(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう) |
(ひと)グエン・ドク・ホエさん 独自の学習法でベトナム人学生に日本語を教える(2019/09/13朝日新聞) (社説)埼玉15歳の死 重い不信を受け止めよ(2019/09/13朝日新聞) ワイドスクリーンで描く「文明」の理不尽 迫力の群像劇(2019/09/13朝日新聞) ハブ、名ハンターが語る魅力 その味、生命力(2019/09/13朝日新聞) 「戦後、貧しかった沖縄では貴重な栄養源や薬として食べることがあった」と真喜志さんが教えてくれた。生活が豊かになると、ハブは観光客向けの見せ物として人気となり、真喜志さんも25歳くらいから、トラック運転手の傍ら、捕獲しては生活の糧にした。このところ、外来のタイワンハブが生息域を広げ、県内の捕獲数は増加傾向で、かまれる被害は例年50〜70件ある。「嫌われものになってしまったハブの魅力をここで再発見してほしい」。そう語る真喜志さんからは「森の守り神」ともあがめられるハブへの愛がにじみ出ていた。 <社説>安倍再改造内閣始動 辺野古移設強行の布陣だ(2019/09/13琉球新報) ローマ法王11月訪日を正式発表 被爆地から核廃絶発信へ(2019/09/13東京新聞) バンクシー「新作を計画」 EU離脱画の上塗り騒動(2019/09/13東京新聞) 首相特命ポスト乱立 兼務ばかり 本気度に疑問符(2019/09/13東京新聞) 原爆ドームが補修できない?人手不足、全指名業者が辞退(2019/09/12朝日新聞) (声)「路地裏の超特急」は安全か(2019/09/12朝日新聞)非常勤地方公務員 関喜代司(神奈川県 71) 「路地裏の超特急」と呼ばれている京浜急行の踏切で、5日、ついに大事故が起きてしまいました。京急に乗るたび、あまりの速さにいつも恐怖を感じていました。高速で走るのだから、さぞ、安全対策は完璧なのだろうと思っていました。しかし、です。報道によると、遮断機が下りる時点で踏切に障害物があれば感知し、専用の信号機を発光させて運転士に危険を知らせる装置はあるけれども、電車を止めるには運転士が手動でブレーキをかけなければならないといいます。今回の事故の詳細はまだ不明ですが、運転士が信号に気づくのが遅れた場合、急ブレーキをかけても間に合わない可能性もあるのではないでしょうか。 れいわ・山本太郎代表「でがらし内閣にコメントない」(2019/09/12朝日新聞) 知床でカラフトマス、2500匹大量死 密漁者の毒物か(2019/09/12朝日新聞) 「不自由展」で大村知事が県HPに文書 河村市長に反論(2019/09/12朝日新聞) 大谷翔平、自己最速の183キロ弾丸18号に米驚愕! 「キャリア最速」「珍しく引っ張った」(2019/09/12フルカウント) 安倍再改造内閣 優先順位を違えるな(2019/09/12東京新聞) 萩生田氏は、首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」傘下の大学で客員教授を務めていたことがあり、同学園の獣医学部新設では、官房副長官だった萩生田氏が新設条件の修正を指示したメールの存在が指摘されている。森友・加計問題は、国有地売却や大学の学部新設を巡り、公平・公正であるべき行政判断が、首相らへの忖度(そんたく)で歪(ゆが)められたか否かが問われた、国の根幹に関わる問題だ。閣僚続投や新任により不問に付すわけにはいかない。・・・ 二〇二一年九月に党総裁の任期を迎える首相は、一九五五年の自民党結党以来「党是」としてきた憲法改正を実現し、歴史に名を残したいに違いない。とはいえ、改憲が国民にとって喫緊の課題とはとても思えない。 ボルトン氏は「大惨事」と批判 対北朝鮮でトランプ氏(2019/09/12東京新聞) 米、F35のポーランド売却承認(2019/09/12京都新聞) 米国防総省傘下の国防安全保障協力局は声明で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに対し「侵略を阻止し米軍との相互運用性を確保するための防衛能力を提供するものだ」と強調。 福島原発事故、原因再調査着手へ(2019/09/12京都新聞) 再調査では東電に指示して行う項目もあり、規制委は今後、東電に廃炉作業に関する指示をしている経済産業省資源エネルギー庁との間で連絡会議を設置する。 カタルーニャ祝日、独立派がデモ(2019/09/12京都新聞) |
例年より早く林野火災のシーズン、過去数十年で最悪になる恐れ オーストラリア(2019/09/11時事ドットコム) 【シドニーAFP=時事】オーストラリアでは今年、例年より早く林野火災のシーズンが始まっている。消防当局は9日、東部で160件前後の林野火災の消火に当たった。当局は過去数十年で最悪の状況になる恐れがあると警鐘を鳴らしている。・・・ クイーンズランド、ニューサウスウェールズ両州では乾燥と強風により広い地域で火災が起こりやすくなっており、これまでの火災で建物数十棟が被害を受けたほか、避難した人は数千人規模に上っている。暑く、乾燥した気候のオーストラリアでは林野火災は珍しくないが、科学者らは、気候変動によって一段と火災が起こりやすくなっていると指摘している。 