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(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう)

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2020/04/29sankaku04/30

 
 

我が輩は住職の猫である 名は小雪と申します(2020/04/30朝日新聞)
加悦さん一家にすっかり懐いているが、飼い主は別にいる。普段は飼い主と京都府舞鶴市内で暮らしていて、月2、3回、片道2時間かけて「通勤」している。飼い主と一緒に「参拝」に訪れたところ、徹さんにスカウトされた。小雪ちゃんはほぼ座布団の上にいて、目を閉じていることが多い。徹さんは「瞑想しているんでしょう。全国で猫が住職のお寺はここだけやと思います」と温かい。小雪ちゃんのお務めはとくにない。

 小雪ちゃんの背後には、猫の姿のご本尊が。「大日如来」ならぬ「大日猫来(にゃらい)」という。木魚には肉球が彫刻されており、お供えはキャットフード。猫好きにはたまらない。・・・「先が見通せないこんな時だからこそ、多くの人に笑顔が必要」と徹さんは熱く語る。そんな思いに共感する輪が広がり、大阪・南船場のカフェ内に近く、別院「猫猫寺大阪別院」がオープンする。全国22(=にゃんにゃん)カ所に別院ができることが、徹さんの夢だ。
https://digital.asahi.com/articles/ASN4W71ZLN4KPTFC011.html?_
requesturl=articles%2FASN4W71ZLN4KPTFC011.html&pn=5

悲しい野良猫を助ける事も出来ない自分が情けないけれど、猫好きの人たち、小雪ちゃんの鋭い目が語っているように猫や犬好き人間は今の社会、やさしくない今の政治に目を向けて猫たちの代弁をするのは義務のように思います。

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俳優の志賀廣太郎さん死去 「三匹のおっさん」など出演(2020/04/30朝日新聞)
 テレビドラマの名脇役として活躍した俳優の志賀廣太郎(しが・こうたろう)さんが20日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。71歳だった。葬儀は29日、近親者で営んだ。後日お別れの会を開く予定。喪主は弟健二郎さん。桐朋学園短大の非常勤講師で演劇を教えながら1990年、青年団に入団。「アンフェア」「マッサン」「三匹のおっさん」など数々のドラマや映画、舞台に出演した。落ち着きのある低い声でCMなどのナレーションも務めた。2019年脳梗塞(こうそく)になり、出演中のドラマ「きのう何食べた?」を降板していた。
https://digital.asahi.com/articles/ASN4Z3JDJN4ZUCVL008.html?iref=com_alist_photo

ふわっと現れてふわっと演技してふわっと去って行く、志賀廣太郎さんは僕にはそんな俳優でした。ご冥福をお祈りします。

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大谷は「生涯で見た最高の選手」 通算251勝サバシア絶賛「他に出来る奴いる?」(2020/04/29フルカウント)
インディアンス、ヤンキースなどで通算251勝を挙げ、昨季限りで現役引退したCC・サバシア氏が自身のポッドキャスト「R2C2 is UNINTERRUPTED」に登場し、エンゼルス・大谷翔平投手について「これまで見た最高の野球選手」と絶賛した。米紙「ニューヨーク・ポスト」が伝えている。通算251勝、3093奪三振を記録したレジェンド左腕が二刀流・大谷を大絶賛だ。

「これを言ったらみんな笑うけど、オレはこう言い続けている。これまでの人生で見た中でショウヘイ・オオタニが最高の野球選手だってね」「冗談だろうって。だって、オオタニはボールを900フィート(約274.3メートル)飛ばすことができて、マウンドでは99マイル(約159キロ)を投げる。他に出来る奴がいるかい? 他に誰かやってる奴がいるかい? メジャーリーグレベルで、それが出来るのは彼以外、誰もいない」
https://full-count.jp/2020/04/29/post761925/

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米先住民ナバホ居留地でコロナ流行、「手洗い」できず…歴史的な格差浮き彫りに(2020/04/29時事ドットコム)
【ワシントンAFP=時事】米国最大の先住民居留地、ナバホ・ネーションで新型コロナウイルスが猛威を振るっている。感染者が急増する中、かつて入植者が持ち込んだ伝染病によって大勢が犠牲になったこの地で、長年にわたる格差が表面化している。 砂岩の卓上台地(メサ)がそびえ立ち、雄大な渓谷や遺跡を有するナバホ・ネーションは米南西部3州にまたがり、英スコットランドと同程度の面積に約17万5000人が暮らす。


 3月17日に居留地内で新型ウイルス感染が初めて確認されて以降、感染者数はたちまち1282人に膨れ上がった。人口当たりで比較すると、米国最大の被害が出ているニューヨーク州、ニュージャージー州に次いで感染率が高い。死者数は今のところ49人にとどまっているが、重症患者が命を落とすケースが今後増加すると予想されている。・・・「世界最強の国である米国のまさにど真ん中のこの地に暮らしながら、ナバホの人々にとって、蛇口をひねって水とせっけんで手を洗うことは手の届かないぜいたくなのだ」それは、約100年前に米国の水道・衛生インフラが拡充されていった際、先住民居留地の多くが見過ごされたためだと、水資源関連の支援を行う米NPO「ディグディープ」は最新の報告書で指摘している。

・・・ナバホ・ネーションは1868年に結ばれた条約に基づいて設立され、その4年前に強制移住させられていたナバホの人々は父祖の地に帰還した。米ジョンズ・ホプキンス・センター・フォー・アメリカンインディアン・ヘルスのアリソン・バーロー氏によれば、ナバホの人々は他の米先住民と同様、連邦政府の出資で医療と教育が永続的に無償提供されることを条件に、先祖代々の広大な土地を手放したという。だが、この約束は十分に果たされたとは到底いえない。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200428040015a&g=afp

もともとは彼らの土地なのに居留地に追いやられた先住民の空しさは計り知れないと思う。彼らを全て優先して当たり前なのに。ナバホ族のような先住民が世界各国に存在し、同じような思いに心を曇らせているのかと思うと、歴史の不条理を考えてしまいます。

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