(ThinkGender)男女平等、日本120位 G7で最下位、「政治」「経済」低迷(2021/04/01朝日新聞) (文化の扉)はまる、ブルックナー 洗練とは無縁、でも真理に触れる響き(2021/03/30朝日新聞) バルセロナで5000人のライブコンサート、コロナ対策探る実験(2021/03/30時事ドットコム) 変わらぬ怖さ(2021/03/28北海道新聞) 福島PCB処理 安全性の説明が先決だ(2021/03/28北海道新聞) インドで「第2波」、感染急増 ワクチン世界供給に影響―変異株発見(2021/03/28時事ドットコム) |
(時時刻刻)国家理念前面、米中競う バイデン氏、「人権」妥協せぬ決意(2021/03/27朝日新聞) バイデン氏が中国への言及でまず述べたのが、オバマ政権の副大統領当時に築いた習氏との個人的な関係だった。バイデン氏は習氏を「頭の良い人」としつつ、「民主主義の小骨すら体にない」と突き放した。さらに、「プーチン(ロシア大統領)と同様の人物だ。専制主義が将来、主流となり、複雑な世界においては民主主義は機能しないと考えている」と強調。自由や人権を尊重するリベラルな価値観と正反対の人物という見方を示した。・・・厳しい対中政策をとる点では、トランプ前政権の路線を継承するが、専門家らは二つの相違点を指摘する。一つ目が人権を重視している点だ。トランプ前大統領は人権問題に関心は低く、プーチン大統領や北朝鮮の金正恩総書記ら権威主義国家の指導者との取引を重視。一方、バイデン政権では民主党内のリベラルで人権を重視する志向が対中政策に色濃く反映され、人権問題にはトランプ政権よりも批判のトーンは強い。 二つ目がバイデン氏が同盟国・友好国と連携した多国間主義で中国に対抗しようとしている点だ。トランプ氏は米国第一を唱え、二国間交渉を好んだ。バイデン政権について、米ランド研究所のティモシー・ヒース上級研究員は、「米国だけでは中国の挑戦に対応できないことを認識し、同じリベラルデモクラシーの価値観を共有する同盟国・友好国との連携が必要と考えている」という。 ゴッホ未公開作、16億7000万円 パリで競売・落札(時時刻刻)国家理念前面、米中競う バイデン氏、「人権」妥協せぬ決意(2021/03/27朝日新聞) 競売にかけられたのは、1887年に描かれた「モンマルトルの通りの光景」。多くの芸術家が集まったことで知られるパリのモンマルトルを舞台に風車や散歩する男女などが描かれている。サザビーズによると、この絵画は100年以上、フランスのある家族が個人所有していた。 (異論のススメ スペシャル)「魂」はそこにある 佐伯啓思(時時刻刻)国家理念前面、米中競う バイデン氏、「人権」妥協せぬ決意(2021/03/27朝日新聞) 火星初のヘリコプター動力飛行、4月上旬に実施 NASA(2021/03/26時事ドットコム) 先住民族ヤノマミ居留地で違法採掘拡大 サッカー場500面分(2021/03/26時事ドットコム) 魔法のアイススプーン開発 あの「カチカチ」に出会って(2021/03/26朝日新聞) 岐阜県東部の中津川市にある鈴木工業で、「魔法」の力を体感した。 スプーンは、指先でちょんとつまめるサイズで、長さ11センチ、幅2・15センチ、厚さ2ミリ。重さは6グラム。凍った板状の氷に、同社が手がける「WARM TECH SPOON」を挿すと、氷が溶け先端が滑らかに入っていった。このスプーンは、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のなかでも、熱の伝導率が高く、強度と軽さを兼ね備えた素材を加工してできている。炭素繊維の重ね方を工夫しており、手のぬくもりを伝えていく。冷凍庫から取り出したアイスが硬く凍っていても、滑らかに溶けて、すぐに食べることができる。 銃規制、いつになれば 治安良い街「幻想だった」 米コロラド乱射(2021/03/26朝日新聞) 23日、フェンスに囲まれた現場を訪れる市民は絶えなかった。