マニアには見逃せない古代オリエントの福袋 ギルガメッシュ叙事詩CDなど(2021年12月13日共同通信) パンデミックで貧富の差が拡大 世界不平等レポート(2021.12.08 CNN) テーブルとベッドが一台に フィンランドのハイブリッド家具(2021年12月12日共同通信) 竜巻で70人超死亡か アマゾン物流倉庫も損壊―米(2021年12月12日時事ドットコム) <社説>こども庁 理念実現への道は遠い(12/12北海道新聞) 岸田文雄首相も引き継いだものの、関係省庁の調整の難航などから設置時期は先送りされた。政権での優先度は低下している。欧州の先進国に比べて、日本の子ども関連政策への公的支出は低水準にとどまっている。子どもや子育て当事者を真に支えるためには、予算拡充こそ最優先するべきだ。 レンブラントの「夜警」、絵の具の下から下絵発見 オランダ(2021年12月10日時事ドットコム) |
(扉)羽根なし風力発電機に注目 取り付けた円柱、強風でも回転数抑え運転(2021年12月10日朝日新聞) NZ、たばこ販売禁止へ 2027年から段階的に(2021年12月10日時事ドットコム) アベノマスク、在庫の山 室蘭の福祉施設 使い道なく困惑 専門家「顔を拭く布代わりに」(2021/12/10北海道新聞) 福祉施設の実情に詳しい帝京平成大学の大塚一郎教授(高齢者心理学)は「施設が必要としているかどうかを判断せず、政府は急場しのぎでマスクを押しつけた。多くの福祉関係者は『無駄だった』と話しており、お金を別のことに使えなかったのかの検証が必要だ」と指摘。余ったアベノマスクについては「布製マスクは汗をよく吸い込む。入所者の顔を拭く布の代わりに使ってみては」と提案している。 壁面アートで明るいまちづくり 大阪市(2021年12月10日時事ドットコム) 【地球コラム】世襲のないドイツ、政治家の去り際(2021/12/07時事ドットコム) メルケル氏だけでなく、総選挙を節目に一線から退く大物政治家も多数おり、ドイツ政界は世代交代の時を迎えたと言えそうだ。そして、引退と同時に親族に選挙区を事実上引き継ぐことが多い日本と異なり、世襲の例はほぼない。そんなドイツの政治家達の去り際や、メルケル氏の遺産を誰が継ぐのかを、専門家や数少ない世襲議員への取材を通して探ってみた。「習慣的にやるべきことをあれこれ考えた後、今は別の人がやってくれるのだと思い当たる。それは心地良いことだろう」。メルケル氏は、首相として最後とみられる7月の訪米で、引退後の生活を想像してこう語った。惜しむ声も多いが、何よりも重圧からの解放と休息を望む様子をうかがわせた。 英、全ての猫にチップ義務化 違反は罰金7万5000円(2021年12月07日時事ドットコム) 恐るべき「いいとこ取り」オミクロン 感染力は少なくともデルタ並み(2021年12月7日朝日新聞) オミクロン株について、新型コロナのゲノムを分析してきたスイス・ベルン大のエマ・ホドクロフト氏は米科学誌サイエンスでこう指摘した。アルファ株やデルタ株から派生したものとは明らかに違うという。 |
草木染めで探る自然の色彩 かつてゲーテが語ったことには(2021年12月9日朝日新聞) コロナで誤算、万博でも パビリオン誘致に遅れ・膨らむ建設費用(2021年12月9日朝日新聞) https://www.asahi.com/articles/ 千葉商大が期間限定カフェ「Alice in Another Land」オープン 学生が地域住民とフェアトレードを考える(2021年12月9日共同通信) 「プロジェクト実践」は、正課授業の一環として、学生自身が新しいサービスを企画、実行するプロジェクトで、今回は童話「不思議の国のアリス」をコンセプトにしたカフェを出店する。カフェ「Alice in Another Land」では、「フェアトレード(公正な貿易)」商品の販売や、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に関するイベント企画などを通じて、学生と来店者が交流し、エシカル消費(人や社会、環境に配慮した消費行動)について意識してもらうきっかけ作りを目指すという。 太平洋諸島で洪水 海面上昇の影響か(2021年12月09日時事ドットコム) <社説>国会代表質問 丁寧な政治には程遠い( 2021/12/09北海道新聞) 国民の批判や疑問に真摯(しんし)に向き合っているとは言い難い。・・・首相はクーポン発行の事務費高騰への批判が強い10万円相当の給付の全額現金支給については容認する考えを示したが、それ以外はそっけなく退けた。一方で泉、西村両氏は森友学園や桜を見る会など安倍政権以来の負の遺産には一切触れなかった。政治不信を招いた問題を不問に付しては、野党第1党として有権者の信頼を得ることはできない。 <社説>真珠湾攻撃80年 過ち教訓にした政治を(2021/12/08北海道新聞) 欧州では同盟国のドイツが必ず勝つはずだ。そうなれば米国は戦意を喪失するに違いない―。現実を直視せず、狭い視野で自分たちに都合の良い希望的観測によって、判断を誤っていった。根拠なき楽観論は、新型コロナウイルスに関する政府の対応を巡っても繰り返し指摘された。客観的な分析を軽視してGoTo事業や東京五輪を強行し、感染再拡大を招いたことは記憶に新しい。 処理水の海洋放出、現状では23年春「困難に」 規制委員長が見解(2021年12月8日朝日新聞) 処理水について、東電は海底トンネルを設置し、同原発の1キロ沖合に流す方針を示している。そのためには、放出に必要となる希釈用の海水と混ぜる設備などの建設計画を規制委に提出し、審査を受ける必要がある。東電は「どのような設備を設置していくかなどをまとめている」と説明。提出時期については未定としている。海底トンネルの掘削などには1年ほどかかる見込み。 エチオピア政府軍が要衝の町を奪還と発表 首相も前線へ、反転攻勢か(2021年12月7日朝日新聞) デセ、コンボルチャは首都アディスアベバから幹線道路で北東に約400キロの距離にある交通の要衝で、10月末にTPLF側に制圧されていた。TPLF側はその後も南下を続け、首都アディスアベバが脅かされる状況になっていた。この事態にアビー首相は11月22日、政府軍を自らが直接率いるために前線へ向かうと発表。 シーワールドで記録作ったセイウチ 「世界に誇れる」全身骨格標本に(2021年12月6日朝日新聞) (プレミアシート)「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」 心の傷訴える音楽の力(2021年12月3日朝日新聞) |
スメル山噴火、13人死亡 「昼なのに真っ暗」―インドネシア(2021年12月05日時事ドットコム) 南ア「第4波入った」 オミクロン株で新規感染急増、前週の5倍超に(2021年12月4日朝日新聞) プラごみ排出量、米国が世界最多(2021年12月03日時事ドットコム) |
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