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ダビンチ落札はサウジ王子 500億円、美術品最高額(2017/12/07東京新聞) 自衛隊明記の改憲 希望が自民に同調(2017/12/07東京新聞) NHK受信料 強制は時代に合うか(2017/12/07東京新聞) 軍用犬 37万人が殺処分救った 元英兵士らの訴え、ネットで反響呼ぶ(2017/12/07東京新聞) 辺野古 抗議のスカート 強制排除の姿勢、問題視(2017年12月5日琉球新報) 哲学者プラトンが元凶、世界が夢見たアトランティス(2017/12/07ナショナルジオグラフィックス) http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/071800010/111600005/ もんじゅ廃炉、難作業 完了まで30年、計画を申請(2017/12/07朝日新聞) 中東「終わりない争いに」 エルサレム「首都」、反発や懸念(2017/12/07朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S13262580.html (社説)NHK判決 公共放送の使命を常に(2017/12/07朝日新聞) (あのとき・それから)1980年 昆布消費量、那覇が日本一 薩摩藩と薬売り、食文化の源流(2017年12月6日朝日新聞) 共謀罪廃止法案を共同提出 野党5党派、希望参加せず(2017/12/06東京新聞) 無償化より待機児童対策を 「保育考える親の会」政府に意見書提出(2017/12/06東京新聞) 防衛力の整備 「節度」取り戻してこそ(2017/12/06東京新聞) 米、エルサレムを首都認定 大使館移転へ、外交転換(2017/12/06琉球新報) [核なき世界への鍵] 被爆者の声 世界が共鳴 ICAN 10日にノーベル平和賞授賞式(2017/12/06ヒロシマ平和メディアセンター) 世界各地の市民社会と連帯し、核兵器禁止条約作りを進めた非政府組織(NGO)核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))が10日、ノーベル平和賞を受ける。ノルウェー・オスロである授賞式で、戦後の広島の平和運動に根差し、若きICANと活動を共にしてきた広島市南区出身の被爆者サーロー節子さん(85)=カナダ・トロント市=が受賞スピーチ。紡ぎ、広がった核兵器のない世界を願う声を響かせる歴史的な時になる。「大切な人、学友、きょうだい、近所の人たちが一度に命をとられた。私たちはその人たちに誓った。死を無駄にしないと」。7月、条約が採択された国連の議場で各国に署名を呼び掛けたサーローさんは、感極まった表情で語った。 ・・・ ICANメンバーの思い 被爆者の訴えに共鳴し、核兵器禁止条約を作る運動を進めたICAN。各国に散らばるメンバーのメッセージを紹介する。(敬称略)≪寄せられた英文のメッセージ全文を中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターのウェブサイトに掲載しています。アドレスは http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=78705≫
折り鶴作製 動画で紹介 広島女学院大生、ICANのHPに(2017/12/06ヒロシマ平和メディアセンター) 社説 核兵器廃絶と日本 保有国説得 全力尽くせ(2017/12/06ヒロシマ平和メディアセンター) 絶滅危惧2万5821種 レッドリスト最新版(2017/12/06朝日新聞) ごみ対応「反省」、学園に国側謝罪 森友めぐる音声データ(2017/12/06朝日新聞) 仏大統領「エルサレム首都」に懸念 トランプ氏に電話(2017/12/06朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/ASKD52JC4KD5UHBI008.html?iref=com_rnavi_arank_nr04 |
