(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう) |
原爆パネル展 政府の圧力は許されぬ(2020/03/05東京新聞) <地球異変 迫り来る気候危機>(下)温暖化 味変わるワイン(2020/03/05東京新聞) <東日本大震災9年>生活苦 家賃滞納3億円超 災害公営住宅2300世帯 被災3県(2020/03/05東京新聞) 原発事故、極限の5日間 「Fukushima 50 フクシマフィフティ」あす公開(2020/03/05東京新聞) 事故の事実を風化させないために。 <女性に力を>2020年女性幹部30% 達成遠く 一橋大学教授・佐藤文香さん/ジェンダー専門家・大崎麻子さん(2020/03/05東京新聞) 口先だけの数値目標。ジェンダーギャップ指数、百五十三カ国中、百二十一位はあんまりだと思う。格差社会を放置する安倍政権の一環だと思うとそれも当然だけれど、恥ずべきことです。 新型コロナ 特措法の検討は慎重に(2020/03/04東京新聞) スペイン、法改正で女性保護強化 明示的合意ない性行為は「強姦」(2020/03/04東京新聞) 国内最高齢マレーグマ死ぬ 悩むポーズで人気、山口(2020/03/04琉球新報) 1987年にミャンマーで生まれ94年に入園。飼育員の久保統生さん(27)は「動物園を盛り上げてくれたツヨシに感謝」とコメントした。 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1084625.html <米大統領選>きょう「スーパーチューズデー」 左派に勢い 中道は激戦(2020/03/03東京新聞) ネットが社会の分断を導くのか 専門家調査で異なる結論(2020/03/03朝日新聞) (Dear Girls)女性のために、女性が報じる エミリー・ラムショーさん(2020/03/03朝日新聞) 「多くの若い女性がジャーナリズムを学び、記者になります。でも経験を積んで責任ある立場に就く頃には、女性に向いた職場環境ではなくなっている。給料は安く、福利厚生はないも同然。報道に携わり続けるか、家庭を持つかの選択を迫られるのです」・・・「公平さを追求したい。女性が置かれた環境は男性と異なると知ってほしい。給料の格差、会社の上層部での地位など、全てに及びます。経済誌『フォーチュン』の大企業ランク上位500社で、ジョンという名前のCEOが女性CEOよりも数年前まで多かった。女性の地位向上が進んだとはいえ、まだまだです」 小林直樹さん死去 憲法学者 護憲運動に力(2020/03/03朝日新聞) お好み焼き店主はヴァン・ヘイレン 超絶ギター世界注目(2020/03/03朝日新聞) ・・・バンドを辞めた後、知人に頼まれて地元の小学校などで和太鼓を教えていた。子ども向けに正確な指導をしようと楽譜の読み方を初めて勉強したことが、役立った。若い頃は適当に弾いていたが、譜面通り演奏すればCDと同じように弾けた。速弾きすぎて「訳が分からなかった」曲も、動画をスロー再生すれば一つ一つ音が聞き取れた。・・・本業にも思わぬ効果が。動画を見たファンが米や英、オランダやアルゼンチンから店を訪れ、ギターサロンには日本中からロック好きが集まる。 好きな事を続けている人の笑顔は素敵だなと思う。お好み焼きの味もきっとぴか一に違いない。 |
(日米安保の現在地 基地と負担)トランプ氏、日本にも強硬 安倍首相に「君たちは裕福な国」(2020/03/02朝日新聞) トランプ米大統領は昨年12月、訪問先のロンドンで、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と会談した際、同盟国の軍事費負担に不満を示し、安倍首相との会話をわざわざ披露した。・・・1987年、不動産王として名をとどろかせていたトランプ氏は米紙ニューヨーク・タイムズなどに全面の意見広告を掲載。「米国外交政策の問題は、もっと強い姿勢を示せば解決できる」と題し、「余裕のある他国の防衛のために、米国がカネを払うことをやめるべき理由」を並べ、日本を名指しして「米国を利用し続けてきた。彼らにカネを払わせろ」と主張した。 (ひと)高橋省二さん 核問題を語る社会人講談師(2020/03/02朝日新聞) 終戦の2年後に広島県で生まれた。