イワクニ 地域と米軍基地 ドイツ・イタリアから <2> 記憶(2018/05/21ヒロシマ平和メディアセンター) 「どこかで戦争をするための機能が、この基地にはそろっている」。平和活動に取り組むコニ・シュミットさん(69)は15年、仲間とデモを企画し、約1500人が集まった。昨年は国外の参加者もあり、約5千人で基地の周辺を行進した。・・・ 世界各地の米軍基地の機能は、米側の思惑や国際情勢によって変化する。明るみに出た無人機攻撃への関与に、ラムシュタイン空軍基地の近隣住民はかつての空爆の記憶を呼び覚まし、懸念を強めていた。 「この世界」ドラマ撮影 広島・呉でロケ RCC7月放映開始(2018/05/21ヒロシマ平和メディアセンター) 広島の江波(現中区)から呉に嫁ぎ、貧しいながらも幸せな日々を送っていたすずとその家族が、次第に激化する戦争に巻き込まれていく物語。こうのさんは「脚本がすてきでうれしくなった。魅力的なキャストの皆さんも楽しみ。重厚感のある傑作になると確信している」と期待する。 地球型惑星探すTESSが初画像(2018/05/21京都新聞) 北極の海氷にプラスチック粒子 世界最悪レベルで蓄積(2018/05/21東京新聞) 要介護高齢者770万人に 25年度、首都圏で急増(2018/05/21東京新聞) 男女均等法 多様な声 生かす政治へ(2018/05/21東京新聞) 「加計、疑惑晴れず」83% 「働き方、今国会で成立不要」60% 朝日新聞社世論調査(2018/05/21朝日新聞) ベネズエラ大統領選で現職再選 欧米反発、さらに孤立か(2018/05/21朝日新聞) 「原発ゼロはリアリズム」立憲・枝野氏が新潟で街頭演説(2018/05/21朝日新聞) 森友、加計学園問題をめぐる官僚の国会答弁については、「権力に従って仕事をすることが、習い性になっている」とし、「権力を向いた平目のような県政にするのか。暮らしに寄り添う政治にするのか」と問い、暗に官僚出身の花角(はなずみ)英世氏を批判した。 キューバ機墜落、死者110人に ブラックボックス回収(2018/05/20朝日新聞) 政治事案通報せず 普天間飛行場 汚染事故で内部指示(2018/05/20琉球新報) 長崎きのこ雲の背後に黒煙 各地で空襲(2018/05/20琉球新報) 大矢名誉教授は今後、映像から黒煙の高さを割り出し、米軍資料と照合するなどして串木野空襲の黒煙であると確定させるとしている。大矢名誉教授は「『原爆』だけを切り離して考えるのではなく、『戦争の中に原爆がある』ということをもう一度考えるきっかけになれば」と話している。 朝丘雪路さん死去 俳優、歌手「雨がやんだら」(2018/05/20東京新聞) 週のはじめに考える 裁かれる国家の「犯罪」(2018/05/20東京新聞) 日本ではさる一月、宮城県の六十代の女性が先駆けて司法の良心に裁断を仰ぎました。それを契機に、国会は救済の必要性に目覚め、政府は調査に乗り出した。やはり鈍い人権意識です。被害者は年輪を刻み、時間との勝負です。東京の男性にも、北海道と宮城県で同日に提訴した男女二人にも被害を裏づける記録がありません。一人でも多くの被害者と真相を知る人に、勇気を出して声を上げてほしい。私たちも支えます。 クラレ、米南部の工場で火災 20人超が負傷か(2018/05/20東京新聞) 逆風下 民謡の明日は… 魂伝えたい 頑張る人々(2018/05/20東京新聞) 協会所属の歌手たちにも「この状況を自分たちでどうにかしようという意識が足りない」と嘆く。ただ一方で「『石切唄』を歌うと石切って何?と言われる時代。難しい」と、悩みは尽きない。民謡界の最大組織、日本民謡協会の会員数は約一万六千人。平均年齢は七十歳を超え、ピーク時(九三年)の約四万九千人の三割強まで減った。菊地淡茂(たんしげ)組織部長(66)は「コンクールもどんどん減っている。かつては千件超あったが、今は五百件くらい」と話す。 |
「平和をこわすな」 市民らカヌー30艇で抗議 米軍キャンプ・シュワブで護岸工事(2018/05/19琉球新報) 米高校で乱射、死者10人 17歳生徒を拘束、10人負傷(2018/05/19琉球新報) 「全廃」フロン、放出が増加(2018/05/19京都新聞) 9条俳句訴訟 表現の自由を侵すのに(2018/05/19東京新聞) 俳人の故・金子兜太さんは、この問題に危機感を持ち、「表現や作品を政治的判断で葬ろうとする姿勢は戦争のころと変わっていない」と語っていた。本紙も一五年から一七年にかけ読者から募った「平和の俳句」を載せた。金子さんには、選者をつとめてもらった。さらに深刻に思うのは、九条俳句問題にとどまらず、公共施設などで中立性や公平性を盾にして、さまざまな集会などが制限されてはいないかという疑いだ。大学でも集会は全く自由ではない。表現や言論の自由が息苦しい。片や自民党総裁たる首相は公然と「改憲」を訴え、「九条を変える」と言う。「九条守れ」の市民の意見が自由でなくては、公正な社会とは到底言えない。 ガザ抗議デモ収束へ エジプト介入、ハマスと合意か(2018/05/19東京新聞) (社説)終盤国会 逃げ切りは許されない(2018/05/19朝日新聞) https://digital.asahi.com/articles/DA3S13500604.html |
