「桜」ゼロ回答 発言27秒 「招待者、個人情報」繰り返す(2020/01/07東京新聞) 19年サンマ水揚げ量が最低 66%減の4万トン、不漁深刻化(2020/01/07東京新聞) 「辞職すべき」「裏切られた」 有権者、下地氏に厳しい視線(2020/01/07琉球新報) 吉永小百合さん、坂本龍一さん「長年の夢がかなった」沖縄コンサート 詩の朗読とピアノ演奏で平和訴え(2020/01/07琉球新報) 文化遺産攻撃は条約違反と指摘 米イラン巡りユネスコ事務局長(2020/01/07琉球新報) CNNテレビによると、エスパー米国防長官は6日、「武力紛争のルールは順守する」と述べ、文化遺産への攻撃はしない考えを示した。 「クモの糸量産できたら」 飲み会の話、15年かけ実現(2020/01/07朝日新聞) 鋼鉄を超える強度、ナイロンを上回る伸縮性を併せ持つクモの糸は「夢の繊維」と呼ばれ、欧米の企業などが人工的に再現しようと開発を競った。しかし、構造が複雑で、化学的な大量合成は困難。クモは共食いするため、大量飼育できない。遺伝子組み換えを施したヤギの乳、蚕の糸から作る試みもあったが、実用化には至らなかった。・・・ 効率良く生産する方法はないか――。関山さんらが試算を重ね、たどり着いたのが微生物の力だ。 ただ、クモが糸を作る遺伝子を微生物にそのまま組み込むだけでは、大量生産は難しい。量産化のカギは「歩み寄り」だ。関山さんらは、微生物がつくるたんぱく質とクモ糸を見比べた。100%再現しなくても、機能が残ればいい。「ここの遺伝子配列を変えた方が、微生物にとっては作りやすいかも」。試しにクモの遺伝子をいじって組み込むと、生産量が増え始めた。 (社説)首相年頭会見 「説明」軽視、今年もか(2020/01/07朝日新聞) ・・・改憲については、記者の質問に答えて持論を展開した。「私自身の手で成し遂げるという考えに全く揺らぎはない」と強調、今年の通常国会で原案の策定を加速させたいと述べた。しかし、その前提として語った、改憲へ国民的意識が高まっているという現状認識は、実態と明らかに乖離(かいり)している。 対照的だったのが、桜を見る会の質問に対する素っ気ない対応だ。オーナー商法で行政指導を受けたジャパンライフの元会長が首相の推薦枠で招待されたのではないかという指摘に対し、これまで同様、個人情報を理由に回答を拒否した。 世論の批判を「謙虚に受け止め、今後も丁寧に対応する」という発言もあった。とはいえ、森友・加計問題を振り返れば、首相の「謙虚」「丁寧」を額面通りには受け取れない。 「政府、米に自制促すべきだ」 高村薫さんら声明 イラン司令官殺害(2020/01/07朝日新聞) 委員会は1955年、ノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士らが結成。平和問題に関する意見表明を続けている。 3アウトチェンジ法案(2020/01/06東京新聞) イラン「ウラン濃縮無制限」 核合意破り「最終」第5弾(2020/01/06東京新聞) 被爆者の苦闘 国を超え届け 全米日系人博物館 初の原爆展(2020/01/06東京新聞) 玉城デニー知事「普天間の一日も早い危険性除去と辺野古新基地建設断念を求める」 年頭あいさつ(2020/01/06琉球新報) トルコ軍、リビア派兵を開始 中東の不安定化が加速も(2020/01/06琉球新報) 地元民放CNNトルコの番組で答えた。「軍の任務は調整だ。(派兵は)既に段階的に行っている」と語った。「リビアで停戦をもたらすことが目的で、戦争ではない」とも強調した。 |
日本一太いマツ枯れる 推定樹齢600年、原因わからず(2020/01/05朝日新聞) 2018年5月ごろから、葉が赤く変色するといった兆候が出始めた。松枯れを起こすマツノザイセンチュウが疑われたが、2度の樹木診断は、いずれも陰性。町は樹木医からの助言を受け、薬剤をまいたり、弱った枝を切り落としたりして、悪化を食い止めようと試みた。だが昨年8月、樹木医らが「回復に転ずる見込みはほとんどない」として枯死と判定。これを受け、県は12月6日付で天然記念物の指定を解除した。 破砕機フル稼働、HDDを「鉄くず」に 処理業者ら困惑(2020/01/05朝日新聞) 国内映画興収、2019年は過去最高 メガヒット相次ぐ(2020/01/05朝日新聞) (ルポ2020 カナリアの歌:5)「おかしい」と声上げた高校生、政治は変わった(2020/01/05朝日新聞) 文科省前の抗議集会や「延期を求める会」に足を運んだ。