被爆者の父は多くを語らなかったが、髪が抜けたり、体がだるくなったりするたびに、病に侵される恐怖を口にしていた。2011年に福島で原発事故が起き、ボランティアとして現地に通うようになった。「放射能が体に入っているから子どもを産めるか心配」「結婚は敬遠されるかも」。不安を抱え、差別におびえる人たちの姿が父と重なった。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14385699.html 講談師のみならず、社会的影響力を持つ人は庶民の怒りを代弁して欲しい。役者、芸人、タレント、ミュージシャン、作家、画家、アスリートなどなど、もう少し人間的な発言をしてもいいのではないかと思います。 (社説)安倍政権の日本 不信の広がりを恐れる(2020/03/02朝日新聞) 新型コロナウイルスの感染拡大防止策では、全国の小中高校などの一斉休校の要請が、関係省庁間の周到な準備もないまま唐突に首相から発せられた。 こうした光景を見せつけられるにつけ、この7年あまりの安倍政権のもと、日本の統治の秩序は無残なまでに破壊されたと言わざるを得ない。・・・ 政権中枢が法治国家では当然の手続きを無視するから、その意を忖度(そんたく)する公務員らが後始末に翻弄(ほんろう)される。まさに「組織は頭から腐る」を地で行っているのではないか。 |
戦争遺跡 未来に伝える活用策を(2020/03/02東京新聞) 社会が全体で意識し続けなければ風化してしまう戦争の悲劇。陰惨で悲惨な二度と起こってはいけない、起こしてはいけない戦争に対する記憶は国が伝え続ける義務があります。戦争遺跡は薄らいでしまう記憶にたいする灯台のようなもの、出来る限り保護する必要があります。 ペルーのナスカ地上絵に新展望台 日本人有志や日系団体など援助(2020/03/02東京新聞) <新型コロナ>感染より服役がマシ? 指名手配犯200人 中国から帰台(2020/03/02東京新聞) <社説>新型肺炎の首相対応 国民の不安解消できない(2020/03/02琉球新報) (介護とわたしたち)88歳、一人暮らし、猫16匹(2020/03/01朝日新聞) 同センターのケアマネジャー・松本恵生さんが男性の自宅を訪ねると、糞尿(ふんにょう)の臭いが鼻をついた。男性は、16匹いる猫のえさや水を置いた部屋を石油ストーブ4台で暖め、その部屋に布団を敷いて寝起きしていた。「猫ちゃんはホントの子どもぐらいに思ってます」と繰り返した。・・・ 一番の課題は16匹の猫だった。介護保険でペットの世話はできない。「猫の生きる権利は守って」と訴える男性の気持ちを考えれば、殺処分は極力避けたかった。 松本さんは、1人のボランティアとして動くほかなかった。つてをたどり、キャットシッターに相談した。猫の去勢・避妊手術のため、出勤前などの空き時間に男性宅に立ち寄り、猫を1匹ずつ撮影。「猫リスト」を作った。費用の不足分を補うため、医師や介護職らが集まる研修会で寄付を募った。 約1カ月後、ボランティアと一緒に2週間にわたる「捕獲作戦」を実施。去勢・避妊手術を済ませた。数匹はボランティアらを通じて譲渡。残りは現在も男性と暮らす。 ドイツ統一30年 東独出身アーティストのいまを訪ねた(2020/03/01朝日新聞) |
「同じ経験をしている子のためになりたい」 不登校乗り越え、夢新たに(2020/03/01琉球新報) 週のはじめに考える 権力は「無罪」なのか(2020/03/01東京新聞) 安倍首相の嘘には幾度となく呆れさせられ、その都度これはもうダメだろうと思ったけれど、野党の力不足と世論の無関心でまたしてもうやむや。こうなれば嘘と強弁の政治がどれだけ続けられるのかを見届けたい気持ちです。 <地球異変 迫り来る気候危機>(上)森林火災、固有種の悲劇 高温の豪・カンガルー島襲う(2020/03/01東京新聞) <新型コロナ>休校説明に不信感 「首相のパフォーマンス」(2020/03/01東京新聞) いじめ 貧困…深刻な現実の裏 映画「子どもたちをよろしく」 29日公開(2020/03/01東京新聞) 「子どもたちをよろしく」「若者もよろしく」「老人もよろしく」そして「理不尽な開発に追い立てられる動物たちもよろしく」
|
dream & harmony