで反転攻勢を図る構えだ。ただ実戦投入には数週間を要し、予断を許さない。 「アップル」ミュージアムがオープン 個人コレクション1600点 ポーランド(2022年06月06日時事ドットコム) ペレ氏「侵攻停止して」 プーチン大統領に呼びかけ(2022年06月03日時事ドットコム) |
デンマーク、EU安保政策参加へ 約30年で初、ロシア侵攻受け(2022/06/02北海道新聞) 参加支持は7割弱、不支持は3割強だった。フレデリクセン首相は結果を受けて「再び(欧州)大陸で戦争が起き、われわれは中立の立場ではいられない」と訴え、ロシアのプーチン大統領に対する「明確なメッセージとなる」と強調した。 F15墜落、空間識失調発生か パイロット2人死亡、事故原因推定(2022年06月02日時事ドットコム) 「恐怖の世界」とプーチン氏批判 世界的ダンサーのバリシニコフ氏(2022年06月02日時事ドットコム) <社説>泊原発差し止め判決 北電の安全軽視を断じた(2022年06月02北海道新聞) それが脅かされている以上、住民には原発の運転を差し止める権利があると明示した。東京電力福島第1原発事故を受け、平穏な暮らしを続けたいと願う住民感情に配慮したものだ。泊原発は9年に及ぶ原子力規制委員会の再稼働審査の途中だ。裁判で北電側は、規制委の審査が続いているのを理由に多くの論点で主張を先送りにしてきた。だが、審査中であっても説明を尽くすべきだというのが司法の判断だ。北電は自らの不誠実さを深く反省しなければならない。 アイヌ民族のキツネのイオマンテ映画に 36年前に弟子屈で撮影 札幌で10日から上映(2022年06月02北海道新聞) イオマンテは釧路管内弟子屈町の屈斜路湖を望む美幌峠でエカシ(長老)の故・日川善次郎さんらが75年ぶりに行ったもの。儀礼中のアイヌ語は千葉大の中川裕名誉教授が翻訳し、日本語の字幕を付けた。 |
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