海外旅行、27日から禁止 新型肺炎拡散防止へ移動制限―中国(2020/01/26時事ドットコム) <社説>桜を見る会首相答弁 国民に隠し立てをするな(2020/01/25琉球新報) トルコ東部地震の死者22人に 建物の崩壊現場で救出作業続く(2020/01/25琉球新報) 被害は震源の東部マラティヤ県と、隣接するエラズー県に集中し、約20の建物が崩壊。エラズー県では約30人ががれきの下に取り残されたとみられる。発生から10時間以上たって住民が救出される現場もあった。 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1063210.html 中村哲さんのお別れ会に5千人 福岡、人道支援「英雄」の死悼む(2020/01/25東京新聞) 原発政策議論 リスクないがしろ 電力供給、産業、立地に力点 明大教授分析(2020/01/25東京新聞) 団塊ジュニアは「損してる」 不安な本音を調査(2020/01/25朝日新聞) 日本は、失敗してもやり直しのきく社会だと「思う」も37%で、「思わない」の60%の方が多かった。政府や自治体は、就職氷河期世代の就労支援に乗り出しているが、団塊ジュニアの視線は冷ややかだ。こうした支援に 78%が「期待していない」と答え、「期待している」の21%を大きく上回った。 独大統領「歴史から学んだと言えたらよかったが…」 エルサレムで式典 アウシュビッツ解放75年(2020/01/25朝日新聞) その後、シュタインマイヤー氏も演説し、「加害者はドイツ人だった。ユダヤ人600万人の産業的大量殺人という、人間の歴史で最悪の犯罪は我が国の人々によって行われた」と述べた上で、「私は歴史的な罪の重荷を背負ってここに立っている」と語った。 (ひもとく)中村哲さんと国際貢献 「見捨てない」覚悟の非武装 安田純平(2020/01/25朝日新聞) ・・・ ■60万人救う事業 『医者 井戸を掘る』は、2000年からのアフガンの大干ばつの対策として行った枯れた井戸を掘り返す事業の記録だ。06年までに1600本の井戸を掘った。100万人が飢えようとしている危機にもかかわらず、タリバーン政権を認めない国際社会は制裁を決議。怒るタリバーンはバーミヤンの石仏を破壊し、ますます孤立して外国人が次々去る。しかし、中村さんは「見捨てない」と首都カブールでの診療計画に乗り出す。 (売れてる本)『危機と人類』(上・下) ジャレド・ダイアモンド〈著〉(2020/01/25朝日新聞) 対象は7カ国のみ。著者自身、住んだことがあるなど、個人的になじみのある国を選んだ。・・・ 第2次世界大戦で壊滅的な敗北を喫した日独だが、ドイツはいま、EUの盟主である。「ドイツの手法がかつての敵国をおおむね納得させているのに対して、日本の手法は(略)中国と韓国を納得させそこねているのはなぜだろうか」。著者の良識的な答えが、腑(ふ)に落ちる。 (書評)『オリジン・ストーリー 138億年全史』 デイヴィッド・クリスチャン〈著〉(2020/01/25朝日新聞) 本書で問題とする宇宙史の大事な転換点は、宇宙の始まり、恒星と銀河の誕生、分子と衛星の出現、生命の誕生、多細胞生物の誕生などだ。そして、ヒトという種が現れ、農耕が始まり、現代のような世界が生じて、人新世と呼ばれるようになる。しかし、エントロピーの法則により、やがてすべてはまた混沌(こんとん)の中に消えてゆく運命なのだ。本書は、138億年の宇宙史の中で人間の存在を考える、現代の知性のエッセンスである。 |