脳梗塞2度、歌い続け ヒデキ63歳死去(2018/05/18東京新聞) 記者らセクハラ被害、複数回 周囲に相談できず65%(2018/05/18東京新聞) レバノン国境も緊張 ヒズボラの攻撃警戒(2018/05/18東京新聞) エネルギー計画 原発の新増設が前提か(2018/05/18東京新聞) 福島原発事故のあと、安全、安いの神話が崩れ、世界ではコスト面から原発離れが進んでいる。三〇年には原発の“時代遅れ”が一層明確になっているだろう。温暖化対策を考えるなら、再生可能エネルギーを増やす方が、確実だし、安全だ。計画では、再生可能エネルギーについても「主力電源化」を図り、22〜24%に増やすという。ドイツでは現在すでに35%。産油国のアラブ首長国連邦(UAE)さえ、五〇年に44%の目標を掲げている。この「計画」では、世界との差はますます開く。経産省による意見公募で多数を占めた「世界の流れに逆行している」などとして脱原発を求める声も黙殺された。そのような計画案に、正当性があるのだろうか。 山崎努、超俗の画家 熊谷守一になる 映画「モリのいる場所」(2018/05/18東京新聞) 「海を壊さないで」市民ら海上で抗議 K4護岸造成工事進む(2018/05/18琉球新報) <社説>自然遺産登録延期 北部訓練場の返還しかない(2018/05/18琉球新報)
ハワイ島火山で爆発的噴火(2018/05/18京都新聞) キラウエア火山は世界最大級の活火山。今月3日に噴火を始めて2週間が過ぎたが、今後も噴火を繰り返す可能性も指摘されている。終息のめどは立たず、長期化に伴う観光業への影響を懸念する声が強まっている。 北朝鮮機「途中で落ちたら話にならんな」 麻生氏がまた放言(2018/05/18朝日新聞) 講演は、自民党麻生派に所属する議員の政治資金パーティーであった。麻生氏は2012年の自民党総裁選にも言及。石破茂、石原伸晃、安倍晋三の3氏らが争っていた当時、誰を支持するかを問われ、「暗いやつを選ぶか、あんまり頭のよくないやつを選ぶか。だったら、おなかの悪いのが一番いいぐらいじゃねぇか」と答えて安倍氏を支持した、とも語った。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13498985.html?rm=150 (社説)エネルギー基本計画 めざす姿がずれている(2018/05/18朝日新聞) ■原発のまやかし温存 個別の分野も問題は多い。焦点の原発は現計画と同様、基幹電源として再稼働を進める方針と、「依存度を可能な限り低減する」という表現を併記した。しかし実際には、政権は再稼働に重きを置いている。なし崩しの原発回帰や、放射性廃棄物の処分問題や核燃料サイクルなどでその場しのぎが、さらに続くことになる。政権は、原発を取り巻く状況や、再稼働反対が多数を占める世論の厳しさに向き合うべきだ。国民の目をごまかしながら原発頼みを続ける姿勢は、根本から改めねばならない。「依存度低減」を掲げる以上、その具体化を急ぐ責任がある。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13498916.html (社説余滴)原発避難者の声に耳澄ます 五郎丸健一(2018/05/18朝日新聞) 原発事故から7年余り。避難者数は統計上、5万人を切るまで減った。行政は、復興の進展をしきりに強調する。だが、今も避難暮らしを続けざるを得ない人々にとって、国策の失敗がもたらした事故の被害は、いつ終わるとも知れない現実である。声なき声に耳を澄まし、一人ひとりの生活再建を支えていくのは、政府や関係自治体の重い責務だ。そして、被災者たちの思いを社会全体でどう受け止めるかも、問われ続ける。 星由里子さん死去 若大将シリーズなどでヒロイン(2018/05/18朝日新聞) https://www.asahi.com/articles/ASL5L3DVQL5LULZU009.html?iref=com_alist_8_05 |