自然豊かで治安も良く、最新の米誌の「住むべき都市」では、全米1位に輝いた。そんな街の生活の場で、事件は起きた。 (時時刻刻)ミャンマー、膨らむ犠牲 弾圧激化、死者280人超 子どもも(2021/03/26朝日新聞) 「次の巡回でも路上にバリケードがあったら、我々は無差別に撃つ」。今月中旬、最大都市ヤンゴンや第2の都市マンダレーで、治安部隊が拡声機で住民を脅し、これらの映像がSNSで拡散した。バリケードは抗議デモの参加者が、軍車両の進入などを防ぐために各地に設けているものだ。・・・ヤンゴンでは街のあちこちに治安部隊が展開し、市民の多くは怖がって出歩かなくなった。不自由で厳しい暮らしが続くが、それでも多くの市民は不服従運動をやめようとはしない。ヤンゴンのウェイヤンさん(33)は「経済に深刻な影響が出ているのは理解しているが、国軍との闘いで市民にほかの選択肢はない」と言い切った。 |
米で銃乱射、10人死亡 21歳容疑者逮捕 コロラドのスーパー(2021/03/24朝日新聞) (#論壇)米ジャーナリズム、風刺も武器(2021/03/24朝日新聞) コメディーが意味するものは広く、たとえば「華氏911」などで知られる映画監督のマイケル・ムーア氏も、米国の知識層の間では主にコメディアンとしてみなされるのだと解説する。 (現場へ!)米軍機低空飛行訓練を追う:2 脅かされる生活「許せない」(2021/03/23朝日新聞) ・・・ 四国に入った米軍機は、2千メートル近い急峻(きゅうしゅん)な山々と深い渓谷を縫いながら西進し、瀬戸内海を渡って山口県の岩国基地に向かう。・・・最近は戦闘機に加え、東京の横田基地などからプロペラ機の輸送機が飛んでくるようになった。翼幅が40メートルもある機体が、本山保育所の真上を高さ200メートル前後で飛ぶこともある。保育士の式地愛子(48)は「子どもは『ばくだんひこうき』と呼んで怖がっています。やめてほしい」と話す。 (地域発)徳島県から 秘境ボンネットバス、最終章 祖谷渓めぐり、コロナ禍で引退延期(2021/03/23朝日新聞) 運行する四国交通によると、ボンネットバスは1966年製。路線バスで使われ、82年からは定期観光バスとして春から秋にかけて大歩危(おおぼけ)や祖谷渓を走り、観光客に親しまれてきた。丸みを帯びた車体のレトロな雰囲気が、渓谷の狭く曲がりくねった道と合っていると、訪日客にも人気が高かった。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14844176.html?iref=eve_articlelink02 |
エンゼルス大谷、「1番投手」で躍動 164キロに2安打―米大リーグ(2021/03/22時事ドットコム) 1年間に捨てるバゲットは9本! フランスのフードロス問題【2021年3月18日共同通信) RMCなどフランスメディアが伝えたところによると、毎年捨てられたり、家畜の飼料に流用されたりしているバゲットは合計約15万トン。作られているバゲット全体量の10%にあたり、食品全体の廃棄量に占める割合も13%とかなり高い。バゲット1本を作るための環境への負荷も計算されており、土地4平米、二酸化炭素(CO2)排出量140g、お風呂一杯分(約150リットル)の水が必要で、結果としてこれらもすべて無駄にしている計算だ。フランス人の95%はバゲットを食べているとされ、同アプリはこの無駄をなくすため、店で廃棄される前のパンやお菓子をまとめて消費者とつなぐ役目を果たしている。 https://www.kyodo.co.jp/mamegaku/2021-03-18_3600064/ 自らの言葉で語ること―メルケル氏に及ばなくとも(2021年3月10日共同通信) |
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