地球滅亡へ「最悪の100秒前」 被爆地から危機を叫ぶ(2020/01/24朝日新聞) 平和シンポでは、米クリントン政権で国防長官を務め、「核なき世界」を提唱する同誌理事のウィリアム・ペリー氏(92)が基調講演に立つ予定だ。ペリー氏は取材に「史上最悪の『100秒前』というのは、冷戦期以上に核の大惨事が起きる可能性があるということだ。だが、この危機は指導者にも市民にも理解されていない。より多くの人が危機を知り、指導者に行動を促すべきだ」と指摘している。 (私の描くグッとムービー)三遊亭兼好さん「運動靴と赤い金魚」(2020/01/24朝日新聞) この物語は落語と共通点が多いんです。例えば、靴を買ってあげられない親にしろ、遅刻したアリを叱る教師にしろ、登場人物に根っからの悪人がいない。また、歌舞伎のような華やかな見せ場はないけれど、話の緩急で人をワクワクさせている。あと、全く押し付けがましくなくて、見る人によって受け取り方が様々。私は、お父さんの自転車の荷台に積まれた靴を見て、「幸せ」ってその手前にあるのが真の幸せなのかなぁって。 家族、軍部、報道…全編貫く怒り 復刊された特攻の実像(2020/01/24朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/ASN1Q56TXN1PUCLV017.html |
「終末時計」残り100秒 過去最短、地球最後まで(2020/01/24東京新聞) 横田騒音判決 深刻な被害を直視して(2020/01/24東京新聞) 新型肺炎 中国全土に拡大 死者26人、感染者830人 「封鎖」計7都市に(2020/01/24東京新聞) 憲法9条 英語でアプローチ 元英語教員ら解説本出版(2020/01/24東京新聞) 首相、不祥事続発「申し訳ない」 桜の会・カジノ汚職(2020/01/24東京新聞) 岩井さん発言は韓国人など侮辱 関西テレビに放送倫理違反(2020/01/24琉球新報) 問題となったのは、昨年4月6日と5月18日の放送回。関テレの外部有識者委員会は昨年9月に「韓国人などを侮辱する表現で、放送されるべきではなかった」との見解を出しており、検証委は内容を追認した。関西テレビは「重く受け止めている。信頼回復に努める」とのコメントを出した。 赤ちゃんにナカムラ、アフガン 中村医師ちなむ(2020/01/24琉球新報) サミウラさんは中村さんがかんがい事業を手掛けた東部クナール州の出身。中村さんの事件を知って「悲しくて悔しくてたまらなかった」と振り返り、息子が生まれてすぐに「中村さんの功績を忘れてはならない」と命名を決意した。 モンティ・パイソンのペイリンさん、旧友の死を悼む 「素晴らしい仲間だった」(2020/01/23BBCニュース) |
<社説>新型肺炎が急拡大 過小評価せず対策徹底を(2020/01/23琉球新報) 豪森林火災 やけどのコアラ助けて 名古屋・東山動植物園が支援金募集(2020/01/23東京新聞) 浅草スマートボール打ち止めへ 愛されて70年余 「三松館」老朽化 26日最終日(2020/01/23東京新聞) 公文書が消える国 都合悪いと「焼く・捨てる」が日本?(2020/01/23朝日新聞) さらに政治についても、政治家にとって都合の悪い公文書を隠しているのではないか、と疑われています。政権の信用はすでに失われているのに、安倍内閣は退陣するわけではありません。だから野党やメディアは、公文書による物的な証拠を問う以外ない、という事態になっている。そこまで官僚や政治が劣化してしまったのです。・・・「都合の悪い資料は焼く、捨てる、削除する」という日本のやり方は、海外ではあまり聞いたことがありません。・・・以前訪れた米国の公文書館にこんな標語が掲げられています。Eternal vigilance is the price of liberty.「永遠の監視は自由を得ることの代価」という意味です。公文書の公開を求めるという権力監視を怠れば、私たち国民の自由はいずれ侵されます。公文書というと、私はいつもこの偉大な言葉を思い出します。 (時時刻刻)首相、繰り返す・当てこする・核心かわす 代表質問(2020/01/23朝日新聞) 緊張高まるイラン、「旧世界の大国」の存在感 歴史家・樺山紘一さんに聞く(2020/01/23朝日新聞) 清志郎の魂、再び響け 愛知・奥三河で5月に野外フェス(2020/01/23朝日新聞) |
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