景気「拡大」9割 44社「実感あまりない」 朝日新聞社100社調査(2017/12/05朝日新聞) (声)自然を壊さねば日本守れない?(2017/12/05朝日新聞)小学校教員 原田光一郎(鹿児島県 42) 今年、奄美大島は世界自然遺産登録を目指す第一歩となる国立公園に指定されました。この島にある私が住む町では、昨年、米国企業による大型クルーズ船寄港施設の開発計画をめぐって推進派と反対派でもめ、当時の町長が白紙撤回。奄美に残された貴重な自然を未来に引き継ぐことができると安心していました。しかし、今度は、国が世界遺産登録を目指すと同時に自衛隊のミサイル部隊の駐屯地建設や新しい通信所の建設計画を進め、森林が伐採されて、私の町にも建設作業員の宿舎ができると聞いています。災害現場での自衛隊員の活躍は素晴らしいです。奄美では離島侵攻に対する訓練に今年も大勢の隊員が訪れました。行政の方の多くは、新基地ができることによる経済効果を期待しているようです。しかし、アマミノクロウサギなどが暮らす自然環境を壊してまで基地を造らないと日本を守れないのでしょうか。100年後の子供たちに見せたい島の美しい自然が失われるのではと危惧しています。 (声)放送法の規定、時代遅れでは?(2017/12/05朝日新聞)主婦 北本淑子(熊本県 68) 「教えて! NHK受信料」を読みました。昨年度の徴収率は78%で過去最高を記録したそうですが、私は徴収規定が時代に合わなくなっていると思います。受信料を支払う義務を定めた放送法が施行されたのは1950年。地上波テレビ放送が始まる前のことです。今はパソコンやスマホ、タブレットでもテレビを見られます。「一家に1台」どころか「1部屋に1台」の時代になり、「チャンネル争い」など、今は昔の光景です。1台しかない家庭も、何台も持っている家庭も、「1世帯1契約」というのは不公平じゃ?とも思います。テレビを取り巻く環境は随分と様変わりしました。それなのに、戦後すぐに作られた放送法の規定がそのままというのは、無理があるように思います。例えば、実際に見た時間だけ支払うことなども、今の技術があればできそうです。 (耕論)NHK受信料は義務?(2017/12/05朝日新聞) アフリカのIT革命、少女は貧困から脱出した(2017.12.02ナショナルジオグラフィックス) フリン氏訴追 米政権の危機深まった(2017/12/05京都新聞) バリアフリー法 世界水準へ底上げせよ(2017/12/05東京新聞) 名刺を複数持つ生き方(2017/12/04東京新聞) 社説 原爆症訴訟と新認定基準 科学の限界認め救済を(2017/12/05ヒロシマ平和メディアセンター) Peace Seeds ヒロシマの10代がまく種(第50号) アートで平和発信(2017/11/16ヒロシマ平和メディアセンター) 抗議排除し、工事車両100台超搬入 沖縄県名護市辺野古ゲート前(2017/12/05琉球新報) 熊本市議の行動に賛否 盛り上がる背景は(2017/12/04琉球新報) アグネスさんの行動は当時、「横紙破り」と見られたが、その後の企業内保育所の整備へとつながったとされる。・・・緒方さんが1年前から議会事務局と交渉してきた経緯や、自分個人の権利だけでなく、子育て世代の大変さを訴えようとしたことが知られるにつれ、賛成意見も増えてきた。・・・ 日本の国会議員の女性比率は1割ほどで、先進国でも最低レベル。列国議会同盟(IPU)の調査でも世界の193カ国中163位にとどまる。子育て中の女性議員となれば一握りしかいない。緒方さんの横紙破りが、日本の議会の風景を変える一歩になるのかどうか。 首相、森友契約の再調査を否定 佐川氏昇格「適材適所」(2017/12/04東京新聞) 所得税改革 また取り易い所からか(2017/12/04東京新聞) 年収一千万円強のサラリーマンはここ数年の税制改正で、給与所得控除が段階的に縮小され、また配偶者控除に年収要件ができたことで適用が除外される。これらを合わせると、手取りは年に三十万円近く減る家計が少なくない。