(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう) |
我が輩は住職の猫である 名は小雪と申します(2020/04/30朝日新聞) 小雪ちゃんの背後には、猫の姿のご本尊が。「大日如来」ならぬ「大日猫来(にゃらい)」という。木魚には肉球が彫刻されており、お供えはキャットフード。猫好きにはたまらない。・・・「先が見通せないこんな時だからこそ、多くの人に笑顔が必要」と徹さんは熱く語る。そんな思いに共感する輪が広がり、大阪・南船場のカフェ内に近く、別院「猫猫寺大阪別院」がオープンする。全国22(=にゃんにゃん)カ所に別院ができることが、徹さんの夢だ。 悲しい野良猫を助ける事も出来ない自分が情けないけれど、猫好きの人たち、小雪ちゃんの鋭い目が語っているように猫や犬好き人間は今の社会、やさしくない今の政治に目を向けて猫たちの代弁をするのは義務のように思います。 俳優の志賀廣太郎さん死去 「三匹のおっさん」など出演(2020/04/30朝日新聞) ふわっと現れてふわっと演技してふわっと去って行く、志賀廣太郎さんは僕にはそんな俳優でした。ご冥福をお祈りします。 |
大谷は「生涯で見た最高の選手」 通算251勝サバシア絶賛「他に出来る奴いる?」(2020/04/29フルカウント) 「これを言ったらみんな笑うけど、オレはこう言い続けている。これまでの人生で見た中でショウヘイ・オオタニが最高の野球選手だってね」「冗談だろうって。だって、オオタニはボールを900フィート(約274.3メートル)飛ばすことができて、マウンドでは99マイル(約159キロ)を投げる。他に出来る奴がいるかい? 他に誰かやってる奴がいるかい? メジャーリーグレベルで、それが出来るのは彼以外、誰もいない」 米先住民ナバホ居留地でコロナ流行、「手洗い」できず…歴史的な格差浮き彫りに(2020/04/29時事ドットコム)
・・・ナバホ・ネーションは1868年に結ばれた条約に基づいて設立され、その4年前に強制移住させられていたナバホの人々は父祖の地に帰還した。米ジョンズ・ホプキンス・センター・フォー・アメリカンインディアン・ヘルスのアリソン・バーロー氏によれば、ナバホの人々は他の米先住民と同様、連邦政府の出資で医療と教育が永続的に無償提供されることを条件に、先祖代々の広大な土地を手放したという。だが、この約束は十分に果たされたとは到底いえない。 もともとは彼らの土地なのに居留地に追いやられた先住民の空しさは計り知れないと思う。彼らを全て優先して当たり前なのに。ナバホ族のような先住民が世界各国に存在し、同じような思いに心を曇らせているのかと思うと、歴史の不条理を考えてしまいます。 |
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