その言葉が国会で高校生の声として伝えられた。見送りも決まった。・・・ただ、8月以降のケンさんは、日本では「少数派」かもしれない。日本財団がこの秋、9カ国の17歳から19歳計9千人を対象に実施した調査によれば、「自分で国や社会を変えられると思う」「社会課題について積極的に議論している」などの質問に「はい」と答えた人の割合は、日本がダントツの最下位だった。 (社説)民主主義の分岐点 ポスト「安倍政治」を見据え(2020/01/05朝日新聞) 分断をあおり仲間内の結束を固める政治を続けるのか、多様な国民を幅広く包摂する政治に転換するのかが問われている。・・・ 政治不信の深刻さを示すひとつのデータがある。「言論NPO」が昨年9月に実施した日本の民主主義に関する世論調査だ。政党や政治家に日本の課題解決は「期待できない」との回答が7割に達し、国会が「言論の府」に値するとの答えは9%と1割にも満たなかった。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14316344.html |
戦後沖縄の歴史の舞台がまた一つ姿消す 復帰闘争の拠点・県教育会館 来春解体へ(2020/01/05琉球新報) イラン、緊張激化に不安広がる 「戦争は嫌だ」市民の願い切実に(2020/01/05東京新聞) <地球異変 すぐそばの温暖化>減る降雨日数 増える「100ミリ超」 (2020/01/05東京新聞) 「極端な気象」大被害 米、イランの52カ所攻撃と警告 イラク基地にロケット弾(2020/01/05東京新聞)
坂本龍一さん「美しい自然を壊してまで造る意義はない」 辺野古新基地建設海域を視察(2020年1月4日琉球新報) 吉永小百合さんと共演するチャリティーコンサート(5日開催)に先立ち、坂本さんは辺野古を視察した グレタさん、初訪日に意欲 「今年も権力者に圧力」(2020/01/05東京新聞) 年のはじめに考える 海に吹く風つかまえて(2020/01/05東京新聞) 「八年かけて、やっとデブリに触れることができました。感慨深いものがある」 汚染水の処理もお手上げ。廃炉費用だけで八兆円とも言われる原発事故後の惨状。「八年かけて、やっとデブリに触れることができました」・・・原子炉メーカーの技術者の感慨はそのまま原発は人間には制御出来ないものだと言う警告です。 |
ゴーン被告、ハリウッド映画プロデューサーと面会 米紙(2020/01/03朝日新聞) 元日、衝突 香港最大級デモ(2020/01/03朝日新聞) 盗まれた世代、母と引き離され 私を取り戻すために歌う(2020/01/03朝日新聞) 主催者から打診があった2015年、この歌詞の一節を「平和で調和した(in peace and harmony)」と言い換えて歌いたいと提案したが、拒まれたからだ。 チータムさんには、先住民(アボリジナルピープル)の血が流れている。歌詞が想像させるのは、英国が入植を始めた18世紀以降の歴史。だが、先住民は6万5千年以上前からこの大陸に住んできたと言われる。「私たちの文化は、世界で最も長く続いてきた。若い国ではない」。先住民にとって入植開始は、社会や文化を否定される苦難の始まりだった。・・・ 先住民、今も残る格差 1788年に英国の入植が始まったころ、オーストラリア大陸には独自の言語や文化を持つ推計75万人の先住民が、500〜600の集団に分かれて暮らしていた。その後、入植者との衝突や海外から持ち込まれた病気によって、1920年代にはその数は推計7万人にまで減った。 https://digital.asahi.com/articles/ASMDN32K0MDNUHBI010.html 年のはじめに考える あなたサイズの社会に(2020/01/03東京新聞) 米、イラン精鋭司令官を殺害 トランプ氏が指示、ヘリで攻撃(2020/01/03東京新聞) <税を追う>辺野古技術委員に570万円 受注業者が資金提供(2020/01/03東京新聞) 中国企業「議員5人に現金」 IR汚職 白須賀議員を聴取へ(2020/01/03東京新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。 |
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