(ひと)ヌゴジ・オコンジョイウェアラさん WTO初の女性・アフリカ出身トップに就く(2021/03/04朝日新聞) (社説)自殺対策 連携強化し孤立を防ぐ(2021/03/04朝日新聞) きわめて深刻な事態だ。 女性の比率が高い非正規労働者の失業の増加、「巣ごもり」が招く家庭内暴力、長期休校による学習の遅れなど、いわれていた数々の懸念が現実の数字となって表れたといえる。 新型コロナの起源、鍵は「RRAR」 特徴のアミノ酸配列、いつどこで発生か(2021/03/04朝日新聞) 大阪発祥ビー玉、語源はビードロ?それともB玉?実は…(2021/03/04朝日新聞) そう話すのは、東京にある暁星(ぎょうせい)中学・高校の谷元哲彦(あきひこ)教諭(63)。1888(明治21)年、キリスト教の宣教師が開いた暁星にはフランス人教師が多く、ほとんどが寄宿生だった子供たちのため、祖国の古い遊びを教えていた。ビーユは学校の購買部で売られ、明治の末には小学生らが校庭で夢中で遊んでいたそうだ。 IRと地域振興 カジノ頼み脱却の時だ(2021/03/04北海道新聞) [温故知新] コロナワクチンの危険性(2021年2月25日大阪日日新聞) 高齢者でなくても、RNAワクチンは新型コロナウイルス特有のスパイクタンパク質をつくる指示を与える遺伝子治療であるため、それによって慢性的な自己免疫疾患が引き起こされる可能性があるという。RNAは分解されて人の遺伝子に組み込まれないとされているが、ヒト細胞に対しスパイクタンパク質を作るように遺伝子を作り替えているため、新型コロナウイルスに対する免疫がついたとしても将来的にどんな弊害が起きるか現時点では全くわからない。そしてワクチンの中身はブラックボックスであり、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザや風邪ウイルスのRNAが含まれていれば、ワクチン接種をしたことで人々は爆弾を抱えた状況になるとカヒル教授は警告する。 |
治療に没頭し感染、今も胸に痛み 札幌50代医師、恐ろしさ痛感(2021/03/01北海道新聞) 新型コロナの治療薬候補「アビガン」を服用したが、熱は下がらず、頭がもうろうとし、強い倦怠(けんたい)感に襲われた。一時はコロナの症状の目安になる血中酸素飽和度が「中等症」と診断される水準まで下がった。「症状が出てから24 時間で、一気に症状が悪化した」。家族が知人から誹謗(ひぼう)中傷を受けるなど周囲の差別的な対応にも苦しめられた。 水族館、アイヌ文化体感 千歳で記念イベント 講演や伝統舞踊披露(2021/03/02北海道新聞) 27日は千歳アイヌ文化伝承保存会の平井史郎副会長が「先住民族と先住権」、28日は千歳アイヌ協会の中村吉雄会長が「アイヌ文化と私」と題して講演した。 ミャンマー・デモ弾圧 軍の暴力容認できない (2021/03/02山形新聞) 銀行、スーパー、工場などの休業が広がり、公務員らが仕事を放棄する「不服従運動」の賛同者も増え、行政や経済活動がまひする中、国軍はさらに暴走する懸念がある。国軍が自制するよう国際社会は圧力と説得を強めなければならない。 (自分らしさ オードリー・タンの源流:上)不登校OK、でも学びは続けて 台湾のIT相、子どもたちへ(2021/03/02朝日新聞) 「学校に行けなくても構わない。でも、学ぶことをやめてはいけません」 そして保護者には「重要なのは、子どもたちに安心感を与えることです。子どもの気持ちを否定せず、休みたいなら休ませてほしい」と語った。 |
巨大隕石物質がクレーターに メキシコ沖掘削、堆積物で確認―6600万年前の衝突(2021/03/01時事ドットコム) ポンペイ遺跡で馬車発掘、イタリアで「類がない発見」(2021/03/01時事ドットコム) ミャンマーデモ、18人死亡 治安部隊、各地で発砲 武力行使激化(2021/03/01朝日新聞) ダウェイでは28日朝から治安当局がデモの強制排除に乗り出し、市民に発砲。少なくとも男性3人が死亡し、けが人も20人以上にのぼるという。 (東日本大震災10年 3・11の現在地)原発事故、教訓どこに 県建設の伝承館「負の面、見えず」(2021/03/01朝日新聞) 第一原発の建設にも携わった元作業員の栃本信一さん(68)も来館者の一人だ。原発の近くにあった自宅は、除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設の用地となった。それだけに「二度と事故を起こさないため、安全神話を信じ切っていた『負の面』も含めた展示」を期待していた。・・・「災害の始まり」の展示室には実際の520分の1、畳2枚分ほどの大きさの第一原発の模型がある。水素爆発で骨組みがむき出しになった建屋や散乱するがれきなど、何が起きたかは詳細に再現されていた。しかし、栃本さんは「事故の教訓はどこにあるのか」と感じた。 (プレミアシート)「DAU. ナターシャ」 人生劇場、ソ連を再現(2021年2月 26日朝日新聞) 自由とは束(つか)の間の幻想だ。鉛色の密閉空間で、人は飽きもせず、酒をあおっては愛を口にする。ドイツ人のベテラン撮影監督ユルゲン・ユルゲスは、手持ちカメラでファスビンダー風の艶(つや)めく退廃美をフィルムに封じ込め、ベルリンの銀熊賞(芸術貢献賞)を授与された。・・・有名俳優も、心地良い音楽も、カタルシスもない。ただ観客に媚(こ)びるような演出の一切に背を向け、映画の極北で超然と立ち上がる人生劇場。抗(あらが)い難い魔力を放つ、常軌を逸した野心作である。ドイツ、ウクライナ、イギリス、ロシアの共同製作。 「命綱は電話のやり取り」コロナ療養のホテル、看護婦は(2021/03/01朝日新聞) 患者と直接顔を合わせるのは、最初に療養の説明をする際の窓越しの面談や、患者がご飯を取りにくる時くらい。同じ建物にいるのに、普段のように患者と直接触れ合うこともできない。電話越しに症状悪化のサインを見逃さないよう、気を張り詰める毎日だ。中尾さんは「またいつ感染の波が来るかわからない。現場にいる私たちだけでなく、行政や一般の人々も危機感を持って感染対策をとってほしい」と呼びかけている。 |
首相長男勤務先の接待、計13人/11人が利害関係者、総務省報告(2021/02/22四国新聞社) 海洋放出の風評、88%が懸念/福島原発処理水処分巡り(2021/02/22四国新聞社) 政府は有識者による小委員会の提言を基に、海洋放出を軸に検討。「適切な時期に決める」(菅義偉首相)としているが、原発立地県の福島だけでなく、漁業が盛んな岩手、宮城両県にも根強い不安が残る実情が浮かび上がった。 チェコ児童文学を語る 翻訳家 木村有子さんが講演(2021/02/22大阪日日新聞) https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210222/20210222031.html ミャンマーで最大デモ 弾圧に反発、ゼネスト決行(2021/02/22時事ドットコム) 池江、復帰後初V 50バタ日本記録に0秒66差「自信に」 競泳・東京都オープン(2021/02/22朝日新聞) |
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