これはあまりに乱暴である。所得がある程度高くても、子供が多かったり、子供の大学進学や住宅ローンなど出費を抱える世帯もある。短期間の大増税で人生設計が狂いかねない。格差縮小というなら、株などの譲渡益や配当などにかける金融所得課税が20%のままなのはおかしい。富裕層は金融所得が大半というケースが多く、汗水たらした勤労所得よりも株高の恩恵に浴した「不労所得」の方が税率が大幅に低いのは納得がいかない。金融所得課税を欧米並みの25%にすれば一兆円程度の増収となり、今回の増税も必要ないはずだ。所得税は国民の懐に直結する大きな問題だ。取り易(やす)い所から取るという安易な発想や控除縮小といった小手先の調整ではなく、低所得者に有利な税額控除への変更など骨太の議論を望みたい。 「9条は猫の幸せ招く」 市民団体「肉球新党」がリーフレット(2017/12/04東京新聞) 戦争や原発に反対し、人と動物が共生できる社会を目指す市民団体「肉球新党 猫の生活が第一」が憲法九条をめぐる論点を解説するリーフレット「憲法9条が変わるとどうなるの?」を作成した。希望者には無料で送付する。詳細はホームページに掲載。「肉球新党」で検索する。リーフレットでは、憲法に自衛隊を明記した場合の影響を分析。(1)平和主義が壊れる?(2)海外で戦争ができる軍隊に?(3)軍事費UPで税金も大幅アップ!?−の三つの疑問点を挙げた上で、改憲反対の人に署名活動への参加や九条堅持の候補者、政党への投票を呼びかけている。 沈黙の佐川新長官 国税庁就任1カ月 異例の会見なし(2017/12/04東京新聞) 国税庁長官は一年程度の任期中、定例会見は行っておらず、本紙などが加盟する国税庁記者クラブは、佐川長官が五日に着任して以降、できるだけ早く就任会見をするよう同庁に求めてきた。同庁広報は取材に「諸般の事情で調整が長引いている。開かない可能性もある」としている。・・・佐川氏は、財務省理財局長だった今年二〜六月、森友問題で連日、国会答弁に立ち、国有地が八億円安く売却された経緯に関する野党の追及に対し、「規則にのっとって適切に処分した」などと主張。一方で、交渉過程で何が起きたのかについては「(交渉記録は)破棄した。残っていない」「(担当者の)記憶に残っていない」「政治家は関与していない」と繰り返すだけで、事実関係の説明を拒んできた。 |
核禁止条約、日本も参加を ICAN事務局長、朝日新聞と会見(2017/12/03朝日新聞) (声)私も今の社会なら産みたくない(2017/12/03朝日新聞) 足立セレン(茨城県 16) 熊本市議会の女性市議が、生後7カ月の長男同伴で本会議に出席しようとしたところ、議長らに説得されて断念。本会議開会が約40分遅れるということがありました。子連れで出席できるか議会事務局に相談していたが、ベビーシッターを雇って下さいという対応で変わらず、らちが明かないと思った、と理由を説明しているそうです。ネットでは「常識を疑う」「身勝手」とか、「どんどん声をあげてほしい」など賛否両論が巻き起こっています。私は、規則を変える前に連れてきたのは良くなかったけれど、結果的に日本の保育園問題や少子化の原因について、世間に考えさせる良い機会になったと思います。子どもを預けられない、預ける場所がない、仕方なく職場に連れて行ったら非難される。これが日本の現状です。 私だって、そんな社会なら子どもを産みたくないと思います。これをきっかけに、議会は子育て政策に関する議論を深めていってほしいです。また、世間は子連れであることをただ非難するのではなく、子育て政策を目に見える形で実行していくよう、もっと求めるべきだと思います。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S13256836.html (声)見たい人だけお金払うNHKに(2017/12/03朝日新聞)大学生 鎌田美夏(東京都 24) 一人暮らしをする大学生の弟の家にいた時、NHKの受信契約を求め、男の人が訪ねてきました。弟は部屋にテレビはなく、スマホもワンセグ対応のものではないとちゃんと説明しました。