カザフで核実験反対の歌 安佐南区の道田さん 21日行事で披露(2018/05/17ヒロシマ平和メディアセンター) 社説 地上イージス配備 必要性の議論が先では(2018/05/17ヒロシマ平和メディアセンター)
配備の候補地では、レーダーが発する強力な電磁波の周辺への影響も心配されている。配備されることで、逆に攻撃対象にされるのではとの不安の声もあるようだ。 『潮流』 キリシタンと原爆(2018/05/17ヒロシマ平和メディアセンター) 前米長官「うそで民主主義衰退」 ティラーソン氏が政権批判(2018/05/17琉球新報) ティラーソン氏は、トランプ大統領や政権幹部を名指しこそしなかったが「倫理観や誠実さを失った指導者に市民が立ち向かわなければ、米国の民主主義は衰退していく」と訴えた。米メディアは現政権の体質を痛烈に批判したと報じた。 世界158位 打破へ一歩 女性議員増 法成立(2018/05/17東京新聞) 90%超、加害側の金銭補償なし 虐待や性被害など、警察庁(2018/05/17東京新聞) 原発、コスト増でも推進 1基4400億円試算 実情1兆円超(2018/05/17東京新聞) 政府・与党、解明に及び腰 森友・加計(2018/05/17朝日新聞) 愛媛県が作成した文書には、柳瀬唯夫・元首相秘書官が2015年4月に首相官邸で学園関係者や愛媛県職員らと面会し、「本件は、首相案件」と述べたと記されている。柳瀬氏は10日の参考人招致で学園関係者との面会は認めたが、県職員らについては「いたかもしれない」とした。 中村知事は翌11日、職員が受け取ったとする柳瀬氏の名刺を公開して反論。この食い違いをただすため、野党は中村知事の招致が欠かせないと求めている。 (社説)子どもたちへ 火垂るとだるまの教え(2018/05/17朝日新聞) 異論を排し、大勢に流れてしまいがちなこの国の危うさが、常に念頭にあった。 かこさんもまた、論理や思考を重んじた人だった。 軍国少年で軍人を志した。19歳で敗戦を迎え、誤った戦争をなぜ正義と思い込んでしまったのか、自問することから出発した。化学工業の会社に勤めるかたわら、子どもの勉強の面倒を見たり一緒に遊んだりして、生活の苦しい家庭を支えるセツルメント運動に飛び込んだ。各地の伝統玩具がモチーフになっている「だるまちゃん」シリーズをはじめ、歴史、経済、生命、宇宙まで、創作は幅広い分野に及ぶ。多くの研究資料を集め、「20年先も通用するものを」という見通しと責任感をもって紡ぎ出した作品だ。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13497127.html (声)男女の競争条件は平等ですか(2018/05/17朝日新聞)無職 小川力(岩手県 71) 議員は資質で選ぶべきで、候補者数を男女均等にすることを目指す法案に違和感があるという声(10日)を読みました。私も基本的には賛成ですが、日本では、議員になるための条件の男女差が大きすぎるのではないでしょうか。今でも女性は家事・子育てを強いられ、さらに親の介護もあるとなれば圧倒的に男性の方が働きやすく、議員にもなりやすいのが現実だと思います。女性の子育て負担がなくなり(保育所の心配解消)、家事負担が軽減され(夫婦の家事分担)、親の面倒を見る負担もなくなり(公的介護の充実)、競い合う条件が男女同じになってはじめて「男女均等に違和感」という言葉が出てくるのではないかと思います。 「この法案が通ったら優秀な男性の議員や立候補志望者を閉め出すことにならないか」と記されていましたが、優秀な女性たちが事実上「門前払い」されている現実を解決せずに、「優秀な男性の議員うんぬん」と強調されることには違和感があります。男女格差の恩恵にどっぷりつかって生きてきた者として痛感しています。 (語る 人生の贈りもの)樹木希林:8 ジュリーに「ウルル」、私のまんま(2018/05/17朝日新聞) バアさんなら動かなくて楽だろう、と自分で決めたんだけど、全然違ってたわね。毎回、激しいアクションがあった。母屋と離れの間を渡すハネ橋が上がっていることに気づかずに、下へ落っこちるという場面があるんだけど、久世光彦さんが「橋があるつもりで、しばらく空中を泳いでくれ」と言うんです。マンガによくあるでしょ、あれよ。 |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか
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