車の中に1カ月、結露なめる黒猫 ドイツ人が粘りの救出(2020/01/31朝日新聞) 「ドイツなら消防に相談すれば救助してくれるのに」。親族や近所の人の話では、男性はふだん自宅の外で野良猫にエサをやっていたが、体調を崩して昨年12月5日から入院していた。黒猫は何かのはずみで車に入り、1カ月以上閉じ込められていたようだ。・・・ 法的な根拠も何もないだろう。警察も愛護センターもどうかしている。こんな場合は個人の判断で助けなければ。でも助かってよかったです。 これが太陽、最高解像度で撮影 ハワイに最新望遠鏡完成(2020/01/31朝日新聞) 新型肺炎 中国死者200人超 感染9692人(2020/01/31東京新聞) 保険契約22万件を追加調査 6万人不利益の疑い、かんぽ不正(2020/01/31東京新聞) 福島第一処理水 海洋放出の利点強調 大気も選択肢 政府小委提言へ(2020/01/31東京新聞) 原発の汚染水はコントロールされていると妄言して世界の失笑を買った総理大臣がいたけれど、今この時期に至っても安全な処理方法すら見当たらない。海洋放出は当初からの確信犯的な方法なんだろうと思う。ひとたび事故を起こせば回復困難な状況になると現実が示しているのに無責任な施政者や経営者はまだ原発を動かそうとする。彼らには知性も想像力も良心もないのだろうか。 豪州南部で40度超え、熱波と気温上昇で森林火災悪化の恐れ(2020/01/31時事ドットコム) 土に返るIoT機器、阪大が開発 回収せずに計測が可能(2020/01/30朝日新聞) 電子機器の基板は通常、プラスチックを使っているが、回収できないとプラごみとして生物や環境に悪影響を与える。そこで博士課程の春日貴章さんらは、ナノペーパーを基板にしてコイルやトランジスタといった電子部品を並べ、湿度計をつくった。無線でデータも送れ、離れた場所から水をまくタイミングを知ることができるという。 コアラが絶滅危惧種に? 森林火災、過去最悪の町を歩く(2020/01/30朝日新聞) シドニーから南に150キロ、森に囲まれた人口約600人のウィンジェロ村。気温が40度を超え、強風が吹いた4日の夜、数キロ離れた森林から煙が上がり、空が濃い赤に染まって列車の通過時のような轟音(ごうおん)が響いた。森林火災だった。・・・野生動物が多く生息する南部のカンガルー島も島の約半分が焼けた。コアラやカモノハシなど豪州固有の動物や生態系に影響も出ている。シドニー大のクリス・ディックマン教授(生態学)は「10億匹の動物が死んだ。多くの種が絶滅するまでの期間を早めるかもしれない」と推計。リー環境相は、コアラが、現在の「危急種」から「絶滅危惧種」になりかねないと指摘する。 仕事干され収入激減 それでも香港デモ支持、俳優の信念(2020/01/30朝日新聞) |
地震被災者救出のシリア人に称賛 トルコ、「英雄」に国籍(2020/01/30琉球新報) <社説>疑惑深まる桜見る会 招待者の解明が不可欠だ(2020/01/30琉球新報) トランプ氏提案 「中東和平」に値しない(2020/01/30東京新聞) トランプ氏は就任以来、エルサレムをイスラエルの首都に認定し、テルアビブにあった大使館を移転したのをはじめ「二国家共存」の和平構想を放棄するに等しい行動を重ねてきた。和平案はその帰結である。パレスチナのことなど眼中にないのだろう。一昨年は国連パレスチナ難民救済事業機関への支援打ち切りを決めた。難民への医療、教育などの支援やインフラ整備を行う機関だ。米国は最大の拠出国だった。一方で、トランプ氏は和平案受け入れの見返りに五百億ドルに上る経済支援策をパレスチナに提案した。パレスチナを経済的に締め上げた上で、目の前にニンジンをぶら下げるというあざとさだ。しかもカネは湾岸諸国の拠出をあてにしている。 2025年度赤字、3.6兆円に 政府の財政試算 税収減で悪化(2020/01/30東京新聞) 首相答弁でツイッター大喜利状態 「募る」と「募集」の違いをまじめに考えた(2020/01/30東京新聞) ジルベルトさんの未発表曲発見 ユーチューブで公開(2020/01/29琉球新報) 音楽研究家マノエル・フィリョ氏が、ジルベルトさんの元妻、故ミウシャさんと仕事をしたことがある音楽プロデューサーから譲り受けたカセットテープから発見した。故アントニオ・カルロス・ジョビン作の「フォトグラフィア」など6曲で、いずれもギターの弾き語り。録音は1960年代後半とみられている。 |
見上げるとハンマーヘッド…渦潮再現する水族館3月開業(2020/01/29朝日新聞) (社説)気候危機対策 目前の課題を直視せよ(2020/01/29朝日新聞) 欧州を中心に20〜30年代の脱石炭を決める国が相次いでいるなか、安倍政権はいまだに「30年度の電源構成の26%を石炭火力でまかなう」という方針を変えていない。そのせいで国内には20基ほどの石炭火力の新設計画があり、東南アジアなどへの輸出も続いている。・・・身を切るような排出削減が急がれるときに、天然ガス火力の2倍のCO2を何十年にもわたって出し続ける石炭火力を新設する。そんな振る舞いは時代錯誤というほかない。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14344776.html?iref=editorial_backnumber |
知事が護国神社支援組織トップに 「私人」ならいいの?(2020/01/29朝日新聞) 今回の事例について、高見勝利・北海道大名誉教授(憲法)は、文書で協賛を求めている対象が県民である点を特に問題視する。「神社の象徴である鳥居の再建に向けた寄付を、知事が県民に求めるという構図になっている」ためで、違憲の疑いが濃厚だとする。 推薦と招待、使い分ける首相 識者「これこそご飯論法」(2020/01/29朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/ 「こんな大きな物体が」砂浜に漂流物 高知・黒潮町いかだとみられる漂流物を見つけた「いくら」(2020/01/29朝日新聞) 前線を伴った低気圧の影響でサーファーの聖地といわれる高知県黒潮町の入野海岸では28日早朝、ペットボトルを口でくわえて回収しているお掃除犬「いくら」が砂浜を散歩中に、いかだのような大きな漂流物を見つけた。 ・・・大きいもので長さ約10メートル、幅約2メートルで、鉄と木などで組まれて、車のタイヤや浮きが付いていた。砂浜には長さ数百メートルにわたって壊れた部分数個が打ちあげられていた。高知県サーフィン連盟会長でもある新谷さんは「海の上で、釣りをするためのいかだだと思う。こんな大きな物体がこの砂浜に打ちあげられたのは初めてです」と話す。 「桜」私物化、強まる疑念 首相、推薦に昭恵氏意見も反映(2020/01/29朝日新聞) |
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