でも相手は、確認するために、とにかく部屋にあげろ、の一点張りでした。弟は初対面の人にはっきりものが言えないタイプで、おろおろするばかり。威圧的な口調で話し続ける担当者に腹が立ち、私がきつい口調で追い返しました。やっと帰ったと思ったら、弟が「そこまで言わなくても」と一言。がっくりしました。でも、NHKの受信契約を迫られて、怖くて嫌な思いをした女友達はたくさんいます。一方の担当者も、断られ続けたり、きつく言い返されたりして、心が疲弊している人もいるかと思います。公共放送というけれど、見なくても困らない人もいるでしょう。どちらの側も嫌な思いをしないで済む方法に、変えたらどうでしょうか。NHKは、料金を支払った人だけが見られるスクランブル放送にすればいいと思います。 (社説)シリア内戦 和平への機会を逃すな(2017/12/03朝日新聞) 死者30万人超、難民500万超。国際人権団体によると、いまも毎日100人前後のペースで命が失われている。中東シリアの6年間におよぶ内戦を即刻、終わらせねばならない。国際社会の理性と良心が試される新局面である。国連主導の和平協議が先月末からスイスのジュネーブで始まった。昨年から断続的に7回開いて進展を見なかった協議を、改めて再開した。・・・ 国連のデミストゥラ特使は声明で、「今こそ政治プロセスに集中する時だ」と強調した。難しい協議が予想されるが、粘り強い仲介を期待したい。言うまでもなく、新たな体制づくりの主役はシリア国民である。アサド政権には、これまでのような反体制派への弾圧を停止したうえで、和平協議を成功させる重責がある。いまもシリア国内の各地で膨大な人びとが食料や医薬品などの支援を待ちわびている。国際組織やNGOなどの緊急援助を急がねばならない。そうした人道支援や復興の局面で日本も積極的な役割を果たすべきだ。 はしだのりひこさん死去 京都フォーク黎明期支える(2017/12/03京都新聞) 京都フォークを黎明(れいめい)期から支えた歌手で、ヒット曲「風」「花嫁」などを作曲したはしだのりひこ(本名端田宣彦)さんが2日午前1時16分、パーキンソン病のため、京都市内の病院で死去した。72歳。・・・ 同志社大在学中に音楽活動を始め、きたやまおさむ(北山修)さんや故加藤和彦さんらが結成したフォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」に、1967年に参加。同年「帰って来たヨッパライ」がヒットした。68年、自らのグループ「はしだのりひことシューベルツ」を結成。♪人は誰も ただ一人旅に出て−の歌い出しで知られるきたやまさん作詞の「風」が大ヒットした。 週のはじめに考える しっかり休むドイツ人(2017/12/03東京新聞) 歴史認識、原発問題で日本と比較されるドイツですが、ここでも対照的です。同じ経済大国でありながら、しっかり休んでいます。なぜでしょうか。二年前、クリスマス商戦たけなわなはずの十二月にベルリンを訪れた時のことです。滞在最終日の日曜に土産物を買おうと、繁華街のアレクサンダー広場に出たのですが、デパートは閉まったままでした。うっかりしていました。ドイツでは閉店法により原則、小売店は日曜には営業しないのです。現行の閉店法は一九五七年、西ドイツ時代に施行されました。ガソリンスタンドなど一部を除き、日曜のほか、平日も午後八時から午前六時まで小売店の営業が禁じられています。だから、コンビニはありません。閉店法の存在は第一次大戦前のドイツ帝国までさかのぼります。 きっかけは、安息日を大切にしようというキリスト教の考えです。・・・ドイツで日本人が語学研修をした際、「夏休みはどのくらい取れるのか」と聞かれた。日数のつもりで「四から五」と答えたところ、「結構取っているな」と予想外の反応。よく聞くと、先方は四、五週間と思っていたことが分かり、がくぜんとしたそうです。・・・労働生産性−一人、一時間当たりの国内総生産(GDP)−は、ドイツが日本の約一・五倍に上ります。よく休んでいるのに、ドイツ経済は好調です。仕事の進め方にも理由があるようです。