(時時刻刻)インド型、じわり拡大 強い感染力、国内で市中感染の恐れ 新型コロナ(2021/05/27朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S14918133.html 光州事件、弾圧の現場 元朝日新聞記者撮影フィルム、247コマ見つかる(2021/05/27朝日新聞) エリック・カールさん死去 91歳 絵本「はらぺこあおむし」(2021/05/27朝日新聞) 代表作は「はらぺこあおむし」(69年)で、20歳ほど年下の妹を思って描かれた。おなかをすかせたアオムシが1週間、果物やお菓子、葉っぱを食べ続け、最終的に色鮮やかなチョウチョになる物語。出版社によると、日本語を含む70以上の言語に翻訳され、5500万部以上売れた。 「核兵器なき世界」へ、若者ら歩む オバマ氏広島訪問から5年(2021/05/27朝日新聞) 女性たちの解放、ユーモア交えて 「5月の花嫁学校」プロボ監督(2021/05/21朝日新聞) 実際の家政学校に行っていた老婦人との出会いが映画のきっかけになった、とプロボ監督。「花嫁学校という言葉自体に驚いた。忘却のかなたにあるような世界がついこの前まであった。社会や価値観は大きく変わったが、いつも時代を戻そうとする勢力はいる。だからこそ映画にしなければと思った」「夫に従うこと」から「何よりもまず自由でいること」へ。「家事を完璧にこなし不平不満を言わない」から「自分で決断し強い意志を持つ」へ。彼女たちの「鉄則」は百八十度の変化を遂げる。 未来が焼き尽くされた ガザ(2021/05/26朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S14916869.html (社説)夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める(2021/05/26朝日新聞) ・・・ 五輪は単に世界一を決める場ではない。肥大化やゆきすぎた商業主義など数々の問題を指摘されながらも支持をつなぎとめてきたのは、掲げる理想への共感があったからだ。五輪憲章は機会の平等と友情、連帯、フェアプレー、相互理解を求め、人間の尊厳を保つことに重きを置く社会の確立をうたう。コロナ禍で、競技によっては予選に出られなかった選手がいる。ワクチン普及が進む国とそうでない国とで厳然たる格差が生じ、それは練習やプレーにも当然影響する。選手村での行動は管理され、事前合宿地などに手を挙げた自治体が期待した、各国選手と住民との交流も難しい。憲章が空文化しているのは明らかではないか。 人々が活動を制限され困難を強いられるなか、それでも五輪を開く意義はどこにあるのか。社説は、政府、都、組織委に説明するよう重ねて訴えたが、腑(ふ)に落ちる答えはなかった。それどころか誘致時に唱えた復興五輪・コンパクト五輪のめっきがはがれ、「コロナに打ち勝った証し」も消えた今、五輪は政権を維持し、選挙に臨むための道具になりつつある。国民の声がどうあろうが、首相は開催する意向だと伝えられる。そもそも五輪とは何か。社会に分断を残し、万人に祝福されない祭典を強行したとき、何を得て、何を失うのか。首相はよくよく考えねばならない。小池百合子都知事や橋本聖子会長ら組織委の幹部も同様である。 マリ軍、大統領と首相を拘束 クーデターか、内閣改造に不満(2021/05/25時事ドットコム) 厚労省、水際対策でミス インド帰国者らと連絡取れず―新型コロナ(2021/05/25時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052500390&g=soc (知っとこ!DATA)「昆虫食」商品、身近に(2021/05/25朝日新聞) |
アラブ系住民、高まる不信感 イスラエル国内、衝突飛び火 人口の2割、「共生」に異変(2021/05/23朝日新聞) 「映画看板のまち」になかった映画館 半世紀ぶりに復活(2021/05/23朝日新聞) (社説余滴)復帰半世紀、変わらぬ異常 後藤啓文(2021/05/23朝日新聞) 普天間飛行場の米軍ヘリが自宅前の沖縄国際大に墜落し炎上。ちょうど夏休み中で、学生や住民に死傷者が出なかったのは、ほんの偶然にすぎない。・・・「バカにされてますよね。沖縄の人は。期待するから、がっかりもする。異常だけど慣れるしかない。でないとこっちの精神がもたないんです」怒りというより、あきらめ、失望、無力感。中村さんはこうも言った。「声を上げ続けないといけないことは分かっているんです。でも、どこに、誰に向かって上げればいいんですか」小さな島に基地を背負わせ、その犠牲に目をつぶりながら、多くの国民は平和で平穏な暮らしを享受する。沖縄は日本に復帰したといえるのか。 重症、最多更新1303人 新型コロナ(2021/05/23朝日新聞) 23日から緊急事態宣言の対象地域に新たに加わる沖縄県は231人。