角野栄子さん文学館開館へ 東京都江戸川区に22年度(2019/09/11中国新聞) 東京メトロ東西線の葛西駅から約2キロ離れた同区の「なぎさ公園」内に建設予定で、2022年度の開館を目指す。角野さんは「子どもたちが自由に本に接したり、物語の世界を思ったり、何かを生んでいけるような空間をつくりたい」と語った。 久米正雄「原稿」に芥川龍之介が書き込み? 英単語や女性の絵(2019/09/11福島民友) 書き込みがあったのは、昨年秋に同市内の文学愛好者から寄贈を受けた久米の原稿5枚。内容と筆跡から久米の「母」という作品の原稿であることが分かっていたが、これらの原稿には久米の筆跡とは異なる赤のインクによる英単語や女性の絵などの書き込みが見られたため、市が庄司教授に鑑定を依頼していた。 フリーランスにハラスメント、横行 芸能・メディア業界、脅迫や報酬不払い 日本俳優連合など調査(2019/09/11朝日新聞) 9・11から18年、続く検視 NY、1109人未確認/骨片からDNA(2019/09/11朝日新聞) <米同時多発テロ> 米国内で離陸した旅客機4機が2001年9月11日朝、国際テロ組織「アルカイダ」にハイジャックされ、2機がニューヨークの世界貿易センタービル・ツインタワーに相次いで突っ込んだ。1機はワシントン近郊の国防総省庁舎に激突し、1機はペンシルベニア州で墜落した。一連のテロで日本人24人を含む計2977人が死亡した。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14172851.html 高齢者の薬、それ全部必要ですか 副作用と気づかず新たに処方…増える一方(2019/09/11朝日新聞) ■18→10種 減らして寝たきりから回復 神奈川県内の有料老人ホームに暮らす80代の女性は、約1年前に入ってしばらくの間は、ほとんど寝たきりの状況だった。女性は認知症や脳梗塞(こうそく)、過活動膀胱(ぼうこう)を患い、以前は3カ所の医療機関にかかっていた。症状を訴えるたびに薬が増え、その数は18種類に達していた。薬剤師の三谷徳昭パル・コーポレーション在宅部長の提案で、1年かけて10種類まで減らした。すると、日中はベッドから出て起き上がれるようになり、食事も他の人と一緒に食べられるようになった。部屋の掃除もする。三谷さんは「適切な減薬で、生活の質が上がる高齢者は多い」と話す。 天性の自由人、核にはドイツ文学 池内紀さんを悼む 評論家・川本三郎(2019/09/11朝日新聞) 昭和十五年生まれ。戦後民主主義のなかで育った。だから近年の日本のきな臭い状況を危惧されていた。 |
<社説>警察の捜査事項照会 図書館の自由宣言順守を(2019/09/11琉球新報) 辺野古の検討会 建設ありきでは困る(2019/09/11東京新聞) 若年層の孤独死に中国注目 39歳小説家病死、発見まで10日間(2019/09/11東京新聞) 亡くなったのは、インターネット小説で若者を中心に人気を集めていた劉嘉俊(りゅうかしゅん)さん。先月下旬、上海の自宅で心臓病で亡くなっているのが見つかった。三十九歳だった。 もともと中国では、大家族の世帯が中心だったが、近年では都市部を中心に単身世帯が増加。中国国家統計局の統計によると、昨年の独居世帯は全国で七千七百万戸に上る。 H2Bロケット発射台で火災 種子島、打ち上げ中止(2019/09/11琉球新報) 毒ガス兵器5万発超の破壊を確認 旧日本軍、中国で遺棄(2019/09/10琉球新報) この数は吉林省敦化市ハルバ嶺に埋まっている推定33万発を含んでいない。ハルバ嶺を訪れたOPCW執行理事会のペルギーニ議長は、発掘や破壊に当たる日中当局の協力をたたえた上で「依然多数が埋まっている」と述べた。(共同通信) 自衛隊情報保全隊は過去にどんなことをしてきた?一般市民を監視対象に 国に賠償命令も(2019/09/06琉球新報) |
福島第一原発の汚染水「海に放出以外ない」 原田環境相(2019/09/10朝日新聞) 巨匠たちと現代アート、響き合う 企画展「シンコペーション」@箱根・ポーラ美術館(2019/09/10朝日新聞) モネ、セザンヌ、ダリといった巨匠の作品と、現代アートが「共演」した企画展「シンコペーション」が神奈川・箱根のポーラ美術館で開かれている。現代の多様な表現を通じて、古典的巨匠の作品にも改めて光をあてる試みだ。・・・写真と絵画なのに、違和感なく並べられた展示室もある。うっそうと木が茂る山の手前に、唐突に現れた氷の山。山の写真に氷山を切り貼りしたコラージュか絵画のようなこの写真は、石塚元太良がアラスカの氷河を探検して撮影した風景だ。まるでマグリットの絵のようだ、と思って見ていると、写真群と並んでマグリットの「前兆」が展示されている。 (私のイチオシコレクション)棟方志功 棟方志功記念館 宮野春香(2019/09/10朝日新聞) 幼い頃から弱視だった棟方は、「心の中の美を描く」と語っています。見たものをそのまま描くのではなく、自分が良いと思ったものをスケッチして記憶し、記憶をもとに作品を描いたのです。好んだモチーフは繰り返し取り上げました。 「スイミー」「あおくんときいろちゃん」…人気絵本、誕生の舞台裏は 「みんなのレオ・レオーニ展」(2019/09/10朝日新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。 |