・・・至れり尽くせりの日本人の繊細なサービスは、もちろん、すばらしい。しかし、仕事に追われて過労死や心の病に追い込まれ、肝心の人間がつぶれてしまっては、元も子もありません。営業時間や労働時間の短縮は電力の節減にもつながり、原発に頼らない世の中にしていくためにも有効です。それぞれの国のやり方には背景や事情があり、ドイツばかりがいいというわけではありませんが、社会にゆとりを生むヒントにできればと思います。 チリの詩人ネルーダに毒殺説浮上 専門家らがん死否定(2017/12/03東京新聞) 【リオデジャネイロ共同】南米チリで1973年の軍事クーデター直後に死去したノーベル文学賞受賞者の詩人パブロ・ネルーダの死因を調べている内外専門家グループはこのほど、通説である前立腺がんではなく何らかの毒素による死亡の可能性があると発表した。軍による毒殺との見方も根強いが、真相究明にはさらなる調査が必要だとしている。ネルーダは故ピノチェト陸軍司令官による73年9月11日のクーデターで自殺した左派アジェンデ大統領と親しく、直後の同23日に入院先で死亡した。元側近が病院で軍により毒物を注射されたと主張し、所属していた共産党が調査を要求した。 筆洗/ 「COMPLICIT」とは(2017/12/03東京新聞) 「COMPLICIT」とは英語で「加担」「共謀」を意味する形容詞であまり良い意味には使われない。悪いこととは知りながら、それに手を貸すニュアンスがあるそうだ▼海外の英語辞書サイト「ディクショナリー・ドットコム」が二〇一七年を代表する英単語として、この「COMPLICIT」を選んだ▼なんでも、米コメディー番組「サタデーナイトライブ」が火元で、トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が使っている香水の名としてこれを採用し評判になった。・・・考えてみれば、「忖度」というのはやや気の毒な言葉かもしれぬ。そもそもの意味は「他人の心を推し量る」。悪いイメージはなかったはずだが、時代を経て強い者への配慮というニュアンスが加わり、森友学園の問題などによっておべっか、ゴマスリのイメージが完全に定着した 「共謀罪」廃止法案提出へ 立民が5野党に呼び掛け(2017/12/03東京新聞) 立憲民主党は、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法のうち、共謀罪部分を廃止する同法改正案をはじめ計七法案を今国会に提出する。他の野党五党に共同提出を呼び掛けた。希望の党は他の野党と可能な限り連携するとしながらも、安倍政権への批判一辺倒でなく、対話路線もアピールしている。希望を含めた野党が連携できるのか、試金石となる。 核実験被害マーシャル諸島 大統領「日米に失望」(2017/12/02東京新聞) 【マジュロ=共同】米国の核実験の舞台となった太平洋の島国マーシャル諸島のハイネ大統領が二日までに、共同通信とのインタビューで、核兵器禁止条約に反対する米国などの核保有国や日本に対し「失望した」と批判した。条約採択に尽力した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))に十日、ノーベル平和賞が授与されるのを前に首都マジュロで語った。・・・核保有国は条約に反対し、米国の「核の傘」に入る日本も参加を見送った。ハイネ氏は「だからこそICANの活動が続けられるべきだ。いつかは核保有国が廃絶に賛同するかもしれない」と期待をにじませた。マーシャル諸島は条約に賛成しているが、議会で審議中としてまだ署名はしていない。・・・マーシャル諸島は安全保障を全面的に米国に委ねているが、ハイネ氏は核実験の被害とは切り離すべきだと指摘。「特に米政府に対し、報いを求める」と述べ、米国に毅然(きぜん)とした態度で臨み、今後も補償を求め続けていく考えを示した。 |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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