(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう) |
(社説)記録的な暖冬 生活見直すきっかけに(2020/02/05朝日新聞) 検事長の人事 政治介入という悪例だ(2020/02/05東京新聞) やることなすこと民主主義からも法治国家からもどんどん離れて行く。我欲そのままの安倍政権を正せない野党も情けないけれど、世論もまた同罪。いつどこで歯止めがかかるのだろうか。 米、潜水艦に小型核 中ロ対抗、初の実戦配備(2020/02/05東京新聞) 「うそつき」発言、首相は謝罪を 立民安住氏、国民民主・共産も(2020/02/05東京新聞) 自衛隊中東派遣 国会の関与が不十分だ(2020/02/04東京新聞) 違法サイト「若き才能と夢奪う」 漫画家協会が対策の法改正要求(2020/02/04琉球新報) 巨匠、情熱の調べ 沖縄ジャズ公演 与世山澄子さん、テリー重田さんらが熱演(2020/02/04琉球新報) 与世山さんは「真栄里英樹BIGBAND」の演奏に乗せて「ニューヨークの想い」「オールライト・オーケー・ユー・ウィン」を、低めのトーンで歌った。最後は長年共演している仲本政國さん(ピアノ)をステージに呼び込んで「この素晴らしき世界」を情感たっぷりに歌い上げ、会場を沸かせた。 スーパーボウル制覇のNFL選手、100頭以上の保護犬費用を肩代わり(2020/02/04時事ドットコム) 「未知への第一歩」 北アイルランドにとってのブレグジット(2020/02/04時事ドットコム) これが「フランス流」、隔離先は海辺の保養施設 武漢から帰国の179人(2020/02/04時事ドットコム) |
新型肺炎、死者300人超 中国(2020/02/03朝日新聞) 中国政府は2日まで春節の連休を延長し、帰省者のUターンラッシュを分散させるなどの対策を講じてきた。連休は3日に明けるが各都市で出勤禁止や休校などの指示が相次いでおり、厳戒態勢が当面続く。 (記者解説)ダボス会議、みえたもの ニューヨーク支局・江渕崇、ジュネーブ支局長・吉武祐(2020/02/03朝日新聞) スウェーデンの気候変動活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は、昨年に続いてダボスで演説した。「空虚な言葉や約束は沈黙より悪い」。皮肉を込めつつも感情を抑え、より政策に踏み込んだ。化石燃料への投資や補助金拠出をやめるよう提案した。インドネシア・バリ島で使い捨てプラスチックの使用禁止の実現につなげた運動「バイ・バイ・プラスチック・バッグ」のメラティ・ワイゼンさん(19)も「なぜ変化が速く進まないのか」と問いかけた。 香港発、表現の不自由展 銀座で開催(2020/02/03朝日新聞) 美術展に参加した女性アーティストによると、香港では、デモに参加する人を描いた巨大なポスターが街中に張られるなどアートが抗議活動を後押ししているという。「直接的に訴えてもすぐ弾圧の対象になる。香港で人がいかに抑圧されているか、芸術の力を使って伝えたい」と話した。 復興庁設置延長 痛みに向き合ってこそ(2020/02/03東京新聞) としまえん、段階閉園検討 ハリポタ施設や防災公園に(2020/02/03東京新聞) 口永良部島で噴火、鹿児島 火砕流発生、噴煙7千メートル(2020/02/03東京新聞) 中村哲さんの生き方 魅了された」 練馬でしのぶ会 1500人別れ惜しむ(2020/02/03東京新聞) |
(日曜に想う)首相が野党から奪おうとするもの 編集委員・曽我豪(2020/02/02朝日新聞) スコットランド、高まる独立機運 「EUに戻る唯一の手段」(2020/02/02朝日新聞) 「音楽の力」は恥ずべき言葉 坂本龍一、東北ユースオケ公演を前に(2020/02/02朝日新聞) 練習では自身もピアノで加わり、「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」を合わせたほか、指揮を執ったり、個別指導をしたりする場面も。「一番最後はバサッと切るんじゃなくて、余韻を残す感じで」「次の小節は3拍目に重心がかかる」。穏やかな口調で、的確な言葉を繰り出す。復興を祈る公演などを通じて、「音楽の力」で社会に影響を与えてきたのでは、と質問しようと話を向けると、強い拒否反応が返ってきた。「音楽の力」は「僕、一番嫌いな言葉なんですよ」という。 「もちろん、僕も、ニューヨークが同時多発テロで緊張状態にあった時、音楽に癒やされたことはあります。だけど『この音楽には、絶対的に癒やしの力がある』みたいな物理的なものではない。音楽を使ってとか、音楽にメッセージを込めてとか、音楽の社会利用、政治利用が僕は本当に嫌いです」・・・日本社会ではとりわけ近年、メディアなどが「音楽の力」という言葉を万能薬のように使う傾向がある。「災害後にそういう言葉、よく聞かれますよね。テレビで目にすると、大変不愉快。音楽に限らずスポーツもそう。プレーする側、例えば、子どもたちが『勇気を与えたい』とか言うじゃない? そんな恥ずべきことを、少年たちが言っている。大人が言うからまねをしているわけで。僕は悲しい」 |
英国がEU離脱、加盟国初 歴史的転換点、混迷に終止符(2020/02/01東京新聞) 桜を見る会疑惑 どこまで居直るのか(2020/02/01東京新聞) 筆洗/「島国根性」は英語で「インシュラリティー」(2020/02/01東京新聞) ロシアでからくり人形披露 九代目玉屋庄兵衛さん(2020/02/01東京新聞) 新型肺炎、中国の感染者1万人超 死者259人に、日米が緊急対策(2020/02/01琉球新報) https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1067122.html 仏大統領「英離脱歴史的な警報」 EU改革を主張(2020/02/01琉球新報) マクロン氏は英国の離脱が起きた理由は、各国が自国の困難をあまりに多くEUのせいにしてきた上、EUを十分に変革してこなかったからだと主張。「中国や米国に対して私たちの利益を守るため、これまで以上に欧州が必要だ」として、離脱は「あしき回答だ」と強調した。 |
dream & harmony