2日連続で最多を更新した。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14913795.html 原発が消える可能性も 「活断層」問題に揺れる城下町(2021年5月22日朝日新聞) 福島で原発事故が起き、その1年後に足元の敦賀原発で活断層の疑いが出てきた。「問題が起きても、私たち立地の住民は、これまで『見ざる、聞かざる、言わざる』で過ごしてきた。原発との向き合い方を考えるきっかけになった」 「渋沢栄一のように行動を」 気候危機に専門家の指摘(2021年5月21日朝日新聞) 科学の法則と取引ができない。それを理解しないと、何度も同じ過ちを繰り返す。津波が押し寄せ、危険を警告されているのに日常生活を続けているのがいまの状態です。 (プレミアシート)「やすらぎの森」 隠遁生活、来訪者の一石(2021年5月21日朝日新聞) カナダ、ケベックの森で隠遁(いんとん)生活を送る老人たち。彼らは自らの意思で世間や家族から離れ、森の奥でひっそりと暮らしている。彼らに興味を持ったのが写真家のラファエル。彼女はかつてこの地域で起きた山火事の生存者テッドの行方を追ううち、森の世捨て人の存在に行きあたる。なぜ彼らはここで暮らすに至ったのか。テッドはどこへ行ったのか。タフな探偵さながら、ラファエルは謎の解明に猛進する。 |
泳いでモロッコからスペイン飛び地へ 8千人近く不法越境(2021/05/20朝日新聞) 大谷快走14号 3戦連続 野球・大リーグ 18日(2021/05/20朝日新聞) 「資本と国家への対抗」に機運 哲学者の柄谷行人さんに聞く(2021/05/20朝日新聞) 卒寿の写真家が見たスター 「ビートルズを最初に撮った日本人」(2021/05/20朝日新聞) 長谷部さんが音楽系出版社シンコーミュージックの草野昌一社長の依頼を受けたのは、1965年。東京五輪の喧噪(けんそう)を離れ、パリで暮らしていた時のことだ。「当時、僕はビートルズを知らなかったんだ」予習のため、パリの映画館で4人の初主演作「ア・ハード・デイズ・ナイト」を見た。観客の歓声でセリフが何も聞こえない。ものすごい人気だ、ということはわかった。 6月15日、ロンドンのスタジオで撮影した。「彼ら、日本人を見るのは初めてだったんじゃないかな」。音作りの現場では、いきなり近寄ったり、写真を撮ったりはしない。気配を消し、遠くから望遠レンズでシャッター音が聞こえないように撮る。ブレークタイムを待って、ようやく被写体に近づく。映画誌のカメラマン時代にスターを撮影した心得が生きたという。帰国後、「ミュージックライフ」誌の専属になり、ビートルズの全米ツアーや来日公演を撮り続けた。 大谷は五回途中2失点 打者では1安打―米大リーグ(2021/05/20時事ドットコム) ペルー先住民、ヒ素や鉛で健康被害多数 アムネスティ報告(2021/05/20時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=20210520041550a&g=afp 昭和レトロにリニューアル 西武園ゆうえんち(2021/05/19朝日新聞) |
大谷、逆転の12号2ラン 秋山は初の3安打(2021/05/17山形新聞) レッズの秋山はロッキーズ戦に「6番・左翼」で臨み、2本の適時打を放つなど4打数3安打2打点。1試合3安打は今季初。チームは7―6で競り勝った。 子どもと来日、閉ざす日本 「家族分離生む政策」批判も(2021/05/17朝日新聞) フィリピンからの移民労働者を研究する小ケ谷(おがや)千穂・フェリス女学院大教授(国際社会学)は「家族が分離されることなく一緒に暮らすことは基本的な権利。それを国が認めないのは大きな問題だ」と言う。 https://www.asahi.com/articles/DA3S14905817.html 芸術院100年、あるべき姿は 優れた芸術とは、浮かぶ問い(2021/05/17朝日新聞) 「社会全体との乖離(かいり)を起こしている」「ほとんど社会的に認識されていないことも問題」 ・・・「芸術院という組織のあり方をめぐる議論の根底には、『優れた芸術とは何か』という根本的な問いがある」。日本芸術院の前院長で作家の黒井千次さん(88)はそう指摘する。芸術たりえないとみなされてきたものが時代を経ると一転して評価される例もある。「有名か、たくさん売れたか、といったわかりやすい尺度だけでは測れないのが文化や芸術の本質だという視点は、今後の議論でも忘れられてはならない」(神宮桃子、大野択生) 道内コロナ491人感染、5人死亡 3万人を突破(05/16北海道新聞) 道内の感染者の累計は昨年12月6日に1万人、今年3月16日に2万人をそれぞれ突破し、2カ月間で3万